かんりにんのひとりごと

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いよいよ「大寒」

2023-01-20 | 季節にまつわる話

 

いよいよ二十四節気も最後の「大寒」(1月20日〜2月3日頃)を迎えました。

 

「立春」から始まった二十四節気も最後の季節となりました。

 

寒いという字に、大がついているのですから、文字通り寒い時期ですね。

 

各地で一年の最低気温が出されるのも、この時期が最も多いそうです。

 

 

しかし、この「大寒」が終われば、いよいよ春がやってきます。

 

春が待ち遠しいような、冬をもう少し楽しみたいような複雑な心境になります。

 

またしても、思いついたのが、「大寒はだいかんげい」というダジャレでした。

 

 

あちこちで、水仙が咲き乱れています。

 

 

こんなところに、あったかなと不思議に思うのですが、だんだんと増えてきたような気がします。

 

 

たくさん咲いていると、いい匂いがしました。

 

 

先日も写真を撮った場所ですが、違う角度から撮影してみました。

 

 

「大寒たまご」という言葉を知りました。

 

この時期は、卵を産む数が少なくなるのですが、その分栄養価が高く、大寒の初日の卵を食べると元気に過ごせるというお話でした。

 

毎年、新しい言葉を覚えるので、うれしく感じます。

 

 

花の数が前よりも増えたような気がします。

 

 

 

今くらいが見ごろでしょうか・・・。 

 

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