初えびすの時にえびす神社へ行った際、宮川町など京町家が残っている界隈なので、
この周辺を、静かな時に歩いてみたいと出かけました。
宮川町は花街の1つで、京都には5花街があり、祇園(甲部)、先斗町、宮川町、上七軒、
祇園東(乙部)で、 花街には舞妓や芸妓が、客を接待する御茶屋や、置屋の町家が
ならび、情緒ある街並みです。 歌舞練場も各花街にあります。
宮川町の歌舞練場は表は近代的なビルですが、裏は日本家屋でした。
(下線の文字をクリックすると、リンクできます)
猪ゆかりの魔利支尊天は、初天神の時は参拝客で込んでいましたが、
平常は静か、そのものでした。
宮川町の東側の路地に築後90年の貸家の町家が並ぶ、「あじき路地」があることを
京都新聞の記事で知り、どんなところとかと、興味がありました。
この町家に住むのは、デザイナーや家具、皮製品を作る、若手アーティスト達!
創作活動しながら、和気あいあいと暮らしているそうです!
フランス人の画家フィリップさん(29歳)は日本にほれ込んで、移住してきて、
茶道、生け花、三味線が大好きとか!
路地の愛称でもある、大家のあじきおばあちゃんの長女が母親がわりで、
健康や悩み事にも気を配り、時には飲み会も企画するそうです!
古い町家に住んで、京都の生活が満喫できるなんて、楽しそう!
花街の宮川町のお茶屋、置屋の並ぶ、街並み
お茶屋、置屋の建物は情緒があります
宮川町の路地
宮川町の歌舞練場の表はビルです
裏は日本家屋の歌舞練場です
初えびすの時の魔利支尊天の西門
猪の像があちこちにある!
初えびすの時は垂れ幕などで、飾られていました。
通常の魔利支尊天の南門 静かです!
魔利支尊天とは聴きなれない名前です
摩利支天は、別名、陽炎、威光、陽焔、摩利支天菩薩と呼ばれる。梵名はマリーチです。古代インドの神話にでてくる女神がルーツであろうと言われている。日本では平安時代に伝えられ、武士や力士などの必勝祈願の神として崇拝された。
あじき路地 築90年の町家の貸家 狭い路地に町家の長屋が並んでいる!
90年前そのままの家です。
この周辺を、静かな時に歩いてみたいと出かけました。
宮川町は花街の1つで、京都には5花街があり、祇園(甲部)、先斗町、宮川町、上七軒、
祇園東(乙部)で、 花街には舞妓や芸妓が、客を接待する御茶屋や、置屋の町家が
ならび、情緒ある街並みです。 歌舞練場も各花街にあります。
宮川町の歌舞練場は表は近代的なビルですが、裏は日本家屋でした。
(下線の文字をクリックすると、リンクできます)
猪ゆかりの魔利支尊天は、初天神の時は参拝客で込んでいましたが、
平常は静か、そのものでした。
宮川町の東側の路地に築後90年の貸家の町家が並ぶ、「あじき路地」があることを
京都新聞の記事で知り、どんなところとかと、興味がありました。
この町家に住むのは、デザイナーや家具、皮製品を作る、若手アーティスト達!
創作活動しながら、和気あいあいと暮らしているそうです!
フランス人の画家フィリップさん(29歳)は日本にほれ込んで、移住してきて、
茶道、生け花、三味線が大好きとか!
路地の愛称でもある、大家のあじきおばあちゃんの長女が母親がわりで、
健康や悩み事にも気を配り、時には飲み会も企画するそうです!
古い町家に住んで、京都の生活が満喫できるなんて、楽しそう!
花街の宮川町のお茶屋、置屋の並ぶ、街並み
お茶屋、置屋の建物は情緒があります
宮川町の路地
宮川町の歌舞練場の表はビルです
裏は日本家屋の歌舞練場です
初えびすの時の魔利支尊天の西門
猪の像があちこちにある!
初えびすの時は垂れ幕などで、飾られていました。
通常の魔利支尊天の南門 静かです!
魔利支尊天とは聴きなれない名前です
摩利支天は、別名、陽炎、威光、陽焔、摩利支天菩薩と呼ばれる。梵名はマリーチです。古代インドの神話にでてくる女神がルーツであろうと言われている。日本では平安時代に伝えられ、武士や力士などの必勝祈願の神として崇拝された。
あじき路地 築90年の町家の貸家 狭い路地に町家の長屋が並んでいる!
90年前そのままの家です。