科学を考える

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私立中高一貫校 初めて観た映画は リョーマ(テニスの王子様)※あくまでも個人の感想です 参考用

2021-09-27 07:38:43 | 日記
わが子は、実は、テニスの王子様が大好き。
お小遣いで、せっせと、単行本を買っています。
映画になるという情報も我が子から聞きました。
今回の中間試験の結果がよかったら、連れて行ってあげるという話になっていました。
※上映映画が最寄駅から約車で20分なので、子どもで行くのは無理なため
ところが、日程を調べたら、どうも今週末で終わるみたいな模様。
約束した手前、行かないわけにはいかない!!
昼休憩、パートナーと相談し、18時に私の会社に集合。
私は、車を会社に置いて、映画館へGO。
ショッピングセンター内の映画館なので、夕食はテナント内和食チェーンで食べました。
わが子は、この店には、保育園の時に入ったことがありますが、どうも覚えていなかった。
なぜこの日に実行したのか?
次の日には、実家に行く予定でしたし、最初3公演だったのが、もうレイトショーしかしていない。
金・日しかもう行けれないので、もう金曜日に行くしかなかった。
昔は、映画日程も、映画館に電話すれば、受付らしき従業員が教えてくれましたが、
今は、ネットやカスタマーセンターの案内っぽい音声ガイダンス。
しかも、いつまでなのか、非常にわかりにくい。
夜7時時点でチケットを買った時にはガラガラでしたが、いざ8時前に行けば、そこそこいました。
無声応援の映画でしたが、結果としては、拍手などは誰もせず、ペンシルライトを振るぐらい。

感想は、
私は、もうテニスの王子様に熱中していたころが、15年ぐらい前なので、面白くなかった。
というか、もう、関東大会ぐらいで、面白くないなあと思っていた。
個人的には、聖ルドルフとの戦いが面白かった。
全米ジュニア大体優勝者が、日本人相手に戦いをてこずる、
人間が空中を何メートルも飛ぶ、人の技をマネする(それも、この試合中に)ぐらいならともかく、誰が見ても、
その人になっている(みんながあいつは手塚だとか言い出す)、強豪校なのに、コーチも監督もいないなど、非現実的すぎる。
今回は、3Dなので、まるでフィギアが歌って踊っている感じでした。
確かにテニスの王子さまは、マンガも有名ですが、ミュージカルも有名。
みんなのひいきのキャラクターを出すための志向かもしれませんが、ストリーそのものを楽しむというより、
押しのキャラクターを応援する映画のようでした。
私としては、現役の父親との戦いがあるかと思いきや、拉致され逃げ惑うという・・・
確かに人気のある跡部や金太郎は映画内に出てきましたが…
わが子は喜んでいましたが、母は、もう
「早く終わってくれー!!」
と思っていました。
ファンの方、ごめんなさい。
元ファンにはきつい映画でした。


ニュース

2021-09-27 07:34:39 | 日記
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私立中高一貫校 国立大学医学部講演会に対する質問 参考用

2021-09-22 07:41:39 | 日記
先日実施された地元国立大学医学部主催の講演会資料に、
「わからないことは、質問してください」
と、メールアドレス付きで書かれていました。
それは、大学代表のアドレスではなく、講演された教授のアドレスです。

わが子に講演終了後の感想を聞き、
「どういうことに疑問を思ったのか?」
を洗い出しました。
返事があるかどうかはわかりませんが、今日まとめてメールしました。
アレルギーなどの疾患は、遺伝子のなせる行為なので、
「家族中誰もアレルギーがないのに、私だけ?」
と思っても、さかのぼれば、隔世遺伝で誰かがなっている可能性がある。
昔は、アレルギーに対する認識が薄く、給食にそばやカニもよく出ていました。
また、好き嫌いと言われ、蕁麻疹が出ても、無理やり牛乳を飲まされていることも。
わが子の父は、アレルギー疾患があるので、今もコロナワクチンを打っていません。
周囲は、最初は「打たない」と言っていましたが、だんだん同調圧力に負け、打ち始めています。
私は、決心がつきかねて、打っていません。
でも、会社で2週間に一度は接種したかかどうかのアンケートがあるなど、
自由というより、強制と言った感じがします。
ただ今回の講演会で、研究者でさえ、安全性を確立できていないこと。
今後の遺伝子にどう影響していくのか、未知数であること。
ただの一度も、コロナワクチンを勧められなかったこと。
など考えると、していなくてよかったかも。と思う部分はあります。
ただ重症化しないということは、非常にありがたいことなので、今後様子を見て、接種の決断はしていきたいです。


私立中高一貫校 地元国立大学医学部公開講座 遺伝子関係 参考用

2021-09-21 07:57:36 | 日記
世間では3連休の初日、家族3人で地元国立大学医学部公開講座に参加しました。
本当は、週明けに中間テストがあるので、親としては、ちょっと引っかかる部分はありましたが、
本人が、
「行ってみたい」
というので、参加しました。
知ったきっかけは、オープンキャンパスのオンラインです。
今年は、コロナが流行しているので、オープンキャンパスはオンラインです。
その時、医学部のページを見た時、発見。
宣伝に「中学生・高校生参加をお待ちしています」となっていました。
時間は、正味3時間。
地元国立大学医学部は、我が家から往復2時間以上。
単純計算しても、5時間は取られます。
親としては快諾は言えない状況でしたが、待ち時間の時間つぶしも考え、
親子で参加しました。
※コロナでなければ、イオンで買い物したり、お茶を飲みにカフェに行くこともできますが、
今の状況ではしない方がいいので

内容は、私から見れば、かなり難しかったです。
DNAや遺伝子の関係・転写という現象と遺伝子の選択。
コロナワクチンも話されました。
主にはそれがテーマでした。
遺伝子というのは、DNAの一部分でしかない。
わが子が細胞を覚えるときに、替え歌で覚えた「核」が出てきました。
また、一般的には知られていないが、よく言われる「論文」。
この論文を出すのは、動物実験の前。
普通ワクチンというのは、何十年というと大げさですが、
10年以上開発には時間がかかる。
※10-15年ぐらいはかかるようです
それをわずか1年ぐらいで販売までこぎつけている。
発表された教授は、はっきりとは言いませんが、
確かに効果、将来、遺伝子の影響を考えれば、
「絶対安全なので、皆さん接種をしてください」
とは言われませんでした。
コロナワクチンは、世間では摂取を促されている。
でも、日ごろ研究を重ねている研究者でさえ、構造は言えても、
接種に対しては触れなかった。
しかも、論文は、動物実験前。
いかに不確かな情報に私たちは振り回されているのか。
確実な情報を皆さんは、手に入れ、選択してください。
その言葉は、非常に印象的でした。