かんりにんのひとりごと

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鎌倉殿もM-1も終わって・・・

2022-12-19 | テレビ・映画

 

それにしても、寒い朝でした。

 

仕事に行って、職場のモップを見ると、凍ってカチカチになっていました。

 

 

逆さにしても、倒れてきません。

 

とんがったままでした。

 

今日は、この冬一番の寒さかもしれません。

 

 

さて、昨日は「鎌倉殿の13人」が最終回となりました。

 

前半は、普通の時代物と思っていたのですが、後半になるにつれて、だんだんと引き込まれるように見入っていました。

 

やはり一番引き付けられたのが、三代将軍源実朝が鶴ケ丘八幡宮で暗殺されるくだりでした。

 

恐ろしい場面なのに、ハラハラして見ていました。

 

昨日は、絶大な権力を持っている朝廷の後鳥羽上皇に対して、戦を仕掛けるという前代未聞の場面でした。

 

いわゆる「承久の乱」という戦いでした。

 

 

上皇というのは、昔に習いましたが、天皇を退いて、院政を敷いて政治を意のままに動かしていた人なのでしょう。

 

その上皇を相手に戦を仕掛けて、隠岐の島へ流罪にしてしまうというのは、すごい出来事でした。

 

そして、その北条義時も悲しい最期を迎えました。

 

 

最後の終わり方も、言葉では表せない、つらいものでした。

 

「吾妻鏡」をベースにして、物語は作られたそうですが、多くは三谷幸喜さんの創作の部分だと思います。。。

 

まあ、この物語の最後としては、納得のできるものでした。

 

 

壮絶な最後になんとも言えない気持ちで、テレビをM-1に変えると、ハイテンションの漫才が繰り広げられていました。

 

この落差の大きいこと・・・。

 

今年のMー1チャンピオンは「ウエストランド」とは・・・。

 

早口で、何を言っているのかわからないところもたくさんありました。

 

でも、爆笑の連続で、勢いがありました。

 

これは、もしかしたら、このまま行くかもしれないなと感じました。

 

ウエストランドというのは、家内の田舎に有るショッピングセンターの名前です。

 

私も娘たちも何度も買い物に行っている馴染みの有る場所なんです。

 

聞くところによると、彼らは家内の中学の後輩にあたるとか・・・。

 

壮絶な物語のあとに、毒舌漫才とは・・・。

 

まあ、彼らも売れない時代が長かったから、良かったのかも知れませんね。

 

昨日はサッカーの決勝もあったそうですが、そちらは全く関心がありませんでした。

 

大河もMー1も終わって、いよいよ師走も終わりに近づいています。

 

今年もあとわずかとなりました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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