新生日本情報局

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6月29日(金)のつぶやき その2

2018-06-30 05:43:38 | 防衛
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6月29日(金)のつぶやき その1

2018-06-30 05:43:37 | 防衛
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敢えて批判を覚悟の上でサッカー日本代表を決勝トーナメントに進めた西野監督の采配に敬意を!!

2018-06-30 00:00:00 | 報道/ニュース
サッカーW杯ロシア大会で、6月29日、日本が1次リーグ突破しました!!
おめでとうございます!!

さて、対ポーランド戦の結果については筆者も残念に思います。
皆様、敢えて批判を覚悟の上でサッカー日本代表を決勝トーナメントに進めた西野監督の采配は素晴らしかったと感じませんか??

6月29日02時13分に時事通信が「「日本化」で変貌=定石覆した西野ジャパン-サッカーW杯」の題でかなりきつい口調ながら、次のように伝えました。

『いい意味で裏切られた。大会前、日本の躍進を予想する声は極めて少なかった。欧州入り後、本番前の国内の関心の低さについて問われた西野監督は「今、初めて残念な報告を聞かされました。盛り上がっていないんですか」ときょとんとした顔で答えた。洞察力の鋭い指揮官は、先の展開が見えていたのかもしれない。

 W杯イヤーの監督交代の成功例はほとんどない。ハリルホジッチ前監督の電撃解任で4月に就任した西野監督も、連敗スタート。だが短期間だったからこそ、必要な部分に絞り込んでチームをつくることができたとも言える。

 キーワードは「日本化したサッカー」。ボールを持って主導権を握ることに再び焦点を当て、日本人の強みの技術や敏しょう性で優位性を高め、身体能力など彼我の差は組織で対抗させた。

 一方で、柔軟性を欠いた、これまでのあしき体質からは脱却を図った。状況に応じて戦い方を変化させ、異なるシステムにも挑戦。チームコンセプトは押しつけず、選手に闊達(かったつ)に議論させて集約した。風通しの良さはピッチ上の自主性も生み、采配的中にもつながった。

 コロンビア戦のように運にも恵まれた部分はある。だが定石とは言えないテストを本番直前まで繰り返し、最後に見いだした香川や乾、柴崎、昌子らが活躍。指揮官の手腕のすごみを見せつけた。決して緩めない攻撃姿勢。これまでにない日本の戦いぶりだ。

 次は過去2度、果たせなかった8強入りに挑む。「日本の状況が全く分からないが、さらに国民に感動や希望を与えられる試合をしたい」と監督。少し前の冷たい空気が、熱い風になっていることを知っている。(ボルゴグラード時事)[時事通信社]』

西野監督の戦略的思考が、日本代表チームに1次リーグ突破の勝利を与えたのでしょう。
筆者にはそのように感じました。

一方、同日01時45分にSANSPO.COMが「【コメント集】田嶋会長「サッカーはこういうもの。西野さんは度胸がある」」の題で次のように伝えました。

『サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表は28日、ボルゴグラードで行われた1次リーグH組の最終戦でポーランド代表に0-1で敗れたが、1勝1分け1敗の勝ち点4で同組2位となり、2大会ぶりに16強による決勝トーナメントに進出した。

 コロンビアが勝ち点6で1位通過。日本はセネガルと勝ち点で並んだが順位決定規定で上回り、3度目の進出。(共同)

田嶋幸三・日本サッカー協会会長の話
「見ている人にはフラストレーションがたまったかもしれないが、サッカーはこういうもの。(1次リーグを)突破するのが目的だった。西野さんは度胸がある」

西野朗・日本代表監督の話
「チームとすれば(試合内容は)本意ではない。こういう形も成長していく中での一つ。ベンチワーク、ピッチの選手たちの対応は難しかった。これからまた強いチャレンジ(精神)を持って入っていきたい」

長谷部誠の話
「セットプレーから失点し、難しいシチュエーションだったが、次へ進める結果を得たのは大きい。ベスト16の戦いへ向けて、日本中の力を合わせていく」

川島永嗣の話
「この2試合、チームに迷惑を掛けていた。きょうは自分がチームを救う番だと思っていた。しっかり仕事ができてよかった。一人一人の気持ちがこの結果(16強入り)につながった」

長友佑都の話
「決勝トーナメントへ進むという目標を達成できてうれしいし、ほっとしている。次の相手も自分たちより強いのは間違いない。一致団結して泥くさく戦う」

柴崎岳の話
「チーム全体で戦った結果の決勝トーナメント進出だった。日本の歴史上、ベスト16の壁を越えたことがない。そこを越えるのを目標に、一体感などの日本のスタイルをぶつけていく」

武藤嘉紀の話
「(W杯は)幼い頃の夢だった。そこでゴールを決めたかったが、かなわなかったので決勝トーナメントで必ず決めたい。日本の勝利のために、次の試合も全力を尽くしたい」』


敢えて批判を覚悟の上でサッカー日本代表を決勝トーナメントに進めた西野監督の采配に敬意を!!

これからがサッカー日本代表の本当の勝負だ!!

頑張れ、日本!!



FIFAのモニュメント
出典:サッカー日本代表のツイッター


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6月28日(木)のつぶやき その4

2018-06-29 05:58:50 | 防衛
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6月28日(木)のつぶやき その3

2018-06-29 05:58:49 | 防衛
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6月28日(木)のつぶやき その2

2018-06-29 05:58:48 | 防衛
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6月28日(木)のつぶやき その1

2018-06-29 05:58:47 | 防衛
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W杯ロシア大会ですら必ず政治が絡むのは大規模なスポーツ大会の必然性というものである!!

2018-06-29 00:00:00 | 報道/ニュース
熱気が最近の日本の天気の如く高まる一方のW杯ロシア大会。
スポーツを楽しむ観点からはあまり話されない事ですが、この大会ですら必ず「政治」が絡むのです!!

6月28日01時44分にSANSPO.COMが「アジア勢、日本以外は散る…韓国はドイツに大金星も無念の敗退/W杯」の題で次のように伝えました。

『28日に行われたロシア・ワールドカップのグループF最終戦で韓国代表がドイツ代表に2-0に勝利した。しかし、1勝2敗のグループ3位で敗退が決定。この結果、日本代表以外のアジア勢4チームが揃ってグループリーグ敗退となった。
 アジア勢から今回のロシアW杯には、サウジアラビア、イラン、オーストラリア、韓国、日本の5カ国が出場した。

 グループAに入ったサウジアラビアは、開催国のロシアに開幕戦で大敗すると、続くウルグアイ戦でも敗れ、1試合を残して早々とグループリーグ敗退が決定。
 グループBに属したイランは最終戦まで善戦しながらも、スペインとポルトガルに勝ち点わずか『1』及ばず、無念の敗退が決まった。

 フランス、デンマーク、ペルーと同居したオーストラリアは、1分2敗と1勝もできず、最下位で大会を去ることとなった。また、グループFに入った韓国は、スウェーデンとメキシコに2連敗を喫して迎えたドイツ戦で大金星を挙げるも、スウェーデンがメキシコに勝利したため、グループ3位で敗退が決定した。

 この結果、アジア勢で残ったのはグループHの日本だけに。首位に立つ日本は、28日の最終戦でポーランドと激突。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。アジア勢唯一のベスト16進出は叶うのか、注目が集まる。(Goal.com)』

韓国は1次リーグ敗退でも「ドイツに勝った、ドイツは1時リーグ敗退だ」と「エラそうに」ホルホルと喜んでいるようですが、裏を返せばそれ以外には「政治」「経済」でも何も言えない悲惨な状況なのであり、韓国の為政者にとっては「ガス抜き」でのW杯の熱狂中継や騒ぎなのです!!
これだけでも如何に政治が絡むか、絡ませるために為政者が考える事であるか、が分かります。

我が日本も、1次リーグ突破の最後の壁であるポーランドは、親日国家であることも考えねばなりません。

6月27日にzakzak by 夕刊フジが「世界屈指の「親日国」 ポーランド美女は日本人男性がお好き? W杯」の題で次のように伝えました。

『日本とポーランドの関係を歴史からひもとくと、意外な事実が浮かび上がってきた。何と、ポーランドは世界屈指の「親日国」なのだ。
 国際政治学者の藤井厳喜氏が以前、夕刊フジで連載した「中韓サヨナラ…世界の親日国」によると、ポーランド人の「親日」は、帝政ロシアの圧迫下で苦しんでいたことが背景にある。

 日露戦争(1904~05年)での日本の勝利に喜んだうえ、ロシアに召集され、日本の捕虜となった数千人のポーランド将兵は日本で厚遇され、大の親日家となって帰国したという。
 20~22年にかけて、シベリアに送られていたポーランド人の政治犯や難民の孤児ら765人を、日本が官民あげて救済する出来事もあった。米国や英国経由で本国に送り返し、ポーランド人をさらに親日化させた。

 一方、ポーランドも日本に力を貸している。
 第一次世界大戦(14~18年)後に独立を回復したポーランドは、日本に対して、情報戦に不可欠の暗号化技術の基礎と、ソ連情報を提供してくれた。おかげで日本の暗号化技術は国際水準に達したといわれる。

 阪神淡路大震災後の95年と96年の夏休みには、被災児童計60人をポーランドに無償で招待してくれた。

 お互いを助け合う、極めて良好な関係を100年近く築いてきた日本とポーランド。ヨーロッパ有数の「美人国」であるポーランドでは、日本人男性はとにかく「モテる」という。
 藤井氏は「両国の親交は極めて深い。今後100年続く友好のためにも、両国の代表チームには、フェアプレーで爽やかな試合を期待したい」と話した。』


W杯ロシア大会ですら必ず政治が絡むのは大規模なスポーツ大会の必然性というものであることを忘れずに!!

頑張れ、日本!!



6月19日、W杯ロシア大会の日本代表チームを応援する安倍首相のメッセージ
出典:安倍首相自身のツイッター、首相官邸ツイッターやSNS


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6月27日(水)のつぶやき その3

2018-06-28 05:42:32 | 防衛
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6月27日(水)のつぶやき その2

2018-06-28 05:42:31 | 防衛
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