今朝は栄養士会の会合があり行ってきました。来季の役員選出でついに断ることも出来ず、２年間務めることになったのですが迷惑かけることなく出来るでしょうか。初めての事なので心配です。
午後から晴れていたのに急に曇り、雪が舞ってきて驚きです。今年はどうしてこんなに陽春が来るのが遅いのでしょうか。震災でまだ不明の方１万７千人や亡くなわれた方１万人の無念の涙が雪になり、あるいはその人達を悼む風と雪なのでしょうか。。。花も寒さに花弁を閉ざし喪に服しているようです。今暫くは陽気は似合わず、寒くても我慢しなければと思う。
今日の夕食は、
◆焼き春巻き ◆こんにゃくのたらこ和え ◆マーボー豆腐 ◆春菊の胡麻和え ◆ご飯
あなたの こころは どんな かたち ですか
ときかれても こたえようが ない。
じぶんにも たにんにも こころは みえない。
けれど ほんとうに みえないので あろうか。
たしかに こころは だれにも みえないけれど、
こころづかいは みえる。
それは ひとにたいする せっきょくてきな こういだから。
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おもいは みえないけれど、おもいやりは だれにでも みえる。
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～宮澤章二 「こうい の いみ」～
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主人はいつもの理髪店に散髪に、私は買い物に行き、いかなごがいつの間にか大きくなっているのに驚きました。これが今年最後の「くぎ煮」作りだと思い購入して炊き上げました。形は崩れなかったのですが少し煮過ぎてしまいました。大きいだけ上品さには欠けていますが、それでもうまく出来上がりました。
今日も寒い、底冷えがするほど寒い。桜のつぼみはいっこうに膨らんできません。この冷たさは今の日本を象徴しているかのようです。明日は孫のＳ君が保育園を卒業します。１か月早く生まれて、心配しましたが元気に成長して６歳になります。わんぱくですが利発で面白いところもあり楽しみです。
ここ数日、春は名のみですごく寒い。時たま見るテレビニュースは連日、東北の地震と放射能の報道ばかりでいつまでたっても改善の見通しのたたない不安な状態が続いています。そんな中、亀岡に住んでいる友人からお手紙が届き、４月初めに開かれるお花の展覧会の招待券が同封されており、京都へそれを見に行く楽しみが出来ました。
震災を受けてからもう１２日目になりますがまだ被災地では余震が続き不安で寒い厳しい日々を送られています。それに福島第一原発の放射能の問題にも脅えながらの避難所暮らしで、家も職場も一瞬になくし、これからの生活の目途が立たず困られている方が多い。それでも前向きに進めて行かなければと思い、一歩ずつ動き出してきている感じです。同じまでとは行かなくても節電したり、節水したりで苦労を分ち合う程度で、何の力にもなれなく、ただ遠くから祈るだけです。特に、福島第一原発の問題が影響しないようにすることが先ず求められています。
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