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私立中高一貫校 中学へ入学して変わったこと 参考用

2019-08-23 07:40:05 | 日記
中学に入学して5カ月。
変わったのは、やはり人間関係ですね。
当たり前だと思われるかもしれませんが、
小学校と変わったのは、やはり先輩とのかかわり方です。
我が子はスポ少に入っていなかったので、一番心配したのは、先輩との接し方。
実際地元中学でスポ少に入っていない子は、距離感がつかめなくて大変なようです。

我が子の通学している私立中高一貫校が校風的にそうなのか、
はたまた本当にたまたまなのかはわかりませんが、
先輩がとても親切です。
電車通学で話をするようになり、部活に行き詰っていた我が子の相談に乗ってくれたり、
試験勉強の仕方や先生の癖を教えてくれたりなど、
ちょっとほかの学校では考えられないことがあります。
その後我が子は、退部し、その先輩と同じ部活に入部し、
毎日部活に行く前に誘われるようです。
また、それがきっかけで、ほかの先輩や同級生と仲良くなった。
だから、学校が楽しいということになりました。
部活を誘ってくれたのは、同性の先輩ですが、異性の先輩、
異性の同級生とも仲良くなり、小学校とは変わったなあと、感じています。
入学当時、ちょっとしたトラブルがあり、異性からは距離を置かれていたので、
ホッとしました。
付き合うとか、モテるではなく、単純に話せる友達がいるのは心強いものです。
休憩時間に一緒に囲碁をしたり、図書館でおすすめの本の話をしているようです。

私が、近所とかでなく、遊びにお互い行き来する異性の友人ができたのは、高校生ですから、
我が子は、それより3年早かったことになります。
ただ、恋愛でなくても、そういう関係になってしまうというは、中学生では早いですし、危険です。
私の男友達は、みんないい人ばかりで、全然危険な目にあったことがありませんでした。
若い時に言われたのは、
「思ったことがないわけではないけど、そうなったら、次から楽しく会うことができない」
そうなんです。合意があればともかく、無理やりなら、犯罪ですし、
絶対もう元には戻れません。

人間関係の広がりはいいことなので、もっともっと広がってほしいものです。


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