今日は、どこへも行かずに、休養日となりました。
涼しい部屋で、本を読んだり、テレビを見たりしていると、外の猛暑がうそのようです。
気温が37度越えとは危険な暑さですね。
さて、先日川べりにトンボがとまっていたので、写真を撮りました。
羽が黒く、胴の部分が青くなっていました。
ネットでいろいろと調べてみると、「ハグロトンボ」ではないかと思われました。
下のサイトに写真が載っています。。。
↓
https://konchu-zukan.info/hagurotonbo.php
せっかくなので、とんぼは季語ではいつの季節になるのかを調べてみました。
イメージとしては、秋の感じがします。。。
こちらもネットで調べてみると、「とんぼ」や「赤とんぼ」という言葉は、秋の季語になっています。
けれどもトンボの種類によっては、夏の季語になっているものもあるようでした。
例えば、先日写真を掲載した「さなえとんぼ」などは夏の季語らしいです。
また、「いととんぼ」や「かわとんぼ」なども夏の季語らしいです。
これも、なんとなくわかるような気がします。
同じとんぼでも種類によって、時期が違いますからね。
また、おなじ「あかとんぼ」でも、「夏茜(なつあかね)」という言い方になると、夏の季語になるとのことで興味深いです。
これらは、私がいつも参考にしている、季語歳時記というサイトに載っていました。
↓
https://kigosai.sub.jp/?s=%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%BC&x=0&y=0
こちらは、羽も胴も黒いトンボでした。
これも「はぐろとんぼ」ですかね。。。
「はぐろとんぼ」は、季語にはなっていませんが、「かわとんぼ」の仲間なので、しいて言えば夏のとんぼですね。。。
ちょうど、羽を広げたところが撮れたと思ったら、ぼけてしまいました。
やっぱり、ポケットカメラでは限界がありますね。
一眼レフは最近眠ったままになっています。
暑いのと、コロナ禍で、植物園にも行けずにいます。
どこかに行って、写真を撮りたいものです・・・。
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