新生日本情報局

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一年の計は元旦にあり、年末年始で暴飲暴食は身体を守る上で強敵!!その防衛方法を伝授!!

2019-12-31 00:00:00 | 防衛
2019年もあと一日です。
今年一年大変お世話になりました。
筆者より心から、感謝御礼申し上げますと共に、来年2020年も宜しくお願い申し上げます。

それでは良いお年を!!・・・・・

これでやっと休みだ、とはなりません。
そのような方も多いでしょう。
業種によって様々でしょうが、年明け早々お仕事の方、交通機関や警備等で年末年始大忙しの方もおられる事でしょう。

さて、筆者も年始の1月6日にいきなり「新年会」が入ってしまい、正直、困っています。
年末年始の「飲食量の多さ」「酒の多さ」で厳しいのに、1月6日にすぐに新年会とは・・・とほほほ。

そこで大切なのは、年末年始で暴飲暴食は身体を守る上で強敵ですので、その防衛方法を伝授します!!

まずは、参考になる記事から。

12月30日にzakzak by 夕刊フジが「【食と健康 ホントの話】年末年始、お酒の機会を健康的に乗り切る方法」の題で次のように伝えました。

『多くの人が休む年末年始。この時期くらいは、大いに飲んで、食べたいものを心行くまで味わいたい人は多いだろう。
 とはいえ、あとから体調不良になったり、検査の数値で引っかかったりするのもやっかいだ。そこで今回は、満足しつつできるだけ健康を維持する飲食方法を紹介したい。

 (1)おすすめの飲み方
 厚生労働省の示す指標では、適度な飲酒量は純アルコールで1日20グラム程度。これは、「ビール中ビン1本」「日本酒1合」「チューハイ(7%)350ミリリットル缶1本」「ウイスキーダブル1杯」などに相当する。しかし、この量で満足する飲兵衛はあまりいないだろう。

 悪酔いを防ぐ最大の方法は、飲酒量を減らすこと。横浜市立大学附属市民総合医療センター診療教授の北原雅樹医師は、こうすすめる。気分を切り替えたくてお酒を飲んでいる人は、最近の味も見た目も本物との差がわからない、ノンアルコールのビールや酎ハイ、スパークリングワインなどを、おつまみなどもつけて、雰囲気をしっかり味わいながら飲むことだ。

 「お酒を仕事後に飲む人は、『お酒が好き』という人ももちろんいますが、『スイッチを切り替えたい』という人も少なくない。後者の場合には実はアルコールは必要ではなく、飲んでいる雰囲気のほうが重要。実は、私自身もそうです」

 そういう人は「自分は飲めるけれども、それほどアルコールが好きではない」ことを自覚していることが多いそうだ。その場合、1杯目はアルコールを、2杯目以降はノンアルコールを飲むなどにしたところ、体調がよくなったという人は少なくないという。

 (2)肝臓の代謝を助ける飲み方
 お酒が本当に好きな御仁には、次善策として、短時間で大量に摂取することを防ぎ、肝臓での代謝を助けたりする次の方法をおすすめしたい。

 □食べながら飲む
 □チェイサー(水)を飲みながら飲む
 □サプリメント(セサミンやクルクミン)を飲む前に適量摂取する

 また、お酒の種類は発泡酒(ビールやシャンパンなど)よりも蒸留酒(焼酎やウイスキーなど)がおすすめ。炭酸によって、お酒やおつまみに含まれる糖質の吸収が素早くなってしまう、などのためだ。

 (3)おせちをつまむのは健康的
 最近のおせち料理は、以前より薄味になっている。塩分や糖分が控えめの、健康に気を配った商品も存在する。そのため大量に食べなければ、食物繊維も多く、実はおすすめの料理だ。

 とくに昆布巻きや黒豆、田作り(ごまめ)、しいたけなどには、高血圧を間接的に防ぎ、虚血性心疾患(心筋梗塞や狭心症)や糖尿病の予防効果もあるマグネシウムが多く含まれている。そばも含有量が多いので、塩分の多いつゆをつけすぎずに、年越しそばを楽しもう。(医療ジャーナリスト 石井悦子)』

なかなか有用な記事かと存じます。

筆者が特に重視して心掛けているのは、以前「大酒飲み」と言われ、肝臓の検査の値が悪くなった時から、肝臓に良いとされている貝系列の食品を多く摂取し、運動量を増やし、そして体重を調整している点です。

摂取する食品の種類も増やし、野菜や果物、肉、魚等をバランス良く食べています。
ご飯は少なめに、味噌汁や牛乳は欠かしません。

酒類は、以前はビールだけでしたが、現在は「バランス良く」日本酒やウイスキー、ワイン系に主軸を移しています。
ビールでも生だけではなく、黒ビール等も飲みます。
黒ビールが最近復活してきたのは喜ばしい事です!!

飲み会の時の対策は、当日の体調管理に気を付ける事が最大の効果があります。
筆者は以前、体調を崩した時に「無理矢理参加させられ」悲惨な目に遭った事もありましたから。
もう、二度とそのような事に遭いたくは無いですね。

その他のノウハウ等につきましては、個別にご相談も出来ますので、感想メッセージ等でご質問下さい。


一年の計は元旦にあり、年末年始で暴飲暴食は身体を守る上で強敵!!
その防衛方法を伝授!!


夕刊フジ2020年元旦号の表紙紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター

2020年も2019年以上の激動の年になりそうです。
年末年始の「暴飲暴食」から身体を防衛しましょう!!


追伸:

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個人も企業も国家も信用第一!!日本の最大の切り札はミサイル防衛を中心とした自主防衛力強化だ!!

2019-12-30 00:00:00 | 防衛
20年前の1999年年末は「ミレニアム近し」として、コンピューターの2000年問題などと絡めて大きく世間も世界も騒いだものです。

その後に迎えたミレニアムの世紀は、既に20年が経過しようとしています。
皆様、振り返ってどうだったでしょうか。

冷戦体制が終結して混乱した1990年代がやっと終わった、と思ったら2001年9月11日の米国同時多発テロに代表される国際テロや国際犯罪、特攻テロ等の様々な凶悪犯罪が蔓延り、中国や北朝鮮等の独裁国家が台頭し世界に脅威をあたえています。

そのような中で何が大切か??

敢えて申し上げましょう。
そうです、個人も企業も国家も信用第一なのです!!
その中でも揺るぎない安全を保障する安全保障体制が国家にとって一番大切なのです!!

12月28日19時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「防衛省、北の新型ミサイル対応で新迎撃システム開発へ」の題で「北とミサイル」の特集項目にて、次のように伝えました。

『防衛省は、北朝鮮などの弾道ミサイルの脅威が高まっていることを受け、新たな迎撃ミサイルシステムを開発する検討に入った。陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)を改修し、弾道ミサイル迎撃能力を付与する研究を来年から始める。北朝鮮が開発している変則軌道で飛来する新型ミサイルなどに対応する性能を目指す。

 複数の政府関係者が28日、明らかにした。完成すれば、海上自衛隊のイージス艦が発射する迎撃ミサイルSM3、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)に続く“第3”の迎撃システムとなり、防空体制が強化される。

 中SAMは国産のミサイルシステムで、100キロメートル未満とされる射程を大幅に延伸した改良版が来年末から順次、陸自部隊に配備される。敵の戦闘機や巡航ミサイルを撃ち落とせるが、弾道ミサイルには対応しておらず、防衛省は弾道ミサイルを着弾間際に迎撃できるよう中SAM改良版の改修を進める。

 具体的には、誘導弾(ミサイル本体)や射撃管制装置を改修し、敵の弾道ミサイルの軌道予測能力を高度化させることで、新型を含む弾道ミサイルへの対応を可能とする技術検証に着手する。迎撃範囲が数十キロメートルにとどまるPAC3に生じる隙間をカバーする役目も担わせる。開発期間は3年程度と見込まれる。

 迎撃対象に想定するのは、北朝鮮がロシア製「イスカンデル」を基に今年開発した変則軌道の短距離弾道ミサイルだ。低空で飛来し、着弾前に再上昇するなど従来型と異なる複雑な軌道を描く。既存のSM3は高高度を標的とするため迎撃できず、PAC3も変則軌道への対応が難しいため、国防上の大きな懸念になっていた。

 中国やロシアは「極超音速滑空ミサイル」を開発している。極超音速(マッハ5以上)で飛来し、軌道も複雑で、現在のミサイル防衛網の突破も可能とされる。このため中SAM改良版をベースに、敵ミサイルを捕捉するレーダーの高出力化など、さらなる高度な開発を7年程度かけて行う構想もある。

 政府は北朝鮮による弾道ミサイル技術の急速高度化を「新たな脅威」と位置づけ、「総合ミサイル防空能力を高めていく」(河野太郎防衛相)と強調している。だが隙も多いだけに、03式中距離地対空誘導弾(中SAM)改良版を基にした新たな迎撃システムを開発し、多層的な防空体制の構築を目指す意義は大きい。

 北朝鮮は今年5月以降、13回にわたり弾道ミサイルを日本海に向けて発射した。日本政府は、このうち4回がロシアの「イスカンデル」に類似した変則軌道型だと分析している。

 一般的な弾道ミサイルはボールを投げたときのような放物線を描き、短距離の場合の高度は100キロメートル程度になる。変則軌道型はその半分程度の低空で飛来し、最終段階で再上昇するなど複雑な軌道を描く。自衛隊幹部は「今の体制では撃ち落とすのは難しい。早急な体制強化が必要だ」と危機感を強める。』

従来は、冷戦時代を通じて核戦力を主体そした大陸間弾道弾(ICBM)はその名の通り、放物線上の弾道を描くミサイルでしたので、比較的対応や弾道弾着予測を計算しやすかった面がありましたが、低空を飛行する巡航ミサイルや、引用記事にもありましたロシアの「イスカンデル」、そして各国が開発競争を加速させている「超高速・超音速滑空ミサイル」や「変速・変則軌道型弾道ミサイル」は現時点の最新のミサイル防衛システムを以て対処しても、完璧な防衛を行うことは能力的にすらも困難です。
また、イージス艦システムやパトリオット(航空自衛隊ではペトリオットと呼ぶ)システムも米国製であり、現状では改良を重ね能力を向上させ続けた実績はあるものの、ハード、・ソフトの双方で改良が限界に達しています。
イージスシステムの新規開発や迎撃ミサイルの日米共同開発も進んではいますが。

更に、ロシアは自称・世界最速の新型弾道ミサイルを開発し、配備を開始しました。

同日09時14分に同メディアが「ロシア、極超音速兵器を初の実戦配備 「米のミサイル防衛(MD)突破可能」」の題で次のように伝えました。

『【モスクワ=小野田雄一】ロシアのショイグ国防相は27日、プーチン大統領に対し、極超音速兵器「アバンガルド」を搭載したミサイルが初の実戦配備に就いたと報告した。同日、露国防省が発表した。

 アバンガルドは大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載される弾頭で、核兵器の運搬が可能。露国防省は、音速の20倍以上の速度で不規則に飛行し、米国のミサイル防衛(MD)システムを突破できるとしている。アバンガルドを搭載したミサイルは、露南部オレンブルクの部隊に配備されたという。

 プーチン氏は24日、「極超音速兵器を保有するのは世界でロシアだけだ」などと誇示していた。

 一方でロシアは、2021年に期限が切れる米露間の新戦略兵器削減条約(新START)の延長に米国が応じる場合、アバンガルドを条約の規制対象に含めることが可能だとも表明している。8月に中距離核戦力(INF)全廃条約が失効した中で新STARTも失効すれば、ロシアは米国との本格的な軍拡競争に直面する可能性がある。国力で劣るロシアには条約延長でそうした事態を避けたい思惑があるとみられる。』

こうした中で、日本の純国際地対空ミサイルシステムである、03式中距離地対空誘導弾(中SAM)改良版を基にした新たな迎撃システムを開発する意義とその能力向上は極めて大きな日本の自主防衛能力向上に寄与するものです!!

また、日本はJSF等の対地反撃・報復能力の向上も着実に推進しており、攻撃・防御双方の、一層の能力向上を進めなければなりません!!
国家の防衛や安全保障は最大の福祉なのですから!!


個人も企業も国家も信用第一!!
日本の最大の切り札はミサイル防衛を中心とした自主防衛力強化だ!!
国家の防衛や安全保障は最大の福祉なのですから!!



新たな迎撃システムの基礎となることになった03式中距離地対空誘導弾(中SAM)改良版
出典:令和2年度防衛省予算案


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故中村氏のアフガン貢献や人種差別撤廃に邁進する日本の真逆を行く中国や南北朝鮮の特亜3国は崩壊だ!!

2019-12-29 00:00:00 | 防衛
国家100年の計、という言葉があります。
政治は100年単位で考えよ、という戒めの意味も当然の如く含まれている言葉です。
都市計画、外交、防衛、産業発展の政策や戦略等は正に100年単位で思考しなければなりません。

それを考慮せずにすれば、いわゆる「特亜3国」と呼ばれる、西朝鮮と批判されている中国、上朝鮮たる北朝鮮、そして特亜3国の最下位に堕ち「下朝鮮」「ヘル朝鮮」等と批判されている南朝鮮の韓国のように堕落し、悪政が蔓延り、そして腐敗して崩壊への道を爆走するしか無くなるのです!!

今年2019年は、正に故中村哲氏のアフガンへの多大な貢献をはじめとする国際貢献や人種差別撤廃に邁進する日本と、日本の真逆を行く中国や南北朝鮮の特亜3国との比較の年になりました。

12月27日にzakzak by 夕刊フジが「【回顧2019】最も大きな出来事は「令和改元」 パリ講和会議、日本の人種的差別撤廃提案から「100年」」の題で次のように伝えました。

『本年最も大きな出来事といえば、5月1日の「令和改元」であろう。自粛ムードの「平成改元」のとき、筆者は8歳だった。その少し前から昭和天皇のご病気について、新聞で連日報道されるのを見るたびに、わが国にとって天皇が特別な存在であることを実感したものである。

 しかし、今回の改元は打って変わって、大変なお祝いムードだった。政権批判の情念を、元号批判や、「天皇制」批判にまで転化する一部メディアや論者の肩身が狭くなるくらいの状況となったのは、安倍晋三政権の功績ではないだろうか。

 功績といえば、安倍首相はもう一つ、臨時国会の所信表明演説(10月4日)で、重要な問題提起を行った。

 安倍首相は、教育無償化や一億総活躍社会、地方創生、外交・安全保障などついて語ったのち、締めくくりの部分で、日本が100年前のパリ講和会議(第一次世界大戦の講和会議)で、国際連盟の規約に「人種的差別撤廃」を明記すべきと提案したことを取り上げたのである。

 この提案は圧倒的多数の賛成を得たが、連盟設立の提唱者であるウッドロウ・ウィルソン米大統領が反対の立場から全員一致を求めたこともあり、結局否決された。もし、提案が実現していれば、人種差別撤廃条約(1969年発効)に50年先駆けた画期的な取り決めとなったはずである。

 安倍首相は「日本が掲げた大いなる理想は、世紀を超えて、今、国際人権規約をはじめ国際社会の基本原則となっています」と述べ、厳しい国際社会における先人の毅然(きぜん)たる行動に敬意を示した。

 一方、学界などで本年、「日本の人種的差別撤廃提案から100年」の関連行事を行ったところはほとんどなかった。東京弁護士会が「つくろう!使おう!人種差別撤廃条例!」なるシンポジウムを主催したが、100年前との関連は(広報媒体を見る限りでは)なさそうである。

(以下略)』

日本の人種差別撤廃等の貢献に一方で、広く知られているように特亜3国である中国や南北朝鮮では少数民族や障害者に対する迫害や弾圧などが悲惨な程酷く、強制収容や拷問等が日常的に行われています。
アジア、アフリカ、中南米等も残念ながらその多くの国家や地域でも実情は同じです!!
そしてこのような輩は対外的にも倫理も道徳すらも無く、国際法すら無視する傍若無人の行為を「正当化」するのです!!

拉致、暗殺、テロ、核や弾道ミサイル開発配備などの狂った軍備拡張、尖閣諸島や竹島等の侵入や占拠、違法な薬物密輸や違法送金まで、何でもするのです!!
真面な国家等とは考えてはなりません!!

同日、同メディアが「“カジノ疑獄”官邸は特捜部や秋元容疑者の動きを事前に知っていた? 「中国マネー」一掃の思惑も」の題で中国企業による贈収賄事件に発展したIR疑惑に関して次のように批判しました。

『(前略)

官邸が事前に特捜部の動きを把握していたかが注目されている。
 事件発覚直後、官邸関係者が特捜部の動向を探っていたため、「特捜部の動きを知らなかったのでは」との見方もあるが、永田町事情通は「当然、官邸中枢はつかんでいたはずだ」といい、続けた。

 「秋元氏の動きは目立ちすぎていた。IR議員連盟の与野党議員を『500』社側に紹介していただけでなく、欧米系企業にも派手に接触していた。『危ない』とは思っていたが、『ここまでズブズブとは…』と、怒り心頭ではないか」
 そもそも、官邸は、北海道の土地購入などに「中国マネー」が大量に流入していることを警戒してきた。
(以下略)』

更にこのような事態の中、極左反日反米の従北媚中従中の文在寅大統領率いる韓国が、またまた愚か極まりない異常判決を下しました。

同日、同メディアが「韓国司法がまた“異常”決定! 「日韓合意で問題が解決したわけではない」慰安婦合意を蒸し返しへ」の題で次のように韓国を批判しました。

『韓国司法が、また異常な決定をした。2015年の日韓合意で、慰安婦問題は「最終的かつ不可逆的に解決」しているのに、ソウル高裁が「日韓合意で問題が解決したわけではない」という決定を下したのだ。元徴用工問題もそうだが、いつまでゴールポストを動かして、蒸し返すつもりなのか。

 元慰安婦らは、日韓合意は11年の韓国憲法裁判所の判断と異なり、精神的苦痛を味わったとして、国に対し、1人当たり1億ウォン(日本円換算で約942万円)の慰謝料を求め、提訴していた。

 聯合ニュース(日本語版、26日)によると、ソウル高裁は同日、「慰安婦合意(=日韓合意)が被害者中心主義の原則に反し、被害者が精神的苦痛を味わったことを国が謙虚に認め(る)」として和解案を示した。
 決定文の中には「日韓合意が慰安婦被害者問題の真の解決とはならない点を明確にする」という内容が含まれていた。

 日韓合意は15年、安倍晋三政権と、韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権との間で「最終的かつ不可逆的に解決」として結ばれた。だが、「反日」の文在寅(ムン・ジェイン)政権は合意を事実上、白紙化している。

 徴用工問題もソックリだ。

 日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。ところが、韓国最高裁は昨年10月、いわゆる「元徴用工」訴訟で、日本企業に賠償を命じた。文政権はこの国際法違反を放置し、日韓関係を決定的に悪化させた。

 朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「韓国が、またも国際法違反の状態をつくり出した。国際常識では、裁判所は行政府の立場を尊重するという『司法自制の原則』があるが、隣国にはないようだ。これでは近代国家として信頼を失い、条約などは結べない。日本は『国家間の合意がある』と世界に発信し続けるしかない」と語った。』

これらの中韓に関する批判は当然の事です!!
このように、特亜3国たる中国や南北朝鮮に代表される無法や不法を平気のヘイサで行う国家や民族等は、最早近代国家、文明国家やそれを持つ国民・民族とは言えません!!


故中村氏のアフガン貢献や人種差別撤廃に邁進する日本の真逆を行く中国や南北朝鮮の特亜3国は崩壊だ!!

最早近代国家、文明国家やそれを持つ国民・民族とは言えません!!


12月27日、官邸で故中村哲氏の内閣総理大臣感謝状を遺族に授与し、叙勲を伝達した安倍首相(右)
出典:首相官邸HP



12月27日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター

中国や南北朝鮮の「悪しき話題」が夕刊フジから消える事は、一日たりともありませんねえ~(中国や南北朝鮮に対する批判と皮肉×10000)!!


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韓国文在寅大統領の愚考極左反日反米の悪政や嘘捏造政治に支持層すら離反!!コリア困った!!

2019-12-28 00:00:00 | 報道/ニュース
「コリア困った」という韓国を表す言い方が文書を中心に流行った事があります。
10年程前の、「韓国のネズミ男」こと李明博大統領の頃です。

「反日フェイク」の病理学 (小学館新書) などで大きな反響を呼ぶ、韓国出身の有名なジャーナリスト、崔硯栄氏が活躍を始めた頃と一致しています。
この頃から、「嫌韓感情」が「反中・反北朝鮮感情」と同様に、そして同一視されて語られるようになったのです。

およそ、政治というものは、何らかの事態が表面化した時点で「手の打ちようが無い状況」になっていると言えます。
政治家や政治に関わる人は世の動向に敏感でなければ、たとえどんな学歴があろうと、どんな職歴や実績があろうと、無為無策や無能の烙印を押されます。

そのような観点で、いわゆる「特亜3国」の最下位、北朝鮮以下の「下朝鮮」「ヘル朝鮮」たる南朝鮮の韓国の最高指導者、「自称・外交の天才」文在寅大統領は、無知無能で災厄、嘘捏造など「文災害」そのものの極悪政治家なのです!!

12月26日にzakzak by 夕刊フジが「韓国・文大統領、首脳会談で日本の譲歩得られず“大失敗” 左派からも攻撃で大逆風! 識者「もう反日は通用しなくなる…日本は譲歩せず原則を貫け」」の題で次のように文在寅大統領の悪政や無為無策を批判しました。

『韓国で年明け以降、文在寅(ムン・ジェイン)大統領への大逆風が吹き荒れそうだ。注目の日韓首脳会談(24日)で、安倍晋三首相から徴用工問題をめぐる国際法違反を厳しく指弾されたうえ、半導体材料の輸出管理厳格化でも解除に向けた言質を得られなかったのだ。韓国メディアは会談直後、「対話継続=日本が譲歩する」と勘違いしたようだが、安倍政権は1ミリたりとも譲る気はない。韓国内では、文政権と対立する保守勢力だけでなく、「反日・従北左派」の支持団体までも「文政権批判」を始めている。

「輸出規制・強制動員問題、『対話による解決』の糸口見つけた」
 左派系の韓国紙ハンギョレ(日本語版)は25日、こんなタイトルの記事を掲載した。
 日韓首脳会談で、日本の輸出管理厳格化が解除される可能性を示唆(期待?)した記事だが、日本側の認識とは大きく違う。

 日本は今年7月、半導体の洗浄に使う「フッ化水素」と、半導体の基板に塗る感光剤の「レジスト」、有機ELディスプレーに用いる「フッ化ポリイミド」の輸出管理を厳格化した。
 これは、大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。同盟国・米国にも伝達している。韓国の貿易管理体制に改善見られなければ、「解決」など不可能といえる。

  一方の徴用工問題は、まったく次元が違う。
 韓国最高裁は昨年10月、いわゆる「元徴用工」訴訟で、日本企業に賠償を命じた。日韓の請求権問題を「完全かつ最終的な解決」した、1965年の日韓請求権協定に反する異常判決であり、文政権はこの国際法違反を放置した。日韓関係は決定的に悪化している。

 安倍首相は首脳会談で、「韓国側の責任において解決策を示してほしい」と迫り、韓国内で差し押さえられた日本企業の資産の現金化も避けるよう求めた。当然の要求といえる。

 ところが、文氏は「問題の解決の重要性については自分としても認識しており、早期に問題解決を図りたい」と語ったものの、「韓国政府は判決に関与することはできない」との立場を伝えてきたという。「反日・従北左派」の支持団体を気にしたのか、具体的な解決策は示さず、「ゼロ回答」だった。

 安倍政権が「国と国の約束を守れ」「原則は曲げない」「1ミリも譲歩しない」と批判するのは、当たり前なのだ。左派紙が報じた「解決の糸口」とは、ほど遠い現状といえる。
 こうしたなか、韓国内で、保守勢力と左派勢力の双方から、「反文政権」の動きが目立ってきている。

 過激な反日主義の実像をえぐった『反日種族主義』(文芸春秋)は、日韓両国でベストセラーとなった。編著者でソウル大学名誉教授の李栄薫(イ・ヨンフン)氏は、韓国を「ウソの国だ」と断じた。

 23日には、日韓両国有志の法律家らが、東京とソウルでそれぞれ記者会見し、日韓請求権協定の尊重を求める共同声明を発表した。
 声明では、日韓の請求権について「(協定が)『完全かつ最終的に解決された』ことを明示的に確認している」と強調し、韓国最高裁判決を「特定の歴史解釈を下すことは、法解釈の側面においても学問研究の側面においても、決して望ましいものではない」と批判。そのうえで、協定の趣旨の尊重が「両国の友好関係と発展を保証する唯一の道」とした。

 文政権を支持してきた「反日・従北左派」団体は、まったく別の立場から「文政権批判」を強めている。北朝鮮が強く要求していた日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を、文政権が土壇場で撤回したため、「文政権離れ」を強めているのだ。

 保守勢力からも、左派勢力からも見放されつつある文政権は大丈夫なのか。
 韓国情勢に詳しい麗澤大学客員教授の西岡力氏は「ここにきて、良識ある韓国の公務員や外交官らも『文政権のウソ』を暴き、声を上げ始めている。文氏は4月の総選挙に向けて、『反日』のアクセルを踏む可能性はあるが、通用しなくなるだろう。保守政党や保守系『朝鮮日報』が今後、『アンチ反日=反文政権』になるかどうかが、日韓関係正常化のカギを握ると言ってもいい。日本は足して2で割るような譲歩はせず、何事も原則を貫くことが大切だ」と語っている。』

正に、正論でしょう!!

この記事に対する反響も次のように相当なものです。

『文の最期がどのような姿になるかが見ものだ。』

『ここ数ヶ月これだけのことをやっておいて、まだ韓国は日本が妥協してくれると思っているのですね。ホントに馬と鹿もビックリです。そろそろムンムンの埋葬場所を確保しないと…』

『選ばれたヤツが馬鹿なのか?選んだヤツが馬鹿なのか?』

『街中だろうがスポーツの試合会場だろうがところ構わず「NO JAPAN」のプラカードを掲げる不買運動そのものを、世界に向かって「こんなヘイト活動はどうなん?」って発信しながら半導体材料類も規制ではなく不売にすれば良い。
ビールと洋服は買わないがそれらは買うと言うのは虫が良すぎる。

経産省も日の丸半導体の隆盛復活の為にも半導体材料メーカーときちんと国策として販売方針を議論すべき。今現在はトップシェアのSONYの画像センサーのような最先端の半導体技術もすぐにパクられ安く作られてシェアが塗り替えられる。
国策として管理すれば良い。韓国には売らない!で良いと思う。』

『ムンは韓国人と日本人との正しい付き合い方を教えてくれたので、ある意味で親日。
警戒すべきはムン政権の現状分析が的確でありながら反日姿勢を崩さない自由韓国党の黄教安代表のほうだ。

この方の以下発言からは日本に対して感情的にならず、技術と資本をぶんどるという
極めて韓国として正しい見識があることを認めざるをえない。
「われわれに必要なことは感情的対応ではなく未来に進む克日。」
こんなのが政権とったら日本国内の売国議員どもがまた息を吹き返してしまうぞ。
ここはなんとしてもムンを応援してレッドチーム入、米軍撤退、経済焦土化を実現してほしい。』

『安倍首相の勝ちだが、問題は此れからでしょう。
話しが噛み合わないと云うよりは、言葉が通じ無い事がハッキリした訳ですから、国交断絶に向けて粛々と駒を進めるべきです。日本人の国民世論も望んでいるじゃ無いでしょうか。
韓国が二度と再び立ち上がれ無い様に徹底的に経済制裁をする。

韓国が武力に出てくる可能性が有るので、法改正し先制攻撃出来る様にする。
戦後70年以上、韓国は日本と日本人に対してどれだけの事をして来たか!そのつけを払って貰う時が来たんじゃ無いでしょうか。

もう、良いでしょう。近くて遠い国の関係にしましょう。韓国朝鮮族と付き合って、日本と日本人の利益に成った事はありますか?無いじゃ無いですか!金をタカられ、技術を奪われ、嘘と捏造で作り上げた歴史を世界中にばら蒔かれ、日本を貶め続けている。
我々は、我慢の限界を超えて要るんじゃ無いでしょうか!
もう、終わりにしましょう!』

ここまで来た日韓関係の破綻に韓国国内の政治経済社会の破綻。


韓国文在寅大統領の愚考極左反日反米の悪政や嘘捏造政治に支持層すら離反!!
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12月25日、安倍首相(右)は日中韓3ヶ国首脳会談等のため訪問した中国・成都にて、中華人民共和国の李克強(り・こくきょう)国務院総理(奥の中央)と日中韓の20周年記念式典で和やかに談笑する様子。
出典:首相官邸HP

はい、韓国の文在寅大統領(奥の左)は、いつもの通り、エラそうなドヤ顔で、イヤラシイ極左のキツネ目で、気味悪い卑屈なニタニタ笑いやケラケラ笑いをしています。
そしてホスト国の中国の李克強総理から「無視」されていますねえ~(皮肉の大爆笑)!!



韓国は詐欺国家、嘘つき国家であると批判糾弾する画像
出典:日本を守り隊 ツイッター


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政界スキャンダルは日本には防衛強化を、韓国には腐敗撲滅の天が与えたクリスマスプレゼントだ!!

2019-12-27 00:00:00 | 報道/ニュース
今年もあとわずかですが、皆様は如何お過ごしでしょうか。
クリスマスプレゼントで歓喜の嵐だった、という方もおられるでしょう。

筆者は身内と「イタリアンケーキ」でクリスマスの夜を過ごしました。

そして、この時期に日本を含む世界を揺るがす主要国の政界スキャンダルは、ある意味では天が与えたクリスマスプレゼントと言うべきなのでしょう。

12月25日12時44分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「秋元司議員、収賄容疑で逮捕 IRめぐり現金300万円、北海道旅行も 東京地検特捜部」の題で「IR疑惑」の特集項目にて、次のように伝えました。

『カジノを含む統合型リゾート施設(IR)への日本参入を目指していた中国企業側から現金300万円を受け取るなどしたとして、東京地検特捜部は25日、収賄容疑で自民党衆院議員、秋元司容疑者(48)=東京15区=を、贈賄容疑で中国企業日本法人元役員ら3人をそれぞれ逮捕した。中国企業をめぐる外為法違反事件は、政界の汚職事件へと発展した。
 現職国会議員の逮捕は、平成22年1月に小沢一郎衆院議員の資金管理団体「陸山会」をめぐり政治資金規正法違反容疑で逮捕された石川知裕衆院議員(当時)以来、約10年ぶり。

 贈賄容疑で逮捕されたのは、「500ドットコム」日本法人元役員、鄭希ことジェン・シー(37)=東京都港区▽同社元顧問、紺野昌彦(48)=那覇市▽同社元顧問、仲里勝憲(47)=沖縄県浦添市-の3容疑者。

 逮捕容疑は、秋元容疑者はIR担当の内閣府副大臣だった平成29年9月下旬、同社のIR事業で便宜を受けたいとの趣旨だとを知りながら、東京都内で現金300万円を受領。30年2月中旬には、妻子とともに北海道留寿都(るすつ)村への約70万円相当の旅行に招待されたとしている。

 秋元容疑者は25日、産経新聞の取材に「500ドットコムジャパン側から金銭はもらっていない。そもそも権限がないが、何か便宜を図った記憶もない」と容疑を否定した。

 特捜部は今月19日、紺野容疑者らが無届けで国内へ現金数百万円を持ち込んだとされる外為法違反事件の関係先として、衆院議員会館内の秋元容疑者の事務所などを家宅捜索。秋元容疑者から任意で事情聴取し、持ち込まれた現金への関与を調べていた。外為法は100万円を超える現金を国内へ持ち込む場合は税関への届け出を義務付けている。

紺野容疑者は、500ドットコムジャパンが参入を目指した北海道留寿都村でのIR誘致計画に同社の交渉担当として深く関与。同社と秋元氏をつなぐ役割を果たしていた。
 500ドットコムは広東省深●(=土へんに川)に本社を置き、インターネット上でのゲームやスポーツくじなどの事業を展開。29年7月に日本法人を設立し、翌8月に那覇市で開いたシンポジウムでIR進出を検討していることを表明。秋元容疑者はこの際、基調講演を行った。

 500ドットコムジャパンは30年1月、札幌市の観光会社が留寿都村でのIR誘致計画を公表した際に出資を表明。翌月には秋元容疑者が村を訪れ、鄭、紺野容疑者らのほか、村幹部とも面会していた。

 だが、道は同村を含めた複数の地域の中から苫小牧(とまこまい)市を優先候補地に選定。今年11月には、環境への配慮などを理由に誘致の見送りを表明していた。
 秋元容疑者は28年12月の臨時国会で衆院内閣委員長としてIR推進法の成立に関わったほか、29年8月から今年9月まで内閣府副大臣を務め、昨年10月まではIRを担当していた。』

日本のカジノ型リゾート開発「IR」に進出しようとしていた中国企業の政界工作を暴露した点で、東京地検特捜部の捜査は評価できます。

一方、12月24日21時21分に同メディアが「立民、初鹿議員の離党届受理 問われる党の姿勢 性暴力に厳しいのに…」の題で次のように酷評しました。

『立憲民主党は24日、強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿明博衆院議員(50)=比例東京=が提出した離党届を受理した。立民は、性暴力には厳しい姿勢で臨んできただけに、党としての姿勢も問われそうだ。(千田恒弥)

 「嫌疑を持たれたことは甚だ遺憾であり、おわび申し上げたい。本人から離党届が出たので、速やかに処理させていただいた」
 立民の福山哲郎幹事長は24日の記者会見で、初鹿氏の離党届を受理した理由をこう説明した。

 初鹿氏は、平成27年5月に東京都内を走行中のタクシー内で知人女性にわいせつな行為に及んだ疑いが持たれている。「起訴されたら『除名』にするのか」との問いに、福山氏は「捜査当局の判断を待っているときに、仮の話をしたら予断を与える」と回答。国民民主党や社民党などと構成する野党統一会派に残留させるかは、来年1月に召集される通常国会までに判断する方針だ。

 立民は30年に他党と協力して「性暴力被害者支援法案」を衆院に提出したほか、「#MeToo」(私も)などセクハラ告発運動に積極的に取り組んできた。同年に前財務事務次官に女性記者へのセクハラ疑惑が浮上した際には、立民、社民、共産各党などの女性議員らが喪服のような格好で「#MeToo」と書かれたプラカードを掲げて行進し、前次官や麻生太郎財務相の辞任を求めた。

 それだけに書類送検に対する世間の目は厳しい。

 元TBS記者から乱暴されて精神的苦痛を受けたとして、女性ジャーナリストが元記者に損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は今月18日、元記者に330万円の支払いを命じる判決を出した。立民の公式ツイッターが初鹿氏の書類送検に沈黙を守る一方で、判決に関するニュースを紹介すると、「疑惑が深まった初鹿議員に関していつもの様に追及しましょう!」「ダブスタ(ダブルスタンダード)が過ぎるんじゃないのー?」などの指摘が殺到した。
(以下略)』

正に旧民主党政権からの「ブーメラン体質」が、ここでも証明されたわけですねえ~(皮肉と批判の棒読み×100)。

日本の旧民主党以上の「ブーメラン体質」が露骨に出ているのが、あの極左反日反米で、従北媚中の従中ゴマスリ男、文在寅大統領の「認知症政治」「文災害政治」です!!

12月25日にzakzak by 夕刊フジが「韓国・文大統領vs検察、最終戦争へ! ついにチョ・グク国前法相の逮捕状請求… 政権“死に体”化へのカウントダウン」の題で「“迷走”する韓国・文政権」の特集項目にて、次のように批判しました。

『韓国のチョ国(チョ・グク)前法相の疑惑をめぐる捜査は重大局面を迎えた。青瓦台(大統領府)の民情首席秘書官当時の職権乱用容疑で検察が請求した逮捕状について、裁判所は26日、発付の可否を決める。“本丸”の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の関与の有無まで捜査を進めたい検察と、検察の強力な捜査権を奪いたい文政権。双方の存亡をかけた最終戦争に突入する。

 「タマネギ男」の逮捕状請求理由は、文大統領の盟友で盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の側近だった柳在洙(ユ・ジェス)元釜山(プサン)市経済副市長の汚職について、監察の打ち切りを指示していたというもの。柳氏は金融委員会在任中の2015年から16年に業者から金品を受け取り便宜を図ったとして収賄罪などで先月逮捕され、今月13日に起訴された。

 聯合ニュースによると、検察は、監察打ち切りの責任者であるチョ国氏が、柳氏の不正を把握しておきながら問題の幕引きを図ったことは裁量権の範囲を超えたものだとみているという。

 朝鮮半島情勢に詳しい龍谷大学の李相哲教授は、事件の背景について「チョ国氏は柳被告と面識がなく、誰かの指示や忖度がない限り、監察打ち切りに関与するはずがない。今後は浮上している疑惑に対し、文大統領がどの程度関わっているかが焦点になるだろう」と指摘した。

 文大統領周辺には今回の内部監察もみ消し疑惑だけでなく、蔚山(ウルサン)市長選の政治介入や知人の病院への融資疑惑も浮上しており、「3大疑惑」として窮地に立たされている。

 青瓦台は「民情首席秘書官室は捜査権がなく、柳被告の同意があれば監察調査を行えたが、拒否された」とのコメントを出し、監察の中断はやむを得ないものだったと強調、検察の動きに不快感を示した。

 裁判所の26日の判断について前出の李氏は「逮捕状について審査を行う裁判官は文政権寄りとされ、棄却するかどうかが注目されるが、政権支持側も今回は守り切れないとの見方がある」と話す。
(以下略)』

日韓の政界ですらもこのように、いよいよラッキー7の反撃開始、という局面になっていますね!!


政界スキャンダルは日本には防衛強化を、韓国には腐敗撲滅の天が与えたクリスマスプレゼントだ!!



12月25日の夕刊フジ電子版記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター


12月24日の夕刊フジ記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター

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悪辣な偏向メディア世論の文在寅政権の悪政よりもそれに対抗して出来た日米両国政権が良い!!

2019-12-26 00:00:00 | 防衛
今年の年末に、皆様にどうしてもお伝えしたい事があります。

今年9月3日に亡くなられた国際エコノミスト等で有名だった長谷川慶太郎先生。
この方が生前、次のようなメディアに対する警告を発していたことをご存じでしょうか。

新聞やTV等の価値が下がる等の事は常々言われていました。
そして、このようなある意味で10年程前に出された、報道の常識破壊やその「村社会」のメディア社会破壊に繋がる次の主旨の言葉が筆者は今でも忘れられません。

「政府がHPやインターネットTV発信等をやり出したら、今までのメディアの多くは存在感を失う」

「既存メディアは斜陽産業となり、新聞やTV業界での失業者が増加する」

「世論の既存メディア等に対する姿勢もますます厳しくなる」

今現在、長谷川慶太郎先生が生前に言われた通り、事実として朝日やCNNを筆頭とする悪辣な極左反日反米で従北媚中そのものの偏向メディアやその世論がぶっ壊されています!!
なにしろ、その悪辣な極左反日反米で従北媚中そのものの偏向メディアが作った政権こそが、日本の旧民主党政権であり、米国のオバマ政権であり、そして北朝鮮以下の地位に堕ち「下朝鮮」「ヘル朝鮮」等の評価を定着させた韓国の朴槿恵前大統領の政権、そして今の文在寅大統領の当選劇と悪辣な政権の政策なのですから!!

12月25日01時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「【政界徒然草】報ステ謝罪の世耕氏問題 繰り返されるメディアの「印象操作」」の題で次のように伝え、偏向メディア等の報道姿勢を批判しました。

『自民党の世耕弘成参院幹事長の記者会見をめぐり、テレビ朝日番組「報道ステーション」が「印象操作」ともとれる報道をしたとして、同社の幹部が謝罪した。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に関するニュースに、関係ない場面での世耕氏の発言をつなぎ合わせた悪質なケースだったが、メディアでは類似のパターンが後を絶たない。識者はメディア倫理に警鐘を鳴らしている。

 「もうよいお年をというか…来週はある?」
 10日に国会内で開かれた参院自民党の記者会見。質問が一通り終わり、会見終了を告げた石井準一参院幹事長代理が「(記者会見を)いつまでやるのですか」と話を向けると、世耕氏は冗談交じりにこう答えた。

 会見では、世耕氏と末松信介参院国対委員長が冒頭に発言した後、質疑に移り、2問目に「桜」に関する質問が出た。世耕氏は野党が先の国会で内閣不信任決議案を提出しなかったことについて「不信任に相当する事案を指摘できなかったから、出すに至らなかったと受け止めざるを得ない」と強調した。

 その後、話題は桜を見る会から離れ、憲法改正などをテーマにした7問を挟み、会見は終わった。

 しかし、同日の報道ステーションでは、桜を見る会の問題を取り上げた際に「与党内は早くも年越しムード」というナレーションの後、世耕氏の「もう良いお年をというか…」という場面を切り取り、つなぎ合わせて放送した。スタジオでは徳永有美キャスターが「これだけ納得できないという声が上がっているのに、良いお年を迎えられませんよという気持ちになってしまうんですけど」と続け、あたかも世耕氏の発言が桜を見る会と関連したものだと印象付けた。

 世耕氏は放送直後からツイッターで反論した。
 「今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で『良いお年を』と言っただけなのに、それを桜を見る会と絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。印象操作とはこのことだ」

 世耕氏はその後、放送後にテレ朝の報道局長が謝罪に訪れたこともツイートし、報道ステーションは翌日の番組で「誤解を招く表現」があったとして謝罪した。
 番組の謝罪以降、世耕氏は特段の発信をせず、騒動は落ち着いたように見える。しかし振り返れば、メディアによる「印象操作」は繰り返されている。

 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐる問題では、平成29年7月に加戸守行前愛媛県知事が国会で「ゆがめられた行政が正された」などと文部科学省の過去の対応を批判。これを朝日新聞などは無視し、「行政がゆがめられた」と主張する前川喜平元文科事務次官の証言ばかりを取り上げた。

 また、今年2月には桜田義孝元五輪相が競泳女子の池江璃花子選手の白血病公表後に「がっかりしている」と発言して批判を浴びたが、同時に語った「早く治療に専念して頑張ってもらいたい。元気な姿が見たい」「日本が誇るべきスポーツ選手。われわれが誇りとする方」などの内容は無視する報道も多かった。当時は意図的な「切り取り」と問題視された。

 メディアの印象操作は、インターネットなどで問題視されるとしばらくは収まるが、定期的に再燃するような印象がある。
 日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「(会見などで)どこをどう使うかは、その社の編集権の問題」と原則論を指摘しつつ、「文脈の中ならまだしも、そうではないものをつなぎ合わせるのは問題だ。今回の世耕氏の件はやりすぎだ」と批判した。

 岩井氏は、記者会見の全容をインターネット上に公開すべきだと指摘。「どこが公平な報道をしているかは視聴者が判断する。実際に正しいか、正しくないかを(会見の全容を把握した)見る人が判断できる」と提案した。

 新聞やテレビの記者は、記者会見などを「編集」してわかりやすく伝えることが仕事といえる。だが、自分たちの主張に沿うような報道に偏りがちだったことが、今のメディア不信につながっているのではないか。

 岩井氏が提案する会見の全容公開はわかりやすく合理的な手段だが、逆にいえば、読者や視聴者から「編集者はいらない」とレッドカードを突きつけられる可能性もあるだろう。悪質な印象操作は、情報を出す側の自殺行為ともなりかねない。(政治部 今仲信博)』

今回の報道ステーションの偏向報道について、標的になった世耕氏は自身のツイッターでも怒り心頭のご様子で相当数のツィートをしています。
この引用記事の末尾の通り、『読者や視聴者から「編集者はいらない」とレッドカードを突きつけられる可能性もあるだろう。悪質な印象操作は、情報を出す側の自殺行為ともなりかねない』のです!!

筆者のようなブロガーでも、既存メディアの偏向報道の手口はかなりの方法がある事を知っています。
ですから、政府や政府首脳の発言は、記者会見そのものの視聴等を重視しています。

政治は結局のところ、中身の政策や施策が大切です。

冒頭でも触れましたが、偏向報道メディアにより「作られた」政権の悪例こそが、北朝鮮以下の地位に堕ち「下朝鮮」「ヘル朝鮮」等の評価を定着させた韓国の朴槿恵前大統領の政権、そして今の文在寅大統領の当選劇と悪辣な政権の政策なのです。
正に韓国そのものをボロボロに破壊し続けているのです!!

それに対して、日本では旧民主党政権の「悪夢の3年3ヶ月」に替わり安倍晋三首相を首班とする安倍政権が発足してから、概ね大きく良い方向に変化しました。

米国でも、オバマ前大統領の後継者とされたヒラリー氏に共和党のトランプ氏が大統領選挙であれだけの逆風だったにも関わらず勝利し大統領に就任、トランプ政権発足後に次々と大きな成果を挙げ、現在も偏向メディアの悪辣な報道や野党民主党の「弾劾追訴」にも屈せず頑張っています。

日米両国と、韓国のどちらが良いかは、日米両国の方が良いに決まっていますね!!


悪辣な偏向メディア世論の文在寅政権の悪政よりもそれに対抗して出来た日米両国政権が良い!!



12月24日の夕刊フジ紙面
出典:こちら夕刊フジ報道部 ツイッター

『首脳会談が相次ぐ中、迫る半島Xデー。日中の強圧と、側近逮捕に震える韓国・文政権の行方は?』

夕刊フジにここまで厳しい批判を受ける、分別も分際すらも弁えない「ぶんざいとら」こと文在寅大統領(画面左下)も、もう終わりが近いのでしょうかねえ~(批判と皮肉の棒読み)。


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師走の慌ただしい中で日中韓の3ヶ国首脳会談等が開始、中国や南北朝鮮の為体と暴走に対処せよ!!

2019-12-25 00:00:00 | 報道/ニュース
12月25日のクリスマスを迎えましたが、今年の国際政治からのクリスマスプレゼントは美味しいケーキのような「成果」よりも、むしろ「動乱」と「対立激化」という厳しい、そして苦いものだったようです。

そのような中だからこそ、一層の外交や防衛努力は怠れません!!

12月23日、安倍首相は日中韓の首脳会談等のため、中国の成都を訪問しました。
同日、首相官邸HPが「中国訪問等についての会見」の題で次のように伝えました。

『令和元年12月23日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。
 総理は、中国訪問等について次のように述べました。

「日韓関係は、依然として厳しい状況にありますが、現下の東アジアの安全保障環境を考えれば、日米韓、日韓の連携が重要であると認識しています。
 他方、国と国との約束は守ってもらわなければなりません。日韓請求権協定は、日韓国交正常化の前提であり、日韓関係の根本を成すものであります。

 今回、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談が予定されておりますが、文在寅大統領に対して、朝鮮半島出身労働者の問題も含めて、日本の考え方をしっかりと伝えたいと考えています。

 そしてまた、文喜相(ムン・ヒサン)議長が提出している法案についての質問でありますが、この法案については、他国の立法府の議論でございますのでコメントは差し控えたいと思いますが、いずれにせよ、日韓関係を健全なものにするために、韓国側に行動をとってもらいたい、きっかけをつくってもらいたいとこう考えています。」』

安倍首相の外交方針は当たり前の如く、正しい指摘をされています。
日本が中韓両国に譲る事など、一つも無いのです!!

そして今、朝鮮半島は南北朝鮮の愚か極まりない悪政と無為無策でボロボロです!!
それにも関わらず、「大見得を張る」事しかしない輩達なのですから、更に始末が悪い!!

同日、zakzak by 夕刊フジが「1年3カ月ぶり「日韓会談」で文大統領窮地! 安倍首相「国と国の約束を守れ」 事前にトランプ大統領と“すり合わせ”も」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は24日、中国四川省成都で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と約1年3カ月ぶりに首脳会談を行う。両国間には、いわゆる「元徴用工」の異常判決や、半導体材料の輸出管理厳格化、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)など、数多くの懸案が山積している。安倍首相は徴用工問題で「国と国の約束を守れ」と強く迫る考えで、夕刊フジの独占インタビューでも、その根幹となる「外交信念」を明かした。ドナルド・トランプ米大統領とも、対韓認識はほぼ一致している。ただ、朝鮮半島情勢が緊迫するなか、「反日・離米・従北・親中」の文氏に響くかは不透明だ。

 「トランプ大統領とは、最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」
 安倍首相は21日夜、トランプ氏と約75分間の電話首脳会談を行った後、公邸で記者団にこう説明した。
 金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮が、クリスマスに合わせた大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射や核実験再開をチラつかせており、最新情勢などについて意見交換したのだ。

 安倍首相はさらに、23日から訪中し、中国の習近平国家主席との首脳会談や、日中韓3カ国首脳によるサミットを開催することを説明し、「この地域の平和と安定に向けて、中国、韓国ともしっかりと連携したい」と、トランプ氏に語ったという。

 朝鮮半島には、北の正恩氏だけでなく、南に文氏という要注意人物がいる。文氏側近は国際会議で「中国の核の傘入り」を示唆するなど、「レッドチーム入り」の本音をあらわにしている。
 トランプ氏の電話会談での韓国に関する発言は不明だが、フランスで8月末に開かれたG7(先進7カ国)首脳会談では、「文在寅という人間は信用できない」「何で、あんなヤツが大統領になったんだ」と酷評したとされる。「シンゾー、気をつけろよ」といった調子ではないか。

 日韓関係は昨年10月、韓国最高裁による、いわゆる「元徴用工」の異常判決で悪化した。その後も隣国は、海軍駆逐艦によるレーダー照射事件や、文喜相(ムン・ヒサン)国会議長による「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」などの暴挙暴言が続き、史上最悪の状態に陥っている。

 こうしたなか、日本政府は今年7月、半導体材料などの対韓輸出管理を厳格化した。大量破壊兵器に転用可能な戦略物資について、韓国の輸出管理に疑わしい事案が続出したためだ。
 韓国は「元徴用工問題への報復だ」と反発したが、輸出管理は国際的な枠組みの話であり、まったく別である。日本にも、一部の左派野党やメディアが、これらを混同して日本政府を批判するような発信を続けている。一体、どこの国の政党・メディアなのか。

 ■安倍首相「国家間の約束守れ」
 注目の日韓首脳会談で、安倍首相はどう出るのか。
 実は、安倍首相は18日、夕刊フジ新春特別号(29日から発売)の独占インタビューに応じた。首相主催「桜を見る会」問題から、緊迫する朝鮮半島情勢、2020年の日本経済、年明けの衆院選の可能性などを一気に語った。当然、韓国問題にも言及した。

 インタビューの詳細は、ぜひ新春特別号でご覧いただきたいが、夕刊フジ記者の「日韓関係では、国民は毅然(きぜん)とした対応を支持しているが」という質問に、安倍首相はおおむね、以下のように語った。

 「外交では、原則や基本を守ることが大切。原則を曲げた場合、一時的に(両国関係が)良好になったように見えても、必ず後で不安定になる。韓国については、国際法違反状態を是正し、国家間の約束を遵守することが重要だ」

 日韓の問題は、「解決したと思うと蒸し返される」の繰り返しである。韓国は常に、解決のゴールポストを動かし続けてきた。これに、韓国側だけでなく、日本側の「歴史捏造(ねつぞう)」「誤報・虚報」などが加わり、日本はいつも振り回されてきた。

 前出の徴用工問題をめぐり、韓国の文議長が先週、日韓の企業と国民が自発的に募った寄付金で財団を設立し、「被害者」に慰謝料などを支給する、解決策とされる法案を提出した。
 ところが、韓国大統領府などから否定的意見が出ると、文議長は「日本の謝罪を前提とした法だ」「輸出管理厳格化の撤回も同時だ」などと言い始めたという。1週間ももたずに、ゴールポストは動いたのである。あきれるしかない。

 今回の日韓首脳会談は、韓国がGSOMIA破棄を土壇場で撤回し、「最低限の信頼関係」(外務省幹部)が維持されたことから調整された。ただ、日本が譲歩する必要はまったくない。

 安倍首相のインタビュー発言は「韓国は1965年の日韓請求権協定を守れ」「ゴールポストは1ミリも動かさない」という決意表明といえる。注目したい。』

既に韓国の文在寅大統領は、側近の「疑惑のタマネギ男」のチョ前法相の逮捕近し、の捜査状況や度重なる悪政や無為無策の極悪政治のツケが廻って、韓国国民からですらすっかり定着した「ヘル朝鮮」等の韓国批判や「文・災害」などと呼ばれています。
文在寅大統領の行った事は、ただ一つ、自分が思想的に共感している北朝鮮以下の国家に成り下がり堕ちた事だけです!!
北朝鮮の金正恩党委員長の政治と同じ穴のムジナなのです!!
ですから、中国や南北朝鮮を示す「特亜3国」の最下位に堕ちた下朝鮮、ヘル朝鮮などと言われるのです!!

それにも関わらず、政治も経済も外交すらも何も出来ない、やる事為すことがすべて真逆の結果になる文在寅大統領の失政は、あの朴槿恵前大統領をはるかに凌ぐ悪政レベルですよ(皮肉の批判×10000000)!!
日本も米国も世界も、正に迷惑この上ないのです!!


師走の慌ただしい中で日中韓の3ヶ国首脳会談等が開始、中国や南北朝鮮の為体と暴走に対処せよ!!


12月23日の夕刊フジ記事の目玉
出典:zakzak ツイッター

何故、南北朝鮮の首脳、文在寅大統領と金正恩党委員長が黒地に白抜きの字で書かれ、顔写真が載っているのか、分かりますか~(批判を込めた棒読み)。
正に葬送行進曲が南北朝鮮に流れているのですよ~(棒読み)。


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年末年始の寒い時節、あなたの大切な人の為にも栄養や運動不足に気を付けましょう!!

2019-12-24 00:00:00 | 防衛
クリスマス・イブの今日、世間では見逃されやすい、ちょっとした話題を一つ。
ある海外の政治家らが毎朝欠かさずジョギングをするシーンが報じられた事があります。
その方の一人は「知恵は人から借りられるが、健康は借りられない」との信念から、朝5時よりジョギングをしていました。

そうです、その通りなのです!!
至極当たり前の事ですが、知恵は人から借りられるが、健康は借りられないのです!!
そして、この年末年始の時節、只ですら多忙なのに忘年会だの新年会だのクリスマス・パーティー等で過度な飲食や無茶をして体調を崩す人の多いこと!!

12月17日にzakzak by 夕刊フジが「【続々・長生きは本当に幸せか】糖尿病は「ぜいたく病」ではなく「貧乏病」 患者の約6割が年収200万円以下」の題で次のようにかなり衝撃的な内容を伝えました。

『糖尿病は悪化すると死期を早めます。糖尿病になると、血液中を流れる「血糖」の濃度が上がり、それによってやがて血管がボロボロになり、合併症として、心筋梗塞などの心臓病、失明、腎不全といった深刻な疾患を招きます。

 冬は、とくに糖尿病が悪化する季節。悪化して人工透析を受ける患者が増えるのも、冬から春にかけてが一番多いです。冬になると、運動量が減る上、食生活が乱れがちになるからです。鍋物や汁物、餅などを多く食べるのは禁物です。塩分の取りすぎもいけません。

 糖尿病には「1型」と「2型」の2種類があります。「1型」は膵臓からのインスリン分泌が少なくなることで起こりますが、「2型」は、遺伝的な影響に加えて、食生活の偏り、食べ過ぎ、運動不足、肥満などで、インスリンが作用しなくなって起こります。糖尿病患者のうちの95%は「2型」で、日本人はもともと遺伝的に糖尿病になりやすいとされています。そのため、糖尿病の克服が医療界の大きなテーマとされてきました。

 いったん糖尿病になると、もう治りません。悪化すると、人工透析をしなければなりません。かつて、人工透析がなかったころは、糖尿病患者はみな早死にしました。その点で、人工透析は画期的な治療法でした。

 しかし、治る病気ではないので、年々、透析患者は増え続けています。日本透析学会の調べによると、1983年には5万3017人にすぎなかった透析患者が、2016年には32万9609人まで増加しています。このうち約4割が、「糖尿病性腎症」の患者です。

 糖尿病は、かつては「ぜいたく病」のように思われていました。食べすぎて肥満になり、やがて糖尿病になるのは、「自己責任」とも言われていました。

 麻生太郎財務相が昨年、「自分で飲み食いして、運動も全然しない人の医療費を、健康に努力している人が払うのは、あほらしい」という内容を、他人の言葉を借りて発言し物議を醸したことがありました。フリーアナが、「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ」と発言して炎上したことも。

 しかし、こうした認識は間違っているのです。
 近年の調査研究で、糖尿病の不都合な真実が明らかになってきました。ズバリ言ってしまうと、糖尿病は「貧乏病」なのです。

 全日本民主医療機関連合会(民医連)が、全国の医療機関96施設で40歳以下の「2型」の患者800人を調査したことがありますが、その結果、わかったのは、年収が200万円未満の世帯が全患者世帯の57・4%を占めていることでした。患者の半数以上が非正規雇用で、低所得層だったのです。

 同様な調査は数多くあり、週60時間以上の労働、朝食抜きで午後10時以降に夕食を摂ると発症のリスクが高まるということも報告されています。低所得者層ほど、安価で量が多く、空腹を満たしてくれる食品を多く摂ります。米やパンなどの炭水化物を主体とした食事になり、野菜や肉類をあまり摂りません。

 糖尿病が「貧乏病」であることは、全世界同じです。そのため、アメリカ心臓学会(AHA)では、野菜や果物、精製されていない穀類や全粒粉、低脂肪の牛乳や乳製品、皮を取り除いた鶏肉、魚、ナッツ類や大豆などの食品を多く摂り、食生活を改善してくことを推奨しています。

 生きることは食べることです。ですが、食べ物を選ばないと長生きはできないのです。

 ■富家孝(ふけ・たかし) 1972年東京慈恵会医科大学卒業。病院経営の後、「ラ・クイリマ」代表取締役。早大講師、日本女子体育大助教授などを歴任、新日本プロレスリングドクター、医療コンサルタントを務める。『ブラック病院』(イースト・プレス)など著書計67冊。』

糖尿病は貧乏病、なのですか!!
筆者もこの記事に衝撃を受けました。
勿論貧乏だから、という理由だけで片付けられるものでもないのは事実です。
不規則な生活習慣、朝食を抜いた生活、深夜に夕食を摂って寝る・・・。などなども絶対に避けたいのですが、職業柄、そうしなければならない人もかなり多いのが現代社会の宿命です。

また、ある売れっ子の芸能人が、昼夜問わず働いて、仕事仲間と深夜から未明にかけていつも焼き肉などを食べながら深酒をし続けて人工透析を受けるまで健康が悪化してしまった、という体験談も読んだことがあります。

特にこれから年末年始、新年と冬の寒さが厳しくなる季節ですので、体調管理、食生活、そして運動不足に気を付けなければなりません。

そして自分の身体の健康を守る事は、あなたの大切な人を守ることにもつながります!!


年末年始の寒い時節、あなたの大切な人の為にも栄養や運動不足に気を付けましょう!!



啓発ウェブサイト「どうなる? どうする? 糖尿病」の画像
出典:公益社団法人 日本糖尿病協会 HP


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日本はイランが特亜3国の最下位・韓国の「下朝鮮・ヘル朝鮮」化の二の舞を防ぐ重要な役割がある!!

2019-12-23 00:00:00 | 報道/ニュース
日本の世界に対する役割が年々高まっていることについて、あなたは今まで不思議に思ったことはありませんか??

どうして安倍首相の外交戦略は日米同盟強化、日印豪英などとの連携強化などが当たり続けているのか??
どうして、安倍政権下にて、日本の国家戦略はTPP発効や英国のEU離脱による対応などが上手く進むのか??

これらの点こそが、日本の国益を増す成果を挙げられる国際政治や国際外交の本当の実力が発揮された結果なのです!!

そして安倍首相は、新たなる一手をまた中東で打ち出しました。

12月21日01時27分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ロウハニ師、海自派遣に「日本の意図理解」」の題で次のように伝えました。

『安倍晋三首相は20日、来日したイランのロウハニ大統領と官邸で会談し、核合意をめぐる米国とイランの対立で高まる中東地域の緊張の緩和をめぐり協議した。首相はイランによる核合意の履行停止への懸念を伝え、合意順守を求めた。情報収集の強化を目的に、海上自衛隊を中東に派遣する計画も説明し、基本的に理解を得た。イラン大統領の来日は平成12年のハタミ大統領以来、19年ぶり。

 首相は会談で中東情勢に対する懸念を表明し、「中東地域における緊張緩和と情勢の安定化に向けて粘り強い外交努力を継続する」と述べた。その上で日本船舶の安全確保に向け、独自に海自の派遣を検討していることを説明した。

 日本政府によると、ロウハニ師は「イランとしても地域の平和と安定を望んでいる。日本の外交努力を高く評価する。引き続き日本と緊密に連携していきたい」と表明。海自派遣に関しては「自らのイニシアチブにより航行の安全確保に貢献する日本の意図を理解している。日本が透明性をもってイランに説明していることを評価する」と語ったという。

 ただ、ロウハニ師は報道陣が取材した会談の冒頭で「米国の一方的で非合理的な離脱を強く非難する」と米国批判を展開し、日本を含む各国に核合意維持への協力を要請した。』

イランのロウハニ大統領としては、対米批判や対米強硬策を展開すると共に、イランの「主要取引先」である中国との協力関係を重視しており、イスラム教徒等への弾圧を強める中国政府には表向きは批判出来ないという、強気のイスラム教国家としては「弱い立場」に立たされています。

外交感覚などへの感度の高い方にはお分かりでしょう。
そうです、イランの立場は、あの「特亜3国」と呼ばれる中国や南北朝鮮にて、その最下位の国際的地位に堕ちた下朝鮮・ヘル朝鮮と呼ばれる南朝鮮たる韓国の立場に、次第に近くなっているのです。
これは日本にとっても世界にとっても決して見過ごせない事態に発展する恐れさえあります!!

日本としては東アジア情勢を見据えつつ、中東のイランに対する関係を強化してイランと米国との関係悪化を防ぐという、離れ業をやらなければなりません。

12月22日00時20分に同メディアが「日米首脳が電話会談 安倍首相「北朝鮮の挑発行動を断固批判」 北朝鮮情勢を分析、対応を擦り合わせ」の題で「激動 朝鮮半島」の特集項目にて、次のように伝えました。

『安倍晋三首相は21日夜、トランプ米大統領と電話会談した。緊張が高まる北朝鮮情勢をめぐって意見交換し、日米の緊密な連携を改めて確認した。会談はトランプ氏の要請で約75分間行われた。

 首相は会談後、公邸で記者団に「トランプ大統領とは最新の北朝鮮の情勢について分析し、今後の対応について、綿密なすり合わせを行った」と会談について説明した。
 その上で「日本としては米朝プロセスを完全に支持する」と強調し、「北朝鮮の危険な挑発行動を断固批判するとともに、平和的な対話を通じて、北朝鮮が朝鮮半島の非核化に向けて取り組むよう強く求めていく」と述べた。

 首相は会談で、23日から訪中し中国の習近平国家主席との会談や、日中韓3カ国首脳によるサミットを開催することを説明し「この地域の平和と安定に向けて中国、韓国ともしっかりと連携したい」と述べた。

 関係筋によると、トランプ氏は首相に対し、23日の習氏との会談で「北朝鮮が挑発行動をやめるよう、北朝鮮に働きかけることを伝えてほしい」と述べたという。

 一方、首相は、20日に官邸で行われたイランのロウハニ大統領との会談についてもトランプ氏に説明し、中東の緊張緩和と情勢の安定化に向け、引き続き緊密に連携していくことで一致した。』

ここでも、日米同盟の深化が日本の外交力や安全保障体制の強化に繋がっている事が実感出来ます。


日本はイランが特亜3国の最下位・韓国の「下朝鮮・ヘル朝鮮」化の二の舞を防ぐ重要な役割がある!!

頑張れ、安倍首相!!


12月20日、東京の首相官邸にて、日本・イラン首脳会談を行う安倍首相(右)とロウハニ大統領(左)

出典:首相官邸HP


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米国が宇宙軍を発足させた背景には米国の焦りや危機感がある!!そして日本が果たす役割も大きい訳

先日、北朝鮮が米国への脅しに「今年のクリスマスプレゼントは米国の態度次第、云々」などと表明しましたが、12月20日に米国が先んじて北朝鮮や、そのバックに居る中露へ「宇宙軍創設」という名のクリスマスプレゼントを贈りました。

米国が宇宙軍を発足させた背景には米国の焦りや危機感があるのです!!
そして日本が果たす役割も大きい訳、とは??



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フィギュアスケートの世界は今やスポーツからAKB48グループの如く世界的アイドルだ!!

2019-12-22 00:00:00 | 報道/ニュース
華やかなフィギュアスケートの世界は「現代の氷上バレエ」です。
2018年の平昌五輪での羽生結弦選手らの活躍は記憶に新しいところです。

そして、今、そのフィギュアスケートの世界は、全世界に大きな表の顔だけではなく、問題点も噴出し始めています。
そうです、これまでタブー視されてきた後継者問題や選手の若年齢化などの「選手の人材」の問題です。

12月19日12時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「氷上の花の命は短すぎて ザギトワ「引退」騒動、フィギュアの早すぎる世代交代」の題で「フィギュアスケート」の特集項目にて、次のように伝えました。

『シーズンまっただなかのフイギュアスケートで、2018年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(17)=ロシア=が突然、活動休止ともとれる発言をしたことが波紋を広げている。ザギトワ自身はその後、SNSで引退を否定したものの、今季は年下の選手の台頭で存在感が薄くなっていたのは事実だ。次々と10代半ばの選手が世界のトップに立つ女子フィギュア女子。ザギトワもこのまま世代交代の波に流されてしまうのだろうか。

真意はどこに
 突然飛び出した「引退宣言」だった。
 13日、ロシアの政府系テレビ「第1チャンネル」の番組に出演したザギトワは「私は今後の国内選手権、欧州選手権、世界選手権に参加しない」と発言。「五輪や世界選手権で勝ち、人生における全てのものを手にした」としたうえで「練習が朝から夜に及ぶ生活に疲れた」とも述べた。

 発言は事実上の引退宣言と受け止められ、数々の名選手を育てたロシアフィギュア界の重鎮、タチアナ・タラソワさん(72)は「彼女は大きな競技会には戻らないだろう。彼女の今後の人生が創造的であることを願う」とコメントした。

 ところが2日後、ザギトワは自身のインスタグラムで「真意があまり伝わっていなかった」と一転して引退を否定。「表彰台の最も高いところにいるために、もっと練習しなければならない」とも記した。だが今後、本当に一線で活動を続けるのかは不透明なままだ。

歴史は繰り返す?
 ザギトワの「引退宣言」が衝撃とともに、ある種の納得をもって受け止められたのは、今季のザギトワが置かれた立場に起因している。

 ザギトワはシニアデビューした2017~18年シーズンにグランプリ(GP)ファイナルを制すると、そのまま平昌五輪でも圧倒的な演技で金メダルを獲得。翌シーズンはトリプルアクセル(3回転半)を武器とする紀平梨花(17)にGPファイナルで敗れたものの世界選手権では優勝を飾り、わずか16歳で主要タイトルを全て制した。

 だが、今季はロシアで同じエテリ・トゥトベリゼ・コーチ(45)に師事するアリョーナ・コストルナヤ(16)とアンナ・シェルバコワ(15)、アレクサンドラ・トルソワ(15)がシニアデビュー。ザギトワが身につけていない4回転など高難度のジャンプを駆使する3人はGPシリーズを席巻し、ファイナルでも表彰台を独占。ザギトワは最下位に終わった。

 ザギトワ自身もテレビ出演の際、「ロシアのスケート界は若年化が進んでいる」と後輩の台頭がプレッシャーとなっていたことを明らかにしている。ジュニアから次々とデビューする後輩に押しやられる姿は、それまで世界選手権2連覇と向かうところ敵なしだったエフゲニア・メドベージェワ(20)が同門のザギトワに欧州選手権、平昌五輪と連敗し、トゥトベリゼコーチのもとを去った過去とも重なる。

 歴代五輪女王も
 ロシアでは、14年ソチ五輪に団体メンバーとして15歳で出場し、将来を嘱望されたユリア・リプニツカヤ(21)が17年に引退。その後、摂食障害を患っていたことを明かした。そのソチ五輪で金メダルを獲得したアデリナ・ソトニコワ(23)も引退こそしていないものの、16年以降、主要大会への出場を見送っている。

 ただ歴代の五輪女王をみても、1994年リレハンメル五輪のオクサナ・バイウル(42)=ウクライナ=に98年長野五輪のタラ・リピンスキー(37)=米国、2002年ソルトレークシティー五輪のサラ・ヒューズ(34)=同=は、いずれも10代だったにもかかわらず五輪後まもなく引退。06年トリノ五輪を24歳の過去最年長で制した荒川静香(37)は例外的存在で、競技人生のピークを20歳前に迎えることが多い。

 背景には引退してもプロスケーターとして安定した生活が見込めることもあるが、女性特有の成長に伴う体型の変化もある。競技の高難度化が進む一方で、高得点を稼げるジャンプやスピンには背が低く体重が軽いほうが有利とされる。ザギトワもこの2年足らずの間に身長が7センチ伸びたことで平昌五輪当時の演技を取り戻せなくなっているという。

 五輪に4大会連続で出場したカロリナ・コストナー(32)=イタリア=は女性らしい華やかな演技で長くファンに愛された。現在はシーズン前年の7月1日時点で15歳になっていればシニアの大会に出場可能だが、タラソワ氏は現地メディアに年齢制限の引き上げが必要だと訴えている。』

こうして見れば、大変逆説的ではありますが、2006年のトリノ五輪で優勝し金メダルを獲得した荒川静香氏の偉大さが逆に分かろうと言うものでしょう。

つまり、フィギュアスケートの世界での若年齢化等の問題は、芸能界、特にアイドルやモデル等に見られる摂食障害、過度のダイエット、過酷な練習、教育、そして成長期特有の問題等の問題とある意味で同一直線上の問題なのです。

それだけ、世界は「新たなるアイドル」の視線を、AKB48グループの如く、フィギュアスケートの世界に求めているとも言えるでしょう!!


フィギュアスケートの世界は今やスポーツからAKB48グループの如く世界的アイドルだ!!

フィギュアスケート世界の問題もまた世界的な課題です!!


7月24日に安倍首相(右)を表敬訪問したザギトワ選手(左)
出典:首相官邸HP

正に、ザギトワ選手は外交特使の貫禄ですね!!


2018年2月28日、ロシアのプーチン大統領(左)を表敬訪問するザギトワ選手(右)

出典:ウィキペディア


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