工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

退院後のお見舞いに友人の暖かさを感じ励まされる

2015年06月13日 | Weblog
昨日は週に1回のリハビリのために病院に行きました。

退院してから、家でも2本の杖ついて歩く不自由さと

車の運転がしないようにと言われ、バスにもステップ高いので危険と禁止

され、毎日の不自由さに鬱状態でした。

そんな折、パリ在住の日本人の友人からメールがきて

お見舞いの品を送ったとのことです。

宅急便で届いたのは、花でした!

まさかパリから?

メールでお礼と、どうして送れたの? と聞いたら

「ネットで、ヤフー・ジャパンあたりから開封し、オンラインの花の

発送注文を依頼したのです。
 
私が持つ銀行カードに日本の銀行のもあるので、

それでオーダーし、日本での実家の住所を記入したのです。」

ということでした。

便利になったものです。

また友人が家族の介護で時間なく、病院にはお見舞いには

行けなかったけれども、お見舞いを自宅に届けるとコーヒーと

お見舞い金を届けていただきました。有難うございました。

友人達の暖かい心に励まされました。

昨日病院にリハビリに行った時に「あと1か月で杖は1本のなるので

自宅でも教えられたリハビリの練習を毎日してください!

回復はあなた自身の努力にかかっています 」

と言われました。落ち込んでいられません!

前むきに毎日の生活にリハビリと楽しみを取り込んで

充実した時間を過ごさなくては!!!



パリの友人からのお見舞いの花


白と黄色のバラで初夏らしい花です


友人がお見舞いに届けてくれたコーヒそれに
お見舞い金の封筒が添付されていました。
今回の経験で私は病院がきらいで、友人達のお見舞いにもろくに行って
いなかったので、反省させられました。