新生日本情報局

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北朝鮮がまた弾道ミサイル発射!!南北朝鮮は暴走中国同様敵国!!日本は自主防衛力確立を急げ!!

2019-11-30 00:00:00 | 防衛
2019年も残すところあと1ヶ月になりました。
筆者の住む地域でも雪の季節が到来しています。
皆様は如何お過ごしでしょうか。

今年は平成から令和に年号が変わり、慌ただしい、そして大災害や政治的、軍事的な緊張が更に高まる年になりました。
今や、世界は激動の時代とも言える状況です。

そのような中で、中国が相変わらずの暴走、韓国のヘル朝鮮化が一段と悪化、そして北朝鮮が一時鳴りを潜めていた弾道ミサイル発射を強行し続けています!!

そして11月28日夕方、またまた北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました!!

11月28日、防衛省は次のように北朝鮮の弾道ミサイル発射について公開しました。

『1.本日16時58分頃、北朝鮮の東岸より、2発の弾道ミサイルが東方向に向けて発射された模様です。発射された弾道ミサイルは、それぞれ、高度は約100kmで、約380km飛翔し、日本海上に落下したものと推定されます。なお、我が国の排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと推定されます。

2.防衛大臣は「一層の緊張感をもって引き続き、情報収集・警戒監視に万全を期せ」との指示を出しました。その後、防衛副大臣の下、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところです。

3.今般の北朝鮮の行動は、我が国と地域の平和と安全を脅かすものであり、これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、我が国を含む国際社会全体にとっての深刻な課題です。また、このような弾道ミサイル発射は関連する国連安保理決議に違反するものであり、極めて遺憾です。

4.防衛省・自衛隊としては、引き続き、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。』

同日、首相官邸HPが「北朝鮮による弾道ミサイル発射事案についての会見」の題で次のように安倍首相の記者会見を公開しました。

『令和元年11月28日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について次のように述べました。

「我が国の領域やEEZ(排他的経済水域)内への落下は確認されていませんが、北朝鮮の度重なる弾道ミサイルの発射は、我が国のみならず、国際社会に対する深刻な挑戦です。

 先ほど、国家安全保障会議を開催いたしました。
 引き続き、米国や韓国等、国際社会と連携しながら、国民の生命、財産を守り抜くため、警戒監視等、全力を挙げてまいります。」』

このような暴虐さを剥き出しにする北朝鮮や、特亜3国の「お仲間」である西朝鮮たる中国の覇権行動、そして北朝鮮以下の地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国による歴史のウソや捏造隠蔽宣伝等に対する、徹底した対抗措置は当然の事ですが、その基盤にあるべきは外交力と国防・防衛力などの国力です!!

ここで注目すべき論調をご紹介しましょう。
元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和(わたなべ・よしかず)氏の論調です。

11月27日にzakzak by 夕刊フジが「【激動 安全保障の危機】苦境に陥ると日本に“すり寄る”中国に注意せよ! 安倍首相、習主席「国賓招待」決定のウラ」の題で次のように論評しました。

『(前略)

日本は、米中覇権争いの中で自らの生き残りをかけた戦略を構築し、それをしたたかに追求しなければいけない。その際に、日本の対外政策は、常に米中覇権争いを考慮して決定されるべきだ。

 例えば、中国の微笑外交には注意が必要だ。中国は苦境に陥ったときに、日本に接近する習性がある。中国は現在、経済的に深刻な苦境に陥っている。中国の日本への急接近は、「経済的な苦境を脱出するため日本を利用する」という理由や、「米中覇権争いを有利にするために日米を分断する」という理由があるのだろう。

 中国の急接近に対し、「日本は米国に十分に配慮しているか」「中国に対して、明確な戦略を持って対処しているか」が問われる。

 最近、来年春に予定されている、習近平国家主席の国賓招待に反対する人たちが増加している。

 確かに、沖縄県・尖閣諸島周辺への中国公船による挑発行動の継続や、北海道大学教授をはじめとする日本人の不当な拘束、香港のデモ参加者への暴力的な弾圧、チベットや新疆ウイグルにおける大規模な人権弾圧などを理由とした「国賓招待反対論」は理解できる。そして、日中間に横たわる懸案を無視して、「日中関係が完全に正常な軌道に戻った」という安倍晋三首相の度重なる発言に対する批判も理解できる。

 米中覇権争いが明確なこのタイミングで、習氏を国賓招待するのはリスクが大きいと私も思う。特に、香港の混乱がさらに悪化し、「第2の天安門事件」のような事案に発展した場合は深刻だ。欧米諸国が一致団結して中国を非難する状況になっても、安倍首相は国賓招待を中止しないのかが問われる。

 一方で、安倍首相が習氏の国賓招待を決定した背景には、当然ながら、トランプ政権との密接な調整があるのだろう。米国との密接な連携なくして、この種の決定はできないはずだ。国賓招待反対論者には、米国との調整がついている場合でも、国賓招待に反対するのかが問われている。
(以下略)』

また、11月28日に同メディアが「【激動 安全保障の危機】トランプ大統領の失敗で「北朝鮮の非核化」は絶望的 日本にとって最悪な状況…防衛体制の構築が不可欠」の題で「北朝鮮「非核化」どうなる」の特集項目にて、次のように論評しました。

『誰の目にも「北朝鮮の非核化」は絶望的であることは明らかであろう。米国の「対北朝鮮政策の失敗」の責任の大半は、ドナルド・トランプ大統領本人にある。つまり、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、異常に甘い態度を示し、政治的パフォーマンスだけの米朝首脳会談を繰り返し、在韓米軍の撤退を軽々に発言し、米韓合同演習を「挑発的で金がかかりすぎる」と放言し、次々と中止した。

 トランプ氏は、「北朝鮮の非核化が進捗(しんちょく)していない」という批判に対して、「北朝鮮はロケットを発射していないし、核実験もしていない。日本はハッピーだし、アジア全体がハッピーだ」とツイートしたが、極めて不適切だ。

 なぜならば、北朝鮮の核兵器は破棄されることなく存在し、弾道ミサイルも廃棄されず、各種の新型ミサイルの発射実験が続いているからだ。トランプ氏は、第2回の米朝首脳会談(2019年2月、ベトナム・ハノイ)以降も続く、北朝鮮の度重なる短距離ミサイルの発射(=これは明らかな国連決議違反である)を「問題ない」と認めてしまった。

 安倍晋三首相は、トランプ氏に対し、「北朝鮮の短・中距離弾道ミサイルは日本の脅威である」と説得したはずだ。日本にとって北朝鮮の核ミサイルは依然として脅威であり、ハッピーな状況ではなく、最悪の状況だ。

 トランプ氏は当初、最大限の圧力による「力による平和」を朝鮮半島で実現すると公言していた。17年当時、核・ミサイルの実験を繰り返す北朝鮮に対し、「すべての手段がテーブルの上にある」と正恩氏を脅し、恐怖心を与えていた。

 それが、18年に入ると、「最大限の圧力という言葉は嫌いだ」と発言し始め、準備不十分なままに第1回の米朝首脳会談の開催(18年6月、シンガポール)を受け入れてしまった。
 その後、第2回および第3回(19年6月、板門店)の首脳会談を行ったが、首脳会談の目的が「北朝鮮の非核化」からどんどん離れていってしまった。それにもかかわらず、第4回目の首脳会談を模索しているが、北朝鮮から拒否されるという悲惨な状況だ。

 トランプ氏の対北朝鮮政策の失敗の教訓は何か。
 北朝鮮のように「力を信奉する国」に対しては、「最大限の圧力路線」が最も有効で、不用意な首脳会談などを行ってはいけないということだ。

 日本としては、北朝鮮の核・ミサイルの存在を前提とした防衛態勢を構築するしかない。その際に、米国の核の傘には依存するが、弾道ミサイル防衛の一層の充実、敵基地攻撃能力の保持などは避けては通れない。

 ■渡部悦和(わたなべ・よしかず) 元陸上自衛隊東部方面総監、元ハーバード大学アジアセンター・シニアフェロー。1955年、愛媛県生まれ。78年、東京大学卒業後、陸上自衛隊に入隊。その後、外務省安全保障課出向、ドイツ連邦軍指揮幕僚大学留学、第28普通科連隊長(函館)、防衛研究所副所長、陸上幕僚監部装備部長、第2師団長、陸上幕僚副長を経て2011年に東部方面総監。13年退職。著書・共著に『日本の有事-国はどうする、あなたはどうする?』(ワニブックスPLUS新書)、『言ってはいけない!? 国家論』(扶桑社)など。』

正に、渡部悦和氏の論調は今の国際情勢を的確に論じています!!


北朝鮮がまた弾道ミサイル発射!!
南北朝鮮は暴走中国同様敵国!!
日本は自主防衛力確立を急げ!!



11月28日、首相官邸にて北朝鮮による弾道ミサイル発射事案の記者会見を行う安倍首相
出典:首相官邸HP


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スポーツの祭典の東京五輪すら不正や政治の駆け引きに悪用する国家には厳しい制裁あるのみ!!

2019-11-29 00:00:00 | 報道/ニュース
「オリンピックに参加することに意義がある」「スポーツには国境はない」「スポーツと政治は関係無い」など、オリンピックを頂点した世界のスポーツ界には非常に嬉しい言い方があります。

筆者もオリンピック、特に2020年に東京で開催される第32回オリンピック大会並びに第16回パラリンピック大会の成功を心から祈る一人です。

しかし残念ながら、オリンピックを単に「悪辣な宣伝手段」「不正ドーピング問題の放置」を平気のヘイサで行い、「政治や経済の駆け引き」に使い続ける国家があります!!

そうです、旧ソ連時代から不正ドーピングが絶えないロシア、いわゆる特亜3国と言われる、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国がその悪しき事例を頻発させている国家なのです!!

11月27日にzakzak by 夕刊フジが「東京五輪・パラリンピック成否に暗雲…ロシアの参加絶望的 WADAが主要大会4年間除外案、個人資格での出場のみ容認」の題で次のように伝えました。

『ロシアが国として来年の東京五輪・パラリンピックに参加することは極めて厳しくなった。

 世界反ドーピング機関(WADA)は25日、ロシアの国ぐるみの不正に絡む検査データ改ざん問題で、同国選手を東京五輪・パラリンピックや各競技の世界選手権など主要大会から4年間除外する内容の処分案を12月9日の常任理事会に諮ると発表した。2018年平昌冬季五輪と同様、潔白の証明など厳しい基準を満たした選手の個人資格での出場は認める。

 東京大会組織委員会の関係者は26日「頭が痛い問題だ」と述べ、薬物問題の影を引きずったまま大会を迎えることが濃厚になり困惑を隠せなかった。
 処分案は、国旗の使用、主要大会の開催や招致のほか、ロシア・オリンピック委員会(ROC)とロシア・パラリンピック委員会(RPC)の幹部、同国政府関係者の主要大会への関与も4年間禁じる。既に開催が決まっている大会は剥奪し、32年夏季五輪招致も認めない。

 ロシア反ドーピング機関(RUSADA)の改革状況を検証するWADAのコンプライアンス(法令順守)審査委員会は、17年に内部通報者から情報提供があった問題箇所が、今年にRUSADAから得たデータからは削除されていたなどと指摘。改ざん内容は「極めて深刻」と断定し、常任理事会にRUSADAの「不適格組織」認定を求める勧告をしている。

 問題長期化の背景には、国際オリンピック委員会(IOC)が厳格な姿勢を貫けなかったことにある。16年リオデジャネイロ夏季五輪では、国ぐるみの不正が認定されていたにもかかわらず出場可否を各競技の国際連盟に委ね、平昌冬季五輪ではROCを資格停止としたが、大会後にすぐ解除した。

 WADAは権限を強化して規定を順守しない国の主要大会参加を排除できる基準を設けており、昨年9月に資格停止処分を解除されたRUSADAから提供されたデータの分析を進めていた。

 ロシアのラブロフ外相は「ロシアを非難される状況に陥れようとする人々がいる」と反発しているが、スピードスケートなどロシアの一部競技団体には「最終決定ではないが、ショックだ」などと不安が広がっている。

 平昌冬季五輪では、フィギュアスケート女子シングル金メダルのアリーナ・ザギトワや銀メダルのエフゲニア・メドベージェワらが、「ロシアからの五輪選手(OAR)」として出場した。
 ロシアのドーピング問題は、東京五輪の成否にも関わる暗い影を落としている。』

ロシアは旧ソ連時代から旧東側諸国と「共謀」してドーピングを徹底的に行ってきた悪しき慣習、いや、因習を持ち続けており、旧ソ連崩壊後もその体質は変わっていないのです。
そして、その悪しきドーピングにより、女性がホルモン等のバランスを崩して「男性化」してしまう、短命で亡くなるなどの選手への被害も明らかになっています。
また、スポーツを国家の宣伝手段として悪辣極まりない「オリンピック等の悪用」も指摘されています。

そして、その悪しきやり方を中国や南北朝鮮も「応用している」実態があります。

同日、同メディアが「【新・悪韓論】韓国・文政権“逆ギレ”で東京五輪ボイコットも!? 国民の“恨”を晴らす謀略として… 識者「日本は冷静に逆手を取れ」」の題で次のように韓国と最高指導者の文在寅大統領を批判しました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、自縄自縛に陥っている。米国の「強烈な圧力」に屈服して、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を維持したことが暴露され、保守陣営だけでなく、支持基盤の左派陣営からも批判が集中しているのだ。韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長は、いわゆる徴用工問題の解決策として、日韓の企業と個人の寄付金を賠償金代わりにする案をまとめたが、日本は国際法違反の愚策には、決して乗れない。こうしたなか、政権維持と、国民の「恨」を晴らす謀略として「2020年東京五輪・パラリンピックのボイコット」が考えられるという。韓国事情に精通するジャーナリストの室谷克実氏が考察した。

自作自演して「被害者」のふりをする。被害者としての対抗措置を打ち出して自画自賛する。ところが、自縄自縛に陥り自爆。すると今度は「精神的勝利感」を確保するために、ファンタジーの言い訳を乱造する…。

 GSOMIAをめぐる韓国・文政権の動きは、戦後の日韓関係史の中で見れば「いつものパターン」に過ぎない。

 しかし、注意すべきは、彼らが「精神的勝利感」(別名=道徳的優位)に浸って満足しているわけではないことだ。心の中では「実質的敗北感」に打ちひしがれて、「恨」(ハン)をため込んでいる。「恨」に基づく攻撃が向かう先は、米国と日本だ。

(中略)

 いまのところ、韓国の政権は、与党の「東京五輪ボイコット論」とは一線を画する立場を維持している。しかし、文大統領は表舞台では「東京五輪に協力」と言いつつ、裏では福島原発の処理水を問題化せよと指示したとされる。

 それも対日牽制(けんせい)の一つとみられているが、日韓GSOMIA破棄を米国揺り動かしのテコにしようとした非常識な政権だ。韓国がどんな奇策を仕掛けてきても、冷静に逆手を取る用意をしておかなければならない。

 ■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数。』

正に室谷克実氏の言われる通りです!!
韓国に対する厳しい態度は、他の特亜3国である中国や北朝鮮への強い牽制にもなりますから(断言)!!

同日、同メディアが「狼狽&逆ギレの韓国・文政権「ホワイト国」復帰絶望か 「対話」と「協議」すり替え…日本が突き付けた「3条件」とは」の題で「GSOMIA失効回避」の特集項目にて、次のように日本政府の韓国に対する厳しい態度を報じました。

『韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、狼狽(ろうばい)し、逆ギレしている。米国の圧力を受け、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を維持したが、日本側は安全保障上の輸出管理厳格化と完全に切り離しているからだ。自国のずさんな輸出管理態勢を棚に上げ、日本の経産省の発表内容に抗議し、「日本側は謝罪した」などとウソまで吹聴している。これでは、貿易上の優遇国「グループA(ホワイト国から改称)」への復帰など絶望的だ。

 「韓国側が『3つの条件』をクリアしない限り、『グループA』から韓国を除外したことを見直すことはしない」
 自民党が25日に開いた外交部会や国防部会などの合同会議で、経産省の保坂伸貿易経済協力局長は、こう言い切った。

 「3条件」とは、(1)日韓の2国間での「政策対話」で信頼関係を築く(2)通常兵器に関する輸出管理態勢を整える(3)輸出検査にあたる人員拡充などの態勢強化-の3つ。日本が当初から指摘してきた最低条件である。

(中略)

 ところが、文政権はGSOMIAを維持したのは、日本側と「グループA」復帰に向けた「協議」に入るからだと、日韓での「政策対話」を「協議」と国内向けにすり替えて説明した。「日本側は抗議を受け、謝罪した」というウソまでついた。

 「協議」とは国同士が国益をかけて交渉することだが、「対話」は単に意見を交換し、輸出管理の理解を深め合うという意味に過ぎない。

(中略)

韓国や日本でベストセラーになっている『反日種族主義』(文藝春秋)の編著者、ソウル大学名誉教授の李栄薫(イ・ヨンフン)氏は、韓国を「ウソの国」と断じたが、納得した。』

そうです、特亜3国はウソの国であり、その最下位の韓国は嘘つきの中のウソつきの国なのです!!


スポーツの祭典の東京五輪すら不正や政治の駆け引きに悪用する国家には厳しい制裁あるのみ!!



2020年東京五輪のメダルの画像
出典:東京五輪大会公式HP



11月26日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


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KARAの元メンバーク・ハラさん自殺!!嘘捏造や誹謗中傷の韓国の政治や社会の犠牲者だ!!

2019-11-28 00:00:00 | 防衛
「美人は国の宝」とか、「髪は女の命」などのことわざが世界の各地にあります。
それだけ、我が人類は「アイドル」「美」を求める存在なのでしょう。

韓国の嘘捏造や誹謗中傷が蔓延る政治や社会に押しつぶされたのでしょうか、また、韓国の有名アイドル、KARAの元メンバーク・ハラさんが自殺に追い込まれました!!
どうして韓国では有名女優やアイドル、俳優などがこのような末路に追い込まれる事が多いのでしょうか!!
韓国に対して厳しい筆者ですが、心から怒りを禁じ得ません!!

これについて、11月26日午後7時49分にFNN PRIMEが「KARA元メンバー、ク・ハラさん(28)自殺か?「アイドルは完璧でなければいけない」 韓国芸能界の“闇”とは」の題で「直撃LIVE グッディ!」11月26日放送分より、次のように伝えました。

『11月24日突然この世を去った、韓国の人気アイドルグループの元メンバー、ク・ハラさん(28)。

(中略)

10月14日、韓国の女性アイドルグループ元メンバーのソルリさんが、自ら命を絶ったのだ。彼女もまた、ネット上の誹謗中傷に悩んでいたという。
ソルリさんの死の翌日、彼女と親しかったハラさんは、涙ながらに「あなたの分まで一生懸命生きる」と語っていた。

そして親友の死や誹謗中傷の中、心機一転、彼女が選んだ道が日本での再出発だった。
日本の大手芸能事務所と契約し、新曲をリリース。11月14日から11月19日まで、日本でツアーを開催したばかりだった。
なぜハラさんは、執拗なまでのバッシングを受けたのか?「直撃LIVEグッディ!」はスタジオに、韓国芸能コメンテーター・ヒョンギさんを招き、韓国芸能界の“闇”について解説してもらった。

(中略)

ヒョンギさん:
特にKARAのメンバーは、私も何年か前に一緒に仕事したことがあるんですが、ものすごく礼儀正しいし、明るくてものすごくいい子。そういうイメージがあって、元交際相手との騒動があって、テレビでも報道されて…ものすごくイメージダウンというか。そこからいろいろとダメージを受けたんじゃないかなと。

中山エミリさん:
日本の芸能界は知っているつもりですが、そこから想像する以上に、品行方正でいなきゃいけないとか、いろんなものを背負って韓国のアイドルの方はお仕事されているんですか?

ヒョンギさん:
そうですね。そこまで大きくない事務所は、社長や役員などの関係者が全財産を使い込んでデビューさせています。デビューの前から必死で、死ぬ気でやるという感じなんです。それと韓国って5000万人とマーケットが小さいので、世界発信をしないといけない。最初からそこを狙ってやっているから、何でも完璧でなければならない。それはいいことだとも思うんですが、反面プレッシャーもあるんじゃないのかなと思います。

大村正樹フィールドキャスター:
そのあたりは、日本のアイドルグループに対する考え方と違いがあるようです。

・日本のアイドルグループは、一緒に成長を期待する、そのプロセスも含めてファンは応援するという傾向にある
・韓国の場合はデビューしたところから完璧を求められ、100点でなければならないというシビアな部分がある
⇒ヒョンギさんによると、ダンスや歌が下手だとバッシングの対象になることもあるという

(中略)

大村正樹フィールドキャスター:
韓国では、過去にもバッシングにあって命を絶ってしまった方がいらっしゃいます。ヒョンギさんによると、アイドルの場合幼いころから芸能事務所に研究生などとして入るため、一般の方より狭い世界で生きている。そのため考え方も狭くなるのではということですが?

ヒョンギさん:
最近、韓国では芸能関係の人でもそうじゃなくても、若い人は誰でも、少しでも何か間違えたらバッシングがものすごいんです。韓国は最近経済が良くないということで、当たるところがないということもあると思いますが…。最近の芸能人って、聖人君子じゃないとやっていけないくらい、何一つ間違えたらダメ。それくらいひどいんです。
(以下略)』

ここで筆者がヒョンギ氏の最後のコメント、特にまにあった「聖人君子じゃないとやっていけない」の部分に着目しています。

実は、この言い方や考え方は政治、特に政治指導者にも韓国では当てはまる考え方なのです!!

この記事に関してのコメントも辛辣なものがあります。
『恨の精神とかアホな事言って調子に乗ってるからこういう事件が続くんだ
憎しみは何も生まないっていい加減気付け
生まれた国が悪かったばっかりに、ご冥福をお祈りします』

本当に、筆者もそのように思わざるを得ません!!

このような構図は韓国政治や社会にも染みついています。
ですから、いわゆる「特亜3国」の最下位で今や北朝鮮以下の国際的地位に堕ち、下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国になってしまったのです!!

11月26日にzakzak by 夕刊フジが「GSOMIA完敗で韓国・文大統領“断末魔” 習近平主席は激怒!「文政権転覆計画」か…日本国内の“親韓派”は猛烈な「安倍潰し」へ 」の題で「スクープ最前線」の特集項目にて、次のように韓国のだらしなさや嘘捏造塗れの実態を批判しました。

『(前略)

「安倍首相は『譲歩は絶対しない』と毅然(きぜん)とした態度を貫いた。100%日本の勝利だ。文大統領は自爆だ。全世界に恥をさらした」
 官邸関係者はこう語った。

 韓国政府は22日夕、「GSOMIAの破棄通告の停止(=いつでも終了可能という前提付き)」と、「日本の輸出管理強化に関する世界貿易機関(WTO)への提訴手続きの停止」を発表した。GSOMIAの失効期限(23日午前0時)まで6時間という、ギリギリの決断だった。

 ご承知の通り、GSOMIAは米国が主導して、中国や北朝鮮、ロシアを牽制(けんせい)するために締結させた「東アジア安全保障戦略」の要だ。文政権が破棄に踏み切れば、「米韓同盟の解消」「中朝ロのレッドチーム入り」を宣言、米国に“宣戦布告”したに等しい。

 文氏はどうかしている。「すべて日本が悪い」といえば「米国をダマせる」と妄信した。韓国大統領府の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長を秘密裏に訪米させて米政府高官を説得しようとしたが、無駄だった。超ド級の愚か者というしかない。

 外務省関係者は「米国は激怒し、本気で韓国を『裏切れば報復する』『経済制裁で焦土にする』などと、恫喝(どうかつ)した。文政権は土下座だった。勝手にケンカを売って、勝手に全面降伏。世界の嘲笑の的だ。日米はともに文政権の決断に『歓迎』を表明した。だが、信じられない。現に『大ウソ』を連発している」と語った。

 例えば、こうだ。
 (1)文氏率いる与党「共に民主党」を中心に、今回の決断は「文大統領の外交的勝利だ」と一方的に吹聴している。大笑いだ。韓国メディアですら「無能外交」と批判している。

 (2)大統領府幹部らが「日本側が『GSOMIAを延長したい。交換条件で、韓国に対する輸出管理厳格化を見直したい』と言ってきた」など、日本が泣きついてきたと、デタラメを吹聴している。

 (3)さらに、「日本が、輸出管理厳格化を見直す『日韓局長級協議の開始』を承認した」という情報をリークしている。大ウソだ。

 米情報当局関係者がこういう。
 「文氏は事実を隠そうと必死だ。GSOMIA破棄は、文氏の選挙公約であり、韓国の50%以上の国民が支持していた。事実を知れば、彼らが憤激して『反文デモ』に合流する。文政権は即日崩壊する。退役軍人・予備役らで結成された『決死隊』は『救国のため、年末までに文政権を倒す』と動いている。ドナルド・トランプ米大統領は、文氏が大嫌いだ。『あいつはウソつきだ』と言っている。米国は文氏を助けない」

そもそも、文政権は2017年、中国に「三不の誓い」を立て、事実上「レッドチーム入り」し、米国の追及から逃げ回っていた。
 実は、「中国と北朝鮮が文政権転覆工作に動き出しそうだ」という驚愕情報をつかんだ。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。

 「中国の習近平国家主席が激怒しているらしい。韓国側は極秘裏に『日本をたたいてくれ。助けてくれ』と泣きついていた。GSOMIA破棄は『中国への忠誠の証(あかし)』だ。だが突然、破棄を撤回した。すさまじい裏切りだ。指導部から『文政権殲滅(せんめつ)工作』発動の声が出てもおかしくない」

 ■怒りの正恩氏「文政権打倒」の危険
 「GSOMIA破棄は、北朝鮮が求め、文氏が金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に誓った約束だ。だから北朝鮮は、GSOMIA維持を求める日米を罵倒してきた。それが裏切られた。正恩氏は怒り心頭だ。韓国には約5万人の北朝鮮工作員がいる。『文政権打倒』で国民を扇動する危険がある」

(以下略)』

ソクラテスの名言の一つに、「嘘はいつまでも続かない。」というものがあります。
まるで、日韓のGSOMIA破棄撤回後、言い訳どころか嘘捏造の弁明や日本に対する逆ギレの誹謗中傷まで飛び出す韓国の文在寅政権の事を指すことわざとしか思えませんが(怒り心頭です)!!


KARAの元メンバーク・ハラさん自殺!!
嘘捏造や誹謗中傷の韓国の政治や社会の犠牲者だ!!



11月25日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター
韓国の文在寅大統領(画像左下上)の無能な悪政がここまで来た!!



11月26日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


追伸:

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安倍首相がバチカンのローマ教皇フランシスコと中国の王毅(おう・き)外相と同日会談成功!!

2019-11-27 00:00:00 | 報道/ニュース
人に必ず好かれるようになる、”秘密の方法”が存在します。
それは、個人でも企業や団体・集団でも、そして国家同士の付き合い等も同じです!!

筆者は、良い実例をここでそっとお教えします。
それは何かを、誰も騒がないような一見して「自然な方法」で、TV等の前で安倍首相が示したのです!!

11月25日22時40分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ローマ教皇、拉致早期解決を支持 安倍首相と会談」の題で「ローマ教皇来日」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相は25日、ローマ教皇(法王)フランシスコと首相官邸で会談し、日本とバチカンの二国間関係を強化していくことを確認した。日本政府によると、首相は北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決に向けて理解と支持を求め、教皇の支持を得た。

 会談で首相は「日本とバチカンは、平和、核なき世界の実現、貧困の撲滅、人権、環境などを重視するパートナーだ」と述べた。教皇は「核兵器のない世界」の実現に向けた日本の取り組みを支持した。

 首相と教皇の会談は、平成26年の首相のバチカン訪問時以来、5年ぶり2回目。このとき、首相が教皇の来日を要請していた。

 拉致問題解決に向けて教皇の支持を得た意義は大きい。教皇はキリスト教カトリック信徒約13億人のトップに立ち、約180カ国・地域と外交関係を持つバチカンの元首でもある。高い情報収集力と発信力を背景に、教皇の言動は国際社会に大きな影響力を持つ。教皇を通じて拉致問題を世界に訴え、解決への機運を高めることが期待できる。

 会談後、首相と教皇は官邸で要人や外交団との集いに出席した。首相はスピーチで「理由もないままとらわれの身となり、解放をまちわびる人々がいる。誰一人として、見捨ててはならない」と強調した。拉致問題が念頭にあるとみられる。教皇は講演で「民族間、国家間の紛争は、対話によってのみ有効な解決を見いだせる」と述べ、対話の重要性を強調した。』

バチカン教皇の日本訪問は、日本とバチカン双方にとって、大きな、そして強い強いメッセージを発信したのです!!

そのメッセージの対象の一つは、正に、俗に「特亜3国」と呼ばれる国家の筆頭格である中国です!!
既に多くの報道がなされ、読者の皆様もご存じの通り、香港では半年以上も民主化を求めるデモや衝突等が続いています。

同日19時29分に同メディアが「安倍首相「自由で開かれた香港が重要」 中国外相と会談」の題で「香港デモ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相は25日、中国の王毅国務委員兼外相と官邸で会談し、政府への抗議デモが続く香港情勢をめぐり、「一国二制度の下で自由で開かれた香港が繁栄していくことが重要だ」との認識を伝えた。日中両政府は同日、日本産牛肉の対中輸出再開の前提となる「動物衛生検疫協定」を締結。日本は早期の解禁実現に向け、中国側への働きかけを強める考えだ。

 安倍首相との会談後、王氏は茂木敏充外相とも東京都内で会談。茂木氏は香港情勢について「大変憂慮している」と伝え、「一日も早く平和裏に事態が収束することを期待する」と述べた。牛肉の輸出再開に関連し、東京電力福島第1原発事故に伴う日本産食品の輸入規制の早期撤廃についても重ねて求めた。

 両氏は北朝鮮情勢についても意見を交わし、朝鮮半島の非核化に向けた連携や国連安全保障理事会決議の完全な履行の重要性を確認。茂木氏は日本人拉致問題の早期解決に向けた理解と支持を重ねて求めた。来春に予定する習近平国家主席の国賓としての来日に向けても協力を確認した。

 会談後の共同記者発表で茂木氏は、牛肉の輸出再開に関し「再開に向け、(中国側に)手続きの加速化を期待している」と述べた。

 日中両政府は外相会談に先立ち、日中の人的・文化交流に関するハイレベル対話の初会合を開催。東京五輪・パラリンピックが開かれる来年を「日中文化スポーツ交流推進年」と位置づけ、国民間の交流を後押しすることで一致した。』

この時期に中国の王毅国務委員兼外相に対して香港問題や東京電力福島第1原発事故に伴う日本産食品の輸入規制の早期撤廃を求める安倍首相や茂木外相の姿勢は大きい効果がありますよ!!

更に、11月24日に行われた香港の区議会選挙で民主派が勝利を挙げました。
同日11時41分に同メディアが「香港区議会選 民主派大勝の衝撃 示された民意と深まる混迷」の題で「香港デモ」の特集項目にて、次のように伝えました。

『注目された香港区議会選は過去最高の投票率を記録し、親政府・親中派勢力が惨敗、民主派勢力が圧勝した。香港政府への不信任とともに、反政府・反中デモを支持する民意が示された形だ。政府トップ、林鄭月娥(りんてい・げつが)行政長官への支持を繰り返し強調してきた中国の習近平政権の敗北でもある。

 「最近の抗議活動が暴力化したとの批判は支持者の間でも少なくない。区議会選はその民意を測るバロメーターとなるだろう」
 民主派の立法会(議会)議員は投票前、不安げにこう話していた。親中派候補が選挙戦で訴えていたのも、「民主派は若者たちの暴力を支持している」という点に尽きた。
 しかし選挙結果をみれば民意は明らかだ。有権者の3人に2人以上が投票所に出かけ、民主派が8割以上の議席を獲得した衝撃は大きい。6月16日、主催者発表で200万人もの市民が反政府デモに参加したときの衝撃度に匹敵する。

 民主派や学生など反政府デモに参加する人々は、その抗議手法によって「和理非(平和、理性、非暴力)派」と「勇武(武闘)派」に大別される。
 最近、香港中文大や香港理工大で警官隊と激しい衝突を繰り広げ、勇武派の若者の多くが傷つき、拘束された。今回は6月の100万~200万人規模のデモを主導した和理非派が選挙戦の“前線”に立って、勝利を収めたといえる。

 今後、和理非派と勇武派が区議会選の圧勝を追い風に、林鄭氏に対し、行政長官選における真の普通選挙導入などの「5大要求」の受け入れを迫っていくのは間違いない。

 このうち、林鄭氏はすでに「逃亡犯条例」改正案の撤回を余儀なくされた。残る4つの要求の中で、親中派の間でも実現を求める声が少なくないのが、警察当局の暴力行為に関する「独立調査委員会の設置」だ。しかし調査対象となる香港警察が猛反対している。

また、1人1票の直接選挙で実施された区議会選を通じて、民意を明確に示すことができた市民たちは、これまで以上に行政長官選での真の普通選挙実現を求めていく可能性が高い。行政長官選は職業別団体の代表らで構成される選挙委員会の間接選挙で実施され、民意が直接反映される仕組みになっていないからだ。

 民主派勢力は近く大規模集会を組織し、政府への圧力を強めるとみられる。米国で「香港人権民主法案」が成立すれば、運動はますます活気付くだろう。

 香港の時事評論家、蔡子強(さい・しきょう)氏は「北京も民意を無視できず、林鄭氏の更迭を真剣に考慮する可能性がある」との見方を示した。
 追い込まれた林鄭氏の次の一手は何か。つまり、中国当局が区議会選をどう総括し、どう対応するのか。譲歩に応じるのか、林鄭氏降ろしに動くのか、一層の強硬策に踏み切るのか-。

 区議会選で民意は明確に示された。しかし半年近く続く香港の抗議活動の行方は、さらに混迷の度を深めることになった。(香港 藤本欣也)』

この3件の話題で、既にお気付きになられた方もおられるでしょう。
筆者が冒頭で投げかけた「人に必ず好かれるようになる、”秘密の方法”」とは、安心感、信頼感、そして存在感を与える事なのです!!

香港で必死に民主化を勝ち取ろうとする方々には、「日本は言う事はしっかり言う」と受け止め、日本や世界で核兵器を廃絶しようとされている方々には「バチカン教皇からの強いメッセージを発信してくれた」と歓迎し、安心感と信頼感を与えます。

そして、何よりも中国や台湾の国民にも、「安倍首相、なかなかやるな」と存在感を示せるのです。

勿論、国際政治とは表面上の動きだけではとてもとても理解すら出来ないものであるのは、本ブログでも筆者が何度も何度も訴えています。

しかし、その根本にあるのは、安心感、信頼感、そして存在感を与えられるか否か、なのです!!


安倍首相がバチカンのローマ教皇フランシスコと中国の王毅(おう・き)外相と同日会談成功!!

厳しい国際政治においてすら安心感、信頼感、そして存在感を与える事が大切だ!!



11月25日にバチカンのローマ教皇フランシスコ(左)と会談する安倍首相(右)
出典:首相官邸スタッフより安倍首相自身のツイッターで公開



11月25日、中華人民共和国の王毅(おう・き)国務委員兼外交部長(左)による表敬を受ける安倍首相(右)
出典:首相官邸HP


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旧民主党代議士が山形県米沢市長選で敗北!!GSOMIAで敗北した韓国・文在寅大統領と同じ!!

2019-11-26 00:00:00 | 報道/ニュース
「選挙は勢いだ」、「風(選挙を後押しする追い風)が吹くか吹かないかだ」とされています。
筆者も選挙活動を手伝う機会が何度もあり、それは実感しています。

11月25日に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「山形・米沢市長選 24票差で現職の中川氏再選」の題で次のように伝えました。

『任期満了に伴う山形県米沢市長選が24日投開票され、無所属現職の中川勝氏(69)=自民、公明推薦=が、元衆院議員の新人、近藤洋介氏(54)をわずか24票の僅差で破り、再選を果たした。

 得票数は中川氏が2万241票、近藤氏が2万217票だった。当日有権者数は6万7378人(男3万2575人、女3万4803人)で、投票率は60・57%。

 選挙戦で、中川氏は「若い人が米沢から離れ、都会で就職する状況を少しでも減らしたい。置賜(おきたま)(地域)の中心として活性化を進めたい」と主張。市立病院と民間病院の連携や「米沢ブランド戦略」などを実績として強調し、市政の継続を訴えた。

 一方、近藤氏は「米沢に必要なのは5年、10年先の明確なビジョンと着実な実行力」と訴え、人口減少に歯止めをかけると訴えたが、まさにあと一歩及ばなかった。』

元衆院議員の新人、近藤洋介氏は「コンテツ」と呼ばれた自民党の名物代議士を父に持ち、
元新聞記者でしたが、旧民主党に鞍替えして民主党政権では副大臣を勤めるなどかなりの若手のホープの一人でした。
筆者の生活圏の近傍に近藤氏の選挙地盤があるので良く分かるのですが、「東アジア経済構想」など非現実的な妄想構想を掲げるなど、あまりにも人気が無い男でした。

直近の衆議院選挙でも敗北し、今回の地元というべき米沢市でも市長選に敗れるとは、もう後が無いでしょう。
筆者としては、極左反日反米の従北媚中従中の旧民主党や旧民進党、そして立憲民主党を渡り歩いた男に何の同情心も持てませんがねえ~(皮肉の棒読み×10000)。

近藤氏と同様な立場と思想の持ち主であるのが、あの「自称・外交の天才」である特亜3国の最下位、下朝鮮・ヘル朝鮮たる韓国の最高指導者、文在寅大統領です!!

11月22日に「日本や米国に屈服した」韓国が日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避した事で、文在寅大統領の「選挙公約を破棄」しました。

その一方で、今も韓国政府を通じてグダグダと嘘や捏造、そしてデタラメの言い訳を言いまくっています。

ソウル生まれのジャーナリスト、崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏が11月24日、自身のツイッターにて、次のように述べ、韓国政府の姿勢を批判しました。

『【速報】韓国政府、日本言論の「日本の完勝」という報道に激怒

青瓦台安保室長
「日本政府の行動は極めて遺憾。文大統領の包容外交の勝利だ」「日本にYou try me(俺を試すな)と言いたい」

青瓦台高官
「(安倍総理の発言は)良心がある人が言えることか」

(韓国語)』

あのねえ、韓国政府・青瓦台の言い方をそっくりそのまま、主語と述語を裏返しにして韓国政府にお返しします(怒り爆発)!!
正に身の程知らずとはこの事だ!!

これにはツイッターですらも次のように大反響ですよ~。

『我が国はもう政府から国民一人一人に至るまで本気で怒っているのだ。それが理解出来ていない。隣家とゴチャゴチャがおきたということではない。もう関わりたくない。まずは竹島から撤退をせよ。そこから話しをはじめるべきだ。』

『じゃぁ、来年には破棄するって言えば?包容外交ってなに?
アメリカの靴舐める外交のことかな?』

『《続報》
外交ルートを通じて日本から謝罪を受けたんだって韓国の外交部が言っている。ホントに息をするように嘘をつくね!笑わせてくれるよ(笑)』

正に、同感です!!

そして、この大騒ぎを3ヶ月続けた韓国は、内紛状態です。

11月24日14時11分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「GSOMIA、韓国で続く国論二分 対日協議次第で批判再燃も」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように伝えました。

『【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を失効ぎりぎりで回避したことは、日米韓関係の「破局を避けた」として、韓国の世論や政界はおおむね歓迎している。ただ、文政権はあくまで日本の輸出管理厳格化の撤回が前提だと主張しており、今後の対日協議で成果がなければ、批判の再燃は避けられない。

 今回の協定失効回避で注目された人物がいる。23日午前0時の失効期限を前に20日から「破棄撤回」などを訴え、大統領府前でハンガーストライキに入った最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表だ。

 破棄回避決定後には「黄代表の勝利だ」と支持者らの喝采を博した。しかし、24日もハンストを続行している。文政権の検察改革関連法案などに反対しているからだ。黄氏のそばでは、文大統領の対日強硬路線を支持してきた左派系団体がデモを行い、「国民を無視した屈辱的な決定だ」と政府を激しく批判した。

 8月の破棄決定以降の騒動をめぐって韓国紙、朝鮮日報は「韓米同盟に傷を残し、国内でも確執と国論二分が続いた。実利、名分、国益を全て損なう『失われた3カ月』だった」と論じた。失効回避後も大統領府前で続く光景はくすぶる確執を映し出している。

 今回の決定の理由について、大統領府高官は23日、記者団に「日本が輸出管理措置の再検討の意向を見せた」ためだと説明。措置を撤回する案を議論する当局間対話が始まるとの見通しを示した。日本がいつまでに応じるかが抜け落ちていると問われると、「日時を想定していないが、いつまでも待てない」と述べ、今回中断した世界貿易機関(WTO)への提訴手続きは「いつでも再開できる」と強調した。』

呆れ果てる韓国の政治状況!!
正に、韓国を憂うる市民が皮肉や侮蔑を込めて「ヘル朝鮮」「ヘルコリア」などと自国の事を呼ぶ言葉の意味が身に染みて理解出来ます。


旧民主党代議士が山形県米沢市長選で敗北!!
GSOMIAで敗北した韓国・文在寅大統領と同じ!!


11月22日、韓国がGSOMIA破棄を撤回した事を受けて、韓国の人気漫画家の風刺パロディが登場

出典:崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏自身のツイッター

韓国の文在寅大統領(左)が「ひ…引き分けにしないか?」と涙ながらに震えて話すと、
日本の安倍首相(右)が「なに?!」と横目視線で軽蔑していますねえ~(笑い)。



崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏の著書
出典:崔硯栄(ちぇ そぎょん)氏自身のツイッター


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政治音痴や軍事音痴の韓国・文在寅大統領や日米両国の極左反日反米野党共には駆け引きすらNG!!

2019-11-25 00:00:00 | 報道/ニュース
「行動はすべての成功の”基本的な鍵”である。」
これは世界で最も意表を突く多作な芸術家として知られた芸術家であると、ギネスブックにも記載されているパブロ・ピカソの格言です。

蛇足ながら、意外に知られていないのですが「ピカソ」の本名は非常に長いもので、ウィキペディアによれば、「ピカソの本名は、聖人や縁者の名前を並べた長いもので、出生証明書によると、「Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz Picass(パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・チプリアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・ピカソ)」である」そうです。

このようなお名前だからこそ、行動的でかつ世の中の動きの真意を的確につかみ、「ゲルニカ」をはじめ非常に素晴らしい、そして衝撃的な作品を多数、世に送り出せたのでしょう。

さて、そのピカソが生きた生涯を遙かに超える激動の現在の現状に、政治は応えているでしょうか??
様々な問題を直視し解決へ向けての行動力が伴っているでしょうか??

残念ながら、少なくとも政治音痴や軍事音痴の韓国・文在寅大統領や日米両国の極左反日反米で従北媚中従中の野党共には「NO!!」を突きつけざるを得ません!!

11月23日20時15分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【GSOMIA失効回避】安倍首相「妥協せず」 韓国のWTO提訴中断で動く」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように伝えました。

『日本政府が韓国側の“軟化”を察知したのは日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が失効する23日の数日前だ。日本の対韓輸出管理の厳格化をめぐり、韓国側が世界貿易機関(WTO)への提訴手続きの中断を打診してきた。

 これを受け、21日午後に今井尚哉首相補佐官、秋葉剛男外務事務次官、北村滋国家安全保障局長らが官邸入りし、安倍晋三首相と対応を協議。同日夕には国家安全保障会議(NSC)の4大臣会合も開いた。

 関係者によると、首相はその場で「一切妥協しない」と明言したという。GSOMIAとは別問題として、輸出管理の厳格化を継続する方針も改めて確認された。

 一方で、韓国がWTOへの提訴手続き中断まで踏み込んだことに、政府高官は「驚いた」と打ち明ける。韓国が「日本が対話に応じる姿勢をほしがっていた」(政府関係者)事情もあり、日本側も貿易当局間の協議を始めることを了承した。

 日本政府としては、輸出管理厳格化の撤回に応じることなく、日米韓の連携という「唯一の大義名分」(首相周辺)を掲げてGSOMIA維持を韓国に促した戦略が奏功した。(小川真由美)』

韓国・文在寅大統領のGSOMIA破棄回避への安倍首相をはじめ日本政府の対応は全て正しいものであり、GSOMIA破棄は米韓同盟破棄への道であるので、「文在寅大統領が震え上がって」破棄回避をした、というのが実情のようです。

正に、極左反日反米で従北媚中の従中に凝り固まった「自称・外交の天才」文在寅大統領がやらかした自爆劇だったのです!!

同日、zakzak by 夕刊フジが「「韓国に致命的な結果もたらす」文在寅を腰砕けにした米国からの警告」の題で次のように韓国政府や文在寅大統領を批判しました。

『韓国政府は22日、日本政府に対し、日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効を当面回避すると通告した。韓国政府は8月、同協定の破棄を決定。失効の期限(23日午前0時)直前に撤回した形だ。

 韓国の文在寅大統領は直前まで、輸出規制強化措置を取った日本の姿勢に変化がなければ、破棄の撤回はできないと強気の姿勢を示していた。それが急転直下の撤回となった理由が、米国からの強烈な圧力であったのは明白だ。

 ロイター通信によれば、米国防総省のホフマン報道官は21日の声明で、韓国が在韓米軍の駐留経費負担の大幅増額に応じない場合、1個旅団の撤収を検討しているとした韓国紙・朝鮮日報の同日付の報道を否定した。
 声明は「今週、韓国を訪問していたエスパー国防長官は、韓国国民への揺ぎないコミットメントを繰り返し表明していた。このような報道は、1人の匿名の関係筋情報を基にした報道の危険で無責任な欠陥を露呈している。朝鮮日報には記事の即時撤回を要求している」という、かなり強い調子のものだ。

 在韓米軍の大幅縮小に関する情報が北東アジアの安保に与える影響を考えれば、当然のことかもしれない。
 しかし、国防総省のこのような否定にもかかわらず、近い将来、在韓米軍が大幅に縮小されるかもしれないとの懸念は、米韓の安保関係者や識者の間に、消しがたく漂っている。

 そして、その懸念をいっそう強めているのが、韓国政府による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄の決定だった。

 例えば、マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)副所長は22日付の韓国紙・中央日報への寄稿文の中で「GSOMIA破棄は韓米同盟に打撃を与える決定であり、青瓦台はその深刻性を十分に認識できていない」と指摘。続けて、「GSOMIA破棄決定が招き得る最悪なこと」が何であるかについて触れ、「こうした状況は(トランプ米大統領による)在韓米軍撤収宣言の可能性につながる。韓米同盟の維持と強化のために努力してきた専門家らが想像もできない事態が生じるかもしれない」。と警告していた。

(中略)

 韓国政府の中にも、その意味するところを理解している人々は大勢いた。しかし、かねてから対米コミュニケーションに難のあった文在寅大統領が破棄の断行に執着。遂にはこの状況にまできたわけだ。
(以下略)』

文在寅大統領が対米や対日等の「外交コミュニケーション」に難があるのは既に広く知られているのですが、いまだに「自称・外交の天才」の称号すら外していない当の本人は、現実どころか自分自身の能力すら直視していません!!

更に、文在寅大統領と同じレベルの政党や政治集団が日本や米国にも存在します。
そうです、日本の立憲民主党や共産党などの無能野党や米国の民主党のような「自称・リベラル」の極左反日反米で従北媚中の従中勢力です!!

同日、同メディアが「【ニュースの核心】野党議員はガセ情報流し…大騒ぎした揚げ句、事実関係すら間違える 「桜を見る会」批判の軽薄さ」の題で次のように反日野党を批判しました。

『(前略)

報道によれば、それなりに活躍している政治記者やジャーナリストたちには、招待状が届いていたようだ。「オレにも来たぞ」とうれしそうな顔をする記者もいた。
 だから、自分は出席しておきながら、いまになって批判している記者がいるとすれば、まったく不見識というかデタラメだ。かと思えば、出席の事実を伏せたまま、コメントしている有識者もいる。私は、そういう態度を信じられない。不誠実だ。

 後援会関係者を含めて親しい人たちに声をかけるのは「長年の慣行」だった。それが問題と思うなら、もっと早くから指摘すればいい。少なくとも自分が出席していれば、分かったはずだ。

 私は桜を見ながらゴルフをするのは好きだが、お花見はどうでもいいので、桜を見る会に関心はなく、特段の問題意識もなかった。

 さて、来年は中止と決まったが、野党は「これで一件落着にはさせない」と息巻いている。だが、野党が拳を振り上げれば上げるほど、批判はブーメランになって、野党に戻っていくのではないか。

(中略)

野党は中止と決まると、安倍首相の後援会がホテルで催した「前夜祭」の参加費が「5000円とは安すぎる」と批判の矛先を変えた。ついでに、「銀座の有名寿司店が出店していた」と言い出し、店側が完全否定したので、すぐ間違いと分かった。店はいい迷惑だろう。

 ガセ情報を流した野党議員はきちんと謝罪したのだろうか。こんな他愛もない話で大騒ぎした揚げ句、事実関係すら間違えて批判する。実に「軽い人たち」である。

 ■長谷川幸洋(はせがわ・ゆきひろ) ジャーナリスト。1953年、千葉県生まれ。慶大経済卒、ジョンズホプキンス大学大学院(SAIS)修了。政治や経済、外交・安全保障の問題について、独自情報に基づく解説に定評がある。政府の規制改革会議委員などの公職も務める。著書『日本国の正体 政治家・官僚・メディア-本当の権力者は誰か』(講談社)で山本七平賞受賞。最新刊に『明日の日本を予測する技術』(講談社+α新書)がある。』

このように桜を見る会の反日野党の追及姿勢は、正に米国民主党のトランプ大統領に対する弾劾追求の姿勢とウリ二つです!!


政治音痴や軍事音痴の韓国・文在寅大統領や日米両国の極左反日反米野党共には外交どころか駆け引きすらNG!!

正に不要だ!!



11月21日の軍事・ミリタリー速報で掲載された、先の板門店での米朝首脳会談の画像


北朝鮮の金正恩党委員長(前列左)と対話する米国のトランプ大統領(前列右)との間に立つ、文在寅大統領(中央)のエラそうなドヤ顔で、不貞不貞しくもイヤラシイ極左のキツネ目をしておきながら、卑屈なニタニタ笑いやケラケラ笑いをする姿。

これが、正に中身が何も無い、極左反日反米で従北媚中の従中の文在寅大統領の正体なのです!!


追伸:

たとえ嘘や捏造はバレて風化して歴史の闇に忘れ去られても、真実は絶対に風化せず死にません!!

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既に日米両国は北朝鮮以下に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国を敵国認定した後のシナリオが完成!!

敢えて皆様にお尋ねします。

あなたは今まで、内外情勢が時間通り、いや、次々と決まっていく事を不思議に思った事がありませんか??

国家間や業界間での競争も激化して政治どころか軍事も経済も、そして社会も「明日は今日と同じ環境」である事など、何の保障も無いのが現状なのに、です!!

しかも、政治や国際戦略では「何十年単位での戦略」が着々と実行され、気付いた時には「もうクモの糸で雁字搦め」になっているのです!!

その大きな事例として、今回、ここで取り上げるのが特亜3国の最下位、北朝鮮以下に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国です。

既に日米両国は北朝鮮以下に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮の韓国を敵国認定した後のシナリオが完成しています!!

その恐るべき内容とは??
(ここまでの導入部ですら、怖くて書くのに勇気が必要でした・・・・)



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韓国政府のGSOMIA継続決定は正に文在寅大統領の公約違反、日米両国は笑い中朝が怒り韓国が泣く!!

2019-11-24 00:00:00 | 防衛
先週末、韓国発のこんなニュースが世間を、そして世界を騒がせました。
既に大々的に報道されていますが、失効ぎりぎりの11月22日に韓国政府は日韓との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を撤回し、事実上、GSOMIAの継続が決定しました、というニュースです。
それでも何か、ゴネていますがねえ~(皮肉の棒読み)。

ここで重要なのは、日米両国は「国益の面で」歓迎すると笑い、特亜3国の親分の西朝鮮たる中国や「その子分」の上朝鮮たる北朝鮮は怒り、そして北朝鮮以下の下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮の韓国は大泣きに泣くことになるのです!!

11月22日に首相官邸HPは安倍首相の記者会見を「GSOMIAについての会見」の題で次のように公開しました。

『令和元年11月22日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、GSOMIA(日韓秘密軍事情報保護協定)について次のように述べました。

「北朝鮮への対応のために、日韓、また日米韓の連携協力は、極めて重要であります。それは、私も繰り返し申し上げてきたことであります。
 今回、韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろうと、こう思います。」』

今更ながら、正に安倍首相をはじめとする日本政府の断固とした外交姿勢の勝利です!!
安倍首相、Good Job!!
日本政府、Good Job!!

同日23時42分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「日本政府高官「ほとんどパーフェクトゲーム」 GSOMIA 米国が韓国に圧力かける構図に」の題で「GSOMIA」の特集項目にて、次のように日米韓の3ヶ国の内情を伝えました。

『日本政府は、韓国からの輸出管理厳格化の撤回要求を拒否し続けた上、米国が韓国に圧力をかける構図を作り上げたことが、韓国政府の今回の決定につながったとみている。日本政府は貿易管理をめぐる当局間の協議再開には応じるものの、「一切妥協はしない」(政府高官)方針だ。
 「ほとんどこちらのパーフェクトゲームだった」
 韓国政府の突然の方針転換に日本政府高官はこう語った。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告を改めさせ、日米韓の安全保障協力が維持されるからだけではない。日本側の予想を超え、韓国が輸出管理の厳格化をめぐる世界貿易機関(WTO)への提訴手続きまで見合わせたからだ。

 韓国側は8月下旬、日本政府による対韓輸出管理厳格化への対抗措置としてGSOMIAの破棄を決定し、破棄撤回の条件として輸出管理厳格化の見直しを求めていた。
 韓国側の態度が変化したのは「ここ2、3日」(政府筋)だったという。

 日本政府は「GSOMIAと輸出管理は次元が違う」として韓国側が設定した土俵には乗らず、「賢明な対応」(菅義偉官房長官)を促し続ける戦術を徹底した。政府高官によると、米国は「トランプ米大統領は安倍晋三首相側に立つ」と韓国側に伝えており、日本政府は米国の韓国に対する圧力が非常に強かったとみている。

 日本政府は、日韓共通の同盟国である米国と課題意識を共有してきた。外交・安保関係者の間では、GSOMIAの破棄で最も影響を受けるのは米国だとの見方が強いからだ。外務省関係者は「首相はトランプ氏に対し、いかに韓国の対応がおかしいかを繰り返し説明してきた」と明かす。

 さまざまなレベルでの働きかけの結果、GSOMIAの破棄は米韓の問題でもあるとして「米国から韓国にガンガン言ってもらう」(外務省関係者)形に持ち込むことに成功した。

 文在寅政権は強気の言動を繰り返していたが、日本側のぶれない姿勢と米国の強い圧力を前に、実際は「追い詰められていた」(官邸関係者)とみられる。

 首相は22日夜、森喜朗元首相らと東京都内で会食した。出席者によると、首相はGSOMIAの失効回避について「よかった」と話していたという。(原川貴郎)』

これらについて同日、陸上自衛隊の元一等陸佐で自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、ツイッターにて次のように述べています。

『【GSOMIA破棄通告の効力停止】
日本は譲っていないし、条件付き合意ではない。情勢の判断を誤り、振り上げた拳をギリギリになり、米の圧力等を受けてベタ降りした感じ。韓国側はWTOへの提訴も停止する。その間、相互にホワイト国外しの輸出管理について話し合いを開始するだけ。年末解除条件はない』

『【韓経:ムーディーズ「韓国、格付け大量降格」警告 】
プライムニュースでは敢えて言わなかったが、GSOMIA延長は、この格付大量降格警告が、効いた可能性がある。米国に行った安保第二次長は、通告された可能性も。米国の経済、金融制裁の前に、苦渋の政策決定変更かも?』

つまり、GSOMIA破棄撤回は韓国の全面的な降伏であった、という訳です。

そして良いお膳立てを作るが如く、日韓首脳外交が行われる事になりました。

11月23日00時35分に同メディアが「日韓首脳が来月会談へ 中国で開催調整」の題で「徴用工・挺身隊訴訟」の特集項目にて、次のように伝えました。

『日韓両政府は、安倍晋三首相と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の会談を12月下旬に中国四川省の成都で開く日中韓首脳会談に合わせて実施する方向で調整に入った。

複数の日韓関係筋が22日、明らかにした。

 日本側は、正式な首脳会談の前提として、いわゆる徴用工判決で生じた国際法違反状態の解決策を韓国側が示すよう求めていく方針だ。』

一方、かの韓国側は、特に文在寅大統領とその側近達にとっては最悪でしょう。

中国には媚びへつらいべったり、北朝鮮には南北統一に全てを捧げて「万歳」の文在寅大統領は、あの「クネ女王」たる親中派の朴槿恵前大統領を「ロウソクデモ」で引き摺り下ろして大統領になった男です。
GSOMIA破棄は文在寅大統領の選挙公約なのです!!

それを日米両国の「政治や外交の圧力」でご破算にされ、GSOMIA破棄撤回を余儀なくされたのです!!
既に韓国は「極左反日反米」政策で日米両国との関係は悪化して既に「国交断絶直前」まで来ています。
中国や北朝鮮には「従北媚中従中」政策で媚びへつらい続けるも、役立たずと罵倒され、GSOMIA破棄撤回で更に関係が悪化するでしょう。

同日00時04分に日テレNEWS24は「GSOMIA 韓国側は“譲歩”ソウル中継」の題で次のように伝えました。

『日本と韓国が軍事機密を共有するための協定(=GSOMIA)について、韓国大統領府は22日午後会見し、GSOMIAを破棄するとした通告を停止すると発表した。韓国ソウルから原田記者が伝える。
     
韓国にとっては、今回の決定はアメリカの圧力に押されての「譲歩」と言えると思う。GSOMIA問題は、もはや日韓の関係というよりも、アメリカとの関係に決定的な亀裂を生む火種になっていた。

頼みの南北関係も冷え切ったままで、外交的な孤立を避けるためのやむを得ない「譲歩」だったというわけだ。韓国側が得ているのは「いつでもGSOMIAを終了できる」ことくらいで、実質的には韓国側が日本の主張をほぼ受け入れた形。

ソウル市内では「国益のためになる」と評価する声もある一方で、「政府に失望した」との厳しい声も聞かれた。

そもそも、GSOMIAは、前の朴槿恵政権がアメリカに促される形で国内の反対を押し切って締結した経緯がある。そして、そのとき、GSOMIA反対を訴えていた人々が、今の文在寅大統領の支持層と重なっている。

GSOMIA破棄に賛成の声が過半数ある中で、事実上、逆の決定を行ったと言えることから、今後、支持層が離反し、政権運営が厳しくなるリスクを負った形だ。』

「前門の虎、後門の狼」という、進退すら決めかねる危機的状況を示すことわざがあります。
そう言えば、韓国・朝鮮では「世界で一番強い動物」は虎でしたよねえ~。
さしずめ、今の文在寅大統領や韓国政府にとっては「前門の日米両国、後門の中朝両国」そして、「睨みを効かすロシアやインド、東南アジア諸国など嫌韓諸国」の四面楚歌、いや、「全世界からの四面楚歌」状態です!!


韓国政府のGSOMIA継続決定は正に文在寅大統領の公約違反、日米両国は笑い中朝が怒り韓国が泣く!!

嘘と捏造で「極左反日反米の従北媚中従中政策」を誤魔化してきた文在寅大統領よ、年貢の納め時だ!!

さっさと辞職しないと、「ロウソクデモ」で引き摺り下ろされるなどの悲惨な事が待っているぞ!!



11月22日、韓国のGSOMIA破棄撤回について首相官邸にて記者会見を行う安倍首相
出典:首相官邸 HP




文在寅大統領の政治姿勢や言動を批判糾弾する画像
出典:日本を守り隊 ツイッター



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【独自】日韓GSOMIAが継続も韓国・文在寅大統領の極左反日反米は不変、現状打破手法とは!?

2019-11-23 00:00:00 | 防衛
11月23日午前0時をもって終了することになっていた日韓軍事情報包括保護協定、いわゆるGSOMIAが、11月22日の夕方に韓国側が条件付きという事でとりあえず継続はされる事にはなりました。

実は筆者は直前までGSOMIAを韓国が終了させると読んで「11月23日午前0時の日韓GSOMIA終了で米韓同盟終了へ!!日米両国は怒りの制裁決定だ!!」との記事をUPしていました。
韓国の方々、いやあ~、「日米両国の怒りの制裁」が「降り注ぐ」事は「当面は」無くなって良かったですね~(棒読み)。

しかし、このような急転直下の変更には、何があったのでしょうか??

11月22日午後6時41分にFNN.jp プライムオンラインは「【速報】韓国GSOMIA終了せず 安倍首相の反応は」の題で次のように伝えました。

『日韓両政府は、軍事秘密を共有するための協定「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)」について、条件付きで延長することで合意した。

22日午後6時30分、安倍首相が記者団の取材に応じ、「北朝鮮への対応のために、日韓また、日米韓の連携協力は極めて重要であります。それは私も繰り返し申し上げてきたことであります。今回、韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろうと思います」とコメントした。』

安倍首相による、まずまずの「模範的回答」でしょうか。
筆者は経験上知っていますが、実は、安倍首相が模範的回答をする時こそ、「本音」が見え隠れするのですよ。

同日午後6時53分に同メディアが「【速報】GSOMIA終了せず 経産省“韓国に譲歩はせず”」の題で次のように伝えました。

『日韓両政府は、軍事秘密を共有するための協定「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)」について、条件付きで延長することで合意した。

経産省の担当者は、韓国側が輸出管理の問題点を改善する姿勢を示していると話す一方で、GSOMIA破棄とは全く関係がないと話した。

経産省の会見「今回の韓国からのWTO(世界貿易機関)プロセスの中断の通報をふまえると、韓国側が輸出管理の現状の問題点について、改善に向けた意欲を示していると受け止めることができると判断している」

経産省は、二国間協議で輸出管理の問題点について話し合ったのち、韓国から外交ルートを通じて、WTOへの提訴の取り下げがあったと話した。

これらについて経産省は、輸出管理の不備などの問題点について、改善意欲がみられるとして、今後、課長級の準備会合をへて、局長級会合で輸出管理に関して日韓で議論をしていくと話した。

これらの日韓での対話は数年前から行われておらず、日本の輸出管理強化につながっていたもの。

一方で、GSOMIA破棄直前の発表に、経産省は輸出管理の問題とは関係がないとしたうえで、韓国に譲歩はしていないと話している。

22日午後6時すぎから始まった記者会見は、午後6時半現在も続いている。』

実は、この経済産業省での「GSOMIAに関する緊急記者会見」をする点に、安倍首相や日本政府の本音の少なくとも一端があるのです。
もし、外交上の重大な問題と認識しているのであれば、外務省か首相官邸にて緊急記者会見を開くはずですが、そうしませんでした。

つまり、日本政府はGSOMIA破棄を決定して失効期限の11月22日になって破棄撤回をした韓国との問題を外交上の問題とはせず、単なる通商問題の一つ、「単なる痴話騒ぎ」のレベルで見ていた、という事です。
勿論建前上は「日本の輸出管理強化は通商と安全保障上の重大な違反に対する対抗措置」であり、「韓国側のGSOMIA破棄とは関係無い」のですからねえ~(皮肉の棒読みをしつつ大笑い)。

その証拠に、GSOMIA破棄回避についての茂木外相のこの発言が全くぶれていない事があります。

同日午後6時39分に同メディアが「【速報】茂木外相「輸出管理とは別」 土壇場GSOMIA終了せず」の題で次のように伝えました。

『日韓両政府は、軍事秘密を共有するための協定「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)」について、条件付きで延長することで合意した。

GSOMIAの維持を受け、22日午後、茂木外相が記者団に、以下のように語った。


本日、G20(20カ国・地域)の外相会合のために来日をしている韓国外相と有意義な外務会談を行っているところであります。

別件ですが本日、韓国政府から日韓GSOMIAの終了通告を停止する旨の通告がありました。

北朝鮮問題等への対応のため、安全保障上の日韓、そして日米韓の緊密な連携が重要であります。

現下の地域の安全保障環境をふまえ、韓国政府としても、このような戦略的観点から今回の判断をしたものと受け止めております。

言うまでもなく、GSOMIAの問題と輸出管理の問題は、全く別の問題であります。

輸出管理については、韓国側からWTO(世界貿易機関)プロセスを中断するとの通報があったことを受け、今後、関係当局間で対話がなされていくものと承知をいたしております。

現下、最大の課題、そして根本にある問題は、旧朝鮮半島出身の労働者問題でありまして、韓国側に対して、1日も早く、国際法違反の状態を是正するよう、引き続き強く求めていきたい。

このように思っています。』

日本政府は今回の件でぶれていませんし、これからも毅然とした態度をお願いしたいと、絶対多数の国民と共に一人の日本国民として筆者も強く願っています。

GSOMIAの件でも露呈しましたが、正に「事大主義」「優柔不断」の韓国にはどのように対処するべきでしょうか??

そのヒントが同日、zakzak by 夕刊フジが「ベストセラー「反日種族主義」著者が激白!「文政権が続く限り、日韓関係の好転は期待できない」」の題で「韓国「GSOMIA」破棄」の特集項目にて次のように伝えた記事です。

『日本統治や慰安婦問題、徴用工問題などの定説に反論し、韓国や日本でベストセラーになっている『反日種族主義』(文藝春秋)の編著者、ソウル大学名誉教授の李栄薫(イ・ヨンフン)氏が緊急来日した。夕刊フジの単独インタビューで、韓国を「嘘の国」と断じ、「嘘の歴史」に便乗して日韓関係を破壊し、米韓同盟の解体に突き進むように見える文政権を「非現実的」と批判した。絶望的と思える日韓関係の未来についても語った。

 「韓国の民主化時代(=1980年代以降)に、(前近代的な)『種族主義』勢力が社会の前面に出てきた。その中で政権を獲ったのが、今の文政権といえる」
 李氏は21日、日本記者クラブでの会見後、夕刊フジにこう語った。

 話題の著書『反日種族主義』は、李氏のほか5人の学者やジャーナリストが執筆した24本の論文で構成されている。日本統治下の朝鮮をめぐる、徴用工問題や、慰安婦問題、竹島問題などについて、1次資料に基づき実証的に解明し、韓国社会に浸透する「嘘の歴史」を指摘している。

 韓国では、民族主義というより、意見の合わないものを力ずくで排除する非寛容な「種族主義」が蔓延(まんえん)している。種族主義では、隣人を「悪」とみなし、客観的議論を許容しない。その種族を結束させるのが「嘘」だという。

 今年7月に韓国で発売して11万部を売り上げた。今月14日には、文藝春秋から日本語版が刊行され、すでに20万部が発行されている。

(中略)

著書の冒頭論文で、李氏は、韓国人の精神文化は「善と悪を審判する絶対者、神は存在しない」という歴史的なシャーマニズムに緊縛されており、「お金と地位こそが、すべての幸福の根本だ」という物質主義と肉体主義の考えが浸透していると指摘する。
 日本人の精神性や価値観とは大きく違う。

 李氏は「種族主義は、国家単位になると、国際的な広い視野で物事を考えて判断する能力が足りなくなる。閉鎖的なシステムを維持するには、それを維持するための『嘘』が必要になる」という。

 なるほど、極めて分かりやすい。
(以下略)』

つまり、韓国は実に偏狭な「種族主義」に陥っており、そして実に「唯物的な思想」で凝り固まっているので、正に「天に唾する」嘘や詐欺、捏造、隠蔽などあらゆる悪行すら「正当化」してしまうのです!!

韓国・文在寅大統領の極左反日反米は不変であり、この現状打破手法とは、「種族主義」の打破にあります。
その為には、韓国がいかに詐欺国家で嘘つき国家である事を世界中に認識して頂き、かつ、『反日種族主義』は韓国政府や狂いにくるった歴史捏造から来た韓国の歪んだナショナリズムが生んだ虚像だ、という事を世界中に浸透させるしかありません!!

その為にも、日本は「特亜3国」のこれからの揉め事や動乱に備えひたすら外交や安全保障体制強化などの国力を上げるしかありません!!


日韓GSOMIAが継続も韓国・文在寅大統領の極左反日反米は不変、日本は現状打破の為に動乱に備えひたすら外交や安全保障体制強化などの国力を上げるしかありません!!



11月4日、タイの首都バンコックで開催されたASEAN首脳会議の休憩時間に姑息で卑怯にも「日韓首脳”面談”」で無断撮影すらした韓国政府を批判する夕刊フジの記事
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター



またまた登場!!詐欺国家でかつ嘘つき国家の韓国を批判糾弾する風刺画像
出典:日本を守り隊 ツイッター

大統領に就任した頃の文在寅大統領(右)のエラそうなドヤ顔で、不貞不貞しくもイヤラシイ極左のキツネ目をしておきながら、笑う時は卑屈なニタニタ笑いやケラケラ笑いをする姿は、今も健在!?


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安倍首相が憲政史上最長の首相在任は日本の民主主義が成長した証!!中国や南北朝鮮切り捨ては当然!!

2019-11-22 00:00:00 | 報道/ニュース
安倍首相が11月20日、通算で憲政史上最長の首相在任を達成しました!!
通算2887日で、桂太郎元首相を抜いて歴代一位です!!
安倍首相、おめでとうございます!!


11月20日、首相官邸HPは「通算在職日数が単独歴代最長になったこと及び「桜を見る会」(5)についての会見」の題で次のように公開しました。

『令和元年11月20日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、通算在職日数が単独歴代最長になったことについて、次のように述べました。

「第1次安倍政権も含めまして、かつては毎年のようにころころと政権が替わり、重要な政策課題も置き去りにされていました。政治を安定させよ、というのが国民の声だったと思います。その原因をつくったのは私でありました。短命に終わった第1次政権の深い反省の上に、政治を安定させるために、日々全力を尽くしてまいりました。そしてこの間、衆議院、参議院、6回の国政選挙を通じて国民の皆様から強く背中を押していただき、一日一日お約束した政策を実現するために努力を重ねてまいりました。その一日一日の積み重ねによって、今日という日を迎えることができたと思っています。

 まだ私の自由民主党総裁としての任期は2年近く残っています。その責任の重さを噛(か)み締めながら、薄氷を踏む思いで、その緊張感を持って歩みを始めた初心を忘れずに、全身全霊をもって政策課題に取り組んでいきたいと考えています。

 デフレからの脱却、また最大の課題である少子高齢化への挑戦、戦後日本外交の総決算、そしてその先には憲法改正もあります。これからもチャレンジャーの気持ちで令和の時代、新しい時代をつくっていく、そのための挑戦を続けていきたいと思います。」

 また、「桜を見る会」について、次のように述べました。
「それは国民の皆様が判断されることでありますが、この後国会において、様々な御指摘に答えたいと、この後開かれる本会議において様々な御指摘、御質問がありますから、答えたいと思います。」』

動画サイトweb等で評論活動を続けるKAZUYA氏は11月19日、ツイッターで次のように日本の与野党関係をゲーム感覚で的確に評論し、「反日野党の存在意義無し」と切り捨てました。

『アベ があらわれた!

→たたかう

やとう はじゅうばこのすみをつついた!
アベ のしじりつがすこしさがった!!

アベ はようすをみている

やとう のところにどこからともなくブーメランがとんできた!!
やとう のしじりつがかなりさがった

やとうはせいじてきにしんでしまった!』

笑えますねえ~(大笑い)!!
安倍首相が憲政史上最長の首相在任は日本の民主主義が成長した証なのです!!

安倍首相の支持が一定以上、いや、第2次安倍内閣が発足以来、支持者が保守層を中心に増えている背景には、いわゆる特亜3国、西朝鮮たる中国、上朝鮮たる北朝鮮、そしてその最下位で北朝鮮以下の国際地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮たる南朝鮮・韓国の極悪で悪辣な嘘捏造と隠蔽の悪政があります。

11月20日、zakzak by 夕刊フジは「韓国は中朝への情報漏洩の“張本人”だ 過去にも米国防関係者が日本に警告「韓国に漏らせば、中国に筒抜け」」の題で「突破する日本」の特集項目にて、中国や南北朝鮮の極悪で悪辣なやり方を次のように批判しました。

『今、韓国は呪術に掛かっているかのようだ。「日本憎し」の感情が前面に出過ぎて、合理的な判断ができなくなっている。

 李栄薫(イ・ヨンフン)元ソウル大教授は、韓国でベストセラーとなっている『反日種族主義』(文芸春秋)で、韓国民族主義の底辺にはシャーマニズムがあるとし、慰安婦問題は韓国全土を会場とした職業運動家たちを「巫女(みこ)」として繰り広げられた賑やかな「鎮魂グッ(死霊祭)」であり、「少女像」は誰も犯すことできない神聖なトーテム(宗教的な象徴)だったと分析している。
 「徴用工」問題も然り、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄も同様だ。何かに取りつかれたような状態になっている。

 米国がこれだけ、GSOMIA継続を説得している意味が分からないでいる。GSOMIA破棄は「米韓同盟解消」を宣言したに等しい。米国の同盟国である日本との軍事情報共有拒否は、米国との共有拒否でもある。米国はすでに韓国が米韓同盟を解消し、「レッドチーム」入りを志向していることを視野に入れている。

 米連邦議会「米中経済安全保障調査委員会」の米中関係公聴会で9月4日、アジア専門家のマイケル・グリーンCSIS(戦略国際問題研究所)副所長が「日本と異なり、韓国は中国の冊封体制に歴史的に組み込まれてきた。中国は習近平政権以降、韓国を米国との同盟から引き剥がすために著しく強力な圧力をかけている」と発言した。韓国は歴史的に中国の「属国」で、米韓同盟は壊れやすい状態にあるということだ。

 米国はそれを承知で、韓国のGSOMIA破棄を引き留めている。「これだけ言ったのにそうするのなら仕方がない」とのポーズを示すためだ。

 その代わり、韓国をただでは置かない。米国の安全保障専門家が「われわれがこの半島から撤収するときは、焦土化して引き上げる」と発言したとの証言もある。
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「日本と軍事情報を共有し難い」と述べているが、韓国こそが中国や北朝鮮へ軍事情報を流してきた張本人でもある。

 朝鮮半島情勢に精通するジャーナリストの鈴置高史氏の著書『米韓同盟消滅』(新潮新書)によると、1995年ごろ、米国防関係者が日本側に警告を発した。金泳三(キム・ヨンサム)政権が日米の軍事機密を中国に漏らしているというのだ。

 米韓が高官級の軍事協議を実施すると、直後に韓国の情報機関トップが極秘訪中し、江沢民主席と面談、米韓協議の内容を伝えている。「今後、韓国に軍事機密を漏らしてはならない。漏らせば、中国に筒抜けになる」と警告したという。

 北朝鮮への漏洩(ろうえい)は金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)の両政権でもあったという。米国はすべて承知だが、あからさまに非難しなかった。韓国が同盟国であったからだ。

 ■八木秀次(やぎ・ひでつぐ) 1962年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院政治学研究科博士後期課程退学。専攻は憲法学、思想史。第2回正論新風賞受賞。高崎経済大学教授などを経て現在、麗澤大学教授。教育再生実行会議委員、フジテレビジョン番組審議委員、日本教育再生機構理事長など。法制審議会民法(相続関係)部会委員も務めた。著書に『憲法改正がなぜ必要か』(PHPパブリッシング)、『公教育再生』(PHP研究所)、『明治憲法の思想』(PHP新書)など多数。』

あの「クネ女王」の朴槿恵前大統領が、米韓会談の前と後で、内容を中国の習近平国家主席に「長々と報告」した事や、文在寅大統領も日米両国とのやり取りを中国政府に「韓国政府高官が北京に飛んで頻繁に報告」していた事実もあります。

こんな連中など、全く信用などは出来ないのです!!

安倍首相の中国や南北朝鮮政策は基本的に正しく、韓国への「輸出管理強化」等も当然の措置なのです!!


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中国や南北朝鮮切り捨ては当然!!



11月20日、首相官邸にて記者会見をする安倍首相
出典:首相官邸HP



11月19日、日本の尊厳と国益を護る会の提言を受ける安倍首相(右)
出典:首相官邸HP


追伸:


羊たちの檻の外で戦う為には、何か“武器”を持っていなければ、すぐに食べられてしまうので危険です。
あなたは”武器”を持っていますか?

現代の変化の激しい情報化社会でも本物はありますが、それはそれ程多くは無く、大半はジャンキーやバッタ物、嘘や捏造の物や情報で溢れています。

本ブログは真実を言い続け、あなたの生活ですら利益と効果を挙げる”武器”になる記事を掲載し続けます!!


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沢尻エリカMDMA逮捕でNHK騒乱、鳩山元首相も付和雷同妄言で批判!!酒井法子を見倣え!!

2019-11-21 00:00:00 | 報道/ニュース
付和雷同(ふわらいどう)という言葉があります。

goo辞書によれば、『自分にしっかりとした考えがなく、他人の言動にすぐ同調すること。▽「付和」は定見をもたず、すぐ他人の意見に賛成すること。「雷同」は雷が鳴ると万物がそれに応じて響くように、むやみに他人の言動に同調すること。「雷同付和らいどうふわ」ともいう。「付」は「附」とも書く。』の意味があります。

正に、「付和雷同」とは、厳しい内外情勢を無視した反日野党が「桜を見る会」の追求と称する愚かな言動や愚考、そして「自称・外交の天才」韓国の文在寅大統領の悪政や無為無策を示している言葉ではないでしょうか。

今、正に大スキャンダルの引き金を女優の沢尻エリカ容疑者がMDMA逮捕され、芸能界を含め大騒動に発展しています。

11月19日にzakzak by 夕刊フジが「「大麻、LSD、コカインも使った」沢尻エリカ“完オチ”に戦々恐々の人たち… 新旧「沢尻会」メンバーは身辺捜査必至か」の題で次のように伝えました。

『合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反容疑で警視庁に逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者(33)。「これまでに大麻やLSD、コカインも使った」と供述しており、自らのジャンキーぶりをしゃべりまくりの“完オチ”状態なのだ。当然、捜査も入手ルートにとどまらず交遊関係まで広がるのは必至だ。

 「有名人が薬物事件で逮捕されるたびに私も危ないんじゃないかと注意していた」とも供述したという沢尻容疑者。それでもやめられなかったのは、覚醒剤以外のありとあらゆる違法薬物に手を染めていたからか。
 「家宅捜索の際も、MDMAの隠し場所を自ら教え、調べにも素直に応じるなど捜査には協力的です。初めて違法薬物を使ったのは10年以上前だったとも供述しており、相当な依存ぶりです」と捜査関係者。

 警視庁は沢尻容疑者の入手ルートの解明を急ぐとともに、携帯電話なども押収しており、今後捜査の対象を交遊関係にまで広げることを視野に入れている。
 「沢尻を中心とする女優たちの集まりは“沢尻会”と呼ばれています。もともとの沢尻会と、復帰以降の新沢尻会があるとみられていますが、たとえシロであれ、身辺捜査をされることになるでしょう」と芸能関係者。

 沢尻容疑者は15日夜に東京・渋谷のクラブを訪れた翌日に逮捕されている。MDMAが「パーティードラッグ」とも呼ばれ、クラブが取引場所となることもあり、こうしたクラブに出入りする関係者へも捜査を広げる構えだ。

 「沢尻が逮捕された前の週にも、金融トレーダーの男が同じクラブを出たところで麻薬取締法違反容疑で逮捕されています。電気グルーヴのピエール瀧(52)らも出入りしていました。このクラブがある周辺地域は広域暴力団のシマということもあって、比較的簡単に違法薬物が手に入るといわれています」と話すのは裏事情に詳しい週刊誌記者。

 「ベテランお笑い芸人Aはこのクラブを出たところで、怪しげな外国人に『Aサ~ン、キョウハイイノガハイッテルヨ~』と声をかけられていました。Aはバツが悪そうな顔をしていましたが…。沢尻も出入りしていた別のイベントでは、女優Bがトランス状態で踊っているのが目撃されています。彼女も当局からマークされているそうです」とも。

 このほかセクシーな大物女優Cや若手演技派の俳優Dも捜査線上に浮かんでいるという。』

この沢尻エリカ発の大スキャンダルは大役を任してNHK大河ドラマの撮影が進んでいたことでNHKも騒乱状態です。

同日、同メディアが「沢尻エリカ逮捕で『麒麟がくる』NHK関係者悲鳴! 「撮り直し不可能に近い」ピエール瀧、チュート徳井に続き…呪われてる?NHK大河」の題で次のようにNHK大河への呪い(!?)を伝えました。

『合成麻薬を所持していたとして逮捕された女優、沢尻エリカ容疑者。来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも初回から登場する重要な役回りで出演することになっていたが、それもご破算だ。放送開始まで50日ほどに迫る中、関係者からも悲鳴が上がる。

 日本の歴史上、最もミステリアスな人間のひとりである明智光秀を描く「麒麟がくる」。沢尻は斎藤道三の娘で、織田信長の妻となる帰蝶(濃姫)役に抜擢された。

 「撮影はすでに第10話まで進んでいます。おそらくというか、代役になることは確実ですが、撮り直すことも不可能に近い」と憤りを交えて語るNHK関係者。それでも「まだこの時点で良かった。放送が始まった後だと、目も当てられないところだった」とも。

 最近は大河ドラマ出演者に不祥事が相次ぎ、そのたびに“呪い”だとネット上などでささやかれている。
 現在放送中の「いだてん」では、主要キャストだったピエール瀧(52)が今年3月に薬物事件で逮捕され、代役に差し替え。先月にはお笑いコンビ、チュートリアルの徳井義実(44)が所得隠しを国税局に指摘され活動自粛となったことで、出演シーンのカットに追い込まれた。

 さらには「西郷どん」でも、主要キャストの不倫騒動が相次ぎ、一部キャストが降板し、急遽代役を投入することになった。そのたびに「いだてんの呪いだ」「西郷どんの呪いだ」とネットが盛り上がるのだ。

 「不倫は事件ではないですが、視聴者の印象は極めて悪い。ましてや法に背くことは論外です。制作サイドの“身体検査”の甘さももちろん問題ですが、大河規模のドラマになると、その登場人物の多さからみても、起用する俳優の数は通常の連ドラの比ではない。そりゃ、何か起きてもおかしくはないですよね。言ってみれば“大河の呪い”ですよ」と先のNHK関係者もぼやくしかない。
 スタート前からケチがついたが、それもまた壮大なドラマなのかもしれない。』

凄い事になってきましたねえ~NHKさん(棒読み)。

そして、あの鳩山元首相が、またまだ妄言発言をして大批判を喰らっています。
正に、付和雷同!!

同日、同メディアが「「沢尻エリカの逮捕は、政府の“スキャンダル隠し”が目的だ」 鳩山元首相がツイッターで衝撃発言! ネット辛辣反応「こんな人が首相だった…」」の題で次のように妄言を批判しました。

『首相主催の「桜を見る会」に絡み、鳩山由紀夫元首相が驚くべき見解を披露した。なんと、合成麻薬「MDMA」を所持したとして麻薬取締法違反の疑いで警視庁に女優の沢尻エリカ容疑者(33)が逮捕されたことについて、政府によるスキャンダル隠しだと断定したのだ。ネット上では、あきれ返る声が殺到している。

 《沢尻エリカさんが麻薬で逮捕されたが、みなさんが指摘するように、政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である》
 鳩山氏は18日夜、ツイッターでこう発信した。

 確かに、薬物にはまり込んだ人気女優のスキャンダルの方が、「桜を見る会」のニュースよりも国民の関心は高いのか、ワイドショーやスポーツ紙でも格好の話題となっている。
 だが、一国の首相を務めた人物が、《スキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的》と断定するのは、いかがなものか。そもそも、薬物事犯は捜査当局による長期間の内偵捜査があり、確証があると判断したときに、一気に逮捕に踏み込むものである。

 鳩山氏の発信は、「首相後援会の『前夜祭』で、高級すしが提供されていた」と事実に基づかない批判をしていた後輩議員と大して変わらない。
 ネット上では、《こんな人が首相だった時代もあると考えると恐ろしい》《桜のお話も、すっかりコメディーですね》《なるほど!ご自身も経験あるから、今回もそうなのだと決め付けられるわけですね》などと、辛辣(しんらつ)な言葉が並んでいる。

 鳩山氏ほど“宇宙人的”ではないが、左派野党やメディアは「桜を見る会」や「前夜祭」について徹底追及する姿勢を見せている。
 安倍首相(自民党総裁)は18日夕、党役員会で、「桜を見る会」に関する問題で「心配をおかけしている」と述べ、今後も説明責任を果たす考えを示した。
 世論調査で内閣支持率が落ちたのは、国民が疑惑に納得していない面もある。国民に分かりやすい説明が求められる。』

全く、鳩山元首相は自分の立場を弁えてもいない!!
何をやっているのか分かっているの??

同じ薬物スキャンダルに見舞われた酒井法子さんは2009年の覚醒剤使用・所持で有罪判決を受けてから心機一転、日本、中国や台湾などの根強い人気から徐々に上昇気流に乗っており、現在では各地でディナーショーやライブ等もこなしています。


沢尻エリカMDMA逮捕でNHK騒乱、鳩山元首相も付和雷同妄言で批判!!
酒井法子を見倣え!!



11月19日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター



酒井法子さんのディナーショー
出典:オフィスニグンニイバ 酒井法子さん専用ブログ


追伸:

敢えて例え話をさせて下さい。

羊たちの檻の外で戦う為には、何か“武器”を持っていなければ、すぐに食べられてしまうので危険です。
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