ミドルシニア的な自分らしい幸せな暮らし方

事例案件3000件以上の経験を持つ住まい&収納デザインのプランニングプロが日常の気づきを面白おかしく綴る日記

広告の呼び名

2009-10-05 | 整理収納
皆さんは、広告の紙をなんて呼びますか??

ウィキペディアではこう紹介されています。

同一のものでも年代によって変わる。
すなわち、世代が進むにつれてビラ→チラシ→フライヤーと使い分けられているだけで、指すものが本質的に変わらない場合も多い。

チラシ
「散らすもの」→「散らし」から。A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるものでも、プラスチックの袋に入れることで、A3などの大きな判のものも配られている。新聞折込チラシでは広げた場合、B2~B1判(D2~D1判)の大きさのものもある。

ビラ
(英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語びらびらから。単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。

フライヤー
(英)flyer,flierから。近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった。そのため「飛ぶもの」をあらわす言葉が当てられたと思われる。
日本では、A6などの特に小さいものや、一般的な版型ではなく丸などの裁断やその他の装飾が施された厚い紙のチラシを指すことが多い。
イベントやショップなどの宣伝に用いられる場合、フライヤーと呼ばれることが多い。
デザイナーがフライヤーと言うことが多い。


以上とのことです。
先日、40代後半の男性に聞いたら
「フライヤーって料理の揚げもんの道具か?」って聞かれました。

時代が変われば、同じものが違うモノのように
呼ばれるようになるんですね・・・。

では、
こちら、京都・滋賀整理収納研究会のフライヤーです。


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ぜひおいで下さい。