中国発の感染症と言えば、世界の誰しもが知っている「新型コロナウイルス」があります。
まだ、我が日本でも感染者がおりますね。
用心が必要です。
しかし、それ以上に怖い、コワイのが、「中共ウイルス」です!!
例えば、3月15日にYBC山形放送がmsnにて、「前週から22人増加 9日までの山形県内の新型コロナウイルス患者数」の題で流行している旨を伝えました。
筆者の住む東北の山形ですらも、新型コロナウイルスの感染状況がこの通りですから、まだまだ油断は禁物です!!
一方、同日、JBpressがmsnにて、「中国を蝕む「中共ウイルス」…全人代を最高幹部が異例の欠席、官僚の相次ぐ病死…人口減少をめぐり広がる憶測」の題で、中国の「中共ウイルス」がいかに自分の国を破壊しているかを、次のように伝えました。
『(前略)
(福島 香織:ジャーナリスト)
(中略)
在オーストラリア華人学者の袁紅冰が内部筋の噂話として、この説を話していた。
趙楽際は68歳ですでに党中央幹部の定年年齢に達しており、今後の政治生命については不確実。だから、ひどい呼吸器感染に罹患(りかん)していた状態でも、欠席したくなかった。
聞くところによると、中央政治局常務委員会での報告会で趙楽際は「革命戦争時代の戦士たちは少々の怪我では痛いと言わなかった。私も革命の伝統を発揮し、風邪は引いているが全人代会議には出席しつづけたい」と主張したそうだ。
(中略)
党中央指導部と全人代主席団は、半ば強引に趙楽際を休ませた。その理由としては、権力闘争というより、本当に「呼吸器感染症」を恐れたからだという。
中南海に感染症を恐れる一種のパニック症状が広がっており、中でも習近平自身がことさら健康に対する脅威を恐れていて、序列3位の趙楽際が全人代ひな壇で隣りに座るのを嫌がり、閉幕式を欠席させた、という。
だが、趙楽際は何がなんでも政治的健在をアピールしたくて、習近平が同席していない閉幕後記者会見には出たのだという。
(中略)
中国人口は実は、公式発表数よりもっと少ない、という噂が信じられている。例えばある在外華人インフルエンサーがxAIのGrok3に中国での2020年から2023年(新型コロナ蔓延期)の総死者数を質問すると、中国公式発表の死者数を答えた後に、春節期間の消費電力データなど間接的数字を分析した結果、中国人口が1.5億人から2.5億人減少したという推計を出したことが、中国SNSで話題になった。この億単位の人口減少については、中国で暮らす人々の体感と合致していたから、みんな信じたのだ。
一方で公式発表の様々な数字については、明らかにおかしいものがある。例えば中国交通運輸部は2025年の春節期(春節前後の40日間)の人民大移動(春運)の総数は延べ90億人と世界総人口に匹敵する人が異動し過去最高、と発表していた。14億人全員が40日の間に3回故郷や観光地を往復しても、あるいは海外観光客が増えているとしても、この数字には違和感がある。
第20回党大会以降の2022年10月から2024年12月までに27人の閣僚、次官クラスの高級官僚が病没している。その中には江沢民、李克強、呉国邦が含まれている。若い李克強の急死は、通常はありえない話だった。
こうした習近平第三期目の官僚の病死が本当に病死なのか、疑惑を抱く人もいる。こうした状況でチャイナウォッチャーたちの間では「中共ウイルス」という言葉を使う人もいる。
「中共ウイルス」とは文字どおり中国共産党体制であるが故に蔓延する「病毒」という意味で、中共の隠蔽体質によってパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスも中共ウイルスであるだろうし、第20回党大会後に、次々と習近平の政敵の命を奪ったのも中共ウイルスと言えるかもしれない。
その中共ウイルスは、今なお中国人口を急減させ、いよいよ、中南海内部もむしばみ始めている状況が、全人代閉幕式の趙楽際の不思議な欠席の背景にあるのではないだろうか。』
総合的に判断するならば、中国の人口は最早14億どころか、10億あるかどうかすらもアヤシい、という事ですね。
非公式的に、3年前のレベルで10億8000万人未満、という情報も流出している模様ですから。
事実上、8~9億程度のレベルに落ち込んでいる、と観るべきでしょう。
農民工とかが4億程度、でしたが、これらの方々の多くは、就労人口から既に多くが外れているでしょうね。
それだけ、「中共ウイルス」が蔓延し、猛威を振るっている、という証でもあります!!
中国で新型コロナ以上に怖い「中共ウイルス」が蔓延!!
感染症対策のポイント
出典:厚生労働省 HP
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