わが家は、夫婦とも50歳を超えたので、
誕生月に届く「ねんきん定期便」の
金額をリアルに感じています。
※通常はハガキですが
年によっては封書
誕生月とは限らず、
月初め生まれは前月に届く場合もあり
夫婦で概ね平均22万円程度と言われていますが、
私も正社員やフルパートで働いていた期間があるので、
若干平均よりは上です。
大きな買い物をしない限り、
生活費のみなら、年金で何とか出来るのでは？
と見込んでいます。
大きな買い物は、貯金でする予定です。
が、あくまでも、現在の物価や
夫婦で受け取れる場合です。
今以上に物価が上昇したり、
もしパートナーと何らかの形でお別れとなれば、
かなりの貧乏生活となります。
よく巷で言われる熟年離婚。
この年ですと、もうその年代なのですが、
DVや相当な借金など、
もうどうしても我慢できない状況でない限り、
お金のことだけで言いますと、
得策ではないです。
実際私も、もし自分だけの年金になれば、
とても年金だけでは不可能です。
熟年離婚だけがクローズアップされますが、
実際してしまえば、
生活をしていくのは自分です。
特に自分の部屋などが確保でき、
家事など最低限のことさえすれば、
何とかなるのなら、
離婚はしないほうがいいでしょう。
特に専業主婦は、年金も少なく、
夫の年金分割は、婚姻期間のみで、
思ったよりも少なかったと言う話を聞きます。
気が合わない、一緒にいても楽しくない。
もうどうしようもないです。
人間と言うのは、自分が変わろうと思わない限り、
変わることは不可能なのです。
自分で楽しみを見つけて、
生活のために我慢さえすれば、
もしかすれば、遺族年金で一人でも、
何とか生活できるのかもしれません。
※あまりいい例ではありませんが…💦
私自身もそんなに楽しく生活出来ているわけではありません。
でも、愚痴を言っても嫌がらず聞いてくれたり、
いいところもあるので、
「別れたいな」
と思っても我慢しています（笑）
でも、きっと向こうもそう思っていることでしょう。
若くて可愛い女の子は興味はなさそうです。
というか、そんなにもともと女性に興味があるわけではない…
自分も完璧とは言えないので、
こんなものかなと生活しています。
年を取れば、平穏無事が大事となっていきますので、
お互い折り合いをつけながら生活していきましょう。