工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

筍料理やふきの煮物の京料理に挑戦! けっこう美味しい!自画自賛!

2012年04月28日 | Weblog
書道教室のクラスメートの方から、敷地内に生えている筍とふきを、たくさんいただき

ました。 山中に住んでいらしゃるので、自然のめぐみいっぱいの住まいで、

以前には、フキノトウをいただきました。

NHKの番組で、飄亭のご主人が若竹碗の料理など筍料理をされた番組があり、

作ってみたと思っていたので挑戦してみました!

若竹碗の文字クリックするとNHKの放映された番組にリンク出来ます)

1番だしは水1,5リットルに昆布10グラムを入れ、65度から70度で10分!
昆布を取り出し、たっぷりの削り節を入れて、沸騰直前でとりだし、火を止めて
2~3分おき旨みだす。ぺーパで漉す。


タケノコご飯、若竹碗、タケノコと豚肉の煮物、ふきの青煮、わかめと胡瓜の酢のもの

ダシは昆布とかつお節からとり、煮物用の二番だしもとりました!

いつもは手抜き料理で、2倍に薄めるだしのもとや、しろだしでだしをとっていますが
きちんととったダシは、やはり美味しかった!
でも吸物の味は、京料理の店の菊乃井や木乃婦で食べた吸物がダントツに美味しく、
その味には及びませんが、それなりに美味しい! 自画自賛です??