「これでいいのだ」と思うことも大切

　誕生日に頂いたバラの花が咲き終わった後、それを土に挿して植えていたら根が張り何本かのうちの１本に花が咲きました。そして紫陽花も咲き始めようとしています。今日は何をしたのかな。朝食を作って公民館へ部屋の予約を取りに行き、それに参加して下さる方たちに通知連絡書をパソコンで作り、それぞれにＦＡＸをして、お買い物をして簡単な昼食を作って、少しごろごろしてお八つにカステラを食べ、杏仁豆腐のデザートを作って、また夕食に取り掛かり食事の後にウオーキングして、テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」を見て、お風呂に入ってと・・・・何もない。何だか虚しい過ごし方のような気がします。家人はそれで十分だと言います。感動を何にあえて求めるのか。何も起きなかったことに満足していいのではないか。大きなコップを持ってそこに感動や満足を一杯入れないと気が済まないのは贅沢だ。認知症になったお母さんの介護だって姉弟より心を込めて大切に看たではないか。「これでいいのだ」と思うことも大切なのではないかと言われてしまった。

　今日の夕食は、
















　◆天ぷら（鱧・南瓜・玉葱・大葉）　◆胡瓜と若布の酢の物　◆すまし汁　◆稲荷寿司　
　　　～　天ぷら は抹茶塩で　～

今日のウオーキング

　今朝陽が昇る前、ウオーキングに出掛けるときに家人が自分がジョキングをしているルートを歩こうと言って一緒に出掛けました。コースは農場跡地を一周しました。緑が豊かで人も車も少ないので清々しい気持ちで歩けました。体重は直ぐ減量するわけではないので続けて行きましょうか。

　今日の夕食は、
















　◆鰰の焼き南蛮漬け　◆にら玉　◆キャベツの柚子胡椒和え　◆春雨スープ　◆ご飯
　　　～　　～

身につまされて

　いつもＮＨＫＥテレこころの時代を私より家人が真剣に見ているのに今日は逆でした。家人は午前中の書道教室の復習をしながらチラチラと見るだけで頭に入っていない様子。子どもの頃に体験したお祖母ちゃんとの係わりと介護士としての仕事経験、お年寄りの俳優とのお芝居を通して認知症について自分はどう感じ、どう取り組んでいったかを体験談として菅原直樹さんが話して下さいました。哲学的な話ではなくすごく分かり易かった。認知症特有の間違った言動を正さず受け入れ、ゆっくりと“いま”を共に楽しむ心が必要だと言う。２年前に亡くなった認知症の母とダブってしまい後悔が残ってしまった。

　今日の夕食は、
















　◆鱧の蒲焼き風　◆ゴボウと蒟蒻の味噌煮　◆トマトサラダ　◆春菊の胡麻和え　◆ご飯
　　　～　大きな鱧〔はも〕でした　～

昨夜の風は

　昨夜の風は台風並みで少し怖くて寝られませんでした。５月に最高気温が３０℃以上の真夏日になり、気候変動が激しくなっているように思います。アメリカのトランプ大統領が地球温暖化対策を盛り込んだパリ協定から離脱すると発表しました。短期的な視野に立った決定であり、後〔のち〕の世界中の人々から最低評価を受けるに違いありません。前大統領オバマさんがやってきたことを全否定することで立場を際立たせる手法をとってきていますが、それは反面、度量に欠けた器であることを自ら発表している可哀そうな人です。

　今日の夕食は、
















　◆ハンバーグ　◆サーモンマリネ　◆蕪のサラダ　◆コーンスープ　◆ご飯
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６月に入って

　６月に入ってバターやビールなどが値上げになりました。ビールは家人も飲まないので関係ありませんが、……。物価は高くなっている実感を持ちますがインフレ率が１％未満なんて信じられません。今年に入って体重が２㎏ほど増えてしまい３日前から早朝に歩いて減量に励んでいます。と、いっても２０分程のウオーキングなので消費カロリーは５０Kcalほどです。運動より食事で摂取カロリーを減らし体重を減量する方がてっとり早く効果的です。しかし、いざやろうと取り組みだすとこれが簡単そうでなかなか難しい。栄養相談会ではお菓子や油物は控えましょうと簡単に言っているけれど、今までの習慣を改めるのは実際やる人にとってとても難しいことだと悟りました。

　今日の夕食は、
















　◆豚ヒレのピカタ　◆ズッキーニのチーズ焼き　◆サラダ　◆玉葱スープ　◆フットチーネのバジルソース　
　　　～　ご飯　は控えました　～