私はレインシューズを持っていない。家人はゴム長靴を持っていたが、長い間、履〔は〕いたのを見た記憶がない。一昨日、家人は家の外壁の高圧洗浄でお手伝いをするためレインコートにレインズボンを着て、それに長靴を履いた。長靴上部の口の折れ曲がったたところが少し切れていたと気付いたがズボンを上から覆〔おお〕うので、まったく問題ない思いそのまま履いたようだが、手伝い終わって長靴を脱ぐときにあちらこちら外のゴムが皺〔しわ〕になっている所が切れて破れているのに気付いた。中の布は大丈夫であったので気付かなかったらしい。あれあれと思う。長靴なんて何十年履いたことがない。履く必要もない。洗車を自宅でするときくらいだったと思うが、それもガソリンスタンドで洗車機で行うので本当に長靴を使うことがない。家人が新しい長靴を買おうかなと言うのでいつ履くのと聞いた。水害のときかなと言う。その前に逃げないと言うと履くときがなく無用の長物だと家人も納得したようだ。傷〔いた〕んだ長靴は捨てることにした。これでこの家にはレインシューズは無くなった。
今日の夕食は、
◆一口牛ステーキ ◆鰹のたたき ◆大根のあっさり煮 ◆セロリーのキンピラ ◆ご飯
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追記: 義姉からお歳暮のハムが届く、家人がお礼の電話を入れました。義姉は散歩中だったと言う。