孫は月曜日は大学に行かなくても良い日です。でも、いくつもの中間試験があるからと試験勉強に余念がありません。私たちは余り立ち入らず、孫自身に任せていますから。話しをすると孫の高い声と娘の声がよく似ていてビックリすることがあります。DNAが一緒なんだと思う。顔も小顔に見えますが孫は首が長いからそう見えるのだと言うが誰に似たのだろうと不思議がる。家人は私の母がそうだからと思ったが、娘の主人の家系の方をよく知らないので黙っていたと後から言った。いろんなことが引き継がれ、また逆にいろんなことが後天的にその人に身につくのだから双子でもどこかは違うのでしょうね。今まで生を受けてきた人が全て違うと考えると自分を大切にしなければと思う考えが芽生える。有史以来の世界で唯一無二の自分は今ここで何を考え、何をするかが貴重に思えて来るからです。でも、実際は何も考えず、平々凡々と暮らしています。そのギャップが人を悩ませ、また諦めさせる。歳がいってもどこまで諦めないかが問われているのかも知れませんね。
ナデシコが咲きましたが買って来た時もこんな花色で花模様だったのだろうかと思います。昨日のブログで椿のことを梅と何気なしに書いていた。後で気付き訂正した。何もかにも朧〔おぼろ〕になってきたからこそ、諦めない気持ちが必要になる？
◆鶏胸肉のトマトチーズ焼き ◆生ハムサラダ ◆小アジのマリネ ◆ハッシュドポテト ◆野菜スープ ◆ご飯
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