紅と福の週便り

紅太郎は虹の橋へ旅立ってもブログの中ではずっっっと一緒です。弟福太郎の成長を優しく見守ってくれることでしょう。

チョ紅レイト

2007-11-18 18:35:31 | 紅太郎の日常
                         




 生協の北海道フェアーで生チョコレートを注文したら・・・・ 





大きな板チョコでした。 最初は「えっ?切れてないの?」と思ったのですが私の子供の頃って板チョコが多かった記憶が・・・・それで懐かしくなって、紅父も私もお行儀悪いけどナイフを使わずに手でちぎって食べ始めました。 この方が豪快で美味しいのです。( 断言 ) 手に付いたパウダーは舐めます!

 

朝珈琲と一緒に一ちぎり・・・仕事前に珈琲と一ちぎり・・・うんまい 元気がでます。・・・で、見ていたら・・・やっぱりいたずら心が出て来て・・・




  紅太郎になっちゃいました~~~~








 こちらはベロ出して笑ってる紅太郎~ 






作った後で似ている写真を探したけれどなかなかなくて・・・ でも、とりあえず、

こちらは微笑みながら眠っている紅太郎 (一番目)






こちらはベロ出して笑っている紅太郎 (2番目)でーす。 チョコと並べて貼らなかったのは似てないのがばればれだったから でも雰囲気は伝わりましたでしょうか?





あのチョコもいつしか・・・こうなって・・・










こうなっちゃいました。アディオス! チョコレート。  元気と脂肪をありがとう。

 タイトル:愛想笑いをする遠慮の塊 (特に意味はありません )






 紅ちゃんはずっっっっと一緒にいるんだよ。

紅太郎「 そのつもりらけろー。 」
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大地の声

2007-11-17 19:42:29 | 紅太郎の日常
                      




 朝、いつものようにサッカーボールで遊んでいたら、紅太郎の動きが止まりました。  




「 ん? おかしゃん、ちょっと待って。 」



「 なんか聞こえない? 」






むむっ。こっちかな? 」




いや、あっちからか・・・ 」






「 うぬ、ここ、ここら 





「 バン、バン! ここら。大地の声が聞こえる~~おかしゃん、ここらよ~~ 」



すごい!紅ちゃん。大地の声が聞こえるの? んで? 何て言ってるの?


そ、それは~~~。 忘れた~~~~! 」 (ありゃりゃ~~  )



 「大地の声が聞こえる」は大げさですが、時々私には聞こえない音に耳を澄ます時、紅太郎の顔がとっても神々しく見える時があります。本当に遙か遠く宇宙からの音が聞こえてるんじゃないかとか地球の鼓動まで聞こえてるんじゃないかとか・・・彼の顔を見ているとそんな想像が膨らんできます。  大地の声、何でしょう? 産業廃棄物なんか埋めるな~~~!?
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ゆず収穫

2007-11-16 19:35:05 | 紅太郎の日常
                             






今日は以前ご紹介したゆず、第一号、二号の収穫のご報告です。 梢の一番上に成っていたのを紅父が釣り用の網でゲットしました。 魚用の網でゆず・・・何だかおかしくて一人で笑ってます。



お店で見るほど大きくないし見てくれはよくありませんがとっても大切な我が家の実りです。






あ、おかしゃん、昨日の続き。ぼくぽんぽん隠す練習してたんらよ。 隠れてる?



あ~~~。惜しいな~、紅ちゃん。もーちょい、ちょい下だったね。    ちょっとまっててね。






今日は特にゆずのための料理は考えていなかったのですが、夕食が鴨鍋だったので・・・




あっ、皆さんのお宅では鴨鍋・・・何を材料になさいますか?もちろん鴨と葱は主役ですが・・ 我が家では当たり前と思っているものでもひょっとしたらよそのお宅では材料が違うかもしれないのでご紹介しますね。

まずささがきゴボウを用意してつゆの中で軽く煮ておきます。我が家は生協の鴨肉と鴨肉のつくねがセットになっているものを利用しています。野菜は白ネギの他、白菜、水菜、三つ葉、椎茸やエノキダケ。あ、あと絹ごし豆腐とかも。鴨肉は肉そのものもですが、スープがとてもおいしくなるので最後に湯がいたおそばを入れて頂きます。

でもこの日は普通のそばの代わりにこの前霧島で買ってきたそば粉をそばがきにして、ちぎって椀に入れ、写真のように椀の方にスープを入れて取れ立てのゆずの皮を千切りにして頂きました。(すみません ここでやっと本題のゆず)
おいしい出しとそば粉の香りとゆずの香り・・・これも思いつきでしたが我が家ではヒットでした。(たったの約2名だけど)  

ゆずを使ってこれから何を作ろうか? 静かな楽しみです。 





んね、んね、ちょいちょい、おかしゃん。 無視しないでこっち見ててよ。 」

( いつも穴が開くくらい見てるでしょう~~~~   )

( ええっ  穴? 大変ら! どこ、どこら~? )




    紅のごはん


先日から紅太郎のご飯をカリカリオンリーから切り替え模索中とお伝えしていましたが今日はお試しの一つをご紹介します。

今回試したお店は国産無添加、あじを主原料としたドライフードやおかず缶詰などを扱っているところ。ドライフードをふやかしたもの6割とおかず(そのわんちゃんにあっているもの)を4割与えることを勧めています。 今回はドライと缶詰12種類注文してみました。 缶詰は中身を見ることで今後手作りする際の参考になります。(写真大きくなります)


  
ささみはホールで入っています。これなら真似できますね。あと大根葉の乾燥させたものをお湯で戻して入れます。

 

紅太郎はご飯を食べる前から舌なめずり


そして、またたく間に完食確かに食いつきが違います。

おかしゃん、もちょっと、ちょーーらい 」
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はるかしい

2007-11-15 19:53:17 | 紅太郎の日常
                           



やった!ばんざーい。今夜はぼくもご馳走なんらって~~~




あっ。ぼくの色白ぽんぽん見られちゃたあ? 






チョーはるかしー。顔隠しちゃうおー! うげ? 隠れないー これじゃ、「ごめんなちゃい」のポーズだー ( ぽんぽんが恥ずかしいのに何で顔隠すかなー  )





うりゃ。どうだ?  これじゃ、


だめじゃー。やっぱ顔がでかすぎるー ( だから、何で顔隠すかなー  )



お、すごいことを思いついた!  後ろを向けばいいんだっ!   ( すごいすごーい!!  もっと早く気付いてね~~  )



でもねー。今度は背中のだぶつきお肉が見えてるよ~~

おかしゃーん、人のこと言えるー?

 (わかってるしー。背中というより、お腹の方だしー)
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松茸騒動

2007-11-14 19:59:19 | 紅太郎の日常
                       






 国産の松茸を頂きました。小さいの一本!( あはっ ) これまでお店で土瓶蒸しや天ぷらは頂いたことはありますが、家で料理するのは始めて。買ったことはありません。だってものすごく高いと聞いていたから・・・
さあ、それからが大変! この一本をどうやって思い出深く頂くか( きっとこんなこと最初で最後 )ぐるぐる考えて・・・出した結論は「七輪で焼く」!
これが一番贅沢な食べ方だと書いてあった、というか一番簡単だったのです。 まずはその七輪をわざわざ買いにホームセンターへ( わざわざ買いに行くのか君は・・)





おかしゃ~ん、何あわててんの~。 ぼくには関係なさそうらね~~。もう一眠り~



松茸様をお迎えするにあたり、脇も固めなくてはなりません。 それにこの小さい一本では紅父と二人いくら何でもお腹は満たされません。 というわけで、刺身用のホタテ、えび、黒毛和牛のミニステーキ肉(ロースは高! なのでもも肉にしました)なんだかご馳走風になって来たぞ。わくわく。




我が家は二人とも野菜喰い・・・これでは足りないのですがほうれん草のお合えを作ったのでよしとして・・・



ジャガイモ、白ネギ、は電子レンジであらかじめある程度調理しておくと、しっとりとするし、なかなか焼けないというストレスもたまりません。 あっ、今回、思いつきでやってみたのですが山芋をベーコンで巻いてみたらこれが美味しい!山芋は生でも食べられるわけですから軽くベーコンが焼ければ、山芋のサクサクが口に残っておいしかったですよ。もっと火を通せばまた違う食感も楽しめます。



おっと、ここで紅太郎もの言いたげ・・・



おかしゃん、折り入ってご相談があります。お肉すこしくらさい。

(  前向きに検討します  )




ホームセンターで買ったのは少し大きめの卓上七輪。水を下に張って、中皿に炭をいれるようになっています。 炭焼きを室内でするのは初めてです。炭で焼くとホタテの貝柱は更に甘く、えびもぷりぷりで、牛肉もふっくら美味しかった。(足りなかった ) 思いつきでやってみた山芋のベーコン巻きもヒット って、紅父も私も今日何のために炭焼きをしているのかうっかりしていました。

隅っこでいじけている松茸様  に登場して頂き(写真もないのか!・・ごめんなさい)縦に割いて軽く塩を降って、軽く焼いて、そのままとかぼすを絞ったポン酢で頂きました。独特の香りと歯ごたえ・・・さすがだね~と言いつつも何せ二人で小さいの一本ですから口にはいるのは細いの2,3本・・・あっという間に食べ終わって、朝から大騒動の(紅母一人で騒動)松茸騒動は幕を閉じました。 やっぱり椎茸、エリンギ、舞茸、しめじにえのき茸・・・・こちらをお腹いっぱい食べた方が私たちには性に合うかも・・・ でもでも有り難い経験でした。それにこの七輪とても気に入って、実は次の日はカルビ肉をメインの夕食に活躍しました。



美味しそうなにおいらな~~。おかしゃん、ぼくとのやくそく覚えてるかな~


紅が羨ましそうな顔をしているのはわかっていたんだけど、今日はお肉も少なかったし何よりも紅用に試してもらいたいご飯があるから今日は勘弁ね。今日の紅太郎のご馳走ご飯は後日ご紹介します。                

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いいな~~

2007-11-13 19:48:03 | 紅太郎の日常
                      



 先月のこと白柴のチョビ君(リンク先は「手作りごはん」のパート)のブログでチョビ君が豪快に馬骨にかぶりつく動画が ・・・ 嬉しくなって紅太郎にも見せてあげることに・・




「紅、紅、ほら、チョビ君だよ。見える? すごいね~。美味しそうだね~~」


うわあ~~、すごいね~~。うっまそー。ぼくもも少し歯がつおかったらなー








「何、何? 馬骨もうまそうらけろ、 夕べの晩ご飯・・・馬肉、馬内蔵ミックス・ブロッコリーにいんげんに・・・・す、げ。ぼくのカリカリと大違い おかしゃん、手抜いてないかっ!

  そういう、わけじゃ、ないん、だけど・・)








れ、れれっ? 何かひらひら泳ぎだしたろ。 」







「  こ、これも・・チョビ君・・食べるの・か? 新種の深海魚かっ  味は淡泊な気がするけろな・・ 」





 紅、ごめーん。設定時間が短いのですぐ待ち受け画面になってしまうの。 

チョビ君があんまり美味しそうに食べていたのでつい紅太郎にも見せたくなってしまいました。本当に紅太郎が理解できたらぶーぶー文句言ってるかも知れませんね。 「なんれすか~、この違いは~~」って チョビままさんのところのチョビ君のご飯は本当にすごいです。 栄養バランスを考えた愛情手作りごはん。私も食べたいくらいです。 
紅太郎も13才になって少し歯が弱ってきたのかカリカリフードを好まなくなってきました。年齢に応じてご飯の内容を変える時期に来ているのかもしれません。これまでは「栄養」と「歯の健康(歯石の問題)」だけを考えて、「食の楽しみ」は特別な日だけでしたが、「栄養」と「歯の健康」と「食べる楽しみ」全部をかなえてあげられるよう、今いろいろと模索中です。紅太郎・・・待ってておくれ。おかしゃん  
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自由猫サ吉初恋秘話その3

2007-11-12 20:09:58 | 物語
                        




 前回のお話の続きです。




紅太郎 「んで、んで、それからどうしたの?エリザベスちゃんとお友達になったの?」

サ吉 「 そ、それが・・またお会いできますか、って聞かれて・・恥ずかしくなって逃げてきちゃったんだ 」

紅太郎 「ええええええ~~~~!なんてこったい。 サ吉君らしくないよ。逃げるなんて~~。んでんでそれで終わり?」



サ吉「いや、終わりじゃなかった。それからがまた苦しみの始まりさ。 ご飯ものどを通らなくなって・・・見る物が全部エリザベスに見えるんだ。エリザベスを遠くから見ている時は憧れだっのかもしれない。 彼女の声や優しさに触れて、おいら、本気でほれちゃったんだ。

紅太郎「ホレル?」

サ吉「そうだよ。 惚れちゃったんだ。心を全部持って行かれて他のことどうでもよくなるんだ。ご飯さえも。

紅太郎「どひゃ~~。ご飯もかい~~? ぼくホレなくていい~~ 」

サ吉「「 ふっ。 そんな、自分でどうにかできるもんじゃないんだよ、紅太郎君。  ・・・そんな日が数日続いたある日、郵便屋さんのもー吉君がエリザベスからの手紙を届けてくれたんだ。 この前の御礼にぜひ食事に招待したい、ってことだった。断ろうと何度も思った・・・だって助けたこと、あれは自分で勝手にやったことだったし。でもあの時何も言わずに彼女から逃げるように去ったから、申し訳なくて・・・このご招待だけは受けることにしたんだ。



紅太郎「 ごっくん。 ご馳走らった? 」


サ吉「す、すごかったよ。盆と正月とクリスマスとハロゥイーンと子供の日が一遍に来たような感じだた。シタビラメのムニエル、鴨肉のオレンジソース掛け、サーモンのテリーヌにラムチョップ、季節の野菜盛り合わせ、トロピカルフルーツ盛り合わせ
(紅太郎・・あまりのご馳走の話に気を失う バタン)

でもね、緊張してたし、何の味もしないんだ。あんな風にお上品に食べたことないし・・・エリザベスにおいらなんか不似合いだとわかったんだ。だから・・・
  (紅太郎まだ気を失っている)

それっきりおいらはエリザベスの家の方には近づかなかった。 最初の頃の胸の痛みとは違う痛みがおいらを襲った・・・ なんの希望ももてないただの痛みさ・・ (サ吉苦しそうに空を見上げます。)



そしたら・・・ある日、エリザベスがどこで聞いたのかおいらのところへ来てくれたんだっ。紅太郎君っ。お~い。起きてくれよ~~。やれやれ、仕方ないなあ。
紅太郎気を失ったまま・・・でもサ吉は話を続けます。




彼女は、絶対今までそんなことしたことないだろうに、おいらの晩ご飯の魚を丸ごと飲み込んだんだ。おいらに気を遣ってくれてるのがわかった。・・・嬉しかったよ、彼女の優しさが・・





紅太郎「 ご、ご馳走・・・。ごめんねー。 あんましすごい話らったから。」

サ吉 「 いいんだよ。今ぼくはあの時のことを思い出して幸せな気持ちでいっぱいだから・・・紅太郎君ね、おいら ほんの少しの間だったけどエリザベスとお散歩もしたんだよ。




お互い交わす言葉は少なくて、いや、ほとんどしゃべらなかったんだけど、心と心が通じ合っているような気がしたよ。


紅太郎 「 よくわかんないけど、ほっぺが熱くなってきたろ。 でもさー、やっぱ口で「惚れてる」とか言わないとわかんないんじゃないの? いわゆる告白というものをすればよかったのに・・」

サ吉 「 じ、実は・・・・おいらもきちんと気持ちを伝えようと思ってあの日・・・野原で摘んだお花とススキを持って彼女を訪ねるつもりだったんだ。



紅太郎 「ススキ?」

サ吉 「いや、あの、その、そ、それはいいんだ。 とにかくあの日・・・・公園のそばを通ったら

 続きは来週でーす。ひっぱってごめんなさい。来週は最終話です。





 おまけ 


こちらラブラブの散歩の様子を聞いて頬を染める紅太郎


 
 「 れへへ~」



と、自分は経験ないくせに真剣な顔でアドバイスする紅太郎



「 こくはくすべきらよ。男らろ~! 」





            
 
以前の記事でご紹介した歌を○○先生がピアノ曲にアレンジして下さいました。感激で涙が出ました。一生の宝物です。 拙いメロディーも先生の手にかかると魔法のように綺麗。しかも娘さんとの連弾! 嬉しいっ。本当は全曲ご紹介したいのですが動画でどこまで(長さとか?)できるのかわからないので今回も実際どんな風にできあがるか心配です。音が途切れ途切れになっていたら申し訳ありません。  寝起きの紅太郎はおまけです。ぼーーーっとしてます。(汗) ○○先生、みーちゃん有り難う~~



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トッピングーー

2007-11-11 19:56:13 | 紅太郎の日常
 紅太郎のご飯は一日に2回、カリカリドライフードです。以前食欲が落ちた時におやつのささみを割いてトッピングしたらよく食べてくれたのでそれ以来、鰹節のだしを取った残りなど振りかけてあげるのですが、あいにく今日はささみのおやつも切れて、おみそ汁も作らないから鰹節の残りもない。 あきらめてくれないかな~ と思ったのですが・・・・






 「 おかしゃん、何か忘れてませんかっ。」

 (少し顔が怖いでしょ?)

「 げめ~ん。 今日、おやつのささみ買いに行けなかったの~~。」





 「 がっくし!!」
 
 


 「 今日は悪いけど、あきらめてね~~。悪い悪い。ごめん。」





  「 あきらめましぇん! 」 (毅然)
( あきらかに不満顔でしょう?)
   

「あきらめてくださーい」




 「あきらめましぇ~ん! ぼくの目を見て~~~。おかしゃんはくれたくなるぅ~~。トツピング~ふりかけたくなるぅ~~ 」

 
 
「わわ、勝手に手が~~~、冷蔵庫に~~~、削り立てかつおぶし~~
 パラパラパラリ~~~ 」







「 やった! だし取る前のかつおぶっし~ うまみが違う! るん  」









「 ね、みなしゃん。 何事も粘りです。 あきらめてはダメですよ。
少し怖い顔で見つめるともっと効きます。そーして催眠術の呪文を唱えるんだよ。 でも良い子はまねしないでね。」


 (紅ちゃんご満足のようで )
( クリックすると「コウちゃんねばり勝ち~~」の顔がよくわかります。)




 いつもはぼーっとしている紅太郎ですが、不満があるとしっかり意思表示をします。 今日は完全に紅太郎の粘り勝ち。 ずっとずーーっとこの顔で見つめられると辛いんです~~~ いつもは私の「眠い眠~い」催眠術にかかる紅太郎ですが、今日は紅母がかかっちゃいました。

そして13年間、これが紅太郎のために一番いいと思って続けてきたドライフードですが今、年齢も考えて内容を変えようかと検討中。試行錯誤中です。またそのことは後日お伝えしたいと思います。
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モデル

2007-11-10 19:44:35 | 紅太郎の日常
                           






モデル事務所に応募する写真撮るんらって~~」(嘘です 



いろんな角度からの写真が必要なんらって~」(嘘です )「まずは横顔なんらって~、これでいいの?





今度は真正面らって~。真顔でいいんらよね。 






今度は斜めかららって~~。 あ、そっち向いちゃいけないんらね。はいはい。 」







ん?・・・・なんらか、前にも似たような状況があったなーー・・・ デジャヴ? 」







・・・ちろり。 おかしゃん、また何かたくらんでないよねーーーー」  ノンノン




油断すると、とんでもないことになるからね。ぜったい、ぜったいおかしゃんの前では居眠りしちゃだめなんらよ。こんな風にまとわりつく時は特に要注意さ。 気をはって!」  





ぜったい 油断しない・・・








    

 ( お絵かきツールでお侍さんになってもらいましたー クリックすると大きいお侍紅太郎になるでごじゃるよ  )
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プチプチ旅行パート2

2007-11-09 19:54:05 | 紅太郎の日常
                              



 さて今日はパート2です。紅太郎はおりこうさんにお泊まりできました。夜も何度も様子を見に行きましたがぐっすりと眠って・・私に気付いてもにこにこするだけでぐずりもせず・・・ただ私の方が寂しくて気が気でなくて眠れませんでしたが・・・このことは後にこぼれ話でお話します。





おとしゃんとの久しぶりの(ほんの数時間だけど)再会に狂喜する紅太郎。わざと画面をぶらす技法で喜びを表現してみました。 クリックすると数秒後に真顔になる様子が見られます。心配顔です。


おとしゃん、会いたかったよ~~。うれピー



んね、んねー。今夜もぼく一人で寝るわけ~~?」(大丈夫、今日もう帰るんだから。はやっ。)




昨日の様子で、今日はこのまま帰ってしまっても仕方ないとあきらめていたのですが、紅父も紅太郎の笑顔を見て元気が出たのか、本来の目的地ではないものの、えびの高原よりももう少し近い高千穂河原まで足を伸ばすことに・・・



登山は無理だけど遊歩道をしばらく歩くことにしました。


山に入ると・・・やっぱりいいです! この凛とした空気。体中に力がみなぎる感じ。家の周辺の散歩は乗り気でない紅太郎もずんずん歩いていきます。紅葉はまだ見頃ではありませんでしたがちらほらと見られて、緑とのコントラストがきれいでした。

これからご紹介する写真はクリックすると反対側が見られます。

前をリードする紅太郎。
早くおいれよ~~~。こっちの方がきれいらよ~~ 」

 

クリックすると  後ろを振り返った時に見られた風景が出てきます。 これは馬の背。少し先に見えるのが高千穂の峯です。小学校の修学旅行でこの馬の背、みんなでロープを持って歩いたな~~





右手をみればこんな風景が現れて・・・


クリックすると左側・・・緑もきれい!木漏れ日大好きです。






足下を見れば苔むした石畳・・


(クリックすると・・)上を見上げたら・・あっ・・・飛行機雲を引きずって飛行機だ~。どこに飛んで行くのかな~。飛行機に乗って行く旅行しばらく行ってないな~。


右を見ても左を見てもどの方向を見ても林の中は絵になりました。そして元気をいっぱいもらいました。紅父も私も紅太郎も・・・ 自然の力ってすごいですよね。




これは高千穂河原に行く途中で撮った写真です。(前後してしまいました。)ここでもたくさん走りました。



いやあ、短い時間にいろんなことあったよ~。できたよ~。車のお泊まり、ちょびっと淋しいけろね~、こんなに楽しいんらからちょっとくらい我慢しないとねっ。


 こぼれ話

今回の宿は「ふるさとに帰ったような気分になれる」のがうたい文句のお宿でした。確かに佇まいも風情がありスタッフも皆さんとても優しくて心休まったのですが・・放し飼いにしてある鶏ちゃんがっ! 昼間は田舎を思い出して懐かしいな~なんて微笑ましく思っていたのですが、鶏が朝鳴くということをすっっっっかり忘れておりました。 紅父を気遣い、紅太郎を心配し、ただでさえ寝付かれなかったのに・・早朝・・コオケコッコーと鳴いたのです。(鶏なんだから当たり前) 時計を見たら4時40分!どひゃ~~ またうつらうつらしたらコオケコッコーコー!(起きろ~ぃ)え~ん、寝られないよ~ でもそこが自分でも変な奴だと思うのですがこうなったら何回鳴くのか数えてみることに・・・眠れない時羊の数を数えるのはやったことがありますが鶏の鳴き声を数えるのは初体験! で、何回鳴いたと思います?10か~いあははは~~ 自分でも可笑しくて可笑しくて くつろぐつもりで取った宿で睡魔と闘いながら鶏の鳴き声を数えている! ちゅかれまちた。でも面白かった 「風情」と「快適」・・これら二つは時として相容れないものだと学んだプチプチ旅行でもありました。   
 
ちなみに・・朝ご飯の際、スタッフの方から「夕べはよくお休みになられましたか?」と聞かれました。「はあ・・」と愛想笑いしたら、目の下の隈で分かったのでしょう、「鶏が鳴きましたでしょう!4時半には鳴くんですよね~。鶏たち、何故かお客様の泊まられたお部屋の前が好きみたいでそこに集まるんですよ・・(にっこり)」ですって  あまりにもにこにこして言われたので言葉を返せなかった気弱な紅母でした・・・あは。鶏さん、声が嫌にはっきり聞こえると思ったらそんなに近くにいたのねーー。万が一またこのお宿に泊まることがあったらはっきり「鶏さんから一番遠い部屋にしてくらさい」とお願いするつもりです。  

それにしても、わんちゃんを連れての登山客も多い霧島。どうしてわんちゃん連れOKの宿がないのか不思議です。チョビ君やすずちゃん・りんちゃんのブログで紹介されているようなわんちゃんフレンドリーなお宿がたくさんできればいいのに  紅太郎からも  



 おまけ 

車にお泊まりしている紅太郎が様子を見に来た私たちを笑顔で迎えるところ
(前回の旅行の時です)(  クリックすると大きくなります )

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