今日は「鏡開き」の日らしいですね。
でも、関西地方などでは、15日までを松の内という風習があるため、鏡開きの日も違うのだそうです。
そういえば、私も子供の頃、お供えしてある鏡餅を不思議そうに見ていた記憶があります。
カビの生えたような大きなお餅を父親が小さくして食べていたような・・・。
だんだんと忘れそうになる記憶です。。。
今朝は、大変冷え込みました。。。
久しぶりに、川の水が凍っていました。
七十二候は、「小寒」の次候、「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」(1月10日〜1月14日頃)という季節となりました。
地中で凍った泉の水が溶け、動き始める頃という意味らしいです。
七十二候とは、裏腹に地表が凍って、冷たそうに見えました。
愛犬が芝の上を歩くのですが、冷たそうに見えて、可愛そうでした。
夕方は、かなり明るくなりましたが、朝の日の出が遅いので、朝方は写真が暗くなってしまいます。
カワウが黒いので、シルエットになって、それはそれで面白いと思いますが、なかなかきれいな写真は撮れません。
アオサギ君も歩き回るので、どうしてもぼけてしまいます。。。
飛び上がったりすると、目も当てられないような写真になってしまいます。
動きのある写真はすべてダメですね。
なんとか、じっとしていてくれると、上手くピントが合って、綺麗に写りました。
時間がたつにつれて、日が昇ってきて、明るくなってきます。
もうしばらくは、くらーい、ぼやっとした写真しか撮れそうにありません。。。