~~忘れないうちに書いとこう(独り言)~~
先週の金曜日、『父親たちの星条旗』を観てきました。
『硫黄島からの手紙』を観たあと、『星条旗』の方も観たくなったのです。
『硫黄島』のほうは、戦争という、国と国、兵士と兵士の戦いそのものを
メインにした内容だったのに対し
『星条旗』は、戦後アメリカに戻った兵士の苦悩を主題としていました。
観た感想を一言でいうのは、とても難しいです。
内容が難しいというのもありますが、『硫黄島』のようにこれも重い内容なので
観終わったあとに沸き上がる気持ちを、言い得る言葉が見つからなくて・・・
・硫黄島で戦った、そして結果的にその戦争に勝利したアメリカ兵ではあったが
戦いに勝って嬉しい気持ちで本国に帰ったかというと、必ずしもそうではない
・自分の本心とは裏腹に、国家の政策に従って生きざるを得ないその後の人生
・生き残った自分に対する呵責の念
いろんなことを考えさせられ、
やっぱり戦争は絶対にしてはならないものなのだ
ということを心の底から思わせられる映画でした。
先週の金曜日、『父親たちの星条旗』を観てきました。
『硫黄島からの手紙』を観たあと、『星条旗』の方も観たくなったのです。
『硫黄島』のほうは、戦争という、国と国、兵士と兵士の戦いそのものを
メインにした内容だったのに対し
『星条旗』は、戦後アメリカに戻った兵士の苦悩を主題としていました。
観た感想を一言でいうのは、とても難しいです。
内容が難しいというのもありますが、『硫黄島』のようにこれも重い内容なので
観終わったあとに沸き上がる気持ちを、言い得る言葉が見つからなくて・・・
・硫黄島で戦った、そして結果的にその戦争に勝利したアメリカ兵ではあったが
戦いに勝って嬉しい気持ちで本国に帰ったかというと、必ずしもそうではない
・自分の本心とは裏腹に、国家の政策に従って生きざるを得ないその後の人生
・生き残った自分に対する呵責の念
いろんなことを考えさせられ、
やっぱり戦争は絶対にしてはならないものなのだ
ということを心の底から思わせられる映画でした。