新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

10月31日の衆議院選挙には是非投票しましょう!!

2021-10-31 00:00:00 | 報道/ニュース
標題でも申し挙げていますが、皆様、10月31日の衆議院選挙には是非投票しましょう!!

何故ならば、菅義偉前政権でコロナ禍を「制圧」した我が日本。
日本の地位を向上させた安倍・菅両政権の功績。

それらを含めた政策の是非が今回の衆議院選挙の争点であるはずだからです!!

10月30日00時05分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「首相、立共の選挙協力を批判「極めて中途半端」」」の題で「2021衆院選」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『岸田文雄首相は29日夜、インターネット番組「言論テレビ」に出演し、立憲民主党と共産党が今回の衆院選での選挙協力の前提として「限定的な閣外からの協力」を確認したことに関し、「極めて中途半端な責任体制を説明している」と批判した。

首相は、立民が政権を獲得した場合、「首相指名選挙まではしっかり(共産と)協力する。しかし、政権を維持する際は立民の政権で、共産は閣外協力するという言い方をしている。極めて中途半端な協力だ」と述べた。

その上で、両党の外交や安全保障に関する基本的考え方が異なることを指摘し、「予算の成立をとっても安全保障や外交が関わってくる。国の安定という意味で、極めて不安定になるのではないか」と述べた。

一方、首相は日米安全保障条約や自衛隊など、国家の根幹政策に関する共産の考え方について「受け入れられるものではない」とした上で、「共産と立民が手を結ぶことで選挙で大きな数を得ようとしている。絶対にここで負けるわけにはないかない」と強調した。


首相は、立共を含む野党4党が市民団体を介して締結した「コロナ禍に乗じた憲法改悪に反対」など20項目の共通政策についても批判の矛先を向けた。「安易に合意できそうな項目や協力して与党を批判できるものを並べている。政権を維持する責任を負う合意ができているとは、とても思えない」と指摘した。』

正に、この記事の通りの実態が、「立憲共産党」たる、立憲民主党+共産党の選挙協力だからです!!
責任ある考えすら元々出来ていませんし、やる気もない!!


一方で、政治は過去の実績や功罪をどのように評価するかの仕事でもあります。
筆者の地元、我が地元の山形でも同じです。

10月29日10時58分に河北新報がmsnにて、「鹿野氏の「弔い合戦」激化 山形1区 遠藤氏、異例の地元入り 原田氏、後継者アピール」の題で次のようにその実態を伝えました。

『山形1区を地盤とし、衆院議員を11期務めた元農相鹿野道彦氏が亡くなったことを受け、同区で「弔い合戦」が激化している。自民党選挙対策委員長の前議員遠藤利明氏(71)は党四役として異例の地元入りを重ね、鹿野氏が実現に尽力した山形新幹線の高速化を強調。立憲民主党新人の原田和広氏(48)は、師と仰ぐ鹿野氏の後継をアピールする。共にかつての鹿野氏の支持者獲得に注力する。

■「何としてもお参りを」

 「(鹿野氏は)ライバルというより先輩だった。亡くなられたと聞き、何としてもお参りに行かなければと思った」

 訃報が伝わった22日夜、遠藤氏は天童市の演説会に飛び入りで現れ、熱弁を振るった。この日は仙台市での応援演説を終えて帰京するはずだったが、予定を変更した。陣営は党の選挙責任者となった本人の不在を想定した体勢を構築しており異例の地元入りだった。

 翌23日には山形市での緊急選対会議で山形新幹線に触れ、「東京-山形間の1時間台を何としても実現させる。鹿野先生の遺志は私が継ぐ」と断言。その後も街頭演説で「(鹿野氏と)個人的には大変近い存在だった」と繰り返した。

 鹿野氏とは約20年にわたり議席を争い、1区の戦績は3勝3敗。陣営関係者は「新人相手に接戦は許されない」と手綱を緩めない。

■喪章を胸に街頭へ

 原田氏は、鹿野氏が政界引退後に山形市で開いた政治塾「愛山塾」の出身。25日には胸に喪章を着けて街頭に立った。

 「魂を託す」。鹿野氏から生前に掛けられたという言葉を披露し、正統な後継者であることを訴えた。「訃報を聞き、途方もない悲しみを覚えた。議席を取り返して恩返しがしたい」とマイクを握る手に力を込めた。

 鹿野氏を長年支えた後援会「愛山会」は高齢化が進み、当人の引退で解散状態になった。2020年には事務所が閉じられ、組織は誰にも引き継がれなかった。立民に軸足を置く原田氏を後継者と認識する鹿野氏の支援者は少ない。

 原田氏の陣営関係者は「票が相手に流れることはないだろうが、こちらに入るかはまた別の話。浮遊する一部の『鹿野票』頼みが現状だ」と明かす。

【山形1区立候補者】

原田 和広 48歳 立新 

遠藤 利明 71歳 自前⑧(公推)
(以下略)』

元農相鹿野道彦氏は良くも悪くも絶妙なバランス感覚のある政治家でした。
一個人や一経営者なら、それで良かったのですが、残念な事に、それが災いして自身の政治生命を短命にしたのです。
国を背負って立つ気概がもっと欲しかった、と筆者は常々感じていました。

今、必要なのは、国を背負って立つ気概とそれを裏付ける政策を持った政党や政治家です!!


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自民党の高市早苗政調会長は真の愛国者、山崎拓元副総裁は極左反日!!日本の未来の為に投票に行こう!!

2021-10-30 00:00:00 | 報道/ニュース
異例中の異例の短期決戦となった2021年衆議院選挙。

それも10月31日投開票であり、10月30日で選挙活動は終了します。

この選挙で如実に分かるのが、候補者の誰が真の日本を憂うる愛国者であり、誰が極左反日・反米の亡国売国奴、もっと厳しく申し挙げるならば国賊であるか、が分かる事です!!


自民党政調会長で、先の総裁選挙で立候補した高市早苗氏は、10月28日に自身のツイッターで次のように述べています。

『愛知県遊説のグータッチ時に右手を捻挫。数日前に右足を捻挫。鎮痛剤を服用しながら、何とか遊説中です。今日は、大阪19区、和歌山1区、兵庫7区、兵庫3区、兵庫4区を廻らせて頂きました。』

10月27日の街頭演説で支援を受けた、池田よしたか氏は同日、自身のツイッターで次のように感謝をされています。

『高市早苗党政調会長が応援に駆けつけてくれました!
大変お忙しい時間帯にも関わらず、大勢の方にお集まりをいただき心から感謝御礼を申し上げます。そして、やっぱり早苗節はすごかった!高市会長の聴衆を圧倒する弁舌力に感動を覚えました。衷心より感謝を申し上げます。




高市早苗政調会長はそれだけ政策立案も、見識も、そして演説も素晴らし愛国者なのです!!


一方、極左反日の亡国売国奴、亡国国賊としか言いようが無い輩も自民党から出てきました。

10月28日11時44分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「〈独自〉山崎拓氏の除名求める申し入れ書を提出 自民前職」の題で「岸田新政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『自民党の山崎拓元副総裁が衆院大阪10区から出馬している立憲民主党前職の辻元清美氏の応援演説をした問題で、同区から立候補している自民前職の大隈和英氏は28日、自民大阪府連に対し、党本部に山崎氏の除名処分を上申するよう求める申し入れ書を提出した。

申し入れ書は、山崎氏について「他党公認候補が当選すれば日本の政治のためになる旨の発言をしている」と指摘した。その上で「選挙戦に多大な影響を及ぼしている」として、府連内で早急に協議し、党本部への処分上申を求めた。

山崎氏は27日、大阪府高槻市で辻元氏の応援演説を行い、「小選挙区は辻元清美、比例区は自民党という立場だが、理解をいただきたい。辻元清美が当選すれば、日本の政治のためになる」などと訴えた。

大阪10区からは辻元、大隈両氏のほか、日本維新の会新人の池下卓氏も立候補している。』

トンデモ無い、裏切り行為そのものです!!
産経新聞記者の阿比瑠璃比さんはこの記事について、同日、ツイッターで次のように批判しました。

『当然でしょう。自民の候補からしたらたまったものではない。ヤマタクを呼ぶ人の神経も疑う。』

これらの抗議や怒りの声がSNSに満ちています。
例えば次の通りです。

『常識外れすぎます
この地区の自民候補者である大隈氏の応援には、つい先日安倍元総理がお越しでした。それに対抗すべく、余程落ちたくないのかこんな策を出すとは。
山崎氏は何の為に自民にいるのでしょうか。』

『ウチの選挙区です。昨日駅前で共産党の運動員が辻元さんをよろしくとマイクで叫んでて、そうなんやと驚きました^ ^』

『奥様やご家族。秘書が誠実な方々だったら、お気の毒です。

これは、ひどすぎ。』

『たぶん…辻本氏しか相手にしないんでしょう』

『この爺さん以前からおかしかったけどとちくるってませんかねぇ』


正に、正に正しい批判です!!

最後に、文化人放送局MCをされている、政治評論家の加藤清隆氏は10月25日、実に厳しい事をツイッターで発言されていましたねえ。

『高市早苗政調会長が最初で最後の地元街宣。「奈良の女性をナメたらあきません」。格好いい!こういうの男前と言うのだろう。早く総理になって下さい。』

『共産・志位氏が「自公連立20年などと言っているが、この20年で良くなった福祉はあったでしょうか?」。そんなことを言えば、20年以上に渡って事実上無投票で党委員長に居座る志位さん、この20年間で御党が国民のために何か役に立つことを1つでもしたでしょうか?私には思い付きません。』

『立憲・枝野氏が「この国を諦めているあなたへ。私はこの国を諦めません。政治はあなたのためにあります」。そんな抽象的な屁みたいなことはどうでもいい。どうやって国民を救うのか、具体策を示せ!小学生でももう少しましなことを言うぞ!』

『共産・志位氏が「岸田内閣が決めたエネ基本計画を読んで驚いた。国連が30年までに撤退を求めている石炭火力にしがみつき、大事故の原発にしがみつくとは。石炭火力・原発はゼロに!」。石炭火力と原発を全廃してどうやって電力を賄うのか具体策を明らかにせよ!国民は凍えて死ねというのか!』

『安倍元総理の「あべ晋三チャンネル」が開設後いきなり登録者20万人超え。一方、立憲は4年経っても2万人と低迷。麻生氏に「立憲共産党」と揶揄され、共産・志位氏との2ショットからも逃げる立憲・枝野氏。トヨタ労連は立憲支持を取り止めた。投票日まで残り1週間。衆院選の帰趨はまだ分からない。』

加藤清隆氏の批判や指摘は、正に、正に正論です!!


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UFOだろうと中露連携行動だろうと、正体不明、意図不明の事象に目を瞑る事なかれ!!

2021-10-29 00:00:00 | 防衛
多くの業種や多くの仕事で、ある意味であるであろう、「意図不明の事象に目を瞑る事」。

機械や装置、車両や通信システム等のトラブルは毎日多発しており、それを放置する事は、即、みずほ銀行の相次いでいるシステム障害の如く、場合によっては大事件、大事故へと繋がります。

そのような事、分かっている!と怒る方もおられるかも知れません。

しかし、こんなにIOTなど交通通信手段が発達した現在でも、多くの機器や設備等のトラブルは多発し、交通事故一つでも一向に撲滅出来ず、サイバーテロ・サイバー犯罪すら多発する現代社会の現実を鑑みれば、正体不明、意図不明の事象に目を瞑る事は絶対にあってはならないのです!!

例えば、10月27日19時05分にNEWSポストセブンがmsnにて「元航空自衛隊空将が告白 パイロットのUFO目撃談が騒ぎにならない理由」の題で次のように伝えた記事を、あなたはどのようにお感じになりますか??

『人々の好奇心を刺激する「UFO」。飛行機のパイロットであれば、そういった存在に出くわした経験があるのではないだろうか──。元航空自衛隊空将の佐藤守氏は、「私自身は現役時代にUFO(空飛ぶ円盤)を見たことがありません」としながらも、先輩や同僚、部下からは何度も、不思議な物体(光体)の目撃話を聞いたという。佐藤氏が語る。

もう40年も前になりますが、ある後輩が夜間訓練で九州・宮崎の新田原基地から飛び立ったところ、東シナ海の上空でサッカーボール大の「火の玉」が自機(F-15)の翼端についてくるのを発見した。

 後続の2番機に確認すると確かに「見える」という。物体は蛍光灯のように青白い光を放っており、振り切ろうと旋回機動してもぴたりとついてきたそうです。時間は2~3分だったが、そのような体験は初めてだと言っていました。

 戦闘機乗りは航空力学や自然現象を徹底的に学びます。しかも毎日のように空を飛んでいるのですから、未確認飛行物体が光の反射なのかバルーンなどの人工物なのか、大抵は即座に識別、判断できるのです。

 ただ、消去法でひとつずつ除外していっても、どうしても分からないものが出てくるんですね。

 小松基地からF-4戦闘機でスクランブル発進した別のパイロットは、茶筒のような形のUFOに遭遇しています。驚いてカメラを向け写真撮影し、地上で写真装備班が現像したらばっちり写っていた。当然、上に報告したものの、特段騒ぎにはならなかったようです。現場のどこかで報告が止められたのでしょう。

 これは組織ぐるみの隠蔽云々という話ではない。「UFOを目撃しました」などと報告すれば上司の沽券にかかわるのではないか、そう忖度した人間が、情報を遮断したのではないかと考えられるのです。パイロットもそれ以上の深入りをしようとは思わないでしょう。

 こうした事例は他にも多いはず。面倒を避けたいからと正体不明の事象に目を瞑るなど、国防上あってはならない話だと思います。

【プロフィール】

佐藤守(さとう・まもる)/1939年生まれ。防衛大学卒業後、航空自衛隊に。パイロットしてF-86、F-4、F-1などに搭乗。南西航空混成団司令などを歴任。最終階級は空将。

※週刊ポスト2021年11月5日号』

佐藤守(さとう・まもる)氏の言われる通りだと、筆者は感じます。

UFOなど、日本政府を含めて公式には「無い」事にしていますが、実際は存在しており、世界中の各国政府はもとより、日本政府や防衛省・自衛隊ですらも、その実態はある程度は把握しています。
最近は米国国防総省ですらも、情報公開に踏み切りましたから、UFOの存在は公然の秘密です。

「面倒を避けたいからと正体不明の事象に目を瞑るなど、国防上あってはならない話」なのです!!

もう一つだけ、例を挙げましょう。
10月18日に津軽海峡を中露海軍が連携行動で通過し、23日にかけて日本を一周威嚇行動の件について、岸信夫防衛大臣は26日の記者会見で、次のように述べた事を同日、防衛省・自衛隊HPが公開しました。

『(前略)

中国及びロシアの海軍の艦艇の動向について申し上げます。10月18日から23日にかけて、10隻に及ぶ中国・ロシアの海軍艦艇が、わが国を周回する形で、津軽海峡、伊豆諸島周辺海域及び大隅海峡を通過し、東シナ海へ向けて航行したことを確認しました。伊豆諸島周辺海域及び東シナ海においては、両国の海軍艦載ヘリの発着艦を確認いたしました。防衛省・自衛隊としては、厳重なる警戒監視を行うとともに、わが国近傍におけるヘリの飛行に対しては、航空自衛隊の戦闘機をスクランブル発進をさせて対処したところであります。わが国周辺における中露両国によるこのような大規模かつ長期間にわたる活動は、初めての確認であります。極めて異例なことであると思います。わが国近傍において、10隻もの艦艇により軍事演習を行いながら、わが国を周回させる形で航行したことは、わが国に対する示威活動を意図したものと考えております。このような行動は、わが国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増していることを如実に示すものであって、地域の平和と安定の観点からも重大な関心をもって注視すべきものであります。わが国が自由で民主的な国として繁栄を続けていくために、国としての独立を全うし、国民の生命・財産を守りぬくことは当然の前提となります。そのため、防衛省としては、引き続き厳重な警戒監視活動を実施するとともに、わが国の防衛力を大幅に強化するため、あらゆる努力を行っていく所存であります。また、自衛隊による活動に加え、同盟国である米軍との共同活動、さらに、価値観や利益を共有する諸外国の軍隊との様々な活動などを通じて、国の平和と独立を守るとともに、地域の平和と安定に寄与していくという、わが国の強い意思と能力を明らかにしていく所存であります。

(中略)

Q:中露の艦艇の活動の関連なんですが、昨日、米海軍のデル・トロ長官と大臣、表敬訪問で会談されていまして、その際にも中露艦艇について触れられたと思います。先ほどおっしゃられた示威活動を意図したものと考えられるという部分について、デル・トロ長官とそうした認識を共有されたのかどうか、この中でどういったお話があったかどうか、教えて下さい。

A:デル・トロ長官の表敬訪問を受けたわけですが、内容については、一つ一つについて今、申し上げることは差し控えさせていただきます。ただ、わが国を取り巻く安全保障環境が非常に厳しさを増す中で、日米同盟の必要性というものについてはですね、お互いにまた考え方を一つにしたところであります。』

これらについて、10月25日、自民党の和田政宗参議院議員は自身のツイッターで、次のように厳しい批判をしました。

『中露の挑発的行動に我が国は断固たる姿勢を示さねばならぬ。
日本をいつでも攻撃できるとの示威行動を衆院選最中にしたことに対し、津軽海峡など領海の範囲を通常より狭くしていることについて、領海法と通過通行権の整理を含め自民党議員や候補者は断固国を守る主張をすべきだ』

更に、和田政宗氏は10月27日、次のように東日本大震災の対応を疎かにした民主党政権を厳しく批判しました。

『(10月26日、動画付のツイート
「東北の方々には、東日本大震災の時のことを思い出してほしい。
あの時の政権は、今の立憲民主党の前身である民主党政権でした。

被災者に寄り添いもせず、
こんな態度で何が政治家ですか。

それでも東北の皆さんは
立憲民主党に投票しますか?」に対して)

当時私は、こうした菅直人総理の振る舞いや、動きの遅い東日本大震災からの復興を早くしっかりとしたものにしたいと立候補を決意した。

安倍政権が誕生し、被災地の復興は着実に進んできた。
引き続き、自民党を中心とする政権を担わせていただき、東日本大震災からの復興を完遂させたい。』

正に、正に、和田政宗氏を言われる通りです!!


UFOだろうと中露連携行動だろうと、正体不明、意図不明の事象に目を瞑る事なかれ!!



10月27日、「長島昭久」候補の応援に入った、和田政宗参議院議員(右)
出典:和田政宗参議院議員自身のツイッター

『東京18区は「長島昭久」さんへのご投票を何卒!!

「長島昭久」さんは確固たる外交防衛政策を持つ保守政治家。

台湾に一緒に何度も訪問するなど、私もご指導いただいている。

東京18区は、私が育った地域で実家がある。
本日午後も私は応援に入る予定。

何卒「#長島昭久」さんへのご投票を!!』

『私は14時より
東京18区「長島昭久」さんの応援に入ります!

「長島昭久」さんは確固たる国防政策を持つ保守政治家。
何としても勝っていただかなければならない。

14時に武蔵小金井駅南口から開始し、私が育った地元・小金井市を応援で2時間回ります。

何卒「#長島昭久」さんへのご支援ご投票を!』


『宮城1区は大激戦。
「土井とおる」候補へのご投票を何卒!!

昨日は高市早苗政調会長が仙台に応援に。
大型の財政出動を、岸田総理に決断頂き財務省にやらせると明言!

「土井とおる」さんも大型経済対策の実現、中露の挑発から国を守る国防政策を訴えた。

「#土井とおる」候補へのご投票を何卒!!』


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季節の変わり目で疲労が溜まる!!それでも頑張る政治家の方々の対策に学ぼう!!

2021-10-28 00:00:00 | 報道/ニュース
冒頭からこんな事を申し上げるのは心苦しいのですが、季節の変わり目の今日この頃、多くの皆様は疲労が溜まっているかと存じます。

気温変動の激しさは、筆者の住む東北の山形でも同様で、今月10月の上旬は、昼は夏の暑さでしたが、中旬になって一気に気温が下がり、10月下旬は冬の到来近し、という天候の雰囲気です。

これらについては、気候や気温に対応した服装選びやエアコン等の活用、栄養バランスの充実などが大切です。

そのような季節の時期でも、政治家の方々は頑張って衆議院選挙などを戦っています。
10月31日投開票の衆議院選挙は、正に熾烈な戦いであり、現在の情勢を10月26日にzakzak by 夕刊フジが「【衆院選2021年秋】千葉8区 自民・高市氏と立民・安住氏が必死の応援“ガチンコ対決” 高市氏「桜田義孝の突破力が必要」 安住氏「本庄氏はやってくれる男」の題で「異例の短期決戦! 衆院選・2021年秋」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『自民党の高市早苗政調会長(60)と、立憲民主党の安住淳国対委員長(59)が25日、全国屈指の注目区である千葉8区(柏市の一部と我孫子市)に応援に入った。衆院選(31日投開票)は終盤戦に入り、報道各社の情勢調査で「自民党大幅減、立憲民主党躍進」が伝えられているが、与野党の有名弁士2人が、必死の訴えを続けた。 (報道部・内藤怜央)

「『日本を守る高市早苗、未来をひらく桜田義孝』、このコンビで今までも、いろいろな仕事をしてまいりました」

 高市氏は25日午後、応援演説でこう切り出した。会場となったJR柏駅東口デッキの一角には、平日の日中にもかかわらず数百人規模の聴衆が集まり、「高市さ~ん!」などと歓声を送った。女性が多かった。

 千葉8区には、自民党の桜田義孝元五輪相(71、当選7回)と、東京大学法学部を卒業して岡田克也元副総理の秘書を長年務めた立憲民主党新人の本庄知史氏(47)、元高校教諭で無所属新人の宮岡進一郎氏(80)が出馬。桜田氏と本庄氏が激戦を展開している。

 衆院選に合わせるように、中国とロシアの海軍艦艇計10隻が17日~23日、日本列島をほぼ一周して「威圧」してきた。

 高市氏は「経済安全保障」の視点から、「(コロナ禍の)昨年1月、マスクの7割を中国から輸入していた」「(医療物資や半導体などの)サプライチェーンの強靱(きょうじん)化も、大事な『経済安全保障』の一環です。できるだけ国産・国内で、私たちの生活や福祉、産業に必要な者を国産体制でしっかり確保する形をつくる」といい、「そのために桜田義孝の突破力が必要です」と訴えた。

桜田氏は最近、小泉進次郎前環境相の肝煎りで始まった「レジ袋の有料化」について政策の見直しを求める支援者の声を山口壮環境相に伝えたことで注目された。

 演説後、高市氏が会場を去ろうとすると、聴衆は一気に高市氏の前に流れ込んでいった。

 一方、立憲民主党の安住氏もほぼ同時刻、JR柏駅近くの商店街で本庄氏の応援演説に立っていた。

 安住氏は「本当は、彼(本庄氏)の横に立ちたくないんです。彼は私より背も高く顔もよく、頭もいい」と観衆の笑いを誘い、「(岡田氏の)秘書時代から長い付き合いですが、みなさんの代表としてやってくれる男です」と太鼓判を押した。

 本庄氏は公示前から、「自民党1強政治の打破」を訴え、街頭活動に励んできた。その経歴・経験から「即戦力」と期待されている。野党一本化で序盤戦は優位に戦いを進めてきた。

 安住氏の応援を受けて、本庄氏は、自民党政権の「三本の矢」「一億総活躍」などのスローガンを引き合いに、「選挙のたびに看板が現れて消えていく。もうやめませんか」と訴えた。

 有権者はどう判断するのか。
(以下略)』

宮城5区では、その安住氏に新人のもりした千里氏が挑んでいます。

最後に一つ、お教えしましょう。
特に選挙では、相当、栄養ドリンクとか各種健康食品等が相当、消費されますよ~(事実)。
政治家や候補者等の好みも人それぞれかなり幅広いとか・・・・。


季節の変わり目で疲労が溜まる!!
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10月26日発行の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター


10月26日、自民党の高市早苗政調会長(左)が応援に駆け付けた宮城5区の石巻市にて、演説するもりした千里候補(右)
出典:もりした千里を応援するかい ツイッター


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今回の衆議院選挙は本当の政治回帰か、破滅の共産主義・立憲共産党政治かの選択肢、投票しよう!!

2021-10-27 00:00:00 | 報道/ニュース
今回の10月31日の衆議院選挙は、正に天王山と言える選挙です。

世界情勢が、外交や安全保障環境が厳しさを増す一方での、我が日本の選択肢の決定と言える選挙です!!


岸田文雄首相・総裁は10月25日、自身のツイッターで次のように述べています。

『#衆院選 は大変厳しい情勢です。しかしこの国難の中にあって政策を実行していくために、絶対に負けられない選挙です。
残り5日間、日本各地での街頭演説や #車座対話 を通して、お一人おひとりの声を #岸田ノート に受け止めてまいります。
どうかこの岸田に、自民党に、お力を与えてください!』

また、同日、ニッポン放送ONLINEにて「衆院選で憲法改正の焦点となる「2つのポイント」」の題で、本当に日本は立憲主義に基づく政治を行えるのか、という提議もされています。

今までの日本の政治の長所と短所が、ここに来て噴き出している、と筆者を含めて多くの方々が感じずにはいられないのではないでしょうか!!
10月25日夜の報道では、期日前投票数が前回よりも多い旨の報道がありました。
良い傾向かと!!


今回の衆議院選挙は本当の政治回帰か、破滅の共産主義・立憲共産党政治かの選択肢、投票しよう!!



「大和憲実隊」様より10月25日にSNS流布のご紹介許可を頂いた、「選挙に行こう」の啓発画像


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参議院補欠選挙は与野党が1勝1敗、未来のため立憲民主党+共産党=立憲共産党は全員落選させよう!!

2021-10-26 00:00:00 | 報道/ニュース
2021年衆議院選挙も、10月31日に向かって熱戦が繰り広げられています。

もう、選挙戦は後半戦の追い込みに入っています。

そのような中、24日に投開票が行われた、山口と静岡との参議院補欠選挙では与野党が1勝1敗する事態になりました。

これは、危機的な状況です!!
皆様、あの悪夢の民主党政権を立てた、立憲民主党+共産党=立憲共産党に政権を渡したいのですか??
断じて、断じて、NOでしょう!!


10月24日23時36分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「参院2補選 自民「2勝で勢い」思惑外れ」の題で「岸田新政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『岸田文雄首相(自民党総裁)が陣頭指揮を執る初の国政選挙となった参院静岡、山口両選挙区の補欠選挙は、与野党1勝1敗の痛み分けとなった。衆院選(31日投開票)の前哨戦とも位置付けられていただけに、一丸で臨んだ与党には一抹の不安を残す結果となった。参院の勢力拡大を目指していた自民は来夏の参院選に向けても危機感を強めることになりそうだ。

2補選のうち「保守王国」の山口選挙区に関しては、当選を確実にした自民元職の元経済産業政務官、北村経夫氏(66)が当初から優勢と伝えられていた。しかし、静岡選挙区は序盤から、自民新人で元御殿場市長の若林洋平氏(49)=公明推薦=と、無所属新人で元県議の山崎真之輔氏(40)=立民、国民推薦=の2人が激しく競る展開となっていた。

与党は6月に行われた静岡県知事選で、自民推薦候補に大勝して4選を果たした川勝平太知事が山崎氏の支援に回ったことを強く警戒していた。自民選対幹部は「新内閣の初陣で1勝1敗では野党と互角に見られてしまう」と懸念を示し、閣僚の一人も「追い込まれている。何とか勝たなければならない」と焦りの色を濃くしていた。

そのため、首相は告示日の7日に静岡市、21日に浜松市と2度にわたって静岡入りして支援、公明も推薦して票の掘り起こしに力を入れた。しかし、危機感は最後まで共有されず、山崎氏の後塵(こうじん)を拝する結果に終わった。

形式的には1勝1敗だが、与党は党一丸で臨んだ接戦の静岡で野党推薦候補に勝ちきれなかった。衆院選の投開票を目前に控え、新政権誕生直後の「ご祝儀相場」と呼ばれる好環境を生かせなかったショックも小さくないとみられる。


一方、今回の2補選は衆院選にとどまらず、来年7月の参院選を占う意味合いもあった。参院自民の会派の所属議員は現在109人で、単独では過半数(123議席)に届いていない状態が続いている。


自民の世耕弘成参院幹事長は、告示翌日の8日の記者会見で「厳しい状況での国会運営になる。何としても静岡、山口の補欠選挙をしっかりと勝利をすることが重要だ」との認識を示していた。それだけに、参院の勢力拡大という観点でも満たされない思いが募る戦績となった。(今仲信博)』

山口の補欠選挙では、あの迷惑ユーチューバ-であった「へずまりゅう」が、あっという間に開票速報の初期段階で落選判定を受けましたがねえ。

SNS等では、立憲民主党+共産党=立憲共産党への過去の「実績」、いや、失敗や失策を糾弾する画像や投稿で満ちあふれています。

そう言えば、立憲民主党の枝野代表は、かつて、「ツイッターこそが世論だ」などとほざいていましたねえ。
現状を見て、何とも思わないのですか!!
こんな政治家や政党など、信用するに値しません!!

一例だけを挙げましょう。
『(衆院選千葉 混戦の6区、拉致「失言」生方氏は無所属で出馬(産経新聞)

『生きてなどいない』
横田めぐみさんの名さえ分からない議員をまた当選させますか?
#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還
#特定失踪者にも光を
#Yahooニュース)のRT

失言と言うより、立憲共産党の中にはこの男のような考え方が浸透していたと言う事です‼
選挙前で大慌てで火消しに走りましたが、本質が表に出ましたね。
私たちは絶対に諦めません‼
#拉致被害者全員奪還
#特定失踪者全員奪還』

正に、その通りでしょう!!


参議院補欠選挙は与野党が1勝1敗、未来のため立憲民主党+共産党=立憲共産党は全員落選させよう!!



10月24日の岸田文雄首相の演説スケジュール
出典:岸田文雄首相自身のツイッター







(上中下とも)立憲民主党+共産党=立憲共産党を批判糾弾する画像
出典:保守系ツイッター流布画像

点字ブロックの上で演説、緊急車両用スペースを占有しての立ち会いなど、違法の数々をする立憲民主党+共産党=立憲共産党を許してはなりません!!

『気を付けよう、甘い言葉と立憲共産党』


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中露海軍は日本列島を一周する脅迫暴挙!!新たな敵の行動に毅然の対処と強力な防衛力整備を!!

2021-10-25 00:00:00 | 防衛
ツケは必ず払う日が来ます。

世の中、善因善果、悪因悪果の因果応報で動きますので、この事に関して否定される方はおられないかと存じます。

新型コロナウイルスによる変異種等の感染拡大が抑止出来ず、そして電力不足や経済不振等に喘いでいる中露両国が、トンデモ無い暴挙をまた、やらかしました!!
この事を許すな!!
必ず、そのツケを支払わせてやるぞ!!


10月23日20時23分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「中露10隻、大隅海峡も通過 日本列島を一周」の題で「中国軍事情勢」の題で次のように中露両国の暴挙を伝えました。

『防衛省統合幕僚監部は23日、津軽海峡を抜け太平洋を南下した中国とロシアの海軍艦艇計10隻が、鹿児島県の大隅半島と種子島の間の大隅海峡を通過し、東シナ海に入ったと発表した。防衛省が、中露の艦艇が同時に大隅海峡を通過するのを確認したのは初めて。日本列島をほぼ一周した形で、同省は極めて特異な行動とみて警戒を強めている。

防衛省によると、10隻は22日午後1時ごろ、高知県足摺岬の南約180キロを航行するのを海上自衛隊が発見。その後、大隅海峡から東シナ海へ移動し、23日午前10時ごろには、長崎県男女群島の南南東約130キロで、中国のレンハイ級ミサイル駆逐艦の艦載ヘリコプターが発着艦するのを確認した。』





日本周辺を一周するという脅迫暴挙をした中露海軍
出典:防衛省統合幕僚監部

(上)中国海軍艦艇(右側)、ロシア海軍艦艇(左側)及び
中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦搭載ヘリコプター
Z-9
(下)中国海軍艦艇(右側)及びロシア海軍艦艇(左側)


このような行動をしている以上、中露海軍は一体化した、と見るべきです!!

10月31日投開票の衆議院選挙でも争点の一つになっている外交・安全保障問題でも、急激な情勢悪化が進んでいる事を認識した上で、私達は投票をせねばなりません!!


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何故、今頃になってG7が強制労働排除で一致したのか??その背景には深い世界戦略が!!

近年、特に中国のウイグルや内モンゴル、チベット等の少数派民族や自由を求める人々への弾圧や強制労働等が問題になっておりますが、G7が強制労働排除で一致した旨の報道がありました。

何故、今頃になって??

その背景には深い世界戦略が!!



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今回の衆議院選挙は日本や世界のターニングポイント!!韓国のロケット打ち上げ失敗等は丁寧な無視で!!

2021-10-24 00:00:00 | 防衛
10月31日に投開票が実施される、今回の衆議院選挙。

この選挙は、決して、決して、無視して良い選挙ではないのです!!

何故ならば、今回の衆議院選挙は日本や世界のターニングポイントだからです!!

10月23日にzakzak by 夕刊フジが「【ニュースの核心】外交・安保政策こそ衆院選の最大の焦点 “外交の岸田”の看板は偽物?後退の印象否めない自民 政策まったく相容れない共産党と連合を組む立民」の長い題で「異例の短期決戦! 衆院選・2021年秋」」の特集・連載項目にて、次のように厳しい批判をしました。

『まず、自民党だ。公約集には、「防衛力を抜本的に強化」とか、「海上保安庁の体制拡充・自衛隊との連携強化に加えて、領域侵害に対処するため万全の措置を講じる」などと記されている。

 だが、岸田文雄首相(自民党総裁)が総裁選で訴えていた、「(武力攻撃と断定できない)グレーゾーン事態対処への法整備(の検討)」と比べると、後退した印象は否めない。

 岸田首相は総裁選で、中国を念頭に「人権担当首相補佐官」を新設する、とも語っていた。こちらもどうなったのか。

 外相経験が長い岸田首相は「外交が売り物」だったはずだ。ところが、衆院選投開票日の31日にローマで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議はオンラインで参加し、対面での出席を見送る方針という。

 これでは、各国首脳と十分な意見交換ができない。とりわけ、今回のG20は、来年2月の北京冬季五輪を控えて、水面下でボイコット問題が議論される可能性もある。自由主義陣営の結束が試されるタイミングなのに、選挙を理由に「事実上の欠席」では、日本の対中姿勢が疑われるのではないか。

 いまからでも遅くはない。G20に行くべきだ。そうでなければ「外交の岸田」という看板は偽物とみていい。

 それより、問題なのは立憲民主党だ。

 立憲民主党の枝野幸男代表は18日、日本記者クラブで開かれた討論会で、日本共産党の「限定的な閣外からの協力」について、「外交・安全保障の基本的考え方や天皇制は含まれていない。基本的には単独政権を担わせていただく」と述べた。

 立憲民主党は公約で、「日米同盟を基軸とした現実的な外交・安全保障政策」を進める、と約束している。だが、共産党は綱領で「日米安保条約の廃棄」と「自衛隊の解消」を掲げている。

 両党の政策は、まったく相いれない。

 共産党の支持で立憲政権が誕生したら、枝野氏は共産党をどう扱うのか。共産党が重要な外交・安保政策で「黙っている」とは考えにくい。政権が誕生した瞬間から、野党連合の土台は大きく揺らぐに違いない。

 国民民主党は、自立的な安全保障体制を目指して、「日米地位協定の見直し」を掲げた。日本維新の会は「現実に立脚し、世界に貢献する外交・安保政策」を掲げ「防衛の国内総生産(GDP)1%枠撤廃」を訴えている。

 こうして見ると、野党では国民民主党や日本維新の会の方が、よほど立憲民主党より現実的だ。

 北朝鮮は衆院選公示(19日)に合わせたように、潜水艦発射とみられる弾道ミサイル(SLBM)を発射した。公示前日には、中国海軍とロシア海軍の艦艇計10隻が津軽海峡を通過した。日本は本腰を入れた対応を迫られている。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務めた。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。ユーチューブで「長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル」配信中。』

なかなか、辛辣とも言える批判記事ですね。

しかし、事実として、この記事が触れたように中露両国の海軍が津軽海峡を合同で通過し、東京急行の如く、伊豆諸島の南で艦載ヘリを飛ばし、日本側がスクランブル発進をする事態になりました。

最早、甘い事を言っていられない状況なのです!!

それにも関わらず、「自称・外交の天才」で極左反日反米の従北媚中従中の文在寅大統領率いる韓国は、冷戦時代終了時の如く、嘘と捏造、事実隠蔽のお花畑の中に居るようです。

次にご紹介する2つの記事が、それを証明しています!!

10月23日07時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ソウルからヨボセヨ 韓国ロケットの悲喜」の題で「外信コラム」の特集・連載項目にて、次のように辛辣に文在寅政権や韓国を批判しました。

『韓国で国中が注目した国産ロケットの打ち上げが21日行われたが、妙な結果に終わった。打ち上げ自体は成功したものの、最後の3段目のエンジンが出力不足(?)で目標の衛星軌道に到達できなかったからだ。政権の〝業績づくり〟で現場に出かけた文在寅(ムン・ジェイン)大統領も成功を前提に準備した演説を「発射は成功したが未完の課題を残した」と手直しするなど大慌てだった。

しかしロケットは立派に上昇していったため国民は満足し、マスコミも他国の例を挙げ「打ち上げに失敗や足踏みはつきもの」と慰めていた。官民挙げて目立ったのは「自力開発」「独自技術」「純粋国産」「韓国型」をしきりに強調する愛国ムード。これまでのロシアの協力が印象付けられているせいかもしれないが、韓国も他国の経験を学んできたのだから「オレが、オレが」を言い過ぎるのはいささか見苦しい。


韓国のロケット開発の歴史は浅く、ここ20年くらいの間だ。何事も後発者は先行者に学ぶので進み具合は早い。日本が1955年、長さ23センチ、重さ190グラムというそれこそ独自で素朴な〝ペンシルロケット〟からスタートしたのとはわけが違う。早くも「宇宙強国へ!」がいわれるが、識者の間に「基礎抜き、中抜き、結果オーライはまずい」と自戒の声がなくもない。(黒田勝弘)』

韓国はこれら宇宙ロケットに限らず、航空機、自動車から半導体、おもちゃやパレット、スマホ等の家電や日用品まで、全てが「ケンチャナヨ精神」のいい加減極まりない思想とやり方で造り、信頼性など「限り無くゼロ」です!!

それにも関わらず、物作りや研究開発等は「もっとも賤しい仕事」だから、基礎研究などやりようが無いのです!!

更に、韓国が最も遅れているのは、レーダー等の探知能力や情報能力です。
その典型が、北朝鮮の軍事情報でしょう。
10月20日15時20分にRecord Chinaがdmenuニュースにて、「北朝鮮のミサイル発射、韓国は「1発」日本は「2発」と発表....正しいのはどっち?」の題で韓国のトンデモ状態を伝えました。

『北朝鮮が19日に発射した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の数をめぐり、日韓当局の見解が割れている。10月19日、韓国・中央日報が報じた。

記事によると、韓国軍合同参謀本部は同日、「午前10時17分ごろ、SLBMと推定される未詳の短距離弾道ミサイル1発を捕捉した」と発表。しかし日本の防衛省は「午前10時15分と16分、1分間隔で北朝鮮の東側から弾道ミサイルが2発発射された」とし、「このうち1発は、最高高度が50キロ程度に達し、変則的な軌道でおよそ600キロ飛行し、朝鮮半島東側の日本海に落下したと推定される」と発表した。

岸田文雄首相も同日に訪問先の福島市で「北朝鮮が弾道ミサイル2発を発射した」と述べており、日韓の情報にずれが生じているが、韓国軍の関係者は記者からの質問に対し「1発を検出した」との立場を固守しているとのこと。

記事は「日本と韓国は北朝鮮のミサイル分析において、異なる特徴を持つ」と説明。「地球が丸いという特性上、レーダーの電波が届く距離には限界がある」とし、「韓国は発射地点、日本は弾着地点に関する情報が相対的に正確である」と伝えている。

また、「今回のミサイルはSLBMと推定されるため、発射された数は非常に重要な要素」と報道。韓国軍は「海上発射」とのみ発表し、発射場所が水中パージ船か潜水艦かは明らかにしてないという。ミサイルの専門家である韓国国防大学のクォン・ヨンス元教授は「もし日本の発表どおり2発であれば、船ではなく潜水艦から発射した可能性が高い」と指摘。「既存の新浦B級潜水艦(2000トン級)は発射管が一つのみなので2発撃つことはできない」とし、「SLBM2〜3発を搭載できる新型の新浦C級潜水艦(3000トン級)の可能性がある」と語っている。

記事は「専門家は、実際の発射数が確認された場合、日韓いずれかの軍事情報力の信頼性が大きく損なわれるとみている」と報じている。

韓国のネットユーザーからは、「2発だったら韓国は大恥だな」「どうせ日本の情報が正しいんでしょ」「ミサイルを『発射体』と呼称する無能な政権」「現政権の国防部の発表はまったく信じられない」「今の韓国は南朝鮮人民共和国だからね」「諜報員が全て逮捕されて人的情報に頼れない今、韓国軍は米国と日本からの情報に依存するしかないのが現状」など、韓国政府に対する否定的なコメントが相次いでいる。(翻訳・編集/丸山)』

米軍が、かつての冷戦時代に実施された、イランの米国大使館員救出作戦が事故で失敗し、7人死亡を米国政府が発表しましたが、イラン側から返還された遺体は8人であった、トンデモ不正事件のような、重大な事を韓国政府は犯しているのです!!

こんな連中、非韓三原則でほっときましょう!!


今回の衆議院選挙は日本や世界のターニングポイント!!
韓国のロケット打ち上げ失敗等は丁寧な無視で!!



10月22日発行の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無い!!

2021-10-23 00:00:00 | 報道/ニュース
阿蘇山の噴火だ、地震だ、と世間は騒がしいですが、衆議院選挙、短期決戦の熱い戦いが繰り広げられています。
ようやく筆者の元にも投票券が郵送されてきました。

筆者は何度も申し上げておりますが、棄権はせずに投票を、期日前投票でも宜しいかと存じますので、重ねて投票を宜しくお願い申し上げます。

今回の選挙は、何だかんだマスコミは申しますが、岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無いのです!!


例えば、10月18日に首相官邸HPが「拉致被害者御家族との面会」の題で次のように公開しました。

『令和3年10月18日、岸田総理は、総理大臣官邸で拉致被害者御家族と面会しました。

 総理は、挨拶で次のように述べました。

「本日は大変御多忙の中、こうしてわざわざ官邸に足をお運びいただきましたこと、心から感謝申し上げます。私が以前、外務大臣を務めていた時代にお会いした、横田滋さん、そして、有本嘉代子(かよこ)さんが、お嬢様のめぐみさん、そして恵子さんとの再会を果たすことなく、昨年お亡くなりになられました。その無念の思いを思い出すときに、本当に胸の詰まる思いがいたしますし、言葉がありません。心から御冥福をお祈り申し上げたいと思います。そして、今なお多くの拉致被害者の方々が、北朝鮮に取り残されたままであるということにつきまして、改めて、心からお詫(わ)びを申し上げなければならないと思っています。

 私の内閣におきましても、間違いなく、変わりなく拉致問題は、最重要課題です。私も総理大臣に就任した翌日に米国バイデン大統領と電話会談を行い、その際に、拉致問題について改めて、理解と協力を、しっかりと求めさせていただき、そして、バイデン大統領の方からも、力強い支持の言葉をもらいました。そしてその後も、中国、ロシア、こういった国々のトップとも直接電話会談を行いまして、その際に、必ず拉致問題をしっかりと先方に伝え、そして、引き続きましての理解、そして協力を求めた次第であります。

 被害者の御帰国を、待ち望んでおられる御家族の皆様の思いを、これからもしっかりと胸に刻み、私自身先頭に立って取り組んでいかなければならないと強い覚悟を持って、思いを胸に刻んでおります。全ての拉致被害者の方々の、一日も早い帰国実現に向けて、私自身も、条件を付けずに、金正恩(キムジョンウン)委員長と、直接向き合う決意でありますし、そして、何よりも、国際情勢は刻々と変化しています。関係国との連携の中で、あらゆるチャンスをものにしなければいけない。チャンスをしっかり掴(つか)んで、直接向き合うことを実現し、そして、拉致被害者の方々の帰国を実現しなければならないと強く思うところでございます。

 今日は、本当にお忙しい中、わざわざ足をお運びいただきましたが、こうした思いを、改めて申し上げさせていただくとともに、皆様方が長年思っておられること、積年心に感じておられることを、改めてお聞かせいただき、これからの取組にしっかりと、大きな追い風として感じ、努力をさせていただく、そうした機会にさせていただければと思っております。御協力いただきますことを改めて、心からお願い申し上げ、御挨拶とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。」』

また、10月21日21時01分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>日本海呼称「反論」動画を韓国語で配信へ 外務省」の題で「日韓関係」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『外務省が22日から、日本海をめぐり「東海(トンヘ)」を国際的な呼称とするよう求める韓国政府の主張に反論する動画を韓国語などで配信することが21日、分かった。呼称問題をめぐっては北朝鮮も「朝鮮東海」と呼んでいる。動画は8月から英語のみで配信されてきたが、今月に入り、北朝鮮が動画に注目し日本政府への批判を強めている。

動画は約4分間で、同省のユーチューブチャンネルで配信。日本海が歴史的にも国際的にも認められた唯一の呼称であることを説明する。22日から新たに日本語や韓国語など計9言語で配信を始める。

動画でインタビューに応じたドイツのユング元国防相は「ヨーロッパ人は日本海が日本海であることを知っている」と断言。ナレーションは「日本海は、かつて、現在も、そして今後も国際社会に認められた唯一の呼称である」と結んでいる。

英語版動画をめぐっては、北朝鮮の「祖国平和統一委員会」が今月17日にウェブサイトに記事を掲載した。「日本は、国際社会が朝鮮東海を『日本海』と公式に認めているかのように歪曲(わいきょく)したインターネット編集物を作成、宣伝した」などと批判した。外務省幹部は「北朝鮮が外務省の動画を見て反応してくるのは珍しい」と話している。』

外交は武器を使わない戦争、と言われていますが、今や情報戦、心理戦、地政学的国家戦略など戦争の戦略的手段そのものです!!
拉致問題もそうです!!
これの戦いにも勝たねばなりません!!


岸田文雄首相が政治に風穴を開けて新風を吹き込んでいる事は間違い無い!!



10月18日、官邸で拉致被害者御家族と面会する岸田文雄首相
出典:首相官邸HP


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自民党の高市早苗政調会長が怒濤の如く演説!!中露や南北朝鮮等の脅威が高まる中で期待!!

2021-10-22 00:00:00 | 防衛
皆様、衆議院選挙は少なくとも、期日前投票はしましょう!!

筆者も、国政選挙に関しては、多忙のため期日前投票ですが・・・。

一方、今回の衆議院選挙では、その解散前から中露朝韓による挑発やミサイル発射などが続き、中露海軍の津軽海峡通過や南北朝鮮のSLBM発射などが続いています。

この厳しい現実に刮目せよ!!
日本の現在と未来のため、あなたの未来、御家族や地域の為にも、黙っている事は許されません!!

10月20日にzakzak by 夕刊フジが「米国が注視、民主主義陣営の“命運”かかる衆院選 日米同盟の分断、弱体化につながる「親中派」勢力拡大に警戒」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『日本の同盟・友好国は、19日公示の衆院選(31日投開票)を注目している。米中対立が深まるなか、結果次第では、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」などの対中包囲網に、深刻な影響が出かねないからだ。

 外務省関係者は「ジョー・バイデン米大統領を始め、ホワイトハウス、米政界は、日本の選挙を警戒している。それは、『親中派』勢力が伸びれば、『日米同盟の分断、弱体化につながる。結果、大喜びするのは中国や北朝鮮、ロシア』とみているからだ」という。

 要は、「媚中・従北・反日・反米」姿勢で、朝鮮半島とアジアの安定を脅かしている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権のような政治体制の出現を警戒しているのだ。

 私(加賀)は、今回の選挙の焦点として、中国が卑劣にも強奪を企てている、わが国固有の領土、沖縄県・尖閣諸島の死守とともに、「台湾海峡危機」「台湾有事」の問題を挙げておきたい。

 習近平国家主席は「台湾は、中国の核心的領土だ」「台湾統一(侵攻)を果たす」と公言し、軍部に、出撃命令一下、「即時発進、爆撃、蔡英文総統以下、台湾政府幹部を排除、台湾占領」という、緊急戦時体制維持を命令している。

 何度でもいう。「台湾有事」は「日本有事」に直結する。台湾は、日本防衛の最重要地域だ。台湾防衛を、安全保障政策の最重要項目に挙げて、具体的に対処しているかを、投票の判断基準の1つにすべきだ。

 日本が衆院選で政治空白となるなか、仰天情報を報告しておく。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「CIA(中央情報局)は10月初め、中国、ロシア、イラン、パキスタンなどの現地工作員に、『工作員の正体を暴くデータ、リストが流出した。スパイ・協力者狩りが始まる』との緊急警告メッセージを発信した。米国は『中国の関与』を疑っている。オバマ政権時代(=バイデン氏は副大統領)には、極秘リストが中国に渡り、中国にいるCIA工作員と協力者が全滅した。中国は『反米軍事連合』を結成し、水面下では米国潰しを行い、すでに戦闘状態だ」

 「中国軍は1日から5日にかけて、戦闘機や爆撃機など150機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させて、台湾危機を起こした。習主席は9日、辛亥革命110周年記念大会でも、『(台湾の)統一という歴史的任務は必ず実現させる』と演説した。軍と人民の愛国熱に火をつけ、不動産バブル崩壊と習独裁体制に対する怒りをはね飛ばすつもりだ。次は、台湾危機、尖閣危機だ」

 岸田文雄首相は、今回の衆院選を「未来選択選挙」と名付けた。

 その通りだ。今回の選挙は、日本のみならず、自由と平和を守る民主主義陣営の命運がかかっている。判断を間違えてはいけない。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』

正に、加賀孝英(かが・こうえい)氏のご指摘の通りです!!

自民党政調会長の高市早苗氏も、そのような厳しさを増す情勢を良く理解しています。

同日、同メディアが「高市早苗政調会長“怒涛の選挙遊説” 「党内屈指の保守派」として知名度…北ミサイルにも毅然コメント 夕刊フジ記者が公示日に密着」の題で次のように伝えました。

『自民党の高市早苗政調会長が、衆院選(31日投開票)でも強い存在感を発揮している。総裁選で「党内屈指の保守派」として知名度を高め、全国の選挙区から応援依頼が殺到しているのだ。公示日の19日は、東京や埼玉の選挙区を駆け回り、多くの聴衆が押し寄せた。怒濤(どとう)の1日に密着した。 (報道部・松村友二)


 「北朝鮮が今朝、ミサイルらしきものを(日本海に)発射しました。官邸も防衛省も大変な状況です。日本の周りに存在するリスクに、しっかりと対処しなければ、私たちの命も暮らしも守れません」

 高市氏は19日午前11時すぎ、雨のあがったJR綾瀬駅東口(東京都足立区)でマイクを握り、100人以上の聴衆に向かって、国民の生命と財産を守り抜く覚悟を訴えた。

 聴衆からは、「そうだー」「頑張れー!」などと声が飛んだ。

 高市氏は7日に、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京23区でも震度5強の強い揺れを観測したことから、国土強靱(きょうじん)化の重要性も説明し、自らを「日本を守る高市早苗」と訴えた。

 演説後には、集まった有権者らとの肘タッチや写真撮影に応じた。

 記者が合間に意気込みを聞くと、こう語った。

 「今日から選挙戦スタートです。12日間、全国を駆け回ります。1人でも多くの同志を勝たせたい」「ただ、(応援演説で地元入りできず)自分の選挙区がすごく心配」

 高市氏は同日昼すぎ、東武スカイツリーラインの獨協大学前駅西口(埼玉県草加市)に姿を見せた。到着に気付いた聴衆の多くがカメラを向ける人気ぶりで、200人以上が演説に注目した。

 「『いの一番(に駆け付けてくれた)』って紹介されたんやけど、2番目(=この日の2カ所目)」と、コテコテの関西弁で話すと、その気さくさに会場は大盛り上がり。

 そのうえで、新型コロナウイルスの反省点として、日本のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)性を指摘し、「昨年1月時点で、マスクの7割は中国から輸入していた。注射器や人工呼吸器など(も不足した)。生活、医療、産業に必要な物資を、国内で調達できる態勢を作っていく。これが力強い日本を作る第一歩です」と訴えた。

 野党共闘について、「立憲民主党と共産党が組んだが、旧民主党政権の『内政と外交の混乱』を繰り返してはいけない」と語ると、この日一番の拍手喝采を浴びた。

 演説後には、人だかりができ、記念撮影だけでなく、即席のサイン会まで行われた。人々からは「高市さん見れたー」「写真撮れたー」といった声が聞かれた。

 その後、JR桶川駅前(埼玉県桶川市)での応援演説を挟んで、同日午後5時すぎには、東京都江戸川区で、自民党候補の出陣式に参加した。

 同区は、区域の7割以上が「海抜0メートル」のため、高市氏は防災に財源を充てる重要性を語った。

 さらに、小松菜の発祥地であることを挙げ、農林水産技術の海外展開が投資になると訴えた。

 すっかり、「選挙の顔」となった高市氏。6時間ほどで約100キロを移動した公示日だった。』

いいですね、いいですね!!
高市早苗さん、素晴らしいです!!

世界も日本の衆議院選に期待と注目をしています。

同日21時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「私はこうみる 衆院選 岸田政権、台湾有事で何をするのか 米ランド研究所上級政治研究員 ジェフリー・ホーナン氏」の題で「岸田新政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。

『岸田文雄首相は日米同盟にいかなる変化も示唆していない。米国からみれば非常に前向きな点だ。岸田政権は自衛隊の能力や米国との協力を強め、中国や北朝鮮の問題については強固な立場を取るだろうという期待が米国にはある。

敵基地攻撃能力や防衛費のGDP(国内総生産)比2%という自民党の公約は、「日本は先制攻撃能力を持つつもりだ」とか「防衛費を劇的に増加していく」というように人々の期待を高めていく。

しかし、公明党が連立与党の一翼を担っており、防衛費をすぐ2%に増額することはないといって差し支えない。敵基地攻撃能力に本気で取り組む前にやるべきことがある。

防衛には真剣だというサインを送るのは大事だが、この時点ではまだ非現実的だというシグナルなら、失望してしまう人々が米国にはいるだろう。

一方で、岸田氏は台湾に関するいかなる課題も後戻りさせていない。日韓関係では文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対話していくという合図を送った。これは前向きな一歩だ。ただワシントンには、台湾有事の際に日本は何をしようと考えているのか、もっとはっきりさせてほしいという意見がある。

例えば、中国が台湾に侵攻したら、「日本は潜水艦を東シナ海に送るのか」とか「南西諸島にある地対艦ミサイルを使うのか」ということだ。米国は日本に明瞭さを求めている。なぜなら米国はこの戦闘を戦うのだし、十中八九、日本から出動して戦うのだし、日本も関与するのだから。

日本は台湾を国と認めていなくても、民主主義を共有する隣人だ。当局者やそのOBが対話をしていくことは非常に重要だ。米国の同盟諸国がもっと台湾と話をすれば、中国へのメッセージにもなる。


岸田氏には、派閥の支持があり政治的な基盤がある。世論的には、河野太郎氏のような絶大な人気はない。今回の総選挙は、国民が現実に党の顔として岸田氏をどう評価するかを見るうえで非常に重要。岸田氏の将来を決定づけるだろう。


(聞き手・ワシントン 渡辺浩生)』

このような厳しい国際情勢を鑑みれば、絶対的に岸田政権の政策方針を推進し、早期実現を後押しせねばなりません!!


自民党の高市早苗政調会長が怒濤の如く演説!!
中露や南北朝鮮等の脅威が高まる中で期待!!

日本を愛する人を当選させましょう!!
日本を卑下する極左反日の人は落選させましょう!!



10月19日、埼玉県内での衆議院選挙出陣式で演説する高市早苗政調会長(右)
出典:きかわだひとし(黄川田仁志)氏(前列左)自身のツイッター
『本日の出陣式では、高市早苗政調会長に愛のある激励をいただきました。
北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射。国を守る体制づくり、1日も早く取り組まなければなりません。』


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