郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

外国人労働者

2018年12月26日 | 日記

 今日は足場の解体です。午前中に少し雨が降りましたが、業者は作業を続行していたようです。リフォーム会社担当者と家の前の道路の通行を案内するガードマンが来て、すぐに足場業者のリーダーと作業者一人が来ました。内一人は外国人労働者でした。先ず、幕の取外しから始めました。簡単な作業なのに意外に時間がかかるものです。それから上の横管から外国人労働者が外し、下のリーダーに声掛けをして手を放して落とします。リーダーが上手にそれを空中でキャッチして管を立てかけたり、横置きにしたりしていきます。この二人は力持ちで重い管や梯子〔はしご〕を軽々と持ちます。また上の作業者はバランス感覚が良く、揺れる足場の上で怖がりもせず普通に作業をします。横管が終ると縦管と黙々と作業をこなしていました。今回は家人がずっと作業を見ていたので丁寧にしてくれました。前回の足場組立時はリーダーと外国人労働者の作業者二人が来ました。リーダーは同じ人でしたが作業者は違った人で、どうせ改装するのだからと荒っぽい作業だったように思います(結果的に)。それとも外国人労働者でも性格によるのでしょうか。外国人労働者に対する偏見はいけないと改めて思いました。

 今日の夕食は、
















 ◆豚肉の生姜焼き ◆炊きあわせ(がんもどき・蓮根・三度豆) ◆もやしの胡麻酢和え ◆みそ汁 ◆ご飯
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