工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

退院して友人が自宅にお見舞いにきてくれました

2015年06月04日 | Weblog
5月16日に1か月半の入院から退院できました。

変形股関節症により両股関節に人工関節を入れたのですが、右左を

同時に手術したので、退院してもあと数か月は両手に杖もって

歩行しなくてはならず、荷物も持てず、傘もさせず、今は

不自由な体です。

入院前は足には痛みがなかったのですが、手術する必要のある変形を

おこしていたので、将来痛みある時に、高齢だとあとのリハビリが大変

だというので、手術に踏切りました。

大阪の南に住む友人は入院中に2回病院までお見舞いに

来てくれました。

退院して手術する前は、家では杖なしで家事などをこなしていたのに

2本の杖をつかなくては歩けない状態では重たいゴミを集積場まで

運べません! 新聞の束も外に出せません!

買い物は生協の個別配達を頼み、外に出るときはリユックを背中に

背負って、3キロまでの買い物をしています。

そういう毎日に閉じこもりのうつになり、大阪の南に住む友人が心配して

自宅までお見舞いにきてくれました。

出前のお寿司をとって、ランチして、友人と話していたら

少しは気分が晴れました



出前のちらし寿司


友人とランチです