工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

認知症の講義とコンサートを聴きながらのティタイム

2018年11月06日 | Weblog
11月4日に山科合同福祉センターで『やったね!秋まつり』が開催されました。

その前の1週間は色んなイベントが会館内で開催されていました。

1日の木曜日、教室に行く友人を会館まで送って行った時に

秋祭の1週間前のイベントが開催されていたので、見学していきました。

その日のイベントは、認知症の講義があり、認知症の予防に参考になりました。

ロビーでは音楽演奏があり、コーヒーとお菓子の券を購入して、ティタイムを楽しみました。

友人を車で自宅まで送り届け、その日は終了です!



高齢者社会となり、2025年には5人に1人は認知症になる時代になります。


予防行動が大事です。初期なら改善できます
レジメの資料をいただき、参考になりました。


京都市立病院 認知症看護認定看護婦の坂口かおりさんの講義です










アルツハイマー型認知症の原因








認知症になった方も人格をもっているので、その方の人格を尊重した対応
をしてくださいというメッセージです!


コンサート



職員の方もイベントの世話で忙しい毎日です!
講義前の演奏会場は空いていました。
講義が終わってから、皆さんがティタイムと演奏に押し寄せて満席になりました。