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子どもの勉強をやる気にさせる方法 参考用

2019-08-21 07:43:28 | 日記
あくまでも、我が家の実践方法ですし、例えば東大や医学部医学科に合格したわけではありません。
やる気が全然なかった子が上向いてきたという実体験ですので、ご了承ください。

よく東大に合格した学生が言う言葉。
「親から勉強しろと言われたことが一度もない」
本当によく聞きます。
東大王の伊澤君も実際著書で書いています。
我が子は、私立中学に合格してから、つきものが落ちたように、
ほとんど勉強しなくなりました。
実際担任の先生から、
「中高合わせて一番勉強時間が少ない。もっとさせてください」
と言われたぐらい、勉強時間が少ない子どもでした。
その時、そうあの質問をしたのです。
「東大に入学した子は言われなかった」と。
でも、担任は、
「それは、もともと自頭のいい子の話です。
それに、一般的には、先生や親から口うるさく言われてしていくものです」
と言われ、その時、Z会のレベルが高すぎてやる気がないのでは?
やめたほうが本人のためですよ。
と言われるぐらい成績が悪かったです。
元予備校カリスマ講師が言うには、

「子供はレベルにあった問題をしないと、勉強嫌いになる」

実際、この夏小学校から戻って勉強しましたが、サクサクします。
親がびっくりするぐらい、集中して4時間ぐらいへっちゃら。
そして、1学期の復習までは、昨日の時点で5教科すべて終了。

わけのわからない難しい勉強は、子どもは取り組みにくい。
実際受験体験記で、いきなりハイレベルの問題をして、挫折した子はたくさんいます。

我が子は、中間の時には、全然でしたが、期末終了後、
Z会スタンダードコースで3教科とも100点を取りました。
担任は、これにびっくりし、かなり褒められたそうです。
スタンダードとはいえ、Z会はやはりレベルが高い。
期末でそんなに点数がよくなくても、おそらくこれから伸びていく。
それが、元カリスマ講師の見解でした。
そう、急がば回れなのです。
基礎ができない子どもは、応用はできません。
私の子ども時代のように、数学の時間、ずっと下を向いているような子にはなってほしくない。
そう思っています。


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