新生日本情報局

日本の新生のための情報局です。日本の素晴らしさや世界の政治・経済・軍事・外交・技術等を独自のソースや分析でお伝えします。

2月27日(火)のつぶやき その5

2018-02-28 05:58:12 | 防衛
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2月27日(火)のつぶやき その4

2018-02-28 05:58:11 | 防衛
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2月27日(火)のつぶやき その3

2018-02-28 05:58:10 | 防衛
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2月27日(火)のつぶやき その2

2018-02-28 05:58:09 | 防衛
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2月27日(火)のつぶやき その1

2018-02-28 05:58:08 | 防衛
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現実の戦闘がGAMEソフトのようになる!?「NIFC-CA」の驚異的な発展性に期待!!

2018-02-28 00:00:00 | 報道/ニュース
「大戦略シリーズ」「信長の野望」から、「ACE」や様々な娘キャラが出る「艦これ」GAMEまで、今は沢山のGAMEソフトが出ています。

現実とGAMEの違いとは、実際にそれらのGAMEをされた経験がある方ならばご存じですが、「索敵」「戦闘」「補給」「整備」「通信」等がGAMEでは触れられないか、あまり深く追求されない事が多くあります。
決して、「打ちっ放し」や「補給無しに無限のミサイルや弾を撃ち続ける」事は出来ません。

それでも、IT技術の発達やレーダー等の索敵誘導システムの発達により、現実の戦闘がGAMEソフトのようになる(!?)日も遠くないのでしょうか。

2月27日06時30分に産経ニュースが「【軍事ワールド】新鋭ステルス戦闘機F-35の“真の力” 水平線の向こう側を叩く「NIFC-CA」の威力」の題で次のように伝えました。

『最新鋭ステルス戦闘機「F35AライトニングII」の航空自衛隊配備分の最初の1機が26日、空自三沢基地(青森県)に配備された。レーダーに極めて探知されにくいステルス性を持つことがクローズアップされるが、F35のもう一つの特徴は、多数搭載した高性能センサーなどを駆使し、水平線の向こう側を“無限に叩く”高度な連携能力にある。(岡田敏彦)

 見えない脅威
 世界の海軍が昔から頭を悩ませてきたのは、水平線の向こう側が見えないことだ。第二次大戦前の大艦巨砲主義の時代、主砲の射程距離は延伸していった(金剛型の35・6センチ砲で35キロメートル)が、地球は丸いため、高い艦橋からでも着弾地点が見えない。つまり弾が当たったかどうかはもちろん、そこに目標があるかどうかさえもわからないのだ。これではせっかくの長射程も宝の持ち腐れだ。

 そこで観測気球を積み、高い位置から水平線の彼方を見ようというアイデアが生まれ、後には水上偵察機(弾着観測機)を搭載している。空母でもない戦艦が飛行機を積んでいたのは、この偵察と弾着観測のためだ。

 レーダーが開発された今でも、事情はかわらない。電波は可視光線同様に直進するので、丸い地球に沿っては飛ばないからだ。空母が重視されるのは、その搭載する航空機によって水平線より遙か彼方の目標を見つけ、対処できるのが大きな理由の一つだ。ところが、そうした航空機(艦載の戦闘機や攻撃機)にも不満があった。航空機に積める爆弾やミサイルは、そう多くはないという問題だ。

 もっと火力を
 ジェット戦闘機をテーマにしたテレビゲームの多くは、ミサイルや機関砲の弾をいくらでも撃つことができ、弾切れとなることはない。もし実機同様の弾数に設定すれば、補給のためすぐ基地に戻ることになり、ゲームの“娯楽性”は低下する。だが実際の戦闘機では、搭載するミサイルの数は限られている。

空母から発艦する攻撃機の場合、大きな対艦ミサイルを2発積めば、後は増加燃料タンクと、自衛用の空対空ミサイルを2~4発積む程度。かつての戦艦のように主砲を使って、爆弾よりも威力のある大口径砲弾を次々と放つような「圧倒的な火力投射能力」はない。
 遠距離と火力の乏しさ。この2つの問題をいま、米海軍はクリアしようとしている。それが「NIFC-CA」(ニフカ)というコンセプト(概念)だ。

 情報を共有する
 ニフカは「Naval Integrated Fire Control-Counter Air」の略。海軍の艦艇のレーダーが探知できない、水平線以遠のミサイルなどについて、航空機のレーダーや赤外線などのセンサーでその位置や進行方向、速度といった情報を得て、データリンクで艦艇や他の航空機などに送り、協力して対処するという構想だ。
 米海軍と海兵隊は共同して2016年9月12日、ニューメキシコ州ホワイトサンズ・ミサイル試験場で、F35を参加させたNIFC-CAの実験を初めて実施した。

 イージス艦同様の高性能レーダーなどを設置した砂漠の実験用施設「デザートシップLLS-1」を海上のイージス艦に見立て、F35とデータリンクを確立。LLS-1の探知範囲外(水平線下)にある模擬目標をF35が発見、その目標データをLLS-1に伝達し、LLS-1は対空・対艦ミサイルSM-6を発射、目標に命中した。

米軍が描く青写真では、F35は最前線でレーダーや赤外線を使ったセンサー、人間で言えば目や耳の役となり、ミサイルの発射はステルス性が高くない艦上戦闘機FA18や、海上のイージス艦が担う。そして情報の集約・中継を行うのが安全な後方空域で滞空する早期警戒機E-2Dとなる。

 ネットワーク化
 この方法なら、F35は自機の持つミサイルを撃ち尽くした後もステルスという隠密性-被発見率の低さ-を活かしてセンサー役として最前線にとどまり、作戦行動を続けることが可能だ。目標を捉え、対処するためにミサイルが必要な時は「誰か撃ってくれ」と伝えれば、イージス艦や近くの攻撃機が“代わりに”撃ってくれる。

 イージス艦一隻がVLS(ミサイル垂直発射装置)に備える各種ミサイルは約100発。見方を変えれば、ステルス機1機が「ミサイル100発以上を備える巨大な兵器庫」を持っているに等しくなるのだ。

 実際にはF35のパイロットが「誰か撃ってくれ」というまでもなく、E-2D経由でデータを受け取る統合司令部が、イージス艦の火気管制システムを操って発射するような仕組みになる可能性がある。

自分が見つけなくても、味方の誰かが見つける。自分が撃たなくても、味方の誰かが撃ってくれる-。
 こうした「戦闘のネットワーク化」を日本が今後、どの程度進めるかは政府の判断となるが、米軍ではすでにネットワーク化を最優先事項の一つとして進めている。個別の戦いから、高度にネットワーク化された戦闘へと変化するその先には、無人偵察機や無人艦の実現があるのかもしれない。
          
 F35Aは全長約15・6メートル、全幅約10・7メートル。米ロッキード・マーチン社製で、航空自衛隊では老朽化したF4「ファントムII」戦闘機の後継機として、計42機の取得を計画している。』

戦闘システム、特に今後とも脅威が高まる一方の弾道ミサイルや巡航ミサイル、各種無人機システム等に対処するためには、「NIFC-CA」(ニフカ)というコンセプト(概念)の実現は欠かせないものになります。


現実の戦闘がGAMEソフトのようになる!?「NIFC-CA」の驚異的な発展性に期待!!

日本は米国以上の「NIFC-CA」のシステムを早急に構築せよ!!



2月24日、青森県三沢基地にてF-35A戦闘機の配備記念式典にて、訓示を述べる小野寺防衛大臣(中央)
出典:防衛省・自衛隊HP



防衛装備庁が開発中の、「統合防空システムシミュレーション」システム
「NIFC-CA」のシステムは、これ以上のネットワーク通信システムや探知システムを構築する必要がある。
出典:防衛装備庁HP


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日本政府が答弁書で地球外のUFOを確認したことはないとの見解は大嘘である訳

日本政府は2月27日、国会からの質問主意書に対する答弁書で地球外のUFOを確認したことはないとの見解を閣議決定しました。
しかし、この見解は大嘘であるのです。
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2月26日(月)のつぶやき その3

2018-02-27 05:55:17 | 防衛
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2月26日(月)のつぶやき その2

2018-02-27 05:55:16 | 防衛
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2月26日(月)のつぶやき その1

2018-02-27 05:55:15 | 防衛
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平昌五輪はやはり平壌五輪に化けたので怒りに震えた日米や世界は南北朝鮮への厳しい制裁を科す!!

2018-02-27 00:00:00 | 報道/ニュース
2月25日に平昌五輪は閉幕しました。
しかし、事前の予想通り、この五輪は「かつて無い程の政治五輪」と化し、平昌五輪ではなく「平壌五輪」と化けたことは、韓国の歴史だけでなく、世界の歴史としても、大きな「節目」を迎えた事は間違いありません。

2月26日10時11分に産経ニュースが「【視線】北に主張した日本、何も言えない韓国 ソウル支局長・名村隆寛」の題で次のように伝えました。

『北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹、金与正(ヨジョン)氏らが開会式に出席するなど、政治色に染まった平昌五輪が閉幕した。五輪期間中、競技を除く韓国での話題は終始、北朝鮮や南北関係だった。

 韓国に応援団や芸術団を派遣し、笑顔で南北和解をアピールした北朝鮮ではあったが、金正恩氏は、経済制裁による締め付けには相当困っているようだ。

 北朝鮮が韓国に接近するのは、常に困っているときだ。今回、金正恩氏が序列ナンバー2の金永南(ヨンナム)最高人民会議常任委員長と実質ナンバー2の妹を派遣したことが、国内の苦境を裏付けている。

 米国のペンス副大統領は滞在中、脱北者らと会うなどし、北朝鮮の人権侵害を強く批判。金与正氏や金永南氏が近くにいようが、意図的かつ徹底的に無視した。安倍晋三首相は金永南氏に直接、日本人拉致問題の解決を求めた。国際社会が非難する北朝鮮の人権問題をぶつける日米の対応は全くぶれなかった。

北朝鮮に面と向かって拉致問題の解決を主張した安倍首相に、「やはり日本は違う」との反応も韓国ではあった。2002年の日朝首脳会談で金正日(ジョンイル)総書記に拉致を認めさせ謝罪させた小泉純一郎元首相の厳然とした態度を思い出した韓国人もいる。ただ、安倍首相もペンス氏も、当然のことをやったまでだ。

 だが、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は本来言うべきことを何も言わなかった。北朝鮮から何度も武力挑発を受け、日本人よりもはるかに多くの人々が拉致の被害に遭っているにもかかわらず、人権問題はもちろん、核やミサイルの問題にも触れることはなかった。

 それどころか文在寅政権の韓国は喜んでしまった。しかも、手厚いもてなしようで、まるで腫れ物に触るかのような北朝鮮への接し方だった。
 韓国を喜ばせ感動させて、取り込むのは北朝鮮の常套(じょうとう)手段。融和を優先するあまり北朝鮮のペースに乗せられてしまった2000年の南北首脳会談の教訓など文氏は忘れてしまったかのようだ。それも、親子ほどの年の差がある金与正氏を相手にである。

金与正氏には、ほほ笑みが強調されるが、ソウルから見ていて印象的だったのは、文氏に対する上から見下ろすような目線だった。「平壌に来てください」との誘いを笑顔で受け入れた文氏だったが、「金正恩委員長にソウルに来てほしい」とさえ言えなかったようだ。

 北朝鮮をさらに追い込めば、金正恩氏を引っ張り出せるかもしれない。が、そんな発想は、今の文政権にはないようだ。期待通りの韓国の反応に、金与正氏は心中ほくそ笑んだかもしれない。金与正氏らの帰国を平壌で出迎えた金正恩氏は当然、次の出方を考えているだろう。

 最重要課題であった五輪が閉幕したなか、文政権は「韓米連合で北の挑発を抑止しつつ早期の米朝対話開始へ努力する」(韓国外務省)と米韓による対北圧力の継続も強調している。対北圧力を維持しつつ、南北対話の機運を生かし米朝対話を並行させ、北朝鮮の非核化を実現させたい構えだ。

 ただ、対話で解決できるほど現実は甘くないし、話し合いで核兵器を放棄した国はない。北朝鮮の自主的な核放棄など、この期に及び期待できない。

文氏は五輪開催中に、南北首脳会談について「大きな期待があるが性急な感がある」と慎重な姿勢も見せた。ただし、核やミサイルの開発をやめさせるよう北朝鮮の説得も諦めきれていない。そんな文政権のあいまいなスタンスを金正恩氏は凝視しているだろう。

 文政権の判断や対応次第では圧力路線が後退して、北朝鮮が一転して息を吹き返すこともあり得る。文政権への一層の懐柔も予測できる。朝鮮半島情勢は依然として流動的だ。長期的には、核を持った状態での統一も想定しておく必要がありそうだ。(なむら たかひろ)』

南北朝鮮が「核兵器を持った国家」になるならば、周辺諸国はそれこそ、許し難い緊張に晒されます。
そうなれば日本も台湾も東南アジアですらも核武装などに走り、核兵器は世界中に蔓延するでしょう。
そして、「偶発的な核戦争」がいつ、何処で、何の切っ掛けで開始されるか分からない、冷戦時代以上の不安定な世界になってしまします。

同日10時08分にロイターが「米沿岸警備隊のアジア派遣も、北朝鮮の密輸監視を強化へ」の題で次のように伝えました。

『[ワシントン 23日 ロイター] - 米トランプ政権とアジアの主要同盟国が対北朝鮮制裁に違反している疑いがある船舶に対する臨検の強化を準備している。米沿岸警備隊をアジア太平洋地域に派遣する可能性もあるという。米高官が明らかにした。

複数の当局者によると、米国は日本や韓国、オーストラリア、シンガポールなどと取り締まりの強化策について協議中だという。

これまでも密輸の疑いがある船舶への停船措置は取られていたが、新たな戦略では北朝鮮への海上封鎖に当たらない程度まで、こうした活動の範囲を広げる方針。北朝鮮は海上封鎖は戦争行為に当たると警告している。

計画では、北朝鮮との輸出入が禁止されている武器用の部品などを積載していると疑われる船舶の監視を強化したり、必要な場合は拿捕(だほ)するよう求めている。』

米国沿岸警備隊などが海上封鎖まで進めれば、次は「第二のキューバ危機」が発生することになるでしょう。


平昌五輪はやはり平壌五輪に化けたので怒りに震えた日米や世界は南北朝鮮への厳しい制裁を科す!!

北朝鮮からの代表団に何一つ物も言えない文在寅大統領など、存在価値すら無い!!


1月25日、拉致被害者の家族らと首相官邸で面会する安倍首相(右)
出典:首相官邸HP


北朝鮮の最高指導者である金正恩党委員長(左)に従う、南朝鮮である韓国の最高指導者、極左反日反米で従北媚中の極悪人政治家の文在寅大統領(右)を非難糾弾する風刺画像
出典:日本を守り隊ツイッター

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