工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

韓国の世界遺産ってどんなの? 慶州、大邸、安東編

2009年05月01日 | Weblog
飛行機は釜山に到着し、バスで移動し慶州の観光から始まりました。

慶州は世界遺産の石屈庵と仏国寺を観光。

大邸は世界遺産の海印寺と八万大蔵経を観光。

安東観光は藁葺きの家と互葺きの家が良好の状態で保存されています。

豊氏、柳氏が600年代々暮らしてきた、韓国を代表する同姓村です。

自然が美しい、河に囲まれた村は良く保存され、昔ながらの、韓国の住まいの様子

がわかる地区です。

韓国の世界遺産巡る旅は歩くコースが多く、1日4時間歩くのは普通という

きびしさでした。ガイドは早足で歩き、もうついて歩くのに、疲れた!!

迷子になるのも良くあるとのことで、迷ったら携帯電話持っている人探して

ガイドの携帯電話に連絡するように指示されました。





慶州の石屈庵の鐘楼 鐘の形も日本のとは違う??


世界遺産 仏国寺の案内図


海印寺の伽藍


海印寺のお寺の彩色が日本のお寺と違う!!奈良時代のお寺は韓国のように
彩色されていたかも???


慶州歴史地区の雁鴨池のライトアップ


安東河回村の藁葺きの門



藁葺きの住居


河東古宅 1837年に建てられた。


安東河回村の通り


土塀には石を入れてある


甕のある家 キムチ用の甕??


村の子供達がブランコ遊びしていた


村はまわりが河に囲まれている。河に面した芙蓉台の絶壁