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供養は義務でやるもんじゃない

2024-12-23 00:00:00 | 霊媒としての日々
これは去年亡くなった知り合いから聞いた話のまとめなのですが、供養というのは義務でやるものじゃないようです。

理由は、故人を供養したいという気持ちが一切ないから、いくら供養の行動をしても形ばかりで中身スカスカだから。

知り合いの場合は、生前すごく愛されていた人だったので物凄く良いエネルギーの形として供養の気持ちをもらっていました。
これは、生前愛されていた証拠であり、冥福を祈る気持ちの結晶体なんだとワタリは考えています。

供養に関する話って、実はすごく同調圧力が強いことだと思うんですよ。

供養したくないと言えばお坊さんからは供養をした方が良いと言われ、親戚からも供養した方が良いと言われ。
供養したくない理由として故人に対する恨み節を言えば、仏さんにそんなことを言うのは間違っていると言われ。

ああ、供養されたことも、故人と対話したこともないくせして何を言いやがるこの野郎。

ワタリはね、昔から供養に関して疑問に思っていたんですが、知り合いから話を聞けて本当に良かったと思っています。

もちろん、供養してもらえなかった魂がどんな風になるのか?というのは知りません。

ただ、ワタリは供養を拒否した故人からはどんなに言われても、きっと「お前が生前私に何をしたか分かっているくせして言うのか!?」と、物凄く拒絶すると思います。

そう、供養というのは義務じゃなく、故人を愛する気持ちから生じるものなんですから。
性行為が義務になると途端に苦痛になるのと同じでね、供養も義務にしちゃいけないとワタリは思っています。


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