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中学受験 私立中高一貫校 実用英語検定4級合格 参考用

2020-11-10 07:36:11 | 日記
夏ぐらいに受験した実用英語検定4級、無事合格しました。
英語が苦手と言っても、実用英語検定4級(中2程度)は、
おそらく中2に在籍している中学受験を経験し、進学した生徒なら、ほぼ合格できるレベル。
というのも、今習っている英語は、かなり難しくて、教科書をすべて理解すれば、
高校2年程度の実用英語検定準2級レベルなのです。
ですから、わが子は英語が苦手だ、と言っても、まあそれなりには理解している。
ただし、検定は、あくまでも一つの目安。
検定合格=理解度にはならない。
実際、数学がそんなに得意ではなく、むしろ毎回補習の生徒が、
中3程度の数検3級を合格しているなど、一致しないことも多々あります。
検定試験って、どれぐらいから、履歴書に書けるのか?
これは、大学の推薦入学の対象になる学校が多い、準2級からと言われています。
※高校入試の場合は、対象学年以上でOK(中3で受験するので、3級以上)
高校によっては、点数加算や受験免除の学校もあります
私は、英語検定3級から書いていました。
でも、実は、これが功を期したこともある。
わが子を妊娠前後、県立の進学校で臨時の事務で働いていましたが、競争率が、
不景気ということもあり、8倍以上。
その中で、英語検定合格を書いていたため、点数加算があったと、働いていた時に言われました。
今から、15年ぐらい前は、地元では、英語検定試験のことを書く人が少なかったとも言えます。
ですから、思わぬところで、プラス方向に働くこともあります。
ただ、進学校にいると、高2までに英語・数学とも2級以上ほとんど取得します。
それは、大学の推薦入試を見据えているから。
逆に、地元の公立中学・高校は、取得したい人は自分で受けてください。
というスタンスのようです。
なので、大学進学後に、ビジネス英語の検定を受験する人が多いようです。
何はともあれ、合格してよかったです。
わが子も、少しずつ頑張っています。