朝ドラのべっぴんさんの中だと思うのですが「なにかをやらなければ何にも起こらない」と言っていた。家で何にもしないで一日が終わってしまうとやっぱりもったいない。…とは言って何にもしていないわけではない。買い物に行ってごそごそと用事をし、食事を作り洗い物をしていたらなんとなく終わってしまう。こんな平凡に終わってしまう一日も無駄なのだろうか。暮らしを立てていかねばならない戦後の何もない状況の朝ドラ場面と時代背景が違うので何とも言えないが、いつの時代でも、何かにぶち当たった時は顔を上げ正面を向いて出来ることから始めねば、ことは前に進まない。人生ってその繰り返しだと思う。ぶち当たっているか、どうかを感じるのは楽観者、悲観者で違う。ぶち当たっていなければ神に感謝しなければならないのでしょうね。
今日の夕食は、
◆秋刀魚の明太子焼き ◆煮物(薄揚げ・南瓜・ブロッコリー・昆布) ◆空芯菜の胡麻和え ◆ちりめんおろし ◆ご飯
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