工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

平安神宮の節分で狂言を見学し、甘酒の無料接待で温まる!

2010年02月06日 | Weblog
平安神宮の節分で、額殿内での京都市能楽会の狂言を、12時から見て、

甘酒の無料接待コーナーで甘酒をいただいてから、12時半に平安神宮をあとにし、

北野天満宮の節分を、見にいったので、

1時から、の節分祭や、午後2時から、行われる「大儺の儀」は、平安時代、宮中で行われ

ていた年中行事「追儺式」を再現した儀式や、

3時から茂山千之丞社中による鬼の舞と豆まきは
、見学出来ませんでした。

(仔細は、下線の文章クリックすると、見学した方の案内にリンク出きます)

平安神宮近辺は、美術館もあり、家より近く、よく行く所なので、親しみのある

界隈です。

節分の時に奉納される有名な狂言の内、2つは見学しましたが、来年は千本釈迦堂の

狂言をぜひ見たいものです。
 (下線の文章クリックすると、三つの狂言にリンクします)


平安神宮大鳥井


承天門


平安神宮境内


境内から見た応天門


狂言が奉納された、額殿


狂言 「酢はじかみ」


狂言  「水掛婿」


甘酒の無料接待


甘酒を飲んで体が温まりました。