新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

東北が生んだ羽生結弦さんと大谷翔平選手は世界的有名人!!

2023-11-30 00:00:00 | 報道/ニュース
11月も末日のお忙しい中、突然で恐縮ですが、あなたにとって、今をときめく東北が生んだ世界的有名人とは、誰でしょうか??

例えば、オリンピック金メダリストの荒川静香さんも、仙台に縁がありますね。

東北の山形に住む筆者としては、仙台市出身のオリンピック金メダリスト羽生結弦さんと、岩手県奥州市出身の大リーガー大谷翔平選手です!!

これには、貴方も貴女もご同意されるかと存じます。

このビッグなお二人、何故かSNSで「比較検討」されているようですね。
いいのかな~(tt)。


11月26日に週刊女性PRIMEが「羽生結弦、電撃離婚発表でプライバシー問題めぐり大谷翔平にまさかの“とばっちり”、「推しの彼女はゴキブリと一緒」暴走“ユズリスト”の過激言動も再燃」の題で、次のようにSNSでのファンの動向を伝えました。

『(前略)

11月17日深夜にX(旧ツイッター)で突如、離婚を発表したプロスケーター・羽生結弦。8月4日に結婚を電撃発表してからわずか3か月ほどでの離婚となり、ネット上にも衝撃が走ったが、羽生が離婚理由について「誹謗中傷やストーカー行為」を挙げたため、ファンの間でも物議を醸している。

 フィギュアスケート選手として五輪2連覇を達成し、昨年7月にプロスケーターへの転向を表明した羽生。選手ではなくなっても多くのファンに支持されていたが、業界内外で“熱狂的な女性ファン”の存在も知られていた。


「推しの彼女はゴキブリと一緒」
 結婚発表前の今年3月、NHK Eテレの『ねほりんぱほりん』に羽生の“推し活”をしていた女性が登場。女性はこの時点ですでに“元ファン”だと言いつつも、もし羽生が結婚することになったら「三日三晩寝られない」と話していた。

 女性はさらに「推しの彼女はゴキブリと一緒」とも発言しており、当時のネット上でも問題視され、『ねほりんぱほりん』公式Xが《番組出演者が推し活について語った発言の一部を紹介したツイートの掲載をとりやめました。不快な思いをされた方にお詫びいたします》と謝罪したことも。


 一方、結婚発表後の9月には、無関係の人物を“羽生の衣装デザイナー”だと思い込んだ女性がネット上で名誉棄損し、書類送検された……という報道もあった。



「そのほか、羽生さん本人は結婚相手の素性を公表していませんでしたが、一部の過激なファンの中には“結婚相手と報じられた女性は本物の妻ではないのでは”という憶測のもと、その女性側の“売名行為”を疑っていた人も。羽生さんの離婚により、そういった投稿をしていたファンのXアカウントも改めて注目を集め、節度あるファンが苦言を呈すなどしている状況です」(芸能ライター)

「大谷さんは何しても守られる」
 ネット上には、

《一部の羽生結弦ファンが暴走し続けていることはユヅリストも認めないといけないと思うんですよね。羽生さんも離婚の原因が全てマスコミのせいだとは書いてないでしょう》

《羽生君が公表しなかったのは自分が有名であることがわかっていて熱狂的な一部のマナーを守らない人ファンもいるのをわかって隠してたんだよ》

《勘違いファンが暴走して追い詰めたって一言に尽きるとは思うんだけど、住む世界が違う人との棲み分けができない人が増えたよなぁ》

 といった見解も寄せられている。



 そんな中、羽生や彼の結婚の話題とはまったく関係のない、あのアスリートにも“とばっちり”が……。

「つい先日、メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手が、今季のア・リーグ最優秀選手を受賞。メジャー史上初の“2度目の満票MVP”ということで大きな注目を集めたとともに、受賞発表時に抱えていた犬の存在も話題になりました。大谷選手が最近買い始めた愛犬であることも報じられましたが、その名前は伏せられたまま。これに対し、一部の過激な羽生さんファンが《大谷さんは何しても守られるね》《大谷くんはお犬様も守られる 一方羽生さんは……》などと不満を漏らしているんです」(前出・芸能ライター)

 そのようなネットユーザーらには“羽生の結婚相手については報じられたのに”という思いがあるようだが、大谷にはついては《バックがデカい》とし、《羽生君は権力のあるバックがついてない》といった書き込みもみられ、どちらも本人が目にしたら困惑しそうな憶測である。

 羽生は発表のコメントにある通り《お相手に幸せであってほしい》と願い、離婚を決断したようだが、その余波はいまだ収まらない――。

(以下略)』


はあ~!?
何だ、一部の羽生結弦さんのファンの暴走や暴言は!?
いかに世界的な名選手の経歴があり、今でも有名人あっても、プライベートな事に対する態度ではないでしょう~(困惑と呆れのため息)。


これらから、筆者は強く感じるのですが、羽生結弦さんと大谷翔平選手は世界的有名人として高い、高いところまで祭り上げられたのです!!


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大谷翔平選手とその飼い犬の2ショット
出典:大谷翔平選手 自身のX


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おせち宅配すらも今後は危ない!?今は歴史的転換期!!

2023-11-29 00:00:00 | 報道/ニュース
11月ももうすぐ終わりですね。

12月は師走、ドタバタする中でも忘年会とか、年末の大掃除とか、年始の準備とか、年末年始の恒例の行事対応など、いろいろありますよね。
きっと貴方も貴女も、そうでしょうね。

ああー、筆者はまだ年賀状すら購入していない・・・(TT)。

そのような中ですが、時代と共に師走や年末年始の行事や状況も変化し続けています。

例えば、元旦のおせち宅配など、既に予約されている方もおられるでしょうが、その宅配業者そのものにも大きな変化の波が押し寄せています。


11月26日にまいどなニュースが「宅配サービスにせまる危機…軽貨物運送の倒産が急増、過去最多に」の題で、宅配業者、特に軽貨物輸送の状況が悪化の一途で倒産が増え、今後も2024年問題などで厳しい状況が続く主旨の記事を掲載しました。

筆者の知見や人脈等からも、最近は「長距離トラック」関係から軽貨物系に転業する方が大都市圏で増加して競争過多になっているとの動向が伝えられています。

現在はSNSやWEBでの通信販売とか配達が主流になっている以上、輸送・物流関係に負担がかかっているのはご承知の通りです。



一方、社会すらも激動するのであれば、政治も同じです。


同日07時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ニュース裏表
「小石川連合」なら自民は分裂する 混乱するポスト安倍時代 平井文夫」の題で「週間フジ」の特集・連載項目にて、次のように指摘しました。

『高市早苗経済安保相に対する、自民党安倍派の風当たりが強い。閣僚の立場ながら、党内に勉強会を立ち上げた高市氏に対し、塩谷立・安倍派座長は「政局につなげる意図があると、おかしな方向に行く」と語った。世耕弘成参院幹事長も「現職閣僚が勉強会を立ち上げるのはいかがなものか」と批判した。

これに対し、高市氏はSNSの投稿で、「何が悪いのか、意味が分からん」と反発した。さらに、「本会議場で総理の批判をされた方々に、まるで私が謀反を起こしたかの様な発言をして頂きたくはありません」と発信した。これは明らかに世耕氏の代表質問での岸田批判をあてこすったものだ。

(中略)

岸田文雄政権の所得減税をめぐって、批判の急先鋒(せんぽう)になった保守派の論客や、あるいは作家の百田尚樹氏が立ち上げた日本保守党の大阪での街宣に集まったすごい数の人たちは、「高市総裁」なら自民党に戻ってくるかもしれない。だが、安倍派が高市氏の「敵」になってしまったら、総裁の椅子は遠ざかる。

そして、岸田内閣の支持率が10%台に落ちれば、自民党内では「選挙に勝てる顔」探しが始まるだろう。もし、菅義偉前首相が人気のある「小石河連合」(河野太郎、石破茂、小泉進次郎の3氏)の誰かを担げば、党内はそちらに流れる可能性がある。



一昨年の総裁選で、高市氏を「保守のスター」と呼んで支援した安倍晋三元首相は、同時にリベラルな河野氏を勝たせたくなかったから、「よりマシ」な岸田氏との「2位3位連合」を組んだ。安倍氏の「リアリスト」たるゆえんだ。

保守派は今、安倍氏亡き後の岸田政権に強い不満を持っている。そして、一部の保守派の岸田攻撃がさらに激しくなれば、政権は崩壊するかもしれない。保守派を制御できる安倍氏はもういないからだ。

ただ、その時に自民党が高市氏でなく小石河連合を選択すれば、その政権は今よりさらにリベラルな方向に進み、保守系議員の離党、すなわち「自民党分裂」にもなりかねない。
(以下略)』

自民党総裁でもある岸田文雄首相は、今、本当に正念場なのでしょう。
11月24日に補正予算案が衆議院を通過後、国会内で賛成してくれた国民民主党の玉木代表に挨拶しに出向いたくらいですからね。

11月25日15時00分にzakzak by 夕刊フジに「岸田首相が方針転換、本気か? トリガー条項の凍結解除を議論、中国が無断設置したブイ撤去を検討 財務省はさっそく牽制」の題で岸田文雄首相の政治姿勢を糾す記事が掲載され、その末文には『国民は一連の対応を『聞く力』ではなく『場当たり的』だと、厳しく判断している」』と厳しい評価がされています。

今は、否応無しで、歴史的転換期を迎えているのです!!


おせち宅配すらも今後は危ない!?今は歴史的転換期!!




11月25日15時00分zakzak by 夕刊フジの記事の一部
中央に岸田文雄首相、その左に国民民主党の玉木代表

出典:こちら夕刊フジ編集局 X 11月26日


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激動の世界の混乱と無秩序を立て直せる国は我が日本のみ!!

2023-11-28 00:00:00 | 防衛
2023年の今年も、あと1ヶ月余り。

激動の2023年でしたが、来年は今年以上の激動、多くの業種や業界を含めて凄まじい変革が求められそうです。

思い浮かぶものだけでも、物流や建設、医療現場等での「2023年問題」、賃上げ、物価高、世界的なサブプライムチェーンや安全保障問題、多くの国や地域での重要な選挙など、その影響は非常に大きなものがありますね。

本記事をお読みの貴方や貴女も、筆者と同じようなご見解をお持ちかと存じます。

現在の激動の世界の混乱と無秩序を立て直せる国はどこでしょうか??

我が日本のみなのです!!


11月25日12時00分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「ニュース裏表 八方塞がりの岸田首相 バイデン大統領の「国賓待遇」は援護射撃か 安積明子」の題で「週間フジ」の特集・連載にて、次のように伝えました。

『これぞ〝盟友〟からの援護射撃、といったところか―。

APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議のため米サンフランシスコを訪問中の岸田文雄首相が、ジョー・バイデン大統領に「国賓待遇」で招待されたことを、記者団に明かしたのだ。

17日の日米首脳会談で、バイデン氏が持ち掛けたというが、時期は「年明け早々」というだけで、詳細は未定だ。

来年1月に通常国会が始まると、本予算の成立まで岸田首相は動きをとりづらい。そもそも、国内情勢が〝八方塞がり〟ともいえる状況だ。



(中略)

そんなところに、バイデン氏が「最高のおもてなしを伴うご招待」を提示した。自民党は当分、岸田首相を引きずりおろせなくなっただろう。

注目すべきは、バイデン政権が巡航ミサイル「トマホーク」を日本に売却する承認案を米議会に送ったことだ。

日米同盟の結束の強さを内外に示す一方、米国にとっては、約23億5000万ドル(3520億円)相当の〝ビジネス〟ともなる。

(以下略)』

政治状況を鑑みれば、岸田文雄首相以上に政権運営に苦しんでいるのは、バイデン大統領でしょうね。
米国連邦議会は共和党が多数を占め、国内外の世論も批判的で、その逆風も強くなる一方ですからねえ。



同日、東洋経済オンラインがmsnにて、「バイデンとトランプ、「究極の選択」ならどっちだ 「地政学リスクだらけ」の2024年がやって来る」の題で、次のように厳しいバイデン大統領の立場と、それにつけ込むロシアのプーチン大統領らの情勢を分析しました。

『(前略)

今年もとうとう残すところ1カ月余りとなった。そろそろ来年の予想を組み立てなければならない。

2024年の世界はあまりにも視界不良
とはいうものの、来る2024年の世界はあまりにも視界不良なのである。特に気になるのはいわゆる地政学リスクだ。ウクライナとパレスチナ。いまや世界は2つの戦場を抱えてしまっている。

10月7日に発生した武装集団ハマスによる奇襲攻撃は、多くの謎を残している。なぜかくも大規模な攻撃が可能だったのか。数千発ものロケット弾をどうやって準備できたのか。イスラエルの情報機関は、なぜそれを察知できなかったのか。不思議なことばかりだが、「すぐ近くのウクライナで戦争をやっていたから」という要素は無視できないだろう。


平時であれば「抑止」が働くようなケースでも、世界のどこかで戦争をやっていると、監視の目が行き届かなくなる。考えてみれば、2022年2月24日にロシア軍のウクライナ侵攻が始まってからもう1年9カ月になる。

こんな状況を放置しておくと、ほかの場所でも戦闘は起こりやすくなる。2カ所で起きていれば、3カ所目の確率はさらに高まるだろう。特に来年、インド太平洋地域に飛び火した日には、日本経済にとっても深刻な事態となる。台湾有事、朝鮮半島、南シナ海、印パ紛争、いやもう全部ありそうじゃありませんか。

2つの戦場を1に減らし、最終的にゼロにすることが望ましいのは言うまでもない。が、それ以前に2を3に拡大しない努力が必要になるのではないか。2024年は、そんなリスクに満ちた年だと受け止めるべきだろう。


「ズレている」感が否めないバイデン大統領
壊れかけた「抑止」の機能を回復するためには、世界最強のアメリカ軍ににらみを利かせてもらう必要がある。おそらくジョー・バイデン大統領は、彼なりにベストを尽くしているのであろう。ただし、どこか「ズレている」感が否めない。



今月のバイデン氏は、サンフランシスコでAPEC首脳会議を主宰し、迎えた中国の習近平国家主席と1年ぶりの米中首脳会談を行った。

4時間にわたる会談の成果として、真っ先に挙がったのはフェンタニル規制という「丸ドメ」なテーマであった。アメリカでは鎮痛剤中毒により、年間7万5000人もの人が亡くなっている。その原料となるフェンタニルの密輸取り締まりを厳格化することで中国側が合意したのである。

確かに国内的な関心は高いだろうが、こんなことで習近平氏に「借り」を作るというのも情けない話である。今回の米中首脳会談の成果といえば、AIをめぐる政府間対話の構築だとか、米中間の直行便の大幅増便だとか、気候変動をめぐる協力拡大とか、果てはパンダの再貸与だとか、「そこがキモじゃないだろう!」と言いたくなるようなネタばかりである。

安全保障面の成果としては、米中が軍の高官同士の直接対話を再開することで合意したことが挙げられる。昨年8月のナンシー・ペロシ下院議長の台湾訪問により、相互のホットラインは途絶えていた。このままだと、偶発的な衝突発生リスクが高いままとなるところであった。この点だけは素直に評価したい。

(中略)

来年の大統領選挙は「バイデン対トランプ」という2020年選挙のリターンマッチとなる可能性が極めて高い。そうだとしたら、「2期目のバイデン」と「復活したトランプ」はどちらがより世界の安全に資する選択といえるだろうか。



トランプ氏はしばしば、「私が大統領であれば、戦争は起きなかったはずだ」とうそぶいている。「(ウラジーミル・)プーチンはウクライナ侵攻を思いとどまっただろうし、中東の混乱もなかったはずだ」と言うのである。

この言葉には一面の真実が含まれていて、トランプ氏は「予見不可能性(Unpredictability)こそが自分の強み」であることを熟知していた。要するに、「あの人は何をするかわからない」と思われていた。実際にトランプ氏は4年間も、世界最強のアメリカ軍の最高司令官であったわけだから、今から考えればかなりおっかないことであった。

それとは対照的に、バイデン氏は長いキャリアを持つ政治家であり、特に外交分野で活躍してきた。冷戦時代を記憶しており、世界中に古い知己が居て、判断は常識的である。ロシアに対する外交も、それほど間違った手を打ってきたとは思われない。それでも2021年6月、ジュネーブで米ロ首脳会談に臨んだ際には、「この男、くみしやすし」(少なくとも前任者に比べれば)とプーチン氏に思われてしまった気配はある。

実際にプーチン氏はその翌月、「ロシア人とウクライナ人の歴史的一体性について」という論考を書いている。これが実に身勝手な論理構成なのである。

すなわち歴史的に鑑みると、ロシアの庇護の下においてのみウクライナの繁栄は可能であった。ところが彼らは西側の操り人形となり、反ロシア運動の手先となっている。本当にウクライナのことを思っているのはロシアだけなのに……と、まるで家庭内暴力を正当化するストーカーのように、ウクライナに対する怒りをるる書き連ねているのである。

だからといって、まさか本当に戦争を仕掛けるとは誰もが思わなかった。プーチン氏がそんな冒険をやらかしたのは、「今度のアメリカ大統領は怖くない」と考えてしまったからではないか。つまり予見可能性の低い指導者の後に、ごくまともな指導者が登場すると、アメリカの抑止力が著しく低下するという副作用があったのではなかったか。

来年の最重要事項はやっぱりアメリカ大統領選
「抑止力」という言葉は、しばしば「兵力が何万人」「軍艦が何隻」「ミサイルが何発」といった「量」の問題を指すことが多い。ところが「質」も重要なのである。軍隊の規模といったデジタルな問題よりも、指導者の性格というアナログな問題により大きく左右されてしまったのが、「トランプ後」の大荒れの国際情勢なのではないか。

今ではトランプ氏の「予想不可能性」は、すでに世界中の人が知るようになっている。来年の大統領選挙でトランプ氏が勝利し、第47代大統領になるとした場合、それで世界が平和に戻るかと言えば、そんなことはないだろう。むしろ日本のような同盟国が、「何をするかわからない」大統領に振り回されることになるのが関の山ではないだろうか。

今の日本には、巧みにトランプ氏との好関係を構築し、ニューヨークタイムズ紙から「猛獣使い」と評された安倍晋三氏ももう居ない。2024年の世界を考える場合、やはりアメリカ大統領選挙こそがいちばんの重要事項ということになるだろう
(以下略)』


米国が世界の警察官から引退し、ロシアやその子分である中朝韓らが暴れまくっている現実を鑑みれば、今、激動の世界の混乱と無秩序を立て直せる国はNATOでも、米国でもありません。

我が日本のみなのです!!
貴方も貴女も、皆さんも我が国も、今こそ、激動の変革をバネにして飛躍する時なのです!!


激動の世界の混乱と無秩序を立て直せる国は我が日本のみ!!




11月17日、APEC2023の会場となった米国サンフランシスコにて、訪米した岸田文雄首相(右)と会談した米国のバイデン大統領(左)
出典:首相官邸HP/岸田文雄首相自身のX


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岸田文雄首相、また大きな一手に出る!!期待値MAX!!

2023-11-27 00:00:00 | 報道/ニュース
本ブログの11月24日付け記事「岸田文雄首相、これ以上公明党=創価学会に媚びるな!!」にて、筆者は岸田文雄首相の政治姿勢を批判しました。

これは、これ以上公明党=創価学会に媚びるのは、激動の国際情勢の中で、日本の政治や今後に悔恨を残す事になる、との重い痛烈な批判でした。

この事自体は、今も正しい事だと筆者は考えております。
世の中の表には出ていないようですが、自民党と公明党との過去の怨念、確執もかなり高まっているのも事実ですから。

貴方も貴女も同じようなお考えかと存じます。

そのような中、岸田文雄首相が、また大きな一手に出ました!!


11月22日16時19分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「岸田首相、改憲目指す「総裁任期中」は来年9月までと明言」の題で次のように伝えました。

『岸田文雄首相は22日の衆院予算委員会で、自身が目標に掲げてきた「任期中の憲法改正実現」に関し、来年9月の自民党総裁任期を指すと明言した。「私の総裁任期は来年9月までという区切りがある。その目の前の任期において最大限努力する」と述べた。


日本維新の会の三木圭恵氏への答弁。

自民党内では、衆院憲法審査会で中谷元・与党筆頭幹事が「総裁再選の可能性もある」と来年9月までとは限らないとの認識を示すなど、「任期」の意味合いを巡り齟齬(そご)が生じていた。』

岸田文雄首相の発言、今回は相当重い発言ですね。



新型コロナウイルスの感染等でも鋭い発言をされている文藝評論家の小川榮太郎氏は、11月23日に自身のXにて、次のように述べています。

『【拡散希望】保守派にとって最重要な男系男子継承と憲法改正。岸田総理は総理就任当初から一貫して意欲を示していましたが、いずれも10月から加速へと入りました。

→ 来年9月の任期までの憲法改正を明言。
安倍総理を含め、そこまで踏み込んだ歴代総理はゼロ。先立つ大学生改憲グループの会合では自衛隊を憲法に書き込む意欲も表明しています。
保守派は岸田政権での改憲実現へと集中して戦後最大の壁を乗り越えるべき時。』


正に、正に、小川榮太郎氏の言われる通りです。
小川榮太郎氏は自身のXにて、このような発言もされています。

11月20日:
『保守派の岸田叩きが雪崩現象に。毎日新聞が喜んでおります。早く辞めてほしいんだって。
次は誰?
1年前から私は一貫して言うこと変っていません。
戦後最も急進的な国防総理岸田さんを変えたら奈落の底。論壇は責任ある議論を。
詳しくは今夜公開の動画で解説します。』

11月21日:
『昨夜配信の動画です。毎日新聞が「岸田首相 早く辞めて55%」と報道。いつも書くように岸田政権の政策は安保、エネルギーから産業政策まで概ね凄まじい展開を示しています。これを早く辞めてくれと。第一次安倍政権末期の倒閣に酷似している。御覧くださると色々意外なことが。』


正に、偏向報道マスコミが介入して、政局までもが小川榮太郎氏の言われるような動きになってきましたね。


岸田文雄首相、また大きな一手に出る!!期待値MAX!!




小川榮太郎氏(画面右)が立憲民主党を批判糾弾する動画の紹介画像
出典:同氏 X 拡散画像

『【拡散希望】
「サル」発言は氷山の一角に過ぎません。主要メディアが一切報じない、国会における彼らの乱暴狼藉を暴露した映像を紹介します。ご視聴・拡散お願いします。

《この映像を見て、立憲民主党にいてもらいたいと思えますか?》https://youtu.be/NObAeu41en8

#立憲民主党 #蓮舫 #小西洋之』


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ドラマ『VIVANT』に登場した日本の情報機関も中々やる

2023-11-26 00:00:00 | 防衛
TBS系ドラマ『VIVANT』に登場した、「別班」など日本や海外の情報機関。

情報機関と言っても、実は様々で、諜報、防諜、公開情報収集分析など、様々です。

実は、日本の情報機関も中々の働きをやるようですね。


11月22日にPRESIDENTオンラインがmsnにて、「政府は存在を否定しているが…「VIVANT」監修の元公安警察が明かす秘密組織「別班」の恐るべき実態」の題で次のように伝えました。

『ドラマ『VIVANT』(TBS系)に登場した自衛隊の非公然組織「別班」が注目を集めている。『VIVANT』で公安監修を務めた元警視庁公安部外事課の勝丸円覚さんは「政府は存在を否定しているが、別班は実在する。2015年にイスラム過激派組織ISが湯川遥菜さんと後藤健二さんを殺害した時、現地の具体的な情報を日本政府に上げていたのは、別班だといわれている」という――。

(中略)

「別班」は危険度の高い情報収集のため創設された
防衛省は情報本部以外に非公然組織を抱えているといわれている。その名も「別班」。私が公安監修をしていたTBS系日曜劇場『VIVANT』に登場し、話題になっていた。
防衛省では、軍事活動をする上で海外の裏情報を知ることが重要だとされているため、陸軍の軍人だった藤原岩市(1908年生まれ、1986年没)が、普通の情報機関員では手に入れることができない危険度の高い情報を集めることを期待して創設したのが始まりである。

別班のメンバーは主に防衛省から外務省に出向して、外交官として在外公館に勤務しながら情報収集をしている。それ以外の身分では、公用パスポート(政府が特別に公務員に発行するパスポート)で海外に渡っている防衛省の関係者も別班の可能性がある。


(中略)
2015年に、イスラム過激派組織IS(イスラム国)が、湯川遥菜さんと後藤健二さんを殺害した時、現地の具体的な情報を日本政府に上げていたのは、別班だといわれている。公安内部でも、「あのような情報を集めるのは、おそらく別班の関係者が関わっているだろう」との声があった。あのような危険な場所での活動は別班しかできないと考えられる。ちなみに政府は別班の存在を否定しているが、別班が集めた情報は内閣官房長官と内閣情報官に上がるので、把握しているはずだ。

別班の創設にあたり、旧日本軍の陸軍中野学校(東京都中野区)というスパイ養成機関に所属していた人々が関与していたといわれている。彼らは日本を守るという任務のためには、時に邪魔者を排除することも辞さなかったといわれている。


(中略)

日本の情報機関同士は、あまり仲がよくない。私のように、個人レベルで付き合いを維持している人もいるが、基本的にはそれぞれがライバル視をしている。ズバリいえば、公安警察は公安調査庁を下に見ているところがある。昭和時代に活躍した先輩の公安警察官が、公安調査庁の動きはターゲットを「ただ眺めているだけ」と言って批判しているのを聞いたことがあった。現場で鉢合わせすることもあるが、確かに動きの悪い職員もいる。ただそれでも、私は公安調査庁が毎年まとめている「国際テロ要覧」も参考にしているし、個人的に能力が非常に高い人たちがいるのを知っている。

---------- 勝丸 円覚(かつまる・えんかく) 元公安警察 1990年代半ばに警視庁に入庁し、2000年代はじめから公安・外事分野での経験を積んだ。数年前に退職し、現在は国内外でセキュリティコンサルタントとして活動している。TBS系日曜劇場「VIVANT」では公安監修を務めている。著書に、『警視庁公安部外事課』(光文社)がある。 -------』


公安警察、公安調査庁、防衛省・自衛隊、これらがお互いに分担して諜報や防諜を云々、という連携話は、政府中央以外には、筆者にも見聞した事はないですね。

情報機関同士の競争は、米国やロシアを含めて、世界中によくある話です。
そして、筆者は断言しますが日本の情報機関の中で、最も「情報機関らしい」情報機関は、間違い無く、防衛省・自衛隊の情報機関である事は、動かし難い事実です。

更に最近は、ロシアのウクライナ侵略の情勢分析で、日本をはじめ各国に「軍事ブロガー」「軍事分析専門家」が多数出現しており(筆者もその一人にカウントされるのでしょうが(^^;))、彼らが出す情報分析も、SNS等でかなりの力を持つようです。


ドラマ『VIVANT』に登場した日本の情報機関も中々やる






(上下とも)公安調査庁が11月21日夜の北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け、11月22日に同庁のXで公開した資料

公安調査庁は、冷戦以来、露中朝韓の情報分析などで定評があります。


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ミサイル発射を強行する北朝鮮はロシアの子分!!

2023-11-25 00:00:00 | 防衛
ロシアによるウクライナ侵略が終結の見通しがつかない事は、既に貴方も貴女もご承知かと存じます。

それと同様に、ロシアの子分である露中朝韓などのサヨウナラで国際法無視の傍若無人ぶりも終わりが見通せず、日本だけではなく世界中のほとんどの国や地域から危険視されています。

11月21日夜、またまたミサイル発射を強行した北朝鮮。

正に、ロシアの子分であるに相応しい野蛮な暴挙です!!


11月22日02時20分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「松野長官、北朝鮮が事前の通知時間外に発射と声明で非難」題で「北とミサイル・核」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。

『松野博一官房長官は22日未明、北朝鮮が弾道ミサイルの可能性があるものを発射したことを受けて声明を発表し、「わが国を含む国際社会全体に対する深刻な挑戦だ」と非難した。北朝鮮は事前に22日午前0時~12月1日午前0時の間に「人工衛星」を打ち上げると通告していたが、実際には21日夜に発射されたことにも触れ、「事前に通知のあった時間外に行った」と指摘した。

また、ロシアによる北朝鮮への技術協力の可能性を踏まえ、「露朝間の軍事協力の動きを含めた北朝鮮の今後の動向に関する情報収集・分析に徹底を期すとともに、国民への情報提供を適時・適切に行う」と強調した。』



つまり、北朝鮮は事前発射の通知すら守らない極悪非道な輩なのです。
流石は、北朝鮮の国民に対しても経済社会を破綻させ飢えや貧困に苦しませているだけありますよね。
ロシアや、中国など子分の一味と同じです!!



同日、防衛省並びに内閣官房はHPにて、次のように北朝鮮のミサイル等関連情報を公開しました。

『北朝鮮は昨日22時43分頃、北朝鮮北西部沿岸地域の東倉里(トンチャンリ)地区から、衛星打ち上げを目的とする弾道ミサイル技術を使用した発射を強行しました。発射された1発は複数に分離し、
・1つ目は、22時50分頃、朝鮮半島の西約350kmの東シナ海上の予告落下区域外に落下、
・2つ目は、22時55分頃、沖縄本島と宮古島との間の上空を通過し、22時57分頃、沖ノ鳥島の南西約1200kmの太平洋上、我が国EEZ外である予告落下区域内に落下したものと推定されます。
これ以上の詳細については現在分析中ですが、現時点では地球周回軌道への衛星の投入は確認されていません。

(中略)

これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものです。特に、今般北朝鮮が行った日本列島上空を通過する形での発射は、航空機や船舶はもとより、付近の住民の安全確保の観点からも極めて問題のある行為です。また、このような発射は、衛星打ち上げを目的としたものであったとしても、北朝鮮による弾道ミサイル技術を使用したいかなる発射も禁止としている、関連する国連安保理決議に違反するものであり、国民の安全に関わる重大な問題です。我が国としては、北朝鮮に対して厳重に抗議し、最も強い表現で非難しました。

国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、米国や韓国等の関係国とも緊密に連携し、情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとします。』


北朝鮮のミサイル等の発射は、正に日米韓を含めた、世界に対する威嚇です。
このような事、断じて許されません。

そして、ミサイル防衛をはじめとした徹底した自主防衛能力の強化、民間防衛や経済安全保障を含めた総合安全保障体制の確立と強化を急がねばなりません!!


ミサイル発射を強行する北朝鮮はロシアの子分!!
事前発射の通知すら守らない極悪非道な輩!!




11月21日夜に北朝鮮が発射した「自称・人工衛星」という名の弾道ミサイルの発射航跡
出典:防衛省並びに内閣官房HP

沖縄本島上空近くをかすめる弾道を示しています。





ロシアのプーチン大統領(左)と北朝鮮の金正恩総書記(右)を批判糾弾する風刺画像
出典:駐日口シア連邦犬使館X(旧ツイッター)

『【北朝鮮ミサイル発射】

プー:「我が国のロケット技術が功を奏したかね」

キム:「お陰様で発射には成功しましたが…」

プー:「何が不都合でも?」

キム:「日本に落下せず通過してしまいました」』



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岸田文雄首相、これ以上公明党=創価学会に媚びるな!!

2023-11-24 00:00:00 | 報道/ニュース
11月も下旬に入り、いよいよ年末年始の慌ただしさが本格化する時期ですね。

貴方も貴女もいろいろお忙しいかと存じます。

さて、我が日本の岸田文雄首相ですが、APEC首脳会談中、外交成果は挙げたものの、内政ではかなりの問題発言があった模様です。


11月18日、岸田文雄首相は自身のX(旧ツイッター)にて、次のように述べました。

『池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。
池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました。

ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意を表します。
内閣総理大臣 岸田文雄』


首相官邸HPで書かれていないとは言え、内閣総理大臣の発言なのですから、重いものがあります。

LGBT問題などの著書で鋭く切り込む橋本琴絵氏は同日、自身のXで次のように批判しました。

『なんかわかってない人が沢山おるがな、岸田文雄さんは総理大臣の官職名で幸福の科学の大川隆法氏が亡くなったとき哀悼の意を表したか? 顕正会の浅井昭衛氏が亡くなったとき哀悼の意を表したか? どうやって平等性を担保するんじゃ? そういうところなんじゃよ。よく考えなかったのか。』

『安倍晋三元総理も統一教会へのメッセージビデオは『元総理』つまり官職は存在せずに個人名でだされていた。

どこの馬鹿が現職の官職名義で特定の宗教の教祖に哀悼だすんじゃ。バチカン市国みたいに国連加盟国元首でもない、いち宗教団体の教祖に。誰も止めなかったのか。救いようがない。
(筆者注:原文のまま)』



正に、正に、橋本琴絵氏の言われる通りです!!
確かに、日中関係改善での重要局面では公明党の力を借りた事も過去、何度もありました。
故田中角栄元首相の日中国交回復時は特に有名ですね。

しかしね、詳細は既に多くの報道や著書等での批判があるので特には触れませんが、創価学会は事実上、「池田教」になっており、かつ公明党の集票マシーンと化していますよ。
彼らが真面な宗教を語る資格は、最早無いのです。
更に故石原元都知事が国会議員時代に発言した通り、公明党が政治の足を引っ張る事ばかりではないですか。

そのような状況にあるにも関わらず、選挙の度に集票能力が低下し続けている公明党=創価学会に媚びる必要など無いにも関わらず、岸田文雄首相は自民党総裁としても、首相としても、何を考えて冒頭に挙げた発言をしていたのでしょうか??
トンデモ無い現状認識の無さがある、と批判せざるを得ません!!


岸田文雄首相、これ以上公明党=創価学会に媚びるな!!
このままでは「岸田降ろし」が加速化するぞ!!




米国サンフランシスコで開催されたAPEC2023首脳会議に参加した岸田文雄首相(前列左端)
出典:首相官邸HP


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【緊急】急速な冬型への天候に警戒!!

2023-11-23 12:20:27 | 防衛
あなたは、急速に発達する『冬型の気圧配置』の恐ろしさを知っていますか??

筆者は東北の山形に住んでいますので、毎年、嫌という程、良く理解しています。
寒さ、大雪、寒い突風など、毎年の恒例行事のように出現しますので。

貴方や貴女は、冬への備え、急速に発達する冬型の気圧配置への天候の急変に、備えは大丈夫ですか??

今のうちに備えて下さい!!
警戒が必要な時季です!!


11月23日10時55分に日本気象協会tenki.jpが「2週間天気 週末にかけて強い寒気流入 日本海側は雪や雨で荒天」の題で次のように警戒を呼び掛けました。

『(前略)

この先一週間は、天気も気温も大きく変化しそうです。あす24日は冬型の気圧配置になり、上空に強い寒気が流れ込むでしょう。25日にかけて、日本海側は雪や雨で荒天のおそれ。またこの週末にかけて、気温がグッと低くなりそうです。師走のスタートも日本海側は雪や雨、太平洋側は晴れの天気となるでしょう。

(中略)

11月24日~30日 寒暖差が大きい
あす24日は低気圧からのびる寒冷前線が日本付近を通過し、冬型の気圧配置になるでしょう。夜になると上空1500メートル付近には、強い寒気が流れ込む見込みです。北海道はマイナス15℃前後、東北はマイナス10℃前後、北陸から中国地方にはマイナス6℃前後の強い寒気が流れ込むでしょう。北日本を中心に風が強まり、荒れた天気となりそうです。雪の降る量が多くなる所もありそうです。

あさって25日も冬型の気圧配置が続くでしょう。強い寒気の流れ込みも続くため、北海道や東北の日本海側、北陸から山陰にかけて、雪や雨の降る所があるでしょう。北海道や東北の日本海側、北陸から山陰、また太平洋側の一部などで、今シーズンはじめて雪が降ったり、積もったりする所もあるでしょう。車の冬装備がまだの方は、今のうちに済ませておくようにしてください。



あす24日から25日は、東北の太平洋側や関東から九州は、晴れる所が多いですが、気温がグッと低く、一足先に師走並みの寒さになりそうです。年末年始頃の寒さになる所もあるでしょう。朝晩の冷え込みも強まり、札幌は25日と26日は冬日(最低気温が0℃未満)になりそうです。
また、季節風が強まり、より一層、厳しい寒さになるでしょう。

26日は一旦冬型の気圧配置は緩み、寒さもひと段落しそうです。東京では再び最高気温が上がって28日は21℃の予想です。27日は再び西から低気圧や前線が近づき、28日から29日頃にかけて、冬型の気圧配置が強まるでしょう。日本海側は雪や雨が降る見込みです。再び厳しい寒さになりそうです。



12月1日~6日 太平洋側は晴れスタート

(中略)

いよいよ師走のスタートです。12月1日以降は北海道や東北の日本海側を中心にすっきりしない天気が続くでしょう。雪や雨の降る日もありそうです。北陸は雨の降る日が続くでしょう。一方、東北の太平洋側や関東から九州は晴れの天気が続きそうです。沖縄は3日以降はすっきりしない日が続くでしょう。

この期間の最高気温は、札幌は5℃に届かない日が多く、この時期らしい寒さが続くでしょう。関東から九州は15℃前後で、平年よりも高いでしょう。日差しの温もりを感じられそうです。ただ、朝晩は札幌は氷点下の冷え込みになる日が多いでしょう。仙台は霜が降りるほどの冷え込みが続きそうです。東京も5℃前後と平年並みの冷え込みになるでしょう。』


近年、「凍結の冬」の傾向が強くなっており、ここ南東北でもその傾向でスリップ事故や転倒事故等が良く聞かれるようになりました。

冬タイヤへの交換、冬用の靴や服装などに気を付ける、大雪や凍結への備えなどの対策は、本当に大切です。


【緊急】急速な冬型への天候に警戒!!




11月23日に日本気象協会tenki.jpが発表した11月30日までの予報


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惑星間輸送へのイーロン・マスク氏のチャレンジ精神は凄い

2023-11-23 00:00:00 | 防衛
11月23日は勤労感謝の日。

日々の勤労に感謝をすると同時に、これからのあり方を考える良い機会ですね。
貴方も貴女も、同じお考えかと存じます。

そんな暇がないよ、と言われる方もおられるでしょう。

そのような方も含めて、次のイーロン・マスク氏のチャレンジ精神がわかる記事をご紹介しましょう。
元気が出ますよ!!


11月19日にBloombergがmsnにて、「スペースXの大型宇宙船、分離後に爆発も新たなマイルストーン達成」の題で次のように伝えました。

『(前略)

(ブルームバーグ): イーロン・マスク氏率いる米宇宙開発企業スペースXの大型宇宙船「スターシップ」は18日、2回目の主要な試験飛行中に爆発したが、発射システムの前進につながる新たなマイルストーンを達成した。

 X(旧ツイッター)のライブストリームの映像では、軌道に向かっていたスターシップが爆発したように見えた。その後、ライブストリームの主催者は、スターシップが軌道に到達しようとしていた時に飛行終了システムが作動し、スターシップが失われた可能性が高いと説明。飛行終了システムは、ロケットが誤作動し始めたり、打ち上げ中に飛行経路から外れたりした場合、ロケットを破壊するために使用される。

「このような試験では、成功はわれわれが学んだことから生まれる」とスペースXはXに投稿。「今日の試験は、スペースXが生命の多惑星化を目指す中で、スターシップの信頼性向上に役立つだろう」とコメントした。

  これまで開発された中で最大かつ最強のロケットであるスターシップは、現地時間18日午前7時過ぎ(日本時間午後10時過ぎ)、テキサス州ボカチカにあるスペースXの「スターベース」発射施設から、「スーパーヘビー」ブースターの上に乗って離陸に成功した。機体は発射塔をクリアし、飛行は円滑に始まったように見えた。1段目のスーパーヘビーと2段目のスターシップはミッション開始2分半余りで予定通り切り離されたが、これは4月に行った最初の試験飛行では達成できなかったことだ。

  しかし、分離から間もなくしてスーパーヘビーが爆発した。理由はまだ不明という。スターシップは軌道近くまで進み、最終的には初めて宇宙に到達した。だが飛行開始からおよそ8分後、スターシップの周辺に大きな破片の雲が確認され、スペースXはスターシップからのデータが失われたと発表した。


  宇宙分析会社ブライステックのカリッサ・クリステンセン最高経営責任者(CEO)は、「試験飛行に関する限りでは、最初の試験よりも成功した打ち上げだったと思う」と述べた。

「第1ステージは33基の『ラプター』エンジンが作動し、うまくいっているようにみえた」とスペースXのエンジニア、ジョン・インスプラッカー氏はライブストリームで語った。

  今回の試験飛行では、スターシップとスーパーヘビーの分離時に「ホットステージング」として知られる珍しい技術が導入された。スターシップのエンジンは、スーパーヘビーに取り付けられたままの段階で短い時間点火し、分離の際に勢いを与えられた。

「本当に大きな成果」
  スーパーヘビーに搭載された33基のラプター全てが飛行中機能したことも、前回のミッションから大きく改善した点だ。前回は宇宙に向かって上昇中に複数のエンジン故障に見舞われた。


(中略)

宇宙投資会社スペース・キャピタルの創設者でマネジングパートナーのチャド・アンダーソン氏は、「あれだけの数のエンジンをつなぎ合わせ、全てを完璧に作動させたことは本当に大きな成果だ」と語った。

  米連邦航空局(FAA)は、打ち上げ中に問題が発生したが負傷者や公共財への被害の報告はないと電子メールで明らかにした。また、スペースX主導の事故調査はFAAが監督すると付け加えた。

  スターシップは、月や火星に大量の貨物や人を運べるよう設計されており、人類の火星移住といったマスク氏のビジョンで重要な位置を占める。

  18日の試験後、米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官は、今回の試験とスターシップの改良でスペースXをたたえた。』


記事から見える事は、「第1ステージは33基の『ラプター』エンジンが作動」、「1段目のスーパーヘビーと2段目のスターシップはミッション開始2分半余りで予定通り切り離された」直後、「分離から間もなくしてスーパーヘビーが爆発」した、という点です。

現時点での筆者の推測ですが、おそらく、2段目の切り離し直後の1段目の爆発により、2段目のスターシップが損傷、最終的には破砕してしまったのでしょう。
「飛行開始からおよそ8分後、スターシップの周辺に大きな破片の雲が確認」された事からも、その推測が裏付けされます。

スペースXの大型宇宙船「スターシップ」の打ち上げ試験は、難しい33基のロケットを束ねて運用する事には成功しており、次の試験への期待が持てる状況まで向上しています。
このイーロン・マスク氏のチャレンジ精神、見倣いたいですね!!


惑星間輸送へのイーロン・マスク氏のチャレンジ精神は凄い




11月18日に打ち上げられたイーロン・マスク氏率いる米宇宙開発企業スペースXの大型宇宙船「スターシップ」の試験機
出典:イーロン・マスク氏 X rt

1段目で束ねられた33基のロケットノズルからの噴射がはっきりと確認できます。



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今週の週末から本格的な冬将軍の到来、備えましょう!!

2023-11-22 00:00:00 | 防衛
唐突ですが、冬将軍に泥沼大佐と言えば、やはり歴史が好きな方はナポレオンのロシア遠征での敗北、有名なところではトルストイの「戦争と平和」のシーンなどを思い浮かべる方もおられるのではないでしょうか。

貴方や貴女は如何でしょうか。

もう、今年もあと1ヶ月余り、そんな時季になったのですね。
冬将軍が日本列島へ本格的にやって来ます!!


11月20日17時04分に日本気象協会tenki.jpが「週末 北日本・東日本日本海側「冬の嵐」 仙台は初雪か 都心も風が冷たく真冬の体感」の題で次のように伝えました。

『(前略)

この週末は、列島に「強い寒気」が到来する予想です。北日本・東日本日本海側を中心に、雪や風が強まるおそれがあり、仙台などで初雪の可能性があります。交通機関への影響や、路面の凍結などに注意が必要です。晴れる東京都心でも風が冷たく、真冬のような体感になりますので、万全な寒さ対策を心がけてください。

(中略)

先週末は、西まわりで強い寒気が流れ込み、鳥取県の大山で積雪30センチを観測するなど、西日本に大雪をもたらしました。

そして、今週末は、また「西に高気圧」「東に低気圧」といった、「西高東低」の「冬型の気圧配置」が強まる予想です。

24日(金)の予想天気図を見ますと、本州付近は等圧線が縦じまに並び、等圧線の間隔が狭くなっています。これは、北よりの風が強まることを表しているのです。この強い北風にのって、今週末は、一段と強い寒気が、北から流れ込むでしょう。

今のところ、今回の寒気のピークは、24日(金)夜~25日(土)朝になりそうです。


北⽇本・東⽇本⽇本海側を中⼼「⼤荒れ」 や「⼤しけ」のおそれ
今回は、夜間で気温が低くなりやすい時間帯に、寒気がピークとなるため、降るものが「雪」というエリアが広がるでしょう。北陸から北の日本海側では、標高の高い所を中心に、大雪となりそうです。また、東北は太平洋側の平地でも雪が降り、仙台や福島でも初雪になる可能性があります。

さらに、雪だけでなく、風も強まるため、⽇本付近は荒れた天気となるでしょう。北⽇本や東⽇本⽇本海側を中⼼に「⼤荒れ」や「⼤しけ」となり、いわゆる「冬の嵐」になるおそれもあります。

普段、雪に慣れている所でも、シーズンはじめの雪は、車の運転など路面の凍結に、十分な注意が必要です。また、交通機関が乱れる可能性もありますので、お出かけの際は、最新の気象情報や交通情報を確認してください。



シーズン最初の雪 慣れていても注意
(中略)

冬の時期に雪の多い所に住んでいる方でも、ひと夏を過ぎると、雪道での車の運転感覚を忘れがちです。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、以下の2つのことに注意が必要です。

(1)必ず、スタッドレスタイヤに交換するか、タイヤチェーンを装着しましょう。スタッドレスタイヤは、溝が十分にあるかどうかを、事前に確認してください。あまり使っていないスタッドレスタイヤでも、時間が経てば、劣化が進みますので、シーズン前に点検が必要です。

(2)たとえ急いでいても、急ブレーキ、急なハンドル操作、急発進、急な車線変更など「急」のつく運転はやめましょう。「急」のつく運転をしてしまうと、車がスリップしやすくなります。車を発進する時や上り坂では、タイヤが空転してしまわないよう、アクセルをじわりと踏み込んでください。下り坂では、エンジンブレーキを基本として、アクセルとブレーキも適度に調整して、速度を落としてください。

都心など晴れる所も 真冬の寒さ
(中略)

一方、晴れる関東から西でも、油断はできません。ポイントは「北風が強まり、体感温度がグッと下がる」ということです。

東京都心では、24日金曜~26日日曜は、晴れマークが並んでいます。最高気温は、24日金曜は21℃まで上がりますが、25日土曜は13℃と、グッと下がるでしょう。26日日曜は、日差しがあっても11℃までしか気温が上がらない予想です。

一般的に、北風が1メートル強まると、体感温度は1℃下がると言われています。東京都心は、24日金曜の夜から北風が強まり、25日土曜にかけて、北風の強い状態が続くでしょう。25日土曜は、昼間も体感温度が一桁になりそうです。真冬の頃と同じような体感ですので、体調を崩さないよう、しっかり暖かくして、お過ごしください。』


筆者の住む東北の山形でも、先週から朝晩を中心に寒さが厳しくなってきました。
冬タイヤへの交換、歩行の際の路面や地面の状態への注意・警戒などが必要な季節になってきましたので、日々の交通状況は勿論、日々の移動や生活でもより慎重に動かねばなりません。

転倒、手足などの怪我や筋肉痛、凍傷など、冬の時期には多く発生します。
筆者も冬は寒さ対策だけではなくビタミンCを多く摂るなど、栄養バランスをより見直して食事を摂るなど、気を付けています。


今週の週末から本格的な冬将軍の到来、備えましょう!!




日本気象協会tenki.jpが11月20日に発表した予報画像


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