新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多い!!

2023-06-30 00:00:00 | 防衛
6月も今日で終わりですね。

貴方も貴女も、2023年が半分過ぎる事に感慨を持つまでも無く忙しいでしょうね。

筆者も暑い、蒸し暑い中で、多忙です。


それにしても、この6月、加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多いですね!!


はじめに加藤未唯選手について。
6月26日05時14分にTHE DIGESTがmsnにて、「「あっと驚く発言だ!」加藤未唯が明かした全仏失格騒動の“新事実”に英メディアも反応!「ボーイでなくガールだったから?」」の題で次のように指摘しました。

『グランドスラムで起こった前代未聞の騒動が、いまだ波紋を広げている。

テニス四大大会「全仏オープン」の女子ダブルス3回戦が行なわれた現地6月4日、加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組はマリー・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)組と対戦。ハプニングはその第2セット第5ゲームに生まれる。加藤が相手コート側へ軽くボールを打ち込んだところ、なんと打球がサービス用のボールを相手ペアに渡そうとスタンバイしていたボールガールの頭部を直撃してしまう。涙が止まらなくなった少女。主審は加藤にいったん、警告を言い渡した。

(中略)

そんななか、加藤はWTAツアー転戦先のベルリンでテニス専門メディア『CLAY』のインタビュー取材に応じる。6月4日の当日、試合後にスーパーバイザーたちと交わした会話の内容を詳細に語ったのだ。そこで公表された“新たな事実”は以下の通りである。

「審判とスーパーバイザーが私に話しかけて、『ボールキッズが少年だったら大丈夫だっただろう』と言いました。また、少女が15分以上泣き続けたので決断を下さなければならなかった、5分後に泣き止んでいればすべては大丈夫だっただろう、とも説明していました。『ボールが彼女の足や腕に当たったとしていたとしても問題なかったが、首に当たったので決断しなければならなかった』とも言われました」


この発言に対して、欧米メディアは一斉にグランドスラム側の見解を問題視。英紙『Daily Express』も「テニススターは“ボールボーイじゃなくボールガールに当てたから”失格になったのだ」と銘打ち、次のように論じている。

「ミユ・カトウからあっと驚く発言が飛び出した。全仏オープンで失格となった真の理由は、ボールボーイではなくボールガールを直撃したからだというのだ。彼女は打ちのめされ、日本にすぐに帰ってしまいたいとさえ考えたという。混合ダブルスでのプレー続行を許され、ティム・プッツと組んで見事に優勝を果たしたが、その決勝戦までずっと精神的なストレスに苛まれていた。その後に彼女はボールを当てた少女の元を訪れてプレゼントを手渡し、償いを試みている」

そして同紙は、加藤が次なる大舞台「ウインブルドン」(英ロンドン/7月3~16日開催)に向けてモチベーションを高めていると記した。「ローラン・ギャロスでポイントを獲れなかったから、ウインブルドンでは勝たなければいけない。(混合ダブルスでは)オースティン・クライチェクが友人だから、いつかは組んでみたいんですけどもね」とのコメントを紹介している。

(以下略)』


試合中に発生した加藤未唯選手のボールガールへのボール直撃行為の失格判定は、意図的な判定そのものだった訳です。


次に、ロシア政府に反抗し、武装反乱を起こしたワグネルを率いるプリゴジン氏についてですが、6月26日19時21分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「「政権狙い、第二の反乱も」 元KGB工作員セルゲイ・ジルノフ氏」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『【パリ=三井美奈】旧ソ連の国家保安委員会(KGB)元諜報員で著述家のセルゲイ・ジルノフ氏が25日、ロシア情勢について産経新聞のインタビューに応じた。露民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏が来年3月のロシア大統領選を前に、「再び反乱を起こす可能性がある」と予測した。

--事件はなぜ起きた

「プリゴジン氏はプーチン氏が高齢化し、ウクライナ侵略で力に陰りが出たのをみて、大統領の座を狙う政治計画に着手した。双方が24日、衝突回避に動いたのは、現時点では互いに失うものが大きいと判断したため。プリゴジン氏には政権奪取の力がなく、現状では勝ち目はない。プーチン氏はウクライナ侵略中に内紛に対応する力がない」

「だが、今回の勝者はプリゴジン氏だ。プーチン氏は彼を『裏切り者』と批判しながら、(当初は)刑事責任を不問にした。絶対権力は崩れたと印象づけた」


--今後の動きは

「プリゴジン氏がベラルーシに移れば、そこからウクライナに進撃する可能性がある。ベラルーシで兵力を建て直し、来年3月、『真の大統領選をやろう』と訴えて、プーチン氏に対抗するかもしれない」

「忘れてはならないのは、ロシア人は強い権力を好むということ。現時点でプーチン氏を支持していても、弱い存在だと分かったら態度を変える。現にプリゴジン氏が24日にモスクワに進軍しようとしたとき、沿道の住民は拍手と歓声で迎え、抵抗しなかった」


「プリゴジン氏は、トランプ前米大統領に似ている。攻撃的にエリート層を批判するから、大衆受けする。来年まで生きていれば次の大統領になりうる」

「ベラルーシのルカシェンコ大統領は、プーチン政権を頼みとしている。双方を仲介し、影響力を握ろうとするのではないか」

--ウクライナへの影響は

「政治混迷で露軍の補給、統率がさらに乱れればウクライナを利する。そもそも、年頭から最前線にいたのはワグネルだけだ」

「プーチン氏はワグネルをシリアやアフリカに送り込み、国際政治に利用しながら、『民間会社だから、政府は無関係』と主張してきた。彼の過ちは、ワグネルをウクライナ侵略という『自国の戦争』に送ったこと。プリゴジン氏が連日、ショイグ国防相や軍幹部を罵倒するのを容認してきた。民兵をのさばらせ、自ら脅威を作りだしてしまった。

セルゲイ・ジルノフ氏 モスクワ出身。KGB士官学校にプーチン大統領と同期入学。2000年代にフランス亡命。ロシア関係の著書多数。62歳』


ロシア人は強い権力を好む、ですか。
プリゴジン氏は、政治的な人物ですから、それらの事を十分に知りつつ、今も音声等でSNS情報を拡散させています。

我が日本も、強い権力が好まれる気風が強くなっていますが。


加藤未唯選手にプリゴジンと世を驚かす事が多い!!




6月25日に、ウクライナ国防省ツイッター記事にRTされた、ロシアのプーチン大統領へのメッセージ


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ロシアはプーチンと共にタイタニック号の如く沈む!!

2023-06-29 00:00:00 | 防衛
あなたは「泥船に乗る」ということわざで、何を思い浮かべますか??

例えば、昔話にある「カチカチ山」の狸が、ウサギが造った泥船に乗り、復讐されて水の中に沈んでいく話などがあるでしょう。

そうです、正にロシアは独裁者プーチン大統領が造った泥船に乗り、ウクライナ侵略という行為やワグネルの「正義の行進」という反乱などによって世界から復讐されているのです!!

氷山に激突して沈んだ、あの有名なタイタニック号のように。


6月25日21時07分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「プーチン氏の権威失墜 ワグネル反乱、不問の超法規的措置で決着」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『ロシアの民間軍事会社(PMC)「ワグネル」の武装反乱は、プリゴジン氏が首都モスクワへの進軍を中止し、隣国ベラルーシに出国することで急転直下の決着を見た。ルカシェンコ・ベラルーシ大統領の仲介により、プーチン露政権はプリゴジン氏らの行動を不問にするという超法規的措置をとった。武装反乱には一応の幕引きが図られたものの、プーチン大統領の権威失墜はもはや止められない流れとなった。

ペスコフ露大統領報道官によると、ルカシェンコ氏はプリゴジン氏と約20年の知己だとして仲介交渉を申し出た。反乱に参加したワグネルの戦闘員は「(ウクライナ)前線での行動」を考慮して罪に問わず、参加しなかった者は露国防省の契約兵となることで合意が成立したという。

ベラルーシの独裁者ルカシェンコ氏は2020年、選挙不正に抗議する大規模デモで危機に瀕(ひん)したが、プーチン政権の支援によって持ちこたえた。今回は逆に、プーチン氏がルカシェンコ氏の助けを得る形となった。

プリゴジン氏はワグネルの2万5千人が進軍に参加しているとしていたが、モスクワ郊外に近づいていたのは5千人程度だったとの報道がある。プリゴジン氏が状況を不利と判断して進軍をやめた可能性もある。


その半面、ワグネル部隊が進んだ速度からは、露軍や治安部隊がほとんど進軍阻止の行動をとらなかったことが鮮明だ。24日未明に南部ロストフ州に入ったとされるワグネル部隊は、進軍が中止された午後8時半の時点でモスクワまで約200キロに迫っていた。

ワグネルはロストフ州で南部軍管区の司令部など全軍事施設を掌握。ロストフ州からの映像には一般市民がワグネル戦闘員に喝采を送る場面もあった。南部軍管区はウクライナ侵略戦争を支える最重要拠点だ。

プーチン氏は24日のビデオ演説でプリゴジン氏の行動を「裏切り」と指弾し、露軍に「断固とした措置」をとるよう命じていた。一転してワグネルを不問にしたことは、国内の不満分子から「弱さ」の表れと受け取られる可能性が高い。


ロシアにはワグネル以外にも30以上のPMCが乱立し、国家の基本原則であるはずの「暴力の独占」はすでに崩れている。今回の反乱を受けて政権はPMCの統制強化に動くとみられるが、思惑通りに進むかは不明だ。(遠藤良介)』


一方、ウクライナ側はどうでしょうか。

同日21時12分に同メディアが同特集・連載項目にて、「ゼレンスキー大統領「反乱にロシアは混乱」」の題で次のように伝えました。

『【キーウ(キエフ)=佐藤貴生】ロシアの民間軍事会社「ワグネル」による武装反乱を受け、ウクライナのゼレンスキー大統領は24日、「ロシアの指導者たちが何も制御できないことを世界が目撃した。完全な混乱であり、全く予測できない」と交流サイト(SNS)で指摘するとともに欧米に兵器供与などの支援継続を訴えた。プーチン露大統領の戦争指導の混乱に乗じ、反転攻勢を優位に進める構えとみられる。

米シンクタンク「戦争研究所」は24日の報告で、反乱により露大統領府が「極めて不安定」な状況に直面したと指摘。「プーチン政権やウクライナにおけるロシアの戦争に重大な損害を与えうる」と分析した。

ワグネルはウクライナ東部や南部で正規軍の戦力を補ってきたため、今回の反乱で露軍は部隊の再配置を迫られる公算が大きい。ウクライナは露軍の前線の動向を見据えつつ反攻を進める方針とみられる。


ウクライナのシルスキー陸軍司令官は反乱直前、英紙ガーディアンのインタビューで反攻に触れ、「主力部隊はまだ参戦していない」とし、現在は露軍の防衛線の弱点を探っている段階だと述べていた。

ウクライナ軍はワグネルが制圧を宣言した東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で攻勢に出ており、マリャル国防次官は24日、バフムト近くの複数の村で進軍していると述べた。ウクライナ軍は同州のクラスノホリフカ周辺も奪還。親露派武装勢力が同州で勢力を広げた2014年以降、占領されていたという。


ウクライナでは反乱で露軍が混乱することへの期待が一時高まったが、ウクライナのヤツェニュク元首相は24日、英BBC放送で「戦場の動向に関心を集中させるべきだ」とし、敵失への過剰な期待を戒めた。』

今回のワグネルの行動を分析すれば、ロシア軍、特に南部軍管区との付き合いが深く、全ての行動は「想定内の行動」となっていたのでしょう。
ワグネルを率いるプリゴジン氏の采配と動きは、正に抜け目ないやり方だと言って良いですね!!

これでお分かりでしょう。
ロシアの独裁者であるプーチン大統領は、とっくの昔に骨抜きにされて、イソップ物語の「裸の王様」と化していたのです。
また、冒頭で取り上げた昔話「カチカチ山」の狸と化していた、と言っても良いのです。


ロシアはプーチンと共にタイタニック号の如く沈む!!
ロシアやロシアの子分達は、一緒に沈みたいのでしょうか??




兵士らのメッセージか書かれたウクライナ国旗を、訪問先の米国連邦議会で掲げる、ウクライナのゼレンスキー大統領(左)

出典:クライナ国防省 ツイッターRT画像


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タイタニック号観光潜水艇の事故はズザンな観光の末路!!

2023-06-28 00:00:00 | 防衛
貴方も貴女も大々的に報道された、大西洋にて沈没したタイタニック号の観光潜水艇の事故について、驚かれているかと存じます。

筆者も、あまりにも酷い結果と杜撰極まりないズサンな観光会社のやり方に衝撃を受けています。


6月23日05時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「乗員の生存、絶望的 タイタニック号ツアー潜水艇」の題で次のように伝えました。

『【ニューヨーク=平田雄介】1912年に沈没した英豪華客船タイタニック号の残骸を見る観光ツアー中に行方不明になった潜水艇について、米沿岸警備隊は22日、乗員を水圧から守る耐圧殻が破損し、乗員5人の生存は絶望的だとの見方を示し、家族に弔意を表明した。

米沿岸警備隊によると、カナダ・ニューファンドランド島沖で沈没したタイタニック号の船首から約490メートルの海底で、潜水艇の破片が集積しているのが見つかった。今回の捜索で初めて海底にたどりついたカナダの海中探査機が発見したという。

米沿岸警備隊の幹部は22日の記者会見で、潜水艇は「破滅的に崩壊した」として、乗員の家族に「心からお悔やみを申し上げる」と述べた。ツアーを企画した米オーシャン・ゲート社も22日、乗員5人は「残念ながら亡くなったとみている」との声明を出した。


潜水艇には、オーシャン・ゲート社の最高経営責任者(CEO)が操縦士を務め、英国人の富豪とフランス人のタイタニック号研究者、パキスタン人の実業家親子が乗っていた。5人の行方は不明のままだ。


潜水艇は、水深約3800メートルに沈んだタイタニック号を見るため18日朝に潜水。約1時間45分後から洋上の母船と連絡が取れなくなり、捜索が続いていた。』



はじめに事故で遭難した全ての方々のご冥福をお祈りすると共に、ご遺族や関係者に皆様に対して、お悔やみを申し上げます。

大事故というものは本当に悲惨です。
特に観光での事故は、我が日本でも杜撰極まりないズサンな観光ツアー等でのバス事故等の交通事故や転落事故などを含めて残念ながら有名観光地を含めて数多く発生しています。
観光だからこそ、正に、油断大敵です。

一方で、観光ツアー中に行方不明になった潜水艇については、あまりにも安全面で問題が多い、お粗末なコントロール装置などの問題やキャンセルで返金不可、乗船契約時の契約書の内容が一方的だ、などの批判も過去の報道等も改めてSNSでその酷い観光のやり方に対する批判や糾弾が噴出しています。


タイタニック号観光潜水艇の事故はズザンな観光の末路!!
油断大敵!!



タイタニック号観光潜水艇の事故で遭難した乗員5人
出典: sn-jp 


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岸田文雄首相の更なる成果を我が日本は求めています!!

2023-06-27 00:00:00 | 防衛
『政治とは歴史という法廷の被告人だ』

この言葉、誰の言葉か、あなたは分かりますか??

本ブログでも何度か取り上げたこの言葉、故安倍晋三元首相の言葉です。


我が日本は、正に今、帰路に立たされています!!


貴方も貴女も、そして皆様もご存じでしょう。
6月21日、通常国会が閉幕し、岸田文雄首相が夕方、記者会見を行いました。

同日、首相官邸HPが「岸田内閣総理大臣記者会見」の題で次のように公開しました。

『(前略)

今、世界では、国連安保理の常任理事国が隣国を武力で侵略するという想定外の事態が起こっています。北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、頻度、内容ともに各段に深刻化しています。日本を取り巻く安全保障環境は、戦後最も厳しく複雑な環境にあります。ウクライナは明日の東アジアかもしれない、そうした強い危機感から、私は、3月21日、ウクライナを訪問しました。そして、ゼレンスキー大統領と共に、力による現状変更は決して許されないというメッセージを国際社会に訴えました。

 また、5月には、議長としてG7広島サミットを開催し、平和国家・日本の意欲と覚悟を全世界に発信いたしました。G7の存在意義を大いに発揮し、グローバルサウスとの関与、ウクライナとの連帯に加え、国際社会の在り方そのものへの根本的な強いメッセージを発信する場となったと確信しています。

 G7のみならず、各地域からの招待国との間でも合意した、法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持・強化を確保し、日本の国益を増進させるための外交を今後とも積極的に展開いたします。

 来月、諸般の事情が許せば、リトアニアで開催されるNATO(北大西洋条約機構)首脳会議に招待されているため出席し、そしてベルギーにおいて日・EU(欧州連合)首脳会談を行います。そして、その後、中東のサウジアラビア、UAE(アラブ首長国連邦)、カタールの3か国を訪問する予定としています。そして、秋以降はG20(金融・世界経済に関する首脳会合)ニューデリーサミットや国連総会、APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会合、日・ASEAN(東南アジア諸国連合)特別首脳会議など、グローバルサウスを含む国際的パートナーと連携する機会が続きます。

 また、中国との間では、建設的かつ安定的な関係の構築を双方の努力で進めていくため、私自身も含め、あらゆるレベルで緊密に意思疎通を図っていきます。
 さらに、北朝鮮との間では、首脳会談を早期に実現すべく、私直轄のハイレベルで協議を行っていきたいと考えています。拉致問題の解決に向けて全力で果断に取り組んでまいります。

 あらゆる外交手段をフル活用し、国際社会の平和と安定に貢献していくとともに、日本にとって最もふさわしい形での国際秩序の維持・強化に努めてまいります。
 積極的な外交活動の展開によって、その裏付けとなる防衛力の整備も重要です。一昨年から議論を積み重ねてきた防衛力の抜本的強化も併せて進めます。5年間で43兆円の防衛予算確保や防衛産業の基盤を強化する法案も、今国会で成立いたしました。断固として、あらゆる事態から国家、国民を守り抜いてまいります。


 岸田政権は、先送りできない課題に一つ一つ結果を出していくことを使命としています。そうであるからこそ、私自身は、今年の夏、再度、政権発足の原点、政治家・岸田文雄の原点に立ち返って、できる限り全国津々浦々の皆様の現場にお邪魔して、改めて皆様方の声を伺うことに注力していく所存です。「信なくば立たず」。私が一昨年の8月、総裁選挙に出馬する際に述べた言葉です。その言葉を胸に、今年下半期の政権運営にも全力で当たってまいります。
(以下略)』



岸田文雄首相が指摘するまでもなく、我が日本は多くの課題や問題を抱えています。
物価高、新型コロナ対策、外交、防衛、国際関係の更なる緊迫化や悪化による地政学的な危機の高まり、歴史戦で露中朝韓等が多用するSNSでの嘘捏造情報等による世論混乱対策など、数多くあります。
この事は、貴方も貴女も、痛感されているでしょう。

同日15時30分にzakzak by夕刊フジがmsnにて、「NHKに批判噴出!「軍艦島」疑惑の映像は終戦から10年後だった 主張崩壊した韓国「反日」プロパガンダ、日本は「歴史戦」で対抗を」の題で次のように厳しく指摘しています。

『「軍艦島」こと、長崎県・端島の暮らしを記録したNHKのドキュメンタリー作品「緑なき島」(1955年放送)の炭坑内とされる映像などをもとに、韓国側が「戦時中、朝鮮人に対する強制労働や虐待があった」と主張している問題で大きな進展があった。NHK幹部が自民党会合で、映像の撮影に使われたフィルムは放送と同じ年の55年製と説明したのだ。疑惑の映像が、45年の終戦から10年後に撮影されたと裏付けられたことで、韓国側による「反日」プロパガンダの根拠の一端は崩れた。ネット上では、問題を引きずるNHKへの批判が噴出している。岸田文雄政権とNHKは、過去の事実を捏造(ねつぞう)・歪曲(わいきょく)し、日本と日本人を貶める動きに対抗する「歴史戦」を展開すべきではないか。

(中略)

有村氏は20日、自身のツイッターでそれを詳述した。

《韓国が「戦時中の強制労働の証拠」として使ってきた、このNHKの炭鉱映像は、【戦後10年も経った昭和30年】に製造された米国製フィルムによって、同年、撮影されたものであることが明らかにされました》《時系列をたどれば、「(戦時中の)地獄のような端島の炭鉱強制労働」という韓国の主張の論拠には、(戦後撮影された)このフィルム映像が使えないはずです》

前出の加藤氏は「さまざまな検証結果から、映像が端島で撮影されたものではないことは100%断言できる。会合でも、NHK側は指摘に反論ができなかった。専門家、島民だった炭鉱の元作業員の方々も証言者として参加し、近くまとめられる調査報告書を見てほしい。NHKが認めれば問題はいろいろな面で解決する。元島民も高齢となり『自分たちが元気なうちに、端島の名誉回復がなされてほしい』と願っている」と語る。

(中略)

岸田首相は、安倍晋三政権で結成された「歴史戦チーム」にならい、「反日」プロパガンダに対抗する体制づくりを進めているというが、どのような対応をとるのか。

この問題を長く追及してきた元NHKアナウンサーで自民党の和田政宗参院議員は「映像が端島内ではないことは以前から明らかだった。NHKは元島民の方々とともに検証し、誤りも含めて事実を明確にすべきだ。毅然(きぜん)と対応しなければ、外交問題化しているなかで、韓国のプロパガンダに使い続けられることになる」と断じた。』


岸田文雄首相の更なる成果を我が日本は求めています!!




6月21日、岸田文雄首相が自身のHPにて公開した政策成果画像

『本日、150日にわたる通常国会が閉会しました。 予算、内閣提出法案60本中 58本が成立するなど、堅実な成果を残すことができました。下半期も、様々な課題に対し、皆さまの声を伺いながら、政権運営に全力で当たってまいります。』


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ワグネルによる「正義の行進」は歴史的な転換点!!

2023-06-26 00:00:00 | 防衛
ロシア南部を中心とした、6月23日から25日にかけてのロシアの民間軍事会社ワグネルによる「正義の行進」とプリゴジン氏が命名した軍事行動は、ロシアの子分であるベラルーシの大統領、ルカシェンコ氏の調停により「収束」しました。

しかし、その影響はこれから大きく出てくる事は、貴方も貴女も予想されていますよね。
当然です!!


6月25日05時58分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ワグネル撤収を発表 プリゴジン氏はベラルーシへ」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ロシアのプーチン政権に対して反乱を起こした露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は24日夜、流血の事態を回避するためとして、首都モスクワまで約200キロの距離に到達していたワグネル部隊を野営地に引き返させると交流サイト(SNS)で表明した。ウクライナに戻るとみられる。これに先立ち、露同盟国ベラルーシのルカシェンコ大統領がプリゴジン氏と会談し、ワグネル部隊の移動を停止させることで合意したと発表した。

露タス通信は24日、露司法当局がプリゴジン氏への刑事訴追手続きを停止し、同氏はベラルーシに向かうと報じた。

露メディアによると、ワグネル部隊は24日夜、占拠していた南部ロストフ州などから撤退を始めた。露正規軍との大規模な衝突が起きる事態は回避された。

プリゴジン氏は、ウクライナ侵略を巡って対立を深めたショイグ国防相ら露軍上層部の刷新をプーチン大統領に求める意図で行動を起こしたとみられている。ただ、プーチン氏はプリゴジン氏の行為を「裏切り」だと非難し、「責任を問う」と表明。プリゴジン氏はプーチン氏の同意を取り付けるのは困難とみて蜂起を断念した可能性がある。

プリゴジン氏は声明で「23日に『正義の行進』を開始して以来、ワグネル戦闘員に一滴の血も流れていない。だが、今は血が流れうるときが来ている」と述べ、ワグネル部隊の帰還は露軍との衝突を回避するための決定だと強調した。

ベラルーシ国営ベルタ通信によると、プリゴジン氏との合意を受け、ルカシェンコ氏は24日夜、プーチン氏と電話会談を実施。プーチン氏はルカシェンコ氏の調停努力に謝意を示した。



プーチン氏は同日午前にもルカシェンコ氏と電話会談しており、調停を依頼していた可能性がある。

露タス通信によると、ペスコフ露大統領報道官は24日夜、露司法当局が開始していたプリゴジン氏に対する刑事訴追手続きについて「停止されるだろう」と表明。プーチン氏の決定として「プリゴジン氏はロシアを去り、ベラルーシに行くだろう」とも述べた。


プリゴジン氏は23日、露軍がワグネルの野営地を攻撃し、多数の戦闘員を殺害したと非難。「露軍上層部を罰する。クーデターではなく正義の行進だ」とし、モスクワに向けてワグネル部隊を出発させた。ワグネルの前進を阻止しようとした露軍と局所的な戦闘が起き、24日までにワグネルは露軍のヘリコプター3機を撃墜したとされる。

プリゴジン氏はワグネルを通じてウクライナ侵略に参戦し、東部ドネツク州バフムトなどを制圧した。ただ、露軍からの弾薬供給不足や軍事戦略を巡ってショイグ氏やゲラシモフ参謀総長ら露軍上層部をたびたび批判。露軍上層部もワグネルの影響力を排除する動きを進めており、双方の対立が深まっていた。』


ワグネルの野営地は、恐らくロシア南部のロストフ郊外にあるのでしょうか。
現地時間で6月24日の夜にワグネル部隊が戦車を搭載したトレーラーやバス・トラック等で市街地から撤退する際には、大勢の市民から「勝利だ」などとの歓声で見送られましたし、ワグネル部隊戦闘員へ飲料や食糧の寄付をする市民の姿もSNS等で拡散されました。

少なくとも、ロストフ市などワグネル部隊が進出した地域では、ロシアのプーチン大統領の言う「裏切り者」扱いはされていないようです。
それだけ「特別軍事作戦」と称する、ロシアのウクライナ侵略に対する現政権への反感も高いのでしょう。

そのような情勢に配慮したのでしょうか、同日07時54分に同メディアが同特集・連載項目にて、「米政権、ワグネル制裁延期か 背景に「プーチン氏利する」」の題で、ワグネルに対する追加制裁を延期する旨の報道をしました。

更に、ウクライナ側は、これら一連のロシアに対する混乱を冷静に分析しつつ、南部や東部での攻勢反撃強化を進めている模様です。


ワグネルによる「正義の行進」は歴史的な転換点!!
今後の動きにも注目!!




民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏
出典:Hassan Sajwani氏 ツイッター


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ウクライナ情勢急変、ロシアで仲間割れとは今の天気の如し

2023-06-25 00:00:00 | 防衛
今年6月の梅雨空は、直前の天気予報ですらも外れるほど、天気が急変しますね。

貴方も貴女も、そのようにお感じでしょう。

筆者の住む東北の山形でも、関東地方の如く短時間での集中した大雨が珍しくなくなっていますから。

一方、国際情勢も今の天気の如く、突然、大きく変化します。
ロシアのウクライナ侵略で、ロシア国内で民間軍事会社のワグネルがロシア正規軍に対して反旗を翻しました!!


同日09時19分にロイターが「ワグネル創設者、ロシアに進軍と表明 ウクライナから南部へ部隊」の題で次のように伝えました。

『[24日 ロイター] - ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏は24日、通信アプリ「テレグラム」に音声を投稿し、ワグネルの部隊がウクライナから国境を越え、ロシア南部ロストフに入ったと表明した。

同氏は、部隊の進路を妨げるものは誰であろうと撃破すると述べ、ロシア軍に「徹底的に」対峙する用意があると発言した。

プリゴジン氏は23日、ロシア軍上層部がワグネルの戦闘員を爆撃で大量に殺害したと主張。ロシア当局はプリゴジン氏が武装蜂起を呼びかけていると非難し、タス通信によると、連邦保安局が刑事事件として捜査に着手した。』



一方、同日11時34分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「プリゴジン氏「部隊をロシア南部へ進めた」 米も「情勢注視」」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、プリゴジン氏は24日にかけて、部隊をロシア南部ロストフ州に進めたと明らかにした。

プリゴジン氏は通信アプリの投稿で、ロシアのショイグ国防相がヘリコプターやミサイルでワグネル部隊に向けて攻撃させたと主張。「軍指導部の悪の阻止」を呼びかけ「抵抗しようとする者や道路の障害物、頭上の航空機は即座に破壊する」と警告した。

米国家安全保障会議(NSC)の担当者は、プリゴジン氏の捜査について「情勢を注視している」と述べた。』


ワグネル側の動きは素早く、事前の根回しや部隊の統率などが用意周到で、かつ電撃的に動いており、6月24日の時点では既にロストフ市内で戦車や歩兵部隊が市内を占拠し、ロシア国防省関係の施設を攻撃、ロシア正規軍との本格的な戦闘すら開始しているとの情報があります。


在日ウクライナ人でウクライナ支援活動等をされているナザレンコ・アンドリー氏は、同日、自身のツイッターでこれらの動きに次のように述べました。

『ワグネルと露正規軍の戦いで、誰を支持しているかというと… もちろん両方共!☺

ワグネル頑張れ!!腐敗した国防省を許すな!
国防省、ワグネルに負けるな!反乱者に罰を!露国内で核兵器を使ってもいいぞ!
FSB、内戦を防ぎ正統な政権を守るためにプリゴジンとショイグ、両者を撃て!
皆ファイト!』

『プリゴジンの賢いところ。

「東部住民の虐殺は嘘。NATOとウクライナはロシア侵攻を企んでなかった。露国民とプーチン(!)が騙された。露国防省の陰謀だ」と発表した。

これはプーチンに逃げ道を与える。「俺騙された…やはりワグネルが正しい。プリゴジンを国防相に任命し、ショイグを罰する」と言える』

正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りですねえ~(嬉しい大笑い)。

筆者としては、ワグネルを率いるプリゴジン氏は「政治的な人物」で、次のロシア大統領選挙を狙っているとの報道もある程、周到な根回しが得意です。
そしてウクライナ側への接触すらもしているとの報道がリークされる程、節操も無く、顔も広い人物だと分析しています。

その証拠に、ウクライナ侵略の重要な拠点であるロストフ市に進撃し、迅速に占拠しています。
これは、ウクライナ側への明確な「支援」のメッセージであると同時に、ロシア正規軍への「脅迫」「後方拠点攻撃」でもあります。

おそらく、ベルゴルド方面へ攻撃や進撃をしているロシア自由軍団等のロシア反政府武装組織への「棲み分け」も意図しているでしょう。

今後の動きに目を離せません!!


ウクライナ情勢急変、ロシアで仲間割れとは今の天気の如し
今後のウクライナ情勢に刮目!!



6月23日時点での、ロシアによるウクライナ侵略の状況
出典:防衛省・自衛隊 HP


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緊急速報 ロシアでワグネルがロシア軍に反旗、ロストフ占領

2023-06-24 12:58:24 | 防衛
ロシアで、民間軍事化会社ワグネルが、ロシア軍に反旗を翻しました!!


6月24日09時14分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ワグネルが反乱か 正規軍と衝突の恐れ モスクワも警戒強化」の題で「ウクライナ侵略」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『ウクライナ侵略にロシア軍側で参戦している露民間軍事会社「ワグネル」トップのプリゴジン氏は23日夜、交流サイト(SNS)を通じ、ワグネルの宿営地が露軍のミサイル攻撃を受け、多数の戦闘員が死亡したとする声明を発表した。その上で「露軍上層部がもたらす悪を止め、正義を回復すると決めた。戦闘員や何万もの露軍兵の命を奪った者は罰せられる。抵抗する者は破壊する。これは軍事クーデターではなく、正義の行進だ」と述べた。

プリゴジン氏は具体的にどのような行動に出るかは明言していないものの、武力を背景に露軍上層部を刷新することを示唆した形。プリゴジン氏は24日未明、ウクライナとの国境に近い露南部ロストフ州に「ワグネル部隊が入った。われわれを止めようとする者は破壊する」と表明した。

プリゴジン氏は宿営地への攻撃をショイグ露国防相が主導したと主張した。これに先立つ23日午前、プリゴジン氏は「プーチン露大統領をだまして戦争を始めさせた」とショイグ氏を非難する声明を出していた。

プリゴジン氏を巡っては、以前からショイグ氏やゲラシモフ参謀総長ら露軍上層部との対立が指摘されており、ワグネル部隊と露正規軍の衝突に発展する可能性がある。一方で、プーチン氏が双方の仲裁に乗り出す可能性もある。


タス通信によると、露国防省は23日、宿営地への攻撃を否定。露司法当局は、プリゴジン氏の声明が「武装蜂起」の呼び掛けに当たるとし、同氏に対する刑事訴追手続きを開始した。ペスコフ露大統領報道官は23日、プーチン氏が全ての状況に関して報告を受けていると明らかにした。

また、首都モスクワでは警戒態勢が強化され、路上に装甲車両などが配備された。ロストフ州の州都ロストフナドヌーなどでも装甲車両などが配備された。


ワグネルはウクライナ東部ドネツク州バフムトを巡る攻防で露軍側の主力を担当。プリゴジン氏は5月下旬、バフムト制圧が完了したとし、ワグネル部隊をバフムトから撤退させ、休養させると表明していた。』

在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏によれば、ロシア南部で黒海の一部のアゾフ海に面した要衝、ロストフ市がワグネルによって占領された模様です。

また、ワグネル率いるプリゴジン氏は、次のように声明を出した模様です。
『【速報】プリゴジンの新声明

我々の突撃隊が軍のヘリに攻撃された。我々の兵士は皆無事。ヘリを撃墜した、今森で燃えてる。警告しとく!邪魔されたら全部破壊してやる!俺らを皆を殺しきれないぞ!でも25万人の皆は死ぬ覚悟ができてるわ。ロシア人民解放という崇高な目的あるから。全員喜んで戦死する』


緊急速報 ロシアでワグネルがロシア軍に反旗、ロストフ占領




ロシア南部のロストフ市で、ロシア正規軍のヘリがワグネルによって撃墜され炎上した様子

出典:ナザレンコ・アンドリー氏 6月24日ツイッター配信画像

『【速報】ロストフ市、陥落。

ワグネルは、FSBの建物、市役所、警察署、南部軍管区総司令部を占領できた。

写真は、ワグネルに撃墜された軍ヘリから上がる煙。』


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あなたも今、あなたの国家や防衛の基本を考え直そう!!

2023-06-24 00:00:00 | 防衛
あなたは、国家や民族とか、宗教とか、政治や社会の仕組みをどのように考えていますか??

ロシアのウクライナ侵略で攻撃をされ続けているウクライナをどのように観ていますか??

貴方も貴女も、そして筆者も私達日本国民も、更に申し上げるならばこの地球に住む全ての人々が、今、あなたの国家や防衛の基本を考え直さなければならない時なのです。


6月9日、ウクライナにてピアノ演奏会を行ったピアニストの中村天平氏は、自身のツイッターにて、次のように日本の国歌である君が代を演奏した時の様子を感動をもって次のように伝えました。

『【君が代】ウクライナに響き渡るピアノでの日本国歌に観客は敬意の総立ち!

戦争開始後ついに迎えたキーウでのコンサート。ウクライナ国歌の後で演奏しました。
日本人としての魂が震えた瞬間でした。』


筆者も視聴させて頂きましたが、涙と感動で身心が一杯になりました。命懸けで我が日本の国歌とウクライナ国歌の演奏をされた中村天平様に感謝、感謝です。

コメントには、
『君が代は世界一美しい国歌だと思ってます😊』

『素晴らしい✨立ち上がって聴いてくださって、嬉しいですね。天平さんにも、ウクライナのみなさんにも、心から敬意を表します。みなさんの笑顔が、このまま守られますように🙏』

『こうして改めて日本国歌をピアノで聴いてみると、簡素ながら名曲ですね…日本人として誇りを感じます。』

『素晴らしい「君が代」演奏を有難うございます
「国家」は大切と「国歌」が教えてくれています。
ウクライナに平和が戻る事を願うばかりです。』

などなど、称賛の感想ばかりです!!



一方、国旗についてですが、6月18に、在日ウクライナ人のナザレンコ・アンドリー氏が国旗に関して貴重な体験談を自身のツイッターに語りました。

『国旗の重みに気づいた体験談

2014年、親露独裁者大統領が国を捨てて国民の怒りから露へ逃げた時、露侵略の第一波が始まった。その時、私は親の車でウクライナ軍の基地を回って、物資を運ぶボランティア活動していた。
車にウクライナ国旗を揚げていた。すると、ハルキウ付近の検問所で突然、私だけが軍人に止められた

「ハ?他の車を普通に通してんのに、何で国旗まで揚げている俺を止めているの?」と不思議に思った。でもやってきたフル装備の軍人はこう話しかけた。

「すみません、車両が足りないので、兵士をハルキウまで送ってくれませんか?」。


それでわかった。私を怪しく思ったから止めたのではなく、「この人が国旗を揚げているからきっと協力してくれる」と思ったからだと。旗一枚で味方だと理解されたんだと。

だから私は別に国歌斉唱中の起立や、国旗掲揚を強制する必要がないと思う。でもね、それを自発的にできない者は味方じゃない、味方になり得ないと考えるようになった。どんな理屈をつけようが、こんな簡単なことすらできない人は国家≒国民の生命財産のために努力するはずがないもの。』


正に、正に、ナザレンコ・アンドリー氏の言われる通りです!!

我が日本の国家や防衛の基本は、英語で言うところの「旗を鮮明にしろ」、つまり「Show the flag」です。
あなたの国家や防衛の基本の中の基本、それが国歌であり、国旗なのです。

この事をまず、深く理解せねばなりません!!


あなたも今、あなたの国家や防衛の基本を考え直そう!!




Tempei Nakamura 中村天平氏
出典:同氏のYouTube チャンネルより


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日本郵政グループとヤマトHDとの提携で確執終了!!

2023-06-23 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方や貴女は、仕事等で「商売敵」「競合相手」、いろいろ、様々な分野でおられるでしょうね。

筆者もそうですし、今までの仕事でもそうでした。

ヤマト運輸と総務省・日本郵政との「30年戦争」とも言われる長年の確執も、その象徴たるものでした。

その確執が終了となる出来事が。
画期的な提携が実現する事になりました!!


6月19日に日本郵政グループはHP等にて、「日本郵政グループとヤマトグループ
持続可能な物流サービスの推進に向けた基本合意について」の題で次のように公開しました。

『日本郵政株式会社(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 増田 寬也)、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 衣川 和秀/以下「日本郵便」)とヤマトホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 長尾 裕)、ヤマト運輸株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 長尾 裕/以下「ヤマト運輸」)は、物流をめぐる各種社会課題の解決に貢献し持続可能な物流サービスを推進していくための協業に関する基本合意書を本日締結いたしました。

【協業の主旨】
(1)両社の経営資源を有効活用することで、顧客の利便性向上に資する輸送サービスの構築と事業成長を図る。

(2)相互のネットワークやリソースを共同で活用することで、物流業界が抱える以下のような社会課題の解決を目指す。
①「2024 年問題」(トラックドライバー不足など)の緩和への貢献
②環境問題(カーボンニュートラル)への貢献


【協業内容】
今後、両社が取り組む内容は、以下の通りです。

(1)メール便領域
ヤマト運輸が取り扱っているクロネコDM便のサービスを 2024 年 1 月 31 日に終了し、
日本郵便が取り扱う「ゆうメール」を活用した新サービス「クロネコゆうメール(仮称)」としてヤマト運輸で取り扱いを開始します。ヤマト運輸がお客さまからお荷物をお預かりし、日本郵便の引受地域区分局に差し出し、日本郵便の配送網でお届けします。

(中略)


(2)小型薄物荷物領域
ヤマト運輸が取り扱っている「ネコポス」のサービス提供を 2023 年 10 月から順次終了し、日本郵便が取り扱う「ゆうパケット」を活用した新サービス「クロネコゆうパケット(仮称)」として取り扱います。
ヤマト運輸がお客さまからお荷物をお預かりし、日本郵便の引受地域区分局に差し出し、日本郵便の配送網でお届けします。
2024 年度末を目途に、全ての地域で新サービスをご利用いただけるようにします。

(以下略)


この提携、驚きましたね。
恐らく貴方も貴女も、筆者と同じ感想をお持ちでしょう。

筆者の住む東北の山形を含めて、全国では日本郵政グループとヤマトHDとの「熾烈な競争」が繰り広げられていましたから。

筆者の住む山形では、例えば今の時期では特産のサクランボの出荷や配送がピークですので、日本郵政グループ傘下の日本郵便は提携運送会社や提携個人事業主等を総動員して対応し、ヤマトHDに対抗してきましたので、筆者としては、今回の提携合意は本当に感慨深いものがあります。


日本郵政グループとヤマトHDとの提携で確執終了!!



日本郵政グループ HPのTOP画像

うーん、正に、進化するぬくもり、のロゴ通りに、日本郵政グループは進化し続けていますね!!


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広末涼子の夫、キャンドル・ジュン氏は立派!!

2023-06-22 00:00:00 | 報道/ニュース
貴方も貴女も、人生、何らかのトラブルやその解決に奔走された事はありますよね。

筆者も自分の身体の事や、仕事などで進退を賭けた事も何度もあります。

その際に、どのような振る舞いや意思を示したかが、その人の評価に繋がるのです!!


6月18日12時51分にサンスポが「広末涼子の夫、キャンドル・ジュン氏が緊急会見 報道陣の受付は自ら担当」の題で次のように伝えました。

『人気フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ、鳥羽周作氏(45)とのダブル不倫で無期限謹慎中の女優、広末涼子(42)の夫でキャンドルアーティスト、キャンドル・ジュン氏(49)が18日、東京都内で会見した。

キャンドル氏は受付も担当。報道陣や記者から名刺を受け取り、「不慣れで申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします」とあいさつ。会場のWi-Fiなど通信手段の案内もしていた。当初は午後1時からの情報解禁だったが、ルールを守って待機する報道陣を気遣い、急きょ解禁を早めて許可した。

ダブル不倫の第1報は7日配信の「文春オンライン」。広末と鳥羽氏は「週刊文春」の取材に不倫を否定したが、14日に双方とも不倫を認める文書を発表し、同日、広末の所属事務所は無期限謹慎処分を決めた。

キャンドル氏と広末は2010年に結婚。広末は14日の文書で長男(19)、次男(12)、長女(7)も含めた家族に「膝をつき合わせ直接、『ごめんなさい』をしました。彼らは未熟な母親である私を、理解し認めてくれました」と報告していた。』


記者会見の席で、当事者自らが受け付けをするとは、異例の事ですね。

同日13時48分に同メディアが「キャンドル・ジュン氏、広末涼子と結婚当時振り返る 「妻と出会った頃、彼女は不安定で180度違う人物でした」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

2010年に広末と結婚した当時について「自分が妻と出会った頃、その時の彼女は不安定で、結婚してからの良き妻であり良き母の彼女とは180度違う人物でした。出会ってからは毎晩のように連絡をくれたり、手紙を送ってくれたり、ありがたいなと思う反面、まだ小さい長男がいることも知っていたので『長男も一緒に連れてきたらどうだ?』って言いました。当時の長男は大人の男たちがママに近づいたらすごい形相で殴ったり蹴ったりする子でした。その長男と向き合わなければと思って、彼女と結婚させてもらいました」と振り返った。

さらに広末の前の夫との関係にも言及。「長男の実の父とは友人でした。自分が彼の父になるから、強くてかっこいいやつにするかと約束して、一切会わないでほしいと電話をしました。結婚してからはたくさんのメディアに追われたり、あることないこと書かれたり、大変でしたが、家族は本当に幸せでした」と明かした。』

同日14時14分に同メディアが「キャンドル・ジュン氏、広末涼子が豹変する理由を明かす「過度なプレッシャーがかかったりとか、不条理なことに出くわすと…」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

ジュン氏は広末が芸能界からのプレッシャーから豹変してしまうと明かし、「彼女が憧れだった芸能界に若くして入り、想像するに今よりも強烈なプレッシャーが、メディアの方たちの取材もそうかも知れません。テレビや製作サイドの人間たちの芸能界のこうだからプレッシャーがそうなのかもしれません。そういった強烈な出来事が真面目で優等生だった彼女が全部受け止めよう。求められていることに応えようと必死なっていった先に心が壊れてしまったんじゃないかなと思います」と理由を明かした。

普段の広末について「彼女はいつもメークなんかしないし、美容も気にかけず、ひたすら家事をしたり、子供たちの学校行事や子供の友人のお母さんたちとの仕事なんかに没頭していて、メークとか全然しないんです。でも過度なプレッシャーがかかったりとか、不条理なことに出くわすと、濃い化粧をして派手な格好して眠ることができず、常にあがいていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまうんです。結婚してから何度かそういうことがありました」と振り返った。』

同日14時59分に同メディアが「キャンドル・ジュン氏、匿名の誹謗中傷を止めるように訴える「それを理由に次は私が命を断とうと思います」」の題で次のように伝えました。

『(前略)

ジュン氏は広末の不倫報道について「今、自分や相手の子供たちは、自分の妻と、妻の不倫相手のせいで、とんでもない被害者になっています。自分がもっと早く彼女を止めていればよかった。もっと早く鳥羽氏の自宅に行っていればよかった。メディアより先に止めることができていればこんなことにはならなかった。自分にも責任があります」と後悔の念を明かした。

さらに今回の件での誹謗中傷について「どうかお願いします。広末家に関心を持っている人たち、(会見を)しっかり見てください。この記者会見を持って、プライベートに関することで、メディアに出るようなことはしたいと思ってません。匿名でいろいろ書かれる方、できればやめてもらいたいなと思います。脅迫文を送ったりとかそういうことも自分へはいいですが、会社とかスタッフへ送ってほしくない。これだけさらけ出してもなお止まらないのであれば、それを理由に次は私が命を断とうと思います。これは脅迫と思ってもらっていいです」と覚悟を明かし、「自分の幸せは、自分の子供たちと自分の妻がいる家が一番幸せです。いろいろ謝りますから、物を言えない子供たちの今を、相手方の家族や関係者の今をこれ以上追及しないで下さい」と涙ながらに訴えた。』

同日15時15分に同メディアが「キャンドル・ジュン氏、広末涼子から離婚話切り出されていた 「パパとママ離婚するけど、どっちと暮らしたい?」」の題で次のように伝えました。

『今回の会見について「伝えてません」と明かし、広末とは別居状態のジュン氏。質疑応答で「騒動後、広末さんとお話は?」と聞かれると、言葉につまり「すみません」と涙した。

それでも今回の騒動が発覚する前から広末の様子がおかしくなった事を明かし、ジュン氏は「彼女が大変な状況になっていたので、夜末娘を一人にできず極力、末娘と一緒に寝てあげなければと必ず帰って寝ていました」と振り返った。

そんな状況下で広末の母からは「自分と彼女の雰囲気が険悪だから『何とかして欲しい』」と言われ、広末からも離婚を切り出されていたことを告白。

広末が離婚を切り出した理由は「夜中に電話すると怒るから」とし、「普段は彼女は仕事や家事で疲れて子供たちと早く寝てしまい、朝も早くから子供たちに弁当を作る。そうじゃない精神状態に陥ってしまったら、様々な人に連絡をしたり眠れなくなってしまう」と説明。さらに「今回もそういうことが起きたから、でも頭ごなしに怒ってしまっては、逆上してはいけないと思い、しばしだんまりを続けてしまったら、(広末に)『ほらまた、そうやって怒る』と言われて、それがきっかけで彼女が夜、家を出るようになった」と経緯を明かした。


その後、末娘の面倒を見続けたジュン氏だが、長男が海外から帰国すると広末の母から「子供たちがママのことを心配している。なんとかして欲しい。せめていつ離婚するかだけでも言って欲しい」と告げられたそうで、「彼女のお母さんも離婚を食いとどめてくれるかと思ってましたが、そうでなく『いつ離婚するかだけでも言ってほしい』って言われ、それ以上会話することなく仕事に行きました」と告白。

さらにその日の晩に広末から「子供たちがママが毎晩大変だからと心配してる。あなたが出ていってくれれば、私が子どもたちと一緒に寝れるから、あなたがいるから寝れないんだ」と離婚を話を切り出されたそうで、ジュン氏は「離婚話をまだしてないのに皆のいるリビングで(広末が)『パパとママ離婚するけど、どっちと暮らしたい?』って言い始め、長男や次男はママのことを守んなきゃって『ママといるよ』って。末っ子はただ、泣くばかりで…。その時に自分の心が崩壊してしまい、自分が出て行くしかないってなり荷物をまとめて家を出ました」と語った。


自身が家を出た時期については「メディアが騒ぐちょっと前でした」とした。』


もう、涙、涙・・・・ですよね。
さぞ、お辛かったでしょう。


同日15時27分に同メディアが「【主な一問一答】キャンドル・ジュン氏、妻・広末涼子と不倫報道の鳥羽周作氏に「謝罪文を見たときに怒りしか浮かばなかった」」の題で、不倫相手に対するキャンドル・ジュン氏の怒り等を次のように伝えました。

『(前略)

「まず相手方の奥さん、家族がいる場所を探して謝りにいかなければと思い、謝りに行ったが、文書に変えて投函する形に変えた。次は当人たちと話さなければと思っていたら、双方から謝罪文が出ていると知った。彼からは謝罪がない。ない自分が彼の謝罪文を見たときに、料理に精進しますって締めくくられていたことに対して何とも言えない気持ちになった。彼の謝罪文を見たときに怒りしか浮かばなかった。(その後は会社に何度アポを取っても対面できず)メールで謝罪の文章が来た。今日はほかに用事があるのでごめんなさいって言われた。謝罪文を出したのがそちらであって、その日に謝罪を受ける側である自分がアポを取っていて、店に行きますと言ってるのに、他の用事があるからまた後日って返事しますか。また謝罪に行きますんでって返信があった。時間を合わせると返し、後日必ず行きますからって。そのメールでそれっきりになった。きょうはみんなの前で謝罪しませんかと呼ぼうとしましたが、つるし上げることはすることはいけないと思い呼ばなかったが、ここまで返答がないので明日以降、弁護士に相談して相手方の誠意ある謝罪がどういったものなのかを教えてもらいたいと思っている」

ーー鳥羽氏への思いは

「ないです。今言ったことが全て。社会に信頼性を持って番組に呼ばれたり大使に呼ばれたりするのなら、文書1枚ではなくて、それぞれに関係する場所やメディアや関わっているのであれば、すぐクビにするんじゃなくてその場で同じように謝罪するべきなんじゃないですかって言いたい」
(以下略)』


これらの騒動は、しばらくは続くでしょうが、これだけは言えます。


広末涼子の夫、キャンドル・ジュン氏は立派!!




6月18日、都内で会見をしたキャンドル・ジュン氏
出典:ツイッター速報


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