筆者は先週のブログにて、「G20大阪サミットは歴史の転換点になる」という主旨の文書を書かせて頂きました。
正に、今、その予想が的中した、と確信しております!!
筆者はこの歴史的大転換点に、驚きで夜も寝られない程、身震いする程、興奮しています!!
既にご承知かと存じますが、G20大阪サミットでは米国のトランプ大統領が日米安保の見直しを安倍首相に提案した後、G20終了直後に6月30日に韓国を訪問、DMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談するという離れ業外交を行いました。
また、その一方で日本は韓国に対して半導体材料の対韓輸出を規制するという、対韓制裁第2段の発動を決定しました。
更に、韓国政府や韓国軍が認めてこなかったベトナム戦争時の虐殺等の戦争犯罪や悪行がクローズアップされ、「ライダイハン像」が英国で完成するという、韓国にとっては過去の歴史を直視しない悪因悪果、カルマを背負い込む「暗黒のヘル朝鮮の状況」が更に悪化しています。
6月30日15時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏 板門店で金正恩氏と握手」の題で次のように伝えました。
『トランプ米大統領は30日午後、南北の軍事境界線にある板門店で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と握手し、あいさつを交わした。
米朝首脳の対面は、昨年6月のシンガポール、今年2月のベトナム・ハノイに続き3回目となる。』
また、同日16時07分に同メディアが「米朝首脳、握手し相互に越境 板門店で3回目面会」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=黒瀬悦成】トランプ米大統領は30日、南北の軍事境界線にある板門店の停戦村で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会した。米朝首脳は握手してあいさつを交わし、互いに境界線を越えて北朝鮮側と韓国側に足を踏み入れた。
米朝首脳による対面は、昨年6月のシンガポールでの史上初の米朝首脳会談、今年2月のハノイでの2度目の首脳会談に続き3回目。』
実に、非常に良いタイミングでの米朝首脳会談だ、と筆者は感じずにはおられません!!
一方、日本も米国に負けてはいません。
同日10時44分に同メディアが「半導体材料の対韓輸出を規制 政府 徴用工問題に対抗 来月4日から」の題で次のように伝えました。
『政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。7月1日に発表する。
政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。
輸出を規制する3品目は、いずれも軍事転用が容易だが、これまで韓国には手続きの簡略化など優遇措置を取っていた。日本政府はこれを7月4日から契約ごとに輸出許可に切り替える。許可の申請や審査には90日間程度を要することになるという。
フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされる。規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。
いわゆる徴用工訴訟に関する韓国最高裁判決をめぐり、日本側は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めたが、韓国は問題解決に向けた対応策を示さないため、日本政府が事実上の対抗措置に踏み切った。経済産業省は一連の輸出規制について「日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっている」と説明している。』
そうそう、その通りです!!
ついに第2段発動だ!!
韓国海軍の海自哨戒機に対するレーダー照射問題一つを取っても、嘘や捏造を繰り返す韓国軍や韓国政府へは『日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難』ですからね~(批判の棒読み)
おまけに、北朝鮮の瀬取りは、中国と共に韓国の政府や企業が、一枚も二枚も深く、深く絡んでいますから、とても信用などは出来ません!!
更に、世界中でベトナム戦争時の韓国軍や韓国人の蛮行や虐殺などが糾弾され、英国ではライダイハン像が完成し公開されています。
これらについて、同日07時00分に、NEWSポストセブンが「韓国軍の蛮行伝える「ライダイハン像」 文政権はどう応える」の題で次のように韓国政府や文在寅大統領を批判しました。
『韓国政府がこれまで認めてこなかった「ベトナム戦争での加害」が、にわかにクローズアップされている。イギリスで、韓国軍による性暴力被害者を象徴する「ライダイハンの母子像」が制作され、全世界に公開されたのだ。ベトナム戦争時の虐殺事件や混血児「ライダイハン」の取材を続けるフォトジャーナリストの村山康文氏が報告する。
韓国はベトナム戦争時、米軍に次ぐ延べ32万人超の兵士を投入し、その間、ベトナム中部のあちこちで虐殺事件を起こした(韓国軍の派兵は1965年10月~1973年3月)。虐殺事件の現場は100か所以上、被害者数は最大3万人という調査結果もある。
韓国軍はさらに、現地の婦女を強姦し、あるいは売春婦を妊娠させ、多くの「ライダイハン(韓国人男性とベトナム人女性の混血児)」が生まれた。その数は最小1500人(朝日新聞1995年5月2日付)から最大3万人(韓国「釜山日報」2004年9月18日付)と推定されている。私自身、これまで10年以上にわたり取材を続けているが、未だにその全容は明らかにできていない。
だが、ベトナム戦争後、韓国の歴代政権はそうした「加害の歴史」に向き合うことはなかった。特に近年は、韓国政府に謝罪や補償を求めるベトナム国内の動きを、韓国との経済関係を重視するベトナム政府自身が押さえ付けてもいる。
そうした中、イギリスで設立された民間団体「ライダイハンのための正義」が、6月11日、ロンドンの集会で「ライダイハンの母子像」を公開した。母子像は、同団体のメンバーでもある英国人彫刻家が制作した高さ230センチのブロンズ像で、ライダイハンとその母親、すべての性暴力被害者を象徴するものだという。
集会には、イスラム教過激派組織「イスラム国」の性暴力を告発し2018年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんや、英国の元外相で同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー氏らが参加。韓国政府がベトナム戦争中に犯した性暴力を認め、実態調査を行なうようアピールした。
さらに同団体は、ライダイハンで作家のチャン・ダイ・ニャットさんとその母親チャン・ティ・ガイさん、同じくライダイハンの母親であるヴォー・ティ・マイ・ディンさんの3人の連名で、文在寅韓国大統領宛ての公開書簡を送ったという。韓国政府に、国連人権理事会による調査への協力と、ライダイハンと韓国軍兵士の親子関係を調べるDNA鑑定に応じることなどを求めている。
(中略)
ベトナム現地の受け止めはどうか。ベトナム有力紙の元記者で、現在はフリーライターのチャン・クアン・ティさんに話を聞いた。
「ロンドンの民間団体がライダイハンの支援活動をしているとは聞いていましたが、今回の件はベトナムでは報道されておらず、知りませんでした。ライダイハン自身が声を上げ、韓国兵に対して責任を要求することは、非常に意味のある行動だと思います」
ティさん自身はベトナム戦争終結後の1977年生まれだが、幼少期に祖父母から韓国軍の荒々しい殺戮行為を聞いて育ったという。かつて、筆者の取材にこう答えていた。
「村に攻め入ってきた韓国軍兵士の一人をベトコンが撃つと、韓国軍は大声で泣いて狂乱し、罪もない村人全員を殺戮し、村を壊滅させた。韓国兵がみな虐殺を行なうわけではないが、仲間が殺されると韓国兵は半狂乱になり、民間人虐殺を繰り返す。そんなふうに祖父母から聞いていました」(2016年9月のインタビュー時の発言)
ティさんは、ライダイハンをはじめとするベトナム生まれの混血児(米兵とアジア人女性の間に生まれた「アメラジアン」など)は「みな劣等感と差別に苦しんだ人生だった」と指摘する。
「ベトナム戦争の際に生まれた混血児の多くは、愛の結晶ではなく性暴力によるもの。そのため劣等感を抱いて育っています。私は、韓国がライダイハンを認めることは、ベトナムで行なった“憎悪の歴史”を認めることだと思います。ベトナム戦争中、韓国兵がベトナムで行なったことが文政権下で真剣に受け止められ、補償が行なわれることを心から願います」(ティさん)
文在寅大統領は、ライダイハンとその母親らの声に、どう応えるのだろうか。
【プロフィール】むらやま・やすふみ/1968年、兵庫県生まれ。立命館大学中退後、フォトジャーナリストとして主にベトナム問題を取材。』
G20直後にトランプ大統領はDMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談、日本は対韓制裁第2段発動!!
韓国は今までの悪行や蛮行などの悪因悪果のカルマを全て自らの力で刈り取れ!!
6月30日付け夕刊フジ電子版
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター
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筆者はこの歴史的大転換点に、驚きで夜も寝られない程、身震いする程、興奮しています!!
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また、その一方で日本は韓国に対して半導体材料の対韓輸出を規制するという、対韓制裁第2段の発動を決定しました。
更に、韓国政府や韓国軍が認めてこなかったベトナム戦争時の虐殺等の戦争犯罪や悪行がクローズアップされ、「ライダイハン像」が英国で完成するという、韓国にとっては過去の歴史を直視しない悪因悪果、カルマを背負い込む「暗黒のヘル朝鮮の状況」が更に悪化しています。
6月30日15時48分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「トランプ氏 板門店で金正恩氏と握手」の題で次のように伝えました。
『トランプ米大統領は30日午後、南北の軍事境界線にある板門店で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と握手し、あいさつを交わした。
米朝首脳の対面は、昨年6月のシンガポール、今年2月のベトナム・ハノイに続き3回目となる。』
また、同日16時07分に同メディアが「米朝首脳、握手し相互に越境 板門店で3回目面会」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=黒瀬悦成】トランプ米大統領は30日、南北の軍事境界線にある板門店の停戦村で北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と面会した。米朝首脳は握手してあいさつを交わし、互いに境界線を越えて北朝鮮側と韓国側に足を踏み入れた。
米朝首脳による対面は、昨年6月のシンガポールでの史上初の米朝首脳会談、今年2月のハノイでの2度目の首脳会談に続き3回目。』
実に、非常に良いタイミングでの米朝首脳会談だ、と筆者は感じずにはおられません!!
一方、日本も米国に負けてはいません。
同日10時44分に同メディアが「半導体材料の対韓輸出を規制 政府 徴用工問題に対抗 来月4日から」の題で次のように伝えました。
『政府は、韓国への輸出管理の運用を見直し、テレビやスマートフォンの有機ELディスプレー部分に使われるフッ化ポリイミドや、半導体の製造過程で不可欠なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)の計3品目の輸出規制を7月4日から強化する。いわゆる徴用工訴訟をめぐり、韓国側が関係改善に向けた具体的な対応を示さないことへの事実上の対抗措置。発動されれば、韓国経済に悪影響が生じる可能性がある。7月1日に発表する。
政府は同時に、先端材料などの輸出について、輸出許可の申請が免除されている外為法の優遇制度「ホワイト国」から韓国を除外する。7月1日から約1カ月間、パブリックコメントを実施し、8月1日をめどに運用を始める。除外後は個別の出荷ごとに国の輸出許可の取得を義務づける。ホワイト国は安全保障上日本が友好国と認める米国や英国など計27カ国あり、韓国は平成16年に指定された。
輸出を規制する3品目は、いずれも軍事転用が容易だが、これまで韓国には手続きの簡略化など優遇措置を取っていた。日本政府はこれを7月4日から契約ごとに輸出許可に切り替える。許可の申請や審査には90日間程度を要することになるという。
フッ化ポリイミドとレジストは世界の全生産量の約9割、エッチングガスは約7割を日本が占める。世界の半導体企業は日本からの輸入が多く、急に代替先を確保するのは困難とされる。規制が厳しくなれば、半導体大手のサムスン電子や薄型で高精細なテレビで先行するLGエレクトロニクスなど韓国を代表する企業にも波及するとみられる。
いわゆる徴用工訴訟に関する韓国最高裁判決をめぐり、日本側は日韓請求権協定に基づく仲裁委員会の設置を求めたが、韓国は問題解決に向けた対応策を示さないため、日本政府が事実上の対抗措置に踏み切った。経済産業省は一連の輸出規制について「日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難になっている」と説明している。』
そうそう、その通りです!!
ついに第2段発動だ!!
韓国海軍の海自哨戒機に対するレーダー照射問題一つを取っても、嘘や捏造を繰り返す韓国軍や韓国政府へは『日韓関係が著しく損なわれたと言わざるを得ない状況で、信頼関係の下に輸出管理に取り組むことが困難』ですからね~(批判の棒読み)
おまけに、北朝鮮の瀬取りは、中国と共に韓国の政府や企業が、一枚も二枚も深く、深く絡んでいますから、とても信用などは出来ません!!
更に、世界中でベトナム戦争時の韓国軍や韓国人の蛮行や虐殺などが糾弾され、英国ではライダイハン像が完成し公開されています。
これらについて、同日07時00分に、NEWSポストセブンが「韓国軍の蛮行伝える「ライダイハン像」 文政権はどう応える」の題で次のように韓国政府や文在寅大統領を批判しました。
『韓国政府がこれまで認めてこなかった「ベトナム戦争での加害」が、にわかにクローズアップされている。イギリスで、韓国軍による性暴力被害者を象徴する「ライダイハンの母子像」が制作され、全世界に公開されたのだ。ベトナム戦争時の虐殺事件や混血児「ライダイハン」の取材を続けるフォトジャーナリストの村山康文氏が報告する。
韓国はベトナム戦争時、米軍に次ぐ延べ32万人超の兵士を投入し、その間、ベトナム中部のあちこちで虐殺事件を起こした(韓国軍の派兵は1965年10月~1973年3月)。虐殺事件の現場は100か所以上、被害者数は最大3万人という調査結果もある。
韓国軍はさらに、現地の婦女を強姦し、あるいは売春婦を妊娠させ、多くの「ライダイハン(韓国人男性とベトナム人女性の混血児)」が生まれた。その数は最小1500人(朝日新聞1995年5月2日付)から最大3万人(韓国「釜山日報」2004年9月18日付)と推定されている。私自身、これまで10年以上にわたり取材を続けているが、未だにその全容は明らかにできていない。
だが、ベトナム戦争後、韓国の歴代政権はそうした「加害の歴史」に向き合うことはなかった。特に近年は、韓国政府に謝罪や補償を求めるベトナム国内の動きを、韓国との経済関係を重視するベトナム政府自身が押さえ付けてもいる。
そうした中、イギリスで設立された民間団体「ライダイハンのための正義」が、6月11日、ロンドンの集会で「ライダイハンの母子像」を公開した。母子像は、同団体のメンバーでもある英国人彫刻家が制作した高さ230センチのブロンズ像で、ライダイハンとその母親、すべての性暴力被害者を象徴するものだという。
集会には、イスラム教過激派組織「イスラム国」の性暴力を告発し2018年のノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドさんや、英国の元外相で同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー氏らが参加。韓国政府がベトナム戦争中に犯した性暴力を認め、実態調査を行なうようアピールした。
さらに同団体は、ライダイハンで作家のチャン・ダイ・ニャットさんとその母親チャン・ティ・ガイさん、同じくライダイハンの母親であるヴォー・ティ・マイ・ディンさんの3人の連名で、文在寅韓国大統領宛ての公開書簡を送ったという。韓国政府に、国連人権理事会による調査への協力と、ライダイハンと韓国軍兵士の親子関係を調べるDNA鑑定に応じることなどを求めている。
(中略)
ベトナム現地の受け止めはどうか。ベトナム有力紙の元記者で、現在はフリーライターのチャン・クアン・ティさんに話を聞いた。
「ロンドンの民間団体がライダイハンの支援活動をしているとは聞いていましたが、今回の件はベトナムでは報道されておらず、知りませんでした。ライダイハン自身が声を上げ、韓国兵に対して責任を要求することは、非常に意味のある行動だと思います」
ティさん自身はベトナム戦争終結後の1977年生まれだが、幼少期に祖父母から韓国軍の荒々しい殺戮行為を聞いて育ったという。かつて、筆者の取材にこう答えていた。
「村に攻め入ってきた韓国軍兵士の一人をベトコンが撃つと、韓国軍は大声で泣いて狂乱し、罪もない村人全員を殺戮し、村を壊滅させた。韓国兵がみな虐殺を行なうわけではないが、仲間が殺されると韓国兵は半狂乱になり、民間人虐殺を繰り返す。そんなふうに祖父母から聞いていました」(2016年9月のインタビュー時の発言)
ティさんは、ライダイハンをはじめとするベトナム生まれの混血児(米兵とアジア人女性の間に生まれた「アメラジアン」など)は「みな劣等感と差別に苦しんだ人生だった」と指摘する。
「ベトナム戦争の際に生まれた混血児の多くは、愛の結晶ではなく性暴力によるもの。そのため劣等感を抱いて育っています。私は、韓国がライダイハンを認めることは、ベトナムで行なった“憎悪の歴史”を認めることだと思います。ベトナム戦争中、韓国兵がベトナムで行なったことが文政権下で真剣に受け止められ、補償が行なわれることを心から願います」(ティさん)
文在寅大統領は、ライダイハンとその母親らの声に、どう応えるのだろうか。
【プロフィール】むらやま・やすふみ/1968年、兵庫県生まれ。立命館大学中退後、フォトジャーナリストとして主にベトナム問題を取材。』
G20直後にトランプ大統領はDMZで北朝鮮の金正恩党委員長と会談、日本は対韓制裁第2段発動!!
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