工房八重の部屋

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佐川美術館で、「佐藤忠良追悼展、平山郁夫展日本の美を描く」を鑑賞

2011年04月26日 | Weblog
ランチの後は、雨も降っていることなので、近くの佐川美術館に行きました。

この美術館の建物はいつ見ても素晴らしい!

建物の周りは浅いプールのような池になっていて、まるで建物が水に浮いている

ようです。有名な建築家の設計ではなく、施工を受け持った、竹中工務店の設計部の

作品とのことです。

佐川美術館は、彫刻の佐藤忠良氏と、日本画家の平山郁夫氏のコレクションでも

有名な美術館です。

佐藤忠良氏が今年2011年の3月に永眠され、(享年98歳)

追悼展が開催されていました。

平山郁夫氏はシルクロードを描くだ画家として知られていますが、今回はシルクロード

などの作品と、平山市氏の故郷の平山美術館の所蔵する、日本の美を描いた作品が

展示されていました。

帰りは、喫茶ルームで、友人はシャーベット、私はマロンアイスクリームを、

食べましたが、その美味しい味に、次に佐川美術館に行ったら、コーヒよりも、

アイスクリームかシャーベットで、休憩しようと思いました。

友人を、又石山の高台の家まで、車で送り届けましたが、その高台の住宅地は、

30分に1本のバスの便が、石山駅にあると言う場所で、行く度に、私の方は坂のある、

交通不便な場所に住みたくないと、思うのですが、

友人は、住めば都で、とても気に行っている地区とのことです。


佐川美術館と友人


彫刻


建物の周りは浅いプールのような池になっていて、まるで建物が水に浮いている
ようです。


池と茶室
池の下、地下に十五代樂吉左衞門の陶芸(樂茶碗)作品を展示する「樂吉左衞門館」が
あります。


佐藤忠良氏が今年2011年の3月に永眠され、(享年98歳)
追悼展が開催されていました。


平山市氏の故郷広島の平山美術館の所蔵する、日本の美を描いた作品が展示
されていました。


喫茶ルームで、友人はシャーベット、私はマロンアイスクリームを、食べましたが、
その美味しい味に、次に佐川美術館に行ったら、コーヒよりも、アイスクリームか
シャーベットで休憩しようと思いました。