科学を考える

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中学受験 私立中高一貫校 勉強法でドラゴン桜に学ぶこと 参考用

2021-05-24 07:38:30 | 日記
ついにドラゴン桜、最初のシリーズ21巻買いました。
ネットで、パートナーがサクサクと買っちゃいましたが、
大人になったから買えたんだなあと思う金額にはなりました。
多分1万5千円ぐらいだったと思うますが、うろ覚えです。

全巻買って思ったのは、学校の先生が薦めるだけあって、
勉強法はハッと思うものがあります。
また、逆に、あの当時、いくらセンター試験で記憶力の強い生徒が有利と言われる時でも、
偏差値30台の生徒が、高3の5月から始めて(もちろんこの間、反発や葛藤もあります)、
現役で東大に合格するというのは、やはりフィクションならではの技とも言えます。
よく高2まで遊んでいて、東大や難関校に合格したなんて言う話は、ネットでは、いくらでもありますが、
この場合、ほぼ偏差値の高い進学校出身です。
ビルギャルも、元々は、偏差値が低いとは言えない中高一貫校の出身です。
こういう生徒は、中学までの土台と言える基礎ががっちりできているので、
応用で対応できる教科などは、そんなにばむしゃらにしなくても、できてしまいます。
それが、授業中、遊んだり、寝ている生徒ばかりのいる、
偏差値がそんなに高くない、その中でも優秀とは言えない、高校の生徒が合格する。
そういうところに、フィクション性を感じました。
でも、だからこそ、この漫画は、人を引き付け、面白いと感じるのだと思います。

今後も、この漫画の中でいいなと思った勉強法を、
娘にいろいろ試していきます。
それは、まず国語。
わが子は、ずーっと小学校から、国語が大の苦手。
特に文章問題は、苦手です。
まず、実践していこうと思ったのは、音読。
それも、わが子だけではない。
私がまず読んで、わが子が次に読む。
そして、内容を理解させる。
とりあえず、ここからスタートしていきます。
苦手だからと言って、逃げていても、始まりません。
とにかく実践あるのみです。

中学受験 私立中高一貫校 タブレット授業になってからの変化 宿題は個人で違う 参考用

2021-05-21 07:36:34 | 日記
タブレット授業になり、変化したと感じるのは、
ノートを取らなくなったことと、毎日帰宅後必ず充電しなくては、
翌日授業に使用できないことです。

授業の再現も、タブレットでするようになりました。
ただ、この場合、学校で実施したプリント(タブレット画面)は、
送信してしまうので、何をやっているのかの把握はしにくくなりました。

中学受験時に思ったのは、タブレットで通信教育をしているので、
中学受験講座もあればいいのに。
と思っていました。
3年前の当時は、なかったので、ひたすら通信教育の中学受験講座をし、
わからない・親が教えることが難しい場合は、
ネットで調べたり、参考書を買ったものです。
高校分野よりも、中学受験のほうが、ネットで掲載されています。
特殊算は、ネットで教えたと言っても、過言ではありません。

タブレット授業が始まり、何より変化したのは、宿題です。
今までは、結構、電車の待ち時間に、駅でちょこちょこ出来ていたのが、
盗難防止のため、学校と自宅以外では開いてはならないので、
自宅での宿題をする時間が大幅に増加しました。
また、大学受験を見据えて、各個人理解していないところを、
学校側が演習問題を渡していましたが、それがタブレット式となりました。
平日で、宿題と合わせ、5教科プリント10枚ぐらい渡されます。
でも、これは個人によってまちまちです。
ですから、同じクラスでも、プリント5枚の生徒もいれば、
12枚の生徒もいますし、レベルも各個人ごとに違います。
理解していれば、次の分野になりますが、理解していなければ、さらに類似問題をします。
ちなみに学校の自習室で勉強している生徒は、すぐに先生に質問ができます。
と言うように、かなり変化したことを実感しています。

本人も大変そうですが、楽しそうに、毎日勉強しています。
ただ、時間がかなり取られるようになったので、私との勉強時間は激減しました。
あと理科が返却されれば、すべての中間テストは、揃いますが、
今回は、いつもよりも成績が良かったです。
ようやくここにきて、毎日コツコツ勉強していることが、身についていったのかもしれません。
毎日大変ですが、日々頑張っていってほしいですね。



ニュース

2021-05-21 07:34:03 | 日記
今日にも沖縄 緊急事態宣言

大きな施設に 2種類の新型コロナワクチン

米 ユニクロ 衣料輸入停止
税関当局 ウイグル強制労働めぐり

重症 現役世代で拡大

火災保険 個人 1割値上げ

中学受験 私立中高一貫校 定期テストは配点7割目指せ 参考用

2021-05-20 07:36:42 | 日記
中学受験が終わり、おそらく最初の中間テストが終了する時期だと思います。
「中高一貫校のテストは、こんなものか」
と思うかもしれませんが、これはあくまで範囲が狭いからともいえます。
実際我が子も、中1の2学期中間までは、それなりの点を取っていました。
それが、期末から、ガタンと点が取れなくなっていきました。
中学受験を経験した生徒は知っていますが、まず模試では、
小学校のテストのように満点を毎回取れる生徒は、
かなりの確率で低いです。
90点台でも、そんなにいません。
小学校では、90点台や満点が当たり前だったのに、40点50点なんてこともザラです。
こうした点数を、中高一貫校の定期テストで渡されます。
実際平均点も、40-50点のテストは多いです。
公立中学の場合、進研ゼミなどをしていると、90点台は当たり前に取れますから、
かなり低いと思われることでしょう。
でも、学校により、レベルに差があると思いますが、
娘の通学する私立中高一貫校は、どのテストも、100点を取る生徒は実在しません。
良くて80点。
平均は、40-50点の教科がほとんどです。
その中で70点と言うのは、かなりハードルが高いです。
この70点は、中1の担任に面談で言われました。
「まず、100点を取る生徒はいません。
東大や国立医学部医学科に行った生徒でも、90点台や80点台ぐらいでした。
ですから、まずは、全教科70点台を目指してください」
また、中学受験でお世話になった塾の塾長さんも、
「平均点ぐらいの50点ぐらいをコンスタントに取れる生徒は、
偏差値50台以上の国立大に進学していますね。
あの学校で60点取れるのは、そこそこ優秀な生徒なのです。
大阪大や九州大に進学した生徒(医学部除く)は、60点ー70点をコンスタントに取っていましたね」
と言われました。
いやいや大阪大や九州大って、すごい大学ですから。
と言うようなレベルなのです。
ですから、7割取れるのは、結構優秀な生徒の位置づけとなります。
なので、わが子も、7割以上取れるように勉強はしています。
7割取ろうと思えば、10割取るぐらいの勉強をしないと無理です。
ですから、毎日コツコツとやっていくしかない。
まずは、ここからスタートなのです。