1回目の外壁吹付をしたのにその後一晩中、雨が降り続き、樋をとりはずした屋根の雨はぽたぽたと音を立て、床の中でまだ雨が降り続いているのかと眠れぬ夜を過ごした。雨は中雨です。小雨とか、大雨とか言うが中雨とは言わないのはどうして?など、要らぬことを思っていたら少し眠っていたみたいだ。外壁に1ヶ所2ミリ幅の深いヒビが長さ30cmほど入っていたが、いつかは補修をしてくれるだろうと思っていたがそのまま吹付けられたみたいだ。知らなければ知らないでどうも思わないのですが、知ってしまうと地震が来た時にそこから大きな亀裂となり、外壁が落ちるのではないかと不安になる。そして、それを塗装屋さん言うべきか、言わざるべきかも悩む。細かいことを言うクレーマーだと思われたくないのが一番の理由です。かと言って放置することが良いかと言うとそうでもない。家人に言って直して貰うと塗装屋さんへの嫌味と捉えられる。だけど、指摘だけはしておこうと思う。大きなリフォーム会社の担当者は大きなヒビはV字カットして補修をしますと言われていたがそんな形跡はどこにも見当たらなかった。費用が高いだけで何のメリットもなかったと後悔しきりでこれも災い。今年の1文字漢字表現も災難の「災」でしたが、災い転じて福となす(Bad luck often brings good luck.)に来年はしたいものです。
今日の夕食は、
◆おでん ◆ほうれん草のエノキ和え ◆ご飯
~ 子ども料理教室だったのでお昼前にこれらを作って行きました ~