工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

白龍園の紅葉,苔の緑も美しい!

2018年11月28日 | Weblog
白龍園の特別予約観覧に行ったのは11月21日の水曜日です!

出町柳から叡山鉄道に乗り、二の瀬駅で下車して10分ぐらい

案内看板たどっていき歩いて行くと、白龍園につきます。

12時半からの予約していたので、券にはお菓子とお茶の券がついていたので

むかいの茶屋で休憩して、白龍園を散策しました。

案内の方についていくと、皆がぞろぞろといて、写真が撮りにくいので、

一人で散策して写真を撮りました。

白龍園の特別予約観覧はネットで申し込み、来たはがきをもって受付で4320円を支払います。

3年前位に叡山鉄道の出町柳駅で白龍園の入場券を朝9時から売っていましたので、

9時10分前についたら、本日の券は入場制限していもう入場人数は

並んだ途中の人で終わり、買えない!とのことできらめて帰ったことがあります。

どんな庭か? 興味があり、高いのですがネットで予約しての券の購入をすれば

確実に入れるでしょう!と 特別予約観覧を申し込んだのです!

朝の一般での入場券を買って、白龍園からてきた人に聞いたら、

その時は朝の8時半から出町柳の叡山鉄道で

本日の入場券の売り出しが始まり、1時間前の7時半から並んだのですが、

以外とすいていて、8時に並んでも入場券は買えたのでは!と説明してくれましのた。

11月の入場券代は1600円です。それより2720円も高い4320円の

予約入場券をネットで予約が必要か? 出町柳駅で券を購入のために

並ばなくても入れるメリットがあります。

この白龍園は子供服の青野株式会社の故青野正一氏(青野株式会社の創業者)が

一九六二年(昭和三十七)に縁あってこの地一帯を手に入れ、

その地に伝わる歴史伝説と信仰を知り、現在の白龍園の原型を完成させました。

完成までの長い作業は、専門家に頼ることなく社員家族と地元の手伝い衆が力を

合わせ行われました。ということです。春と秋に公開していますが、入場者も人数を

制限していて、白龍園まで行ったからといって、あらかじめ出町柳で券を購入するか!

予約して予約の値段が高い券を購入しないことには、入れないのです!

行ってみたら、整備された庭は想像していたよりも、そんなに広くもなく、

高いお金をだして、これからは、もう行くことはない!と思いました!


白龍園の入口の庭










苔がきれい!