郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

夫婦別あり

2012年01月12日 | 日記
 ポストの中に宗教法人が配布する小冊子が入っていて何気無く読む。~孔子の「夫婦別あり」とは相手にすべてをさらけ出さない。親しき仲にも礼儀ありで、気を許してよい家庭の中だからと言って、相手を傷つけるようなことを平気で言ったり、不満をぶつけることは善いことではない。結婚生活が長くなっても相手の人格を否定するようなことはしてはならない。新約聖書の「愛は不作法をしない」も同じことで、日本では家の中では不作法で善いと言う風土があるが、相手の気持ちを思って失礼な振る舞いをしてはならないと述べている。⇒夫婦生活が長くなると互いにパートーナとして敬うことが欠けてくる。こんな小冊子でも善いことが書かれている。
 今日の夕食は、














◆年明けうどん ◆春菊と竹輪の天ぷら ◆肉じゃが ◆揚げだし豆腐 ◆もやし三杯酢

  年明けうどん
 
年明けうどんは正月における食文化ではなく、香川県の讃岐うどん製麺業界がうどんの拡販を狙って2009年から始めた普及活動の商品ブランドである。1月15日までに食べるうどん風習だが、まだまだ浸透していないし、浸透しそうにもない。


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