時間をかけて和食

　朝食後にＴＶを見ていると地震がありました。少し揺れましたが慌てませんでした。それよりも、弾道ミサイル落下時の行動についてという内閣府・消防庁のお知らせがＴＶで流れたことにビックリしました。何か政府の嫌な意図が感じ取られ気分を害しました。２０年東京五輪にかこつけて共謀罪の法律を無理やり成立させたように企みが透けて見えます。国民のための広報と言うより憲法９条改正（改悪）のために恐怖を煽〔あお〕る政府のやり方が汚いので敢えてここに書きました。気持ちを変えるため夕食を調味料もしっかり量って３時間かけて作りました。食材を個別に煮、薄味でもしっかりと味がついて美味しく出来あがりました。

　今日の夕食は、
















　◆鯛としめじの煮物　◆鶏と野菜の煮物盛り合せ　◆マカロニサラダ　◆なすの中華風そぼろあん　◆ご飯
　　　～　国循のかるしおレシピを見ながら忠実に作り味を確認しながらたべました　～

国民の関心事

　日本陸上選手権の男子１００ｍ競走は山形、桐生、ケンブリッジの３選手に最近追い風ながら９秒台を出した多田選手に注目が集まっていたが、その４選手にサニブラウン選手が予選で１０秒０６の好タイムで加わり、決勝戦で５選手の争いで日本初の９秒台が出るか、楽しみであった。急な雨でタイムより順位に焦点が移り、①サニブラウン、②多田、③ケンブリッジの順位で終わった。それ以外の競技種目に目がいかないのは寂しいが、１秒を１０ｍ以上で走るのだから想像するだけで凄いことだ。こうやって競い合うことがより良い方向に向わせる。一方、国会は閉会し加計学園問題は首相の関与がうやむやにされそうだが、与党内で表だって批判する人達もなく、このまま解明されずに終わるのかが問題だ。国民はバカではない。驕〔おご〕れるもの久しからずと詠われている通り、国民の方よりお友達の方を向いて私物化するこの内閣も露（梅雨）と消えると信じたい。初心を忘れずに頑張っている人へは誰でも応援したくなるものだ。

　今日の夕食は、
















　◆牛肉と南瓜の炒め物　◆信田煮　◆長芋とモズクの酢の物　◆おろしちりめん　◆ご飯
　　　～　おろしちりめん の大根がヒリヒリと辛かった　～

目に見える形で

　今年一番の暑さ（大阪：最高気温３２．６℃）でしたが、そよ風があり、それ程の暑さには思えませんでした。家人は昼前におじいさんテニスに行き、帰って体重測定すると約３ｋｇ減でした。最近、私も日が落ちた夕方に散歩するようにしています。健康が幸せの第一歩ですから。でも、まだ目に見える形で減量が出来ていない。お昼に娘から電話があり、２階のキッチンへ冷蔵庫の搬入が終わり、新しい冷蔵庫へ今まで旧冷蔵庫に入れていたものを整理して入れるのが大変だったと嬉しそうに連絡がありました。旧冷蔵庫は１７年ほど使ったからまぁ長く使えた方だ。最近の冷蔵庫は省エネで大きくなっても使用電気量が少なくなり、メリットがあるから買い替える価値がある。実際にわが家でも電気代が減少した。目に見える形で効果が現れると嬉しくなる。きっとまた娘からそのことの電話があるだろう。

　今日の夕食は、
















　◆ゴボウと海老のかき揚げ　◆豚しゃぶ　◆三度豆の胡麻和え　◆つみれ団子の海苔味噌汁　◆ご飯
　　　～　豚しゃぶ はごまだれ で　～

昨日が夏至

　雨が降り、太陽が顔を出さなかったので昨日が夏至であることを忘れてしまっていた。もし太陽が出いたら大阪は日の出：４時４５分 日の入り：１９時１４分だったらしい。太陽が１年でいちばん北寄りの東から昇って昼の１２時に空のいちばん高い所を通り（南中高度が最も高い）、いちばん北寄りの西に沈むからです。昼間の時間が東京より大阪が６分も短いとは知りませんでしたが、その時間が今日から段々と短くなると思うと昼間の時間を大切にしなければと思う。田植え時期で忙しい夏至では特別なことをする余裕がなく夏至としての風習がないようです。だから、行事や食べ物に関係することもなく夏至を忘れ、私たちはただ雨の日を過ごしただけでした。

　今日の夕食は、
















　◆舌平目のフレッシュトマトソース　◆鰹のケチャップソティ　◆じゃが芋のチーズ焼き　◆コーンスープ　◆ご飯
　　　～　　～

市バスは当てにできない

　家人が雨降りで重い荷物なのでバスで持って行ってあげると言うので頼み、待ち合わせ場所を決めた。準備の用事を済ませたがなかなか家人が来ない。家人のスマホに電話したが通じない。家人の方も雨も小降りで道路は混雑しておらず、バスが今来るか今来るかと待っているが来ない。結局４０分近く待ったらしい。こんなに待つとは思ってもいなかったのでスマホは家に置いて出かけたと言う。市バスは当てに出来ないとしみじみ思った。家人は、父の実家にお手伝いに行っていた幼少の頃を思い出したと言う。その実家からバス停まで２０分ほど歩き、そこでバスを待つ。昔のことでバスの本数は１時間に１本あるかないかで普通しか停車しない。子どもの頃の待つ１時間の長かったこと、長かったこと。家に帰って用事や約束があるわけでもないが待つだけでくたびれた。今回は約束しておりイライラしたと言う。私もこんなことだったら自分で荷物を持って行けばよかったと後悔したが、荷物を持ってきた家人にはお礼を言った。バスはなぜこんなに遅れたのだろう？不思議である。

　今日の夕食は、
















　◆ニョッキ・トマトソース　◆鮭のムニエル　◆サラダ
　　　～　ご飯無し　～