全仏オープンテニスが数日前から始まり、日本選手は1回戦ですべて敗退し、残念です。特に大坂なおみ選手には決勝戦まで行って欲しかった。
テニスから帰った家人が愚痴を言った。家人が打ったサーブでセンターライン上にボールが落ちた(オンライン)のにフォルトと仲間の審判に言われた。後ろから見ていた人はラインにボールが乗っていたと言うが、審判の判定が優先された。また、同じ人が審判の時に相手が打ったボールがベースラインを越えて外に出てアウトなのにインと言われて家人は負けてしまった。プロの試合ならチャレンジシステムで判定に不服を主審に申請して再ジャッジを受けるのでしょうが、お遊びの試合なので不服は流すしかないが、ミスジャッジがたび重なるとプレイしても面白くなくなったと言う。審判がいないときは相手プレイヤーがボールがインなのかアウトなのかを自己申告(セルフジャッジ/by スポーツマンシップ)する。審判がいてもプレイヤーがボールに最も近い所にいるからプレイヤーの判定に従う場合もあると言う。家人が審判をするときは自分の判定よりもそのプレイヤーの自己申告を優先して自分の判定に拘〔こだわ〕らないようにしているらしい。それが大人だから(I'm old enough.)と言う。楽しく遊べればそれで良いと言う考えです。だから今日はできるだけ家人が審判役を引き受けてきたと言う。
◆粒マスタード入り鶏もも肉の唐揚げ ◆フィットチーネのトマトクリーム ◆キャロットラペ ◆レタススープ ◆ご飯
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