スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

気が付いたら大みそかイブだぜベイベー

2024-12-30 00:00:00 | ワタリのエッセイ
ブログのカレンダーを見ていて気が付いたのですが、この記事がアップするのは大みそかイブです。
多分10回目か11回目の大みそかイブになると思いますが、多分ワタリは翌日の大みそかで年越しそばを食べ、子どもたちが欲しがったらお雑煮を作って年末年始は終わるような気がしています。

この一年の振り返りなんてやりません。どうせ恐ろしいくらいに早くて、段々と運気がじり貧になっていたくらいしか思いつかないんですから。

でも毎年恒例の産土様のところには初詣に行きます。
とりあえず正月三が日、遅くとも15日までにはーって感じです。

きっと今年も産土様は神社の屋根に上って初某での参拝者を眺めているんでしょう。
本当は大祓に来いって言われているんですが、きっと私はど忘れしています。
はい、産土様もこいつはダメだ。って分かっていると思うんでもう何も言ってきません。

そして来年も私はスピリチュアルガチ勢をやっているんだと思います。

では皆さん、よいお年を。
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供養は義務でやるもんじゃない

2024-12-23 00:00:00 | 霊媒としての日々
これは去年亡くなった知り合いから聞いた話のまとめなのですが、供養というのは義務でやるものじゃないようです。

理由は、故人を供養したいという気持ちが一切ないから、いくら供養の行動をしても形ばかりで中身スカスカだから。

知り合いの場合は、生前すごく愛されていた人だったので物凄く良いエネルギーの形として供養の気持ちをもらっていました。
これは、生前愛されていた証拠であり、冥福を祈る気持ちの結晶体なんだとワタリは考えています。

供養に関する話って、実はすごく同調圧力が強いことだと思うんですよ。

供養したくないと言えばお坊さんからは供養をした方が良いと言われ、親戚からも供養した方が良いと言われ。
供養したくない理由として故人に対する恨み節を言えば、仏さんにそんなことを言うのは間違っていると言われ。

ああ、供養されたことも、故人と対話したこともないくせして何を言いやがるこの野郎。

ワタリはね、昔から供養に関して疑問に思っていたんですが、知り合いから話を聞けて本当に良かったと思っています。

もちろん、供養してもらえなかった魂がどんな風になるのか?というのは知りません。

ただ、ワタリは供養を拒否した故人からはどんなに言われても、きっと「お前が生前私に何をしたか分かっているくせして言うのか!?」と、物凄く拒絶すると思います。

そう、供養というのは義務じゃなく、故人を愛する気持ちから生じるものなんですから。
性行為が義務になると途端に苦痛になるのと同じでね、供養も義務にしちゃいけないとワタリは思っています。


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成人したら親の言うことを聞くかどうかは自分で選んだ方が良い

2024-12-16 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
先週から引き続き、スピ親としてのワタリの話になります。

タイトルで言いたいことは、もう自分が成人したら親の言うことなんて聞かなくていいんじゃね?という話になります。

ワタリも20代のころは「親は自分を導くべき人だ」という妄想があったので他人のことは言えないのですが、「親の言うこと=従わなきゃならないこと」っていうのはこの世に生まれている人ならだれでも持っている呪縛のようなものだと思うんですよ。

だって、小さい頃は私のいうことを聞け!って親に凄く強制されますしね。
その強制されていた時代があるからこそ、誰もが下記のような呪縛に縛られているんですよ。

・親は自分より立場が上だ
・親の言うことは従わないとならない
・親は自分を導く人だ

人によってはまだまだたくさんあると思いますが、親は確かに子どもを導かなきゃいけない立場なんですよ。

でもさ、私すごく自分の親がしてきた教育を振り返ると、箸の持ち方がちゃんとしているくらいしか評価できるところないぜ?

後は時代遅れな思想の親だったんで、大体騙されました。
子どもに対する配慮のつもりなんでしょうけど、全然配慮じゃなかったこともありますしね。

具体的にいうと、靴のサイズがこれ。
うちの親、冬場になると靴下たくさん履く人だったんでいつも自分の靴のサイズ0.5大きく買っていたんですよ。
で、それをワタリにも適応していたという。
実際のところワタリの靴のサイズは23だったんですが、これのせいで20代後半になるまで自分の足のサイズは23.5だと思っていましたからね。

ええ、大人になってもぶかぶかの靴を履いていたんで、靴擦れしまくっていました。

結局のところ、親の教育がどうだったか?というのを評価するのはそいつから教育を受けた子どもの権利なんですよ。

冷静に評価してみて、教わっていいところが多かったな。と思ったら自分の親はちゃんと自分の事を分かっている人なんですから、その意見も参考に値するでしょう。

でも、教わってよかったことなんて全然なかった。と思ったら、その人は自分の事を全然分かっていない人なんですから、その意見は参考にしない方がいいということ。

これ、俯瞰ができているかどうかというチェックにもなるんでやってみてください。
意外とね、親に関することって冷静に見ることができない人多いんで、完全に俯瞰ができるかどうかの良いチェックになると思います。
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実はスピリチュアル実践者じゃないうちの子たち

2024-12-09 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
先週の続きになります。

言いたいことはタイトルのとおりなんですが、ワタリの子どもたちは実はスピリチュアル実践者ではありません。

一応長女は自身がエンパスであることは自覚しており、ワタリからがっちり教育を受けたおかげで実践に関しても100点満点です。
そしてワタリが霊能力者であることも知っているので、神様はいるの?を始めとしたオカルト的な質問をしてくるときはあります。

それでも、ワタリの子どもたちはスピリチュアル実践者ではありません。

理由は分かりませんが、多分ワタリがスピリチュアルの世界を子どもたちにあまり話していないということが上げられると思います。

意識的に教えたことと言えば、霊魂に関する話は他言するな。心霊スポットには行くな。くらいです。
はい、霊能力者としてみるとすごく常識的な範囲です。

子どもにスピリチュアルの話をしてくる親というのは、無意識に仲間を欲しているんだと思っています。
それこそ、知り合いに推しを押し付けちゃう人みたいにさ。
周りに推しの話ができる人がいないから、身近な人に普及活動しているっていう図式ですよ。

ああ迷惑。

後、ワタリが子どもたちに関して気が付いたことがあっても、本人にいうかどうかを選別するというのがあると思います。
そして、ワタリ自身ライトワーカーを始めとした、スピリチュアルにありがちなお役目に関して全力で否定的なのもありますしね。

本当、スピリチュアルなんてしょせん大人がやる中二病です。

と、いう訳でワタリの子どもはスピリチュアル実践者じゃない。ごく普通の人々になっています。




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自分の役割を親から言われている人に対して言いたいこと

2024-12-02 00:00:00 | スピ母の実践育児と子育て体験
今回はコメントがネタ元なのですが、ワタリ以外にもスピリチュアル親というのはいるらしいですね。
まあ、宗教二世がいるんだからスピ親なんて珍しくもないのかもしれませんが。

コメントには「親から自分の役割はこうだって言われていて気持ち悪かった」みたいに書いてあったと思うんですが、ワタリその人に言いたいんですよ。

あのね、スピ親が言う「あなたは○○」なんていうのはマジで自己満の発言ですから、全力でスルーしてください。って。

あのね、これ凄く分かりにくいことなんですが、昔のスピリチュアル実践者っていうのは指摘をして満足するっていうパターンがすごく多かったんですよ。
指摘してくるからそこに何か意味があるのかな?って考えるでしょ?
全然何の意味もないんです。
それこそくだらない話をしてくるのと同じくらいの勢いで、ああそうかい。と全力スルーした方が良いんです。

はっきり言ってしまえば精神的オナ〇ーなんですよ。
オ〇ニーしている人がいたら全力で放置した方が良いのと同じで、精神的オナ〇ーをしている人も全力で放置した方が良いんです。

ただ、その精神的オナ〇ーをしている相手が「親」という自分が従わなければいけない&自分を導くのが当たり前と思っている人だったから、心の奥底に引っかかってしまっているわけなんですよ。

親もしょせんは人間です。
精神的オナ〇ーすることもありますし、失敗もかましますし痛い時もあります。

自分が大人になっている今だからこそ、親を冷静に見ていいところだけ吸収し、後は全力で捨てるという心の断捨離をしても良いと思っています。

って、本当はもう一つ言いたいことがあるんですが、このままだと長文になるんで来週に保留します。

コメント (2)
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