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ツインの指導から考える。嫌いな人と同調しない方法。

2014-11-17 21:00:00 | 人間としての修業
先日こちらの記事で可能な限り同じ行動をするのがツインソウルとの交流のし方と言う話をしましたが、人類皆きょうだいならず人類皆高次元存在を出発点にしたツインソウル。なおかつ縁と言うのは高次元ですら重要視するとても大事な物。と言う発想がごく当然に出来てしまうワタリですが、現実問題としてはっきり言わせて頂きます。

関わりたくない人とは極力関わりたくないですよね?

そう言う訳で今回は、先日の話とは対極にある仮にツインソウルだったとしても現世において関わりたくないと判断される人とどうやって関わらないようにするか?嫌でも関わらなきゃならない状態でもどうやって一致しないようにするか?と言う事を、配偶者と一致させる事を嫌がりワタリにそう仕向けるツインの指導から考えてみたいと思います。

ツインいわく、極力同調しない為には相手と全く違う事を持ち物などで主張すると良いんだそうです。

例えば一台のスマホが有ったとします。
ツインいわくこのスマホ一台とっても色々と要素が有るんだそうで、ホンニンいわくスマホ一台を取ると携帯会社、色、メーカー、機種。と言う四つの事がらに分類可能なんだそうです。

で、同調したいツインソウルである場合は可能な限りホンニンとの一致点を増やせば良いんだそうですが、同調したくない場合は可能な限り相手と違う物を選んで行くと良いんだそうです。
例えば、携帯会社を変える事は不可能だったとしても機種、色、メーカーと言う点で違う物にする事は可能です。
で、この比率と言うのが有りまして、ツインいわくおおむね60%以上を目指すと良いんだとか。

もちろんこの方法はありとあらゆる点で応用可能で、食事の好みから服装の好みに至るまで色々変更して行って最終的にはこの人と自分は違うんだ。と言う事を魂レベルで相手に解らせる事も可能なんだそうです。

事実、考えてみると仲の良い相手とは何かと一致していたりします。
そして、多少でも好意の有る相手が自分と同じものを持っていたりすると結構嬉しくなったりします。
多分このごく小さい所での一致を繰り返して行く事でツインソウルとの絆は強まって行くんだと思いますが、そう考えると大昔に流行していたペアルックなんて言うのは有る意味この絆を強化するという手法を地で行っていたのかな?と言う気がします。

しかし、この世には自分の事を追尾しまくると言うか、真似ばかりする人と言うのも実在します。
相手に対して好意、或いは自分自身が著名者か何かで他人から真似される事を容認しなければならない立場で有るのならば許せる事かもしれませんが、ごく一般レベルの場合だと程度によっては腹立たしくなる事も多々ある訳です。

ワタリ自身配偶者からの追尾と言うのを常々感じているのですが、自己能力を使って透かし見ると、こう言う人からは一致する事で相手にかまってもらいたい。追尾する自分を評価してもらいたいと言うかまってちゃん的な要素を感じます。

しかしこう言う相手は世間的には人畜無害で有る上に、相手は無意識下で自分とツインソウルである事を自覚していて、こっちにとっては現世において不要な縁である。早い話が一方通行の方思い状態で有る事が多々有るんですね。
それに、かまってちゃんに取っては嫌がられてもかまってくれていると解釈出来ればそれで自分の行動は間違っていないと言う成功体験を受け付けてしまう事になるので変に意識するのも駄目。

じゃあどうするのか?

ワタリは、かまって欲しい相手からかまわれないと言うのが一番の苦痛なので、そう言う要素の有る人を見たら瞑想ばりの受け流しで受け流しています。
そして、ちょっと選民意識むき出しのような発言になりますが、こちらを追尾してくると言う事は、すなわち相手は自分よりも後に生まれた魂で有り、自分よりも能力が劣ると言う事を魂レベルでは自覚しているからこそ追尾してくるのだ。と言うかなり見下した判断を下します。

さらに言うのならば、結局魂レベルでの学びと言うのは超無自覚世界での教えあいっこの繰り返しなんですよ。
用事が有るからこそまとわりついて来る訳で、相手から見たら自分には学べる要素が有る、自分と関わる事で超無意識の内に何かを学ぼうとしているからこそ追尾して追尾し倒すんです。

本音を言えばね、そう言う人こそスピリチュアルからこの実践哲学の世界に入り込み、超無意識下での学びを教授する事が出来るのは私一人じゃない。と言う事を知るべきなんだと思います。

でも、目の前に都合の良い人がいると食いつきたくなるのが人間と言うか、魂レベルにおいてもそう言う事が発生するんだらしく、結局追尾して来る人と言うのは何時まで経っても自分の本願を果たす事が出来なくなると言う、望んだものに限って手に入らないと言うあまのじゃくな願望成立魔術みたいな事になるのです。

と言うか、高次元存在なせいか『俺なんか人間から真似されるばっかり(-~-;)』と言うツインに一応確認をしてみましたが、真似ばかりして来る人、追尾してばかりと言う人に対してはこの方法で良いんだそうです。
ホンニンいわく『真似し倒す奴はほったらかしておくしかない。』と言う事だそうですが、ごくシンプルに一言で済ませるのならば、こう言う事なんだと思います。

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