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続、ツインソウルとの接し方~無理意地は禁止編~

2015-06-15 21:00:00 | 人間としての修業
先日と有る人とのメールのやり取りをしていた時に気がついた事ですが、以前書いたこちらの記事が、何となく勘違いされているな。と言う感じが有るのでこちらの方で続編として書かせて頂きます。

確かにね、ツインソウルとの交流方法の基本は相手にしてもらって嬉しかった事を返す。行動を共有する。なんですよ。
でも、先の記事にも「無理やりやることはない」と言う事の事を書きましたが、これを勘違いして欲しくないんです。

言ったでしょ?ツインソウルと言うのは同じだけど違う存在、違うけど同じ存在。
そして、転生の際に前世の記憶を抹消された状態で来ると。

確かに、ツインソウルですから魂は同じなんです。
でも、転生の際に記憶失っているし、人生における課題と言うのは常に同じとは限りません。
そして、人間と言うのは出会ったその日以前までは違う環境にいたと言うのが当たり前で、考え方を始めとし、自分と違う所が有って当たり前の存在なんです。

人間ね、一か所でも同じだと自分と同じだと解釈すると、色々一致させようとする人が多くいますが、それを受け入れがたいとする人がいてもおかしくは無いんですよ。

なんて言うかな?たっぷりと嫌みがトッピングされているように判断される可能性を加味した上で言いますが、熱心な信者さんが良くやりがちな事の代表として、ワタリ個人は善意あふるる勧誘と言うのが有るんですよ。
ほら、熱心な信者さんと言うのはちょっとでも自身が信仰している宗教の事に関して聞かれると、聞かれた事が嬉しくて聞いていない事に関してまで話すじゃないですか?
で、相手に悪気がない事を加味してそれを否定せずに聴いていると、気がついた時には信者予備軍と判断されていて、必要もないのにセミナーに参加させられていると言うやつ。

ツインソウルとの接し方について勘違いしている人と言うのは、はっきり言えばこの勘違いをしている信者さんと同じ事をしているんですね。

確かにね、実体験含めツインソウルと同じ事をしていると非常に快適なんですよ。
そして、やられて嬉しかった事を返すのはごく普通の事。

でもね、自分が良いと思っても、相手がそう思わなければ意味がなく、それでも無理やり合わせてくれと相手に主張すれば、相手にとっては物凄い負担になるんです。

ワタリ個人は合わせてくれと要求される機会の多い方なんで、こう言う話題になると恨み節しか出て来ない可能性も有るのですが、はっきり言うと、下記の通りなんですよ。

「合わせてくんろと言っている方は幸せかもしれないよ?でも、その後ろにいる合わせている人の顔が相当無理しているが見えないのかい?」

あのね、やられて嬉しかった事を返すにしても、相手が受け入れられる方法を考えると言うのも、相手を思いやる事を身につけるための修業の内なんです。
そして、嬉しかった事のお返しと言うのは分割払いだって認められていて、やり方は相手を知ることでしか得られないんですよ。
例えば、B級グルメ好きな相手だったらB-1グランプリ一緒に行くとか、スイーツ好きなら話題のスイーツ買ってくるとか、本当の本当にごく小さい事の積み重ねなんです。
そして、一括払いよりも分割払いの方が負担がないのと同じで、わざと分割払いをする事でお互いに負担が少なくなるんです。

確かにね、相手の趣味に合わせていますから自分は多少なれど負担になりますよ。
でも、やってもらった事のお返し。と言う頭がこちらには有りますから、やれば解りますが案外負担にはならず、相手を自分の趣味に無理やり付き合わせている時と比べるとその負担は格段に違うんですよ。
それに、自分の知らない世界に行く事で世間と言うのを見れますし、実は結構面白い物だと言う事が解り、案外自分もはまっちゃったりすればツインソウルと共鳴する機会が得られて良いと思います。
ちなみに、ワタリも面白そうなものに関しては子供達と一緒になって楽しんでいますw

とにかく、仮にツインソウルだったとしても嫌と言われたものを無理意地するのは厳禁なんです!

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