6月も今日で終わりですね。
貴方も貴女も、2023年が半分過ぎる事に感慨を持つまでも無く忙しいでしょうね。
筆者も暑い、蒸し暑い中で、多忙です。
それにしても、この6月、加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多いですね!!
はじめに加藤未唯選手について。
6月26日05時14分にTHE DIGESTがmsnにて、「「あっと驚く発言だ!」加藤未唯が明かした全仏失格騒動の“新事実”に英メディアも反応!「ボーイでなくガールだったから?」」の題で次のように指摘しました。
『グランドスラムで起こった前代未聞の騒動が、いまだ波紋を広げている。
テニス四大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦が行なわれた現地6月4日、加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組はマリー・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)組と対戦。ハプニングはその第2セット第5ゲームに生まれる。加藤が相手コート側へ軽くボールを打ち込んだところ、なんと打球がサービス用のボールを相手ペアに渡そうとスタンバイしていたボールガールの頭部を直撃してしまう。涙が止まらなくなった少女。主審は加藤にいったん、警告を言い渡した。
(中略)
そんななか、加藤はWTAツアー転戦先のベルリンでテニス専門メディア『CLAY』のインタビュー取材に応じる。6月4日の当日、試合後にスーパーバイザーたちと交わした会話の内容を詳細に語ったのだ。そこで公表された“新たな事実”は以下の通りである。
「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました。『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」
この発言に対して、欧米メディアは一斉にグランドスラム側の見解を問題視。英紙『Daily Express』も「テニススターは“ボールボーイじゃなくボールガールに当てたから”失格になったのだ」と銘打ち、次のように論じている。
「ミユ・カトウからあっと驚く発言が飛び出した。全仏オープンで失格となった真の理由は、ボールボーイではなくボールガールを直撃したからだというのだ。彼女は打ちのめされ、日本にすぐに帰ってしまいたいとさえ考えたという。混合ダブルスでのプレー続行を許され、ティム・プッツと組んで見事に優勝を果たしたが、その決勝戦までずっと精神的なストレスに苛まれていた。その後に彼女はボールを当てた少女の元を訪れてプレゼントを手渡し、償いを試みている」
そして同紙は、加藤が次なる大舞台「ウインブルドン」(英ロンドン/7月3~16日開催)に向けてモチベーションを高めていると記した。「ローラン・ギャロスでポイントを獲れなかったから、ウインブルドンでは勝たなければいけない。(混合ダブルスでは)オースティン・クライチェクが友人だから、いつかは組んでみたいんですけどもね」とのコメントを紹介している。
(以下略)』
試合中に発生した加藤未唯選手のボールガールへのボール直撃行為の失格判定は、意図的な判定そのものだった訳です。
次に、ロシア政府に反抗し、武装反乱を起こしたワグネルを率いるプリゴジン氏についてですが、6月26日19時21分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「政権狙い、第二の反乱も」 元KGB工作員セルゲイ・ジルノフ氏」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『【パリ=三井美奈】旧ソ連の国家保安委員会(KGB)元諜報員で著述家のセルゲイ・ジルノフ氏が25日、ロシア情勢について産経新聞のインタビューに応じた。露民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が来年3月のロシア大統領選を前に、「再び反乱を起こす可能性がある」と予測した。
--事件はなぜ起きた
「プリゴジン氏はプーチン氏が高齢化し、ウクライナ侵略で力に陰りが出たのをみて、大統領の座を狙う政治計画に着手した。双方が24日、衝突回避に動いたのは、現時点では互いに失うものが大きいと判断したため。プリゴジン氏には政権奪取の力がなく、現状では勝ち目はない。プーチン氏はウクライナ侵略中に内紛に対応する力がない」
「だが、今回の勝者はプリゴジン氏だ。プーチン氏は彼を『裏切り者』と批判しながら、(当初は)刑事責任を不問にした。絶対権力は崩れたと印象づけた」
--今後の動きは
「プリゴジン氏がベラルーシに移れば、そこからウクライナに進撃する可能性がある。ベラルーシで兵力を建て直し、来年3月、『真の大統領選をやろう』と訴えて、プーチン氏に対抗するかもしれない」
「忘れてはならないのは、ロシア人は強い権力を好むということ。現時点でプーチン氏を支持していても、弱い存在だと分かったら態度を変える。現にプリゴジン氏が24日にモスクワに進軍しようとしたとき、沿道の住民は拍手と歓声で迎え、抵抗しなかった」
「プリゴジン氏は、トランプ前米大統領に似ている。攻撃的にエリート層を批判するから、大衆受けする。来年まで生きていれば次の大統領になりうる」
「ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プーチン政権を頼みとしている。双方を仲介し、影響力を握ろうとするのではないか」
--ウクライナへの影響は
「政治混迷で露軍の補給、統率がさらに乱れればウクライナを利する。そもそも、年頭から最前線にいたのはワグネルだけだ」
「プーチン氏はワグネルをシリアやアフリカに送り込み、国際政治に利用しながら、『民間会社だから、政府は無関係』と主張してきた。彼の過ちは、ワグネルをウクライナ侵略という『自国の戦争』に送ったこと。プリゴジン氏が連日、ショイグ国防相や軍幹部を罵倒するのを容認してきた。民兵をのさばらせ、自ら脅威を作りだしてしまった。
セルゲイ・ジルノフ氏 モスクワ出身。KGB士官学校にプーチン大統領と同期入学。2000年代にフランス亡命。ロシア関係の著書多数。62歳』
ロシア人は強い権力を好む、ですか。
プリゴジン氏は、政治的な人物ですから、それらの事を十分に知りつつ、今も音声等でSNS情報を拡散させています。
我が日本も、強い権力が好まれる気風が強くなっていますが。
加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多い!!
6月25日に、ウクライナ国防省ツイッター記事にRTされた、ロシアのプーチン大統領へのメッセージ
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筆者も暑い、蒸し暑い中で、多忙です。
それにしても、この6月、加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多いですね!!
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6月26日05時14分にTHE DIGESTがmsnにて、「「あっと驚く発言だ!」加藤未唯が明かした全仏失格騒動の“新事実”に英メディアも反応!「ボーイでなくガールだったから?」」の題で次のように指摘しました。
『グランドスラムで起こった前代未聞の騒動が、いまだ波紋を広げている。
テニス四大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦が行なわれた現地6月4日、加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組はマリー・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)組と対戦。ハプニングはその第2セット第5ゲームに生まれる。加藤が相手コート側へ軽くボールを打ち込んだところ、なんと打球がサービス用のボールを相手ペアに渡そうとスタンバイしていたボールガールの頭部を直撃してしまう。涙が止まらなくなった少女。主審は加藤にいったん、警告を言い渡した。
(中略)
そんななか、加藤はWTAツアー転戦先のベルリンでテニス専門メディア『CLAY』のインタビュー取材に応じる。6月4日の当日、試合後にスーパーバイザーたちと交わした会話の内容を詳細に語ったのだ。そこで公表された“新たな事実”は以下の通りである。
「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました。『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」
この発言に対して、欧米メディアは一斉にグランドスラム側の見解を問題視。英紙『Daily Express』も「テニススターは“ボールボーイじゃなくボールガールに当てたから”失格になったのだ」と銘打ち、次のように論じている。
「ミユ・カトウからあっと驚く発言が飛び出した。全仏オープンで失格となった真の理由は、ボールボーイではなくボールガールを直撃したからだというのだ。彼女は打ちのめされ、日本にすぐに帰ってしまいたいとさえ考えたという。混合ダブルスでのプレー続行を許され、ティム・プッツと組んで見事に優勝を果たしたが、その決勝戦までずっと精神的なストレスに苛まれていた。その後に彼女はボールを当てた少女の元を訪れてプレゼントを手渡し、償いを試みている」
そして同紙は、加藤が次なる大舞台「ウインブルドン」(英ロンドン/7月3~16日開催)に向けてモチベーションを高めていると記した。「ローラン・ギャロスでポイントを獲れなかったから、ウインブルドンでは勝たなければいけない。(混合ダブルスでは)オースティン・クライチェクが友人だから、いつかは組んでみたいんですけどもね」とのコメントを紹介している。
(以下略)』
試合中に発生した加藤未唯選手のボールガールへのボール直撃行為の失格判定は、意図的な判定そのものだった訳です。
次に、ロシア政府に反抗し、武装反乱を起こしたワグネルを率いるプリゴジン氏についてですが、6月26日19時21分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「政権狙い、第二の反乱も」 元KGB工作員セルゲイ・ジルノフ氏」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。
『【パリ=三井美奈】旧ソ連の国家保安委員会(KGB)元諜報員で著述家のセルゲイ・ジルノフ氏が25日、ロシア情勢について産経新聞のインタビューに応じた。露民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が来年3月のロシア大統領選を前に、「再び反乱を起こす可能性がある」と予測した。
--事件はなぜ起きた
「プリゴジン氏はプーチン氏が高齢化し、ウクライナ侵略で力に陰りが出たのをみて、大統領の座を狙う政治計画に着手した。双方が24日、衝突回避に動いたのは、現時点では互いに失うものが大きいと判断したため。プリゴジン氏には政権奪取の力がなく、現状では勝ち目はない。プーチン氏はウクライナ侵略中に内紛に対応する力がない」
「だが、今回の勝者はプリゴジン氏だ。プーチン氏は彼を『裏切り者』と批判しながら、(当初は)刑事責任を不問にした。絶対権力は崩れたと印象づけた」
--今後の動きは
「プリゴジン氏がベラルーシに移れば、そこからウクライナに進撃する可能性がある。ベラルーシで兵力を建て直し、来年3月、『真の大統領選をやろう』と訴えて、プーチン氏に対抗するかもしれない」
「忘れてはならないのは、ロシア人は強い権力を好むということ。現時点でプーチン氏を支持していても、弱い存在だと分かったら態度を変える。現にプリゴジン氏が24日にモスクワに進軍しようとしたとき、沿道の住民は拍手と歓声で迎え、抵抗しなかった」
「プリゴジン氏は、トランプ前米大統領に似ている。攻撃的にエリート層を批判するから、大衆受けする。来年まで生きていれば次の大統領になりうる」
「ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プーチン政権を頼みとしている。双方を仲介し、影響力を握ろうとするのではないか」
--ウクライナへの影響は
「政治混迷で露軍の補給、統率がさらに乱れればウクライナを利する。そもそも、年頭から最前線にいたのはワグネルだけだ」
「プーチン氏はワグネルをシリアやアフリカに送り込み、国際政治に利用しながら、『民間会社だから、政府は無関係』と主張してきた。彼の過ちは、ワグネルをウクライナ侵略という『自国の戦争』に送ったこと。プリゴジン氏が連日、ショイグ国防相や軍幹部を罵倒するのを容認してきた。民兵をのさばらせ、自ら脅威を作りだしてしまった。
セルゲイ・ジルノフ氏 モスクワ出身。KGB士官学校にプーチン大統領と同期入学。2000年代にフランス亡命。ロシア関係の著書多数。62歳』
ロシア人は強い権力を好む、ですか。
プリゴジン氏は、政治的な人物ですから、それらの事を十分に知りつつ、今も音声等でSNS情報を拡散させています。
我が日本も、強い権力が好まれる気風が強くなっていますが。
加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多い!!
6月25日に、ウクライナ国防省ツイッター記事にRTされた、ロシアのプーチン大統領へのメッセージ
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