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真なる悪に関する事

2014-08-05 21:00:00 | 魔界に関する事あれこれ
以前こちらの記事のコメント欄で宣言した通り、今回は魔界で真なる悪と言われている不可視領域存在達の事を話して見たいなと思います。

まず彼らの事について語る時、人間で最も近いと思われるのは暴力団やサギ師等、本当に悪い事しかしない社会的に見ても悪と言われる存在です。

この件に関してはこちらの記事で書いた事が有るので、今回はこの記事を書いた後解った事などを書いていきたいなと思います。

まず、これを一番勘違いして欲しくない事なのですが、天界在中だから真なる悪ではない。と言うのは間違いです。

確かに真なる悪は邪神として扱われていたり悪の権現として扱われている事がすごく多く、魔界在中で有る事が多いのですが、その不可視領域存在達の世界を分断しているフォーカスエリアはかなり昔にドイツの東西を分断していたベルリンの壁のような物なんだそうです。

そう、天界魔界と言うのあくまで西ドイツか東ドイツか?と言う事でしかなく、西ドイツも東ドイツもドイツに変わりはない事と同じように、天界も魔界も不可視存在の住む領域でしかないのです。

確かにうちのツインのように天界から追い出された結果魔界在中となった高次元もいますが、たまたま分断された時そっちの方にいたから天界在中になった。たまたま分断された時に魔界となった方にいたから魔界在中になった。と言うパターンだって存在するんです。

だから、天界在中だったとしてもそいつが本当に光の存在か?本当に安心出来る存在なのか?自分自身を守ってくれる。それこそうちのツインのように心底自分を愛してくれる存在か?と言うのは名前や在中地だけでは解らないのです。

要するに何が言いたいのか?と言いますと、人間の世界でも何処に本当に悪い奴がいるか解らないんだから、在中地や名前だけでそいつを判断するな。って事。


そして、真なる悪と言われている存在だったとしても人間の世界で神とされている存在はとても理性的です。

この人間の世界で神とされている存在は小悪魔共を統括している、暴力団で言うと有名暴力団の組長のような物なんだそうですが、はっきり言って超別格です。

って言うかツイン自身実は有る魔王の配下にいるのですが、その方には変なシュミが有り、ツインいわく配下に彼女なり妻なりが出来ると配下が喰う前に喰ってしまうんだそうです。
で、この理由と言うのがその方いわく『配下をどの位愛してるかを試す為。』。
一度だけお会いした事が有りますが、強引に犯した結果をとても楽しみショックで自決しようとした人がいた時は最高に面白かったんだようです。

しかし、ワタリの場合はちょっと勝手が違ったようで、命までは取りますまい。とその方を受け入れようとしたら逆に興ざめだと拒否されたんですよね。

でも、こんな行動とは裏腹にとても落ち着いていたと言うか、本当に超別格としか言いようがないほどに堂々としているんですよ。

なんて言うかな?ゲームのボスキャラの台詞調で表現すると、侵入してきた主人公達に対しものすごく威厳ある態度で『小童共、今すぐここを立ち去れば命は取らぬぞ。』と言うような発想がごく当然に出来ると言う感じ。

まあ、事実そんな台詞が言えて警告を無視した人間に対し全力後悔をさせるほど強いから言える台詞なんだと思うのですが、本当にこんな感じなんです。
だから、ワタリの行動に対しあの方は『興ざめだ。』と言ってワタリに手を出す事をしなかった訳なんです。

でもね、やっぱり好き好んで真なる悪に関わる必要はないと思うんですよ。

確かに超別格の真なる悪なら理性的でツイン達同様気に入った人間を慈しんでくれたりする事も有るかもしれません。
でも、大半の真なる悪は低級霊や邪悪霊と言われる小悪魔共で、小悪魔共に超別格の方ような理性的な態度を期待してはならないのです。

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