工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

人気四川料理店「駱駝」は外で行列の待つ店、辛いもの好きにむきます

2011年04月29日 | Weblog
四川料理店「駱駝]は、色々な、グルメ本に記載されている、人気の四川料理の店です。

どんな店?  店に着いたのは、12時15分だったので、外で15分並んで待って、

カウンターに座ってから出てくるまで、さらに15分の待ちでした。

店内は狭く、カウンター9席にテーブル1つが5席で、14席で満席の店です。

シェフは1人で、ランチメニューを、こなすのに忙しく、アシスタント2人が狭い店内を

駆け回っていますので、料理がでてくるまでにも、時間がかかります。

選んだのは、ミニの坦坦麺と、あんかけお焦げご飯のランチ(1575円)で、

ミニのタンタン麺は、辛い中に、独特の味があって、美味しかったのですが、

あんかけお焦げご飯の方は、あんがお醤油辛く、まったく口に合いませんでした。

中国の桂林に行った時に、あんかけお焦げご飯が、何回も出て来て、雷おこしのような

お焦げご飯に、広東料理風のあっさりとしたあんが、かかっていて、そのおいしい味が

忘れられません。 どこの店行ったら、あの料理が食べられるのでしょうか?

駱駝の店は、評判高い店なので、次は、開店時間の11時半に行って、並ばずに

他のランチメニューを、食べてみたいですね!

ただ店が狭く、息がつまりそうで、待つ時間は長いし、カウンターに座っても、

外に待つ人が見え、気にかかったりするのが、好みに合わないので、

リピータにはならないでしょう!

駱駝の店の文字をクリックすると、店の詳しい事がわかります。


駱駝の店


カウンターは9席で、窮屈です。


ミニ坦坦麺  汁が少なく、激辛の味です


あんかけお焦げご飯の方は、あんがお醤油辛く、まったく口に合いませんでした。


デザートはアイスクリームで、口のなかの辛さが、やわらぎました。