スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

己の死を迎えるにあたり、肝に銘じて欲しいこと

2024-02-12 00:00:00 | 霊媒としての日々
霊能力者だとたまに遺族にメッセージを送ってくれと依頼されることがありますが、この経験を踏まえて、このブログを読んでいる方々にタイトルの通りのことをお伝えしたいと思います。

1、霊能力者にメッセージを託すことは不可能である
人間は死ぬと霊体ワープを使って自動的に霊能力者のところに行くようになるのですが、この時あなたが対面した霊能力者はあなたの伝言を遺族に頼むことはほぼ100%できません。
遺言のありかなどもそうですが、これを踏まえた上で遺族の方々にはちゃんと言いたいことを常に話しておいてください。

2、死後の世界は実在している
この世には「死んだら全部終わり」と思っている人がたくさんいますが、死んだら死後の世界に行きます。
死んだら全部終わりという発想をしていると、いつまでもあの世に行けなくてこの世をさまようことになりますので、このことをしっかり肝に銘じてください。

3、お迎えの人は実在している
ワタリもそうですが、いわゆるお迎えに来る人というのは実在しています。
大体守護霊さんになりますが、「光って見える」という特徴があるそうです。
この特徴をしっかり覚え、守護霊さんと一緒にあの世に向かってください。


以上です。
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感謝も不満も生きているからこそ伝えられるもの

2023-11-20 00:00:00 | 霊媒としての日々
この記事を書いている時点で、某ミュージシャンが亡くなったことを知りました。

実を言いますと8月ごろ、20代のころまで好きだったバンドで、今ツインソウルであるSとの縁のきっかけになったバンドの元ボーカリスト、A氏が亡くなったんです。
彼も50代という若い死亡で、確か心臓関係の病気だったように記憶しています。

ここから先の話は、ワタリが実際に体験したことを交えていつも言ってる話になります。
そう、タイトルのとおり「感謝も不満も生きているからこそ伝えられるもの」

A氏は訃報が伝えられた後、彼はワタリのところに来ました。
どうも人間というのは、死亡した時遺族に何かを伝えたいと思うと霊能力者を欲するようです。
そして自身の記憶の中にある人の中に霊能力者がいると、その人のところに現れるようになっているようです。

ワタリはA氏に言われたとおり、彼のメッセージをSNSに託してファンの方に知らせました。

これ、ちょっといい話のように聞こえるでしょ?

あのね、A氏の場合って本当に奇跡のようなラッキーなの。

普通霊能力者の前に遺族にメッセージを伝えてくれと故人が現れたら、10人中10人断るから。

理由は非常に現実的なことです。

まず遺族と霊能力者の間に接点がない。
そもそも霊能力者は遺族がどこに住んでいるのかも知らないし、メッセージを預かってもまずは遺族の住所探しになっちゃうから物理的&現実的に不可能なの。

何よりこの現代社会、霊能力者ですって現れたら変な宗教の勧誘かと思われて追い払われる方が確立として高いから!!

そりゃあ、昔は狭い村社会で一生を過ごすのも当たり前でさ、隣の隣がだれだれなんてみんながみんな分かっていて、どこそこの娘があそこの村に嫁いでー、ってみんなが知っている。
そして霊能力者の社会的地位が高くてさ、みんなその人の言葉を信用した。

そんな社会であることが前提で記憶の中にある霊能力者にメッセージを託すというのは成り立っているんだからね!!

こんなの、いまどきできるわけがないだろうがああああああああ!!!!!!!

だからね、ワタリすっごく言いたいの。
「感謝も不満も生きているからこそ伝えられるものですよ」って。

人間しょせんいつ死ぬのかなんて誰にも分からないの。
だからね、相手に聞く耳ある限りちゃんと気持ちは言いましょうって。

感謝も不満も、怒りも悲しみですらも、恨みもねたみも、喜びも楽しみも、
人間が持つすべての感情。人間が持つすべての気持ちは言わなきゃ分からないの。

だからちゃんと言いましょうよ。生きている人間に対して働きかけられるのは、本当に生きている人間だけなんだから。



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一般の人は霊能力者にファンタジーを抱き過ぎている

2023-08-21 00:00:00 | 霊媒としての日々
先日炎上した時に多くのオタクさんたちからワタリが何でもできる人なんだと思われていたことを思い出しました。

いわく、名乗らなくても自分が分かってくれるだろうと思われていたようです。

ばーか!!そんなことできるかボケ!!と心の底から言いたくなります。

一般の人はフィクション作品の影響を受けすぎているのか、本当に霊能力者にファンタジーを抱き過ぎています。

霊能力者だって一般の人と同じなんです。
顔出しをしていないだけで、見た目も体格もきっと普通の人とそんなに変わりません。

頭の中身だって同じなわけで、匿名で来たら誰が誰だかわからなくて当然です。

マンガなんかのファンタジーがそっくりそのまま現実化するなんてあり得るわけがないんですよ。

魔術が実は凄く地味なのと同じ。
ワタリだってファンタジー作品みたいにキラキラしていたら説明が楽なのにといつも思っていますし、ツインが具現化してくれればどれだけいいかと思います。

当事者がこんな風に思うんですから、一般人が理解できなくて当然でしょ?

本当にバカ。
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どーせ守護霊なんて前例追従

2023-05-29 00:00:00 | 霊媒としての日々
ワタリの今の悩みは自分が書いた二次創作が思ったように売れていないということなんですが、どーせうちの守護霊は流行の終わりくらいに食いつく人ですから前例追従なんだろうと腹の中ではぎゃあぎゃあしつつも表面的には諦めています。

本当ね「お役所かよ!?」ってツッコミ入れたくなるけどマジでそうなの。
こっちが欲しいのは今すぐ手に入る売り上げだっていうのにさ、「今月はあれがあるでしょ?!」とか「毎月とりあえず収入あるじゃん!?」とか言ってなだめてばかりなの。

高次元存在というのは案外ご婦人の怒りに弱いわけで、ワタリがきえーーーーー!!!っと騒ぎ始めるか腐り始めてうじうじしていると怒りが収まった頃か湿度が最高潮に達した時辺りに慰めの何かが来るんです。

それもさ、こっちは金が欲しいんじゃ!!って言っているのに食料品とか。

いや、食料品重要なんだけど金の方が何倍も重要だし金の方が何倍も欲しい。

多分ワタリの俵門が凄いということも関係しているんだと思いますが、本当マジで俵門あるとぎりぎりのところで食うには困りません。

手相にしてもさー、まだ自分史上最高の状況じゃないし、種をまかなきゃ芽は育たないのがよく分かっているんですけど、それこそドラえもんの秘密道具みたいにあっという間に育つものが欲しいんじゃい!!ってことなんですよこっちとしてはあ!

潜在意識の方だって多少は成長しているんでしょうけど相変わらず五歳児だからおバカだし、きっとワタリがぎゃあぎゃあやっているのを見て「意識は良いリアクションをしている。これが意識が望んでいることなのね!」って勘違いぶっ飛ばして現状維持にするんだろしー。

それじゃない。本当マジでそれじゃない。

DIY動画を見ていたらこっちまでプチDIYをすることになったしー!

ああおのれの魔力こんな所で自己主張しなくて良いから。です。

多分違う動画を見ていた方が良いんだ。っていうのは凄くよく分かるんですけど、あの意識高い系の山であるお金持ちになるんだ動画はどうも苦手。

苦手を我慢してまで見るつもりには現状なれないんで、どうしようかと目下悩み中です。

え?お前本当に愚痴が多いな。ですって?

こんなもんですよ。頭までスピに浸った人間で、キラキラじゃない人の現状なんて。

それに私欲というのは人間が生きるために必要なものだと考えているんで、今なお現役で欲の皮突っ張りまくっています。

多分ね、「美味しいものを食べたい」だけは死ぬまで終わらない。
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守護霊団のバカ野郎と言いたい事

2023-03-20 00:00:00 | 霊媒としての日々
タイトルに書いたそれは、ワタリの幼少期に「ふさわしい人間が良いから」という理由で自由に友達を作らせなかった事です。

高次元存在の被守護者にはよくあることだと思うのですが、この世に来たばかりの高次元存在というのは来日したばかりの外国人みたいなものです。
勘違いの雨あられだし、考え方も高次元の考え方なので大体にしてぶっ飛んでいます。

そんな高次元存在の考え方に従うと勘違いで痛い奴しか存在しなくなるので、ワタリは33歳になるまでツインのことを無視する人生でよかったと本当に感じています。

ただ、完全に回避することはできません。
その証拠にワタリは自衛のために性格を悪くするまでお人好しで損をしてばかりでした。
搾取されてしまっていましたしね、本当道徳と高次元存在のいうことを聞いているとろくなことがありません。

そして、友達も18歳になるまで全然いませんでした。
理由は守護霊団がワタリにふさわしい人間であることを条件にしていたから。

ワタリにふさわしい人間=ワタリに色々なものを教えられる人間ということになるのですが、学校と家を往復してばかりの狭い交友関係でそんなことが成立するかバカ!と今も声を大にして言いたくなります。

多分大人たちの中にワタリにふさわしい人間がいたのかもしれませんが、大人が子供の友達になるなんてことは当時の日本ではありえませんでした。

おかげでワタリは交友関係のやり方というのを全然学ばないで18歳まで過ごす羽目になりました。
やっと交友関係が学べるようになったのは、18歳で当時好きだったファン仲間で文通を始めてからでした。

ツインとしてはワタリにふさわしい友達がないのなら一人でも良いじゃないか。俺たちがいるんだし。と思っていたのかもしれません。
ワタリの寂しさを実感したのはこれが初めてで、ツインたちもやっとワタリと同年代の人の間でふさわしい人間を引き寄せる機会を得ることができたのです。

最悪ですよね本当。

肉眼で見えない世界にいる存在を友達などと言えると思うのかと。
仮にどんな人間より心優しかったとしても、肉眼で見えない存在を友達と言えるのかと。

そんな、子供も得て人間としての修行を一通り終わらせた今だからこそ通用することを、人間としての修行も終わらせていない身分に言うなと本当に思います。

高次元存在の言葉を聞いていていいことはそんなにありません。
この件に関して、本当にワタリは守護霊団に文句が言いたくなります。
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