岸田文雄首相の後任は誰！？外交防衛に長けた方を！！

８月１４日の岸田文雄首相の「自民党総裁選挙不出馬」記者会見で、日本の政界は一気に次の自民党総裁選挙、そして首相に誰がなるのか、で持ちきり、報道を含めて一気に政局感が高まってきましたね。


そこを、岸田文雄首相は狙っていたのでしょうね。


貴方も貴女も、たとえ政治に関心があまり持てなくても、即、日常生活等に深く関わるのが政治である事をお忘れ無く！！




自民党の総裁選挙。
立候補を表明している方やその動きをしている方は、現職閣僚を含めて１０人前後になるのでは、と言われ、２０人の推薦人を集める動きも活発化している模様です。


その中には、大臣未経験者もおられるようで。




それだけ、総裁選挙に立候補しやすい環境になった、という事なのでしょうか。
筆者としては、政策中心の議論を撤退的に行って頂きたいと存じます。


特に、年々、いや、日に日に厳しくなり激動の内外情勢の中、外交防衛に長けた方に次の自民党総裁、そして日本の首相になって頂きたいと存じます。




岸田文雄首相は、その点で大きな実績を挙げ、日台関係の強化すらも推進しました。


８月１４日、台湾の賴清德（Lai Ching-te）総統は自身のＸにて、次のように岸田文雄首相に対して高い評価を述べました。


『岸田首相の指導の下、台日関係は常に深化してきました。首相が台湾を支持し、台湾海峡の平和と安定、自由で開かれたインド太平洋ビジョンを重視して下さっていることに感謝します。台日の絆がより深まり、一丸となってグローバルな課題に立ち向かい、民主主義と繁栄を追求できるよう願っています。』


これに対して、８月１６日に岸田文雄首相は自身のＸにて、次のように返信しました。


『温かいメッセージをありがとうございます。台湾は、日本にとって、自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有する、極めて重要なパートナーであり、大切な友人です。日台の絆はこれからも深まり続けると、信じています』


やはり、日台関係はこうでなければいけませんね！！
勿論、日米、日豪、日印、ＣＰＴＴＰやＮＡＴＯの加盟国などとの連携強化も必須です！！




岸田文雄首相の後任は誰！？外交防衛に長けた方を！！





岸田文雄首相（右）が日豪首脳会談等でオーストラリアを訪問し、アンソニー首相と共にコアラを抱いて記念撮影をした際の画像


出典：８月１６日、岸田文雄首相自身のＸ


『温かいメッセージに心から感謝します。首相のリーダーシップの下、日本とオーストラリア両国の「特別な戦略パートナーシップ」は新たな次元に入りました。私の真の友人アンソニー、ありがとう。』




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