一日、雨で洗濯物のタオルは外に干し、それ以外は室内に干していましたが、外より内の方が乾きが良かったのでタオルも内に入れ干しました。夕方、風呂に入る前には乾いており、助かりました。今日から非常事態宣言が緩和されたが雨だったので家族全員、どこにも出ずに過ごしました。家人は新聞の文化欄に書かれた本の紹介記事を丁寧に読んで自分なりに理解するため疑問点などをメモっていました。孫は土曜日の本来授業のない科目の先生たちが宿題をどっさり送ってきたと不満を言いながらもその宿題に取り組んでいるようです。だから、先生の目論見通り自粛がそのまま続き、外に出る暇もないようでした。私は３度の食事作り以外は何をしていたのでしょうか。新聞やインターネットを見る程度で一日が終わっていく感じです。何もないことが良いことなのでしょうけれど、孫のように目的を持たねばと毎日反省の日を続けいます。
扇風機の羽根、前後のガード部、等を外して洗った。埃〔ほこり〕が付いてなさそうで付いている。そしてモーター部の本体も濡れ雑巾で拭いた。３年前に購入して初めての 掃除である。普通なら夏が終わって空箱に仕舞う前に掃除をするのですが、サーキュレーターとしても使っていたので仕舞うことがなく、年中、外に出しているから掃除をするタイミングを失していた。これから暑くなるのでもう１台は欲しいと思い、私は音が殆どしないものがよいと条件をつけ、
家人に相談した。現在の扇風機も回転時に風を切る音はしないのですが首振り時の反転時にカチッと時々、音がする。家人はいろいろとインターネットのクチコミ記事を読んで調べてくれたが多分、首振り時の反転時には同じようにカチッと音がするものが多いと分かり、どれにするかの結論は出せないし、新製品は発売して間もないので価格は高い。継続販売の旧製品も現在は在庫量が少ないのか、すべての家電製品の価格が高めに推移しているようなのでもう少し様子を見る方がよいのかも知れないと言う。焦って購入することもないが、購入時点で家人が言うように安くなっているかは分からないが時間をおくことに決めた。
政府からの布マスクはまだ届いていません。不良品があって納品業者でなく別業者に選別を委託しているようですが、その費用が８億円も掛かるそうです。普通、不良品を出した納品業者がその費用を負担するものと思うのですがどういう契約なんでしょうね。納品業者は不良品を出荷しても何の責任もないのであれば安い粗悪品を出荷しますよ。その方が利益が大きいですから。この８億円は私たちの税金から出るから厚労省担当者は何の負担もない。親方日の丸の公務員はお金の価値が分からないのでしょうかと愚痴っぽくなる。北海道ですら５月１６日から配達予定で大阪は配布中らしいですが今日現在で１１都府県が配布中で準備中が３６県（北海道、石川県含む）です。未配布の３６県は緊急事態解除３９県の中に入っているでしょうからある意味、布マスクは不要になる可能性が高い。もし不要にならなければ緊急事態解除に問題があると言えます。どちらにしてもチグハグな行為ではないでしょうか。布マスクを配布済みだから解除しますよと言うのが筋ではと思う（１世帯マスク２枚では足りませんが）。市中ではマスクが値下げして売られる状況なのにまだ届かないとは？ やっぱり親方日の丸ですよね。
追記： 新聞に命のビザを発行した杉原千畝さんの記事があった。戦前の日本の入国管理規則では通過ビザの発給は最終的な行き先国の入国許可と十分な旅費があるものに限られていた。しかし、多数のユダヤ人に助けを求められた杉原は十分な所持金がなくてもビザを発給した。外務省は杉原に規則厳守を命じる電報を送った。杉原が責任を直接に問われたことはないが、１９４７年４月の帰国直後に外務書を辞めたのは帰国前から人員整理の対象になっており、依願退職の形であったけれどビザが問題視されたからである。杉原が４７歳のときであり、外務省を追われた後、職を転々とした。この記事を読んで私は今の世に杉原さんのような信念のある公務員は殆どいないと思った。
朝、新聞を取りに出て、郵便受けに新聞が2部入っていた。同じ新聞だったので新聞配達人が考え事をしていて、少し行ったところで あれぇ？ あそこの家に入れたっけ？ と
不安になり、引き返して再度郵便受けに新聞を入れてくれたのだと思う。お疲れ様です。私などは別のことを考えていないのにもかかわらず、玄関の鍵が気になって門を出た
後、玄関の施錠を確認することがよくある。だから、新聞配達人のことを笑えない。習慣で無意識にやっていて助かることもある。後で不安になるか、ならないかの違いだけだ。不安になる方がキチッとしていて、不安にならない方がポカをしていることが多い。不安になるのは常にそういうことに気配り、目配りをしているからであろう。今、不安であることは良いことなのではないかと思える。新型コロナウィルス感染に不安を感じなくなったときが最大のピンチ（pinch：危機）ではないか。まだまだ気持ちを張ってウィルスに対峙しなければと思った。
（昨日のバラが大きく開いたのでもう一度撮りました。昨日ブログの写真を取替えようかと思いましたが、昨日は昨日のこととして残すことにしました。）
ＴＶあさいちでハンバーグを美味しく作る方法を教えてくれていたので、メモって夕食でハンバーグを作ったときにそのレシピ通りに作ってみた。
しかし、肉汁をうまく内に閉じ込めることが出来ず、今ひとつであった。孫からは前回のハンバーグの方がうまく出来ていたと言われてしまった。付け焼き刃ではなかなか上手に出来ない。焼き方も火力と時間、手順も同じにしたが、ガスとＩＨでは同じ弱火でも火力が違うからかも知れない。今回はメモを見て作ってみたが、前回作ったときはどちらかと言えば感と慣れでいい加減だったけど焼き加減とか実際にものを見て作るから間違いがなかったのかも。
追記： 竹の子を頂いたお友達からまた新玉ねぎと和三盆を送って頂いた。電話をするとお留守で、時間をおいてから友達の方から電話があった。農家だから新玉ねぎは新鮮である。和三盆についてお礼を言うとこれを使ったお料理を教えてと言われてしまった。
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